2013/05/02 - 2013/05/07
11位(同エリア47件中)
ちえぽんさん
GW、航空券が取れたのでまた弾丸トルコへ!
昨年アンタルヤを旅行し、イスタンブルやカッパドキア
ともまた違うトルコの海辺の美しさに感動。
ずっとエーゲ海沿いへも行ってみたいと思っていました。
イスタンブルから飛行機でイズミールへ飛び
そこからチェシメ、エフェス遺跡、ボドルムと南下しました。
途中一日ギリシャのヒオス島を訪れました。
ここでは最終日ボドルムと帰国のもようを
日程
5/2 関空→イスタンブル
5/3 チェシメ
5/4 ヒオス島
5/5 エフェス遺跡
5/6 ボドルム→帰国5/7
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
Asmin hotel アスミンホテル
ボドルムではオトガルから近く評価の高いホテルを
探しました。小ぢんまりとしたホテルでリゾート気分と
街中の便利さ両方を味わえます。
歯ブラシやスリッパなどのアメニティも揃い
とっても綺麗なホテルでした。プールの周りにぐるっと
客室があるつくりになっています。 -
朝ごはん メネメン(トルコの朝のオムレツ)などもあり
品揃えが良かったです。私はここで食べましたが
人が行き来していたので上にテラスがあったのかも。
明るくて気持ちの良い朝ごはんでした。 -
ごはんの後部屋で少し休憩&情報収集。
11時頃チェックアウトして荷物を預かっていただきます。
今日は帰国日。国内線でイスタンブルまで行き
そこから国際線です。空港まではオトガルから2時間前に
havasが出ているとのこと。それを利用することに。
16時くらいまでボドルムを観光します。 -
入り口は少し奥まったところにあります。
荷物をごろごろ転がしているとホテルの方が出て来て
手伝ってくださいました。 -
ホテルの周辺。見事に白い家々ばかり!
-
まずは大通りからマリーナを目指します。
このメインの大通りにカフェやレストラン
旅行会社などが揃いとても便利。
賑やかな界隈です。 -
カフェがたくさん!暑いのでアイス屋さんも多いです。
-
昨日のセルチュクからリラがなかったので両替。
レートはとっても悪かったです!ボドルムへ来るときは
イスタンブルや空港で両替をおすすめします。
もっと海岸沿いで後で一件まあまあのレートの所が
ありましたがこの大通りにある両替やさんはだいたい
同じレートだとのことでした。 -
マリーナに出ました♪
明るい〜! -
豪華なクルーザーがずらーっと並びます。
ボドルムとか同じくトルコのリゾートのマルマリスで
よく見かけるタイプのガレットというヨットです。
ボドルムではこの木製ガレットで行くボートツアーが
たくさんあります。 -
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青い海と青い空にトルコの赤い旗が映えます〜
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後ろに見える山と白い家々、青い海がボドルム!
という感じで素敵 -
ピカピカの船ばかり。
きちんとメンテナンスされているんでしょう -
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ボドルム城に来ました。
ここは11世紀にトルコ人によって建てられた要塞に
15世紀にロドス島に拠点を置くヨハネ騎士団によって
増強された要塞。聖ペテロ城という別名があります。
黒っぽいごつごつした石造りで重厚な印象があります〜
ボドルムの象徴のようなお城です。
近海からは多くの沈没船が引き上げられており
内部はその博物館になっています。ロマンだ〜 -
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と思ったら今日は月曜日でお休みでした!
トルコは博物館や美術館など月曜日がお休みの
ところが多いんです。。。
あ〜中に入りたかった〜 -
-
内部からはとてもいい景色が見られるそうです。
近くのインフォメーションで観光の案内を頂きました。
今日は風車とミンドス門に観光に行くとよいと
地図をもらいました。ドルムシュ(乗り合いバス)で
行けるとのこと。タウンホールスクエアのモスクの前から
ドルムシュが出るとこのとなので向かいます。 -
アタテュルク像のある辺り
かっこいい旗だなぁ〜
やっぱりトルコではアタテュルクさん人気ですね。 -
モスクの前で待っているとBARDAKCIと書いた
青いドルムシュが来たので飛び乗りました!
隣のおじさんに風車に行くか確認すると
運転手さんに伝えてくれたので
バス停で着いたよ〜と教えてくれました。 -
ここをまっすぐ登っていったら風車だよ!
と 暑いけどがんばって登ります〜
ツアーのバスにがんがん追い抜かれて
悲しい〜 -
でも途中の道からはこの眺め!!
これは歩きで来てよかった〜!!
ボドルム城が見えます〜!! -
トルコの旗が立っている山は
地図から言うとタイガータワーという塔のよう。 -
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手前側にもビーチがあります。
ホテルのプライベートビーチかな -
ボドルム城
岬の先にあるので海の上に浮かぶ要塞のように見えます。
軍艦島みたいだ〜 軍艦島行ったことないけど笑 -
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そして反対側はギュンベットのビーチ!!
ボートがたくさん〜 -
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後でドルムシュが寄ったのでちらっと近くで
見えましたがやしの木のパラソルが並び
とっても素敵なビーチでした〜 -
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だいぶ登ってきた〜
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風車が見えてきました!
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風車、といってもこの一つだけが残っていて
後は壊れているので風車自体はあまり見所ではありません。 -
左端に見えるぽこっとした白いものは
ボドルムの街でよく見かけました。
これらはオットマン時代に造られた貯水池で
冬の間に雨を貯め夏に農業とか生活に水を使ったそうです。
100個以上残っているそう!すご〜 -
丘の上にはちょっとしたカフェスタンドがあって
オレンジジュース〜オレンジジュース〜!と
売っています。丁度観光バスが来たところで大人気! -
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なんとこんなところにまでラクダが!
しかも結構人気なんです。 -
風車自体はあれですが景色がとても良いので
おすすめの場所です。 -
帰りも景色を眺めつつ坂を降りて
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同じバス停で次のドルムシュを待ちます。
しばらすると来たのでミンドス門へ行くか聞くと
行くよとのこと。途中ギュンベットのビーチに寄って
坂を登って降りてここだよ〜と降ろされました。
まっすぐ行くとミンドス門だよ、と。 -
途中の眺め!
見事に真っ白な家々 -
ミンドス門
入り口などは特にないので入ります。 -
ミンドス門は当時のボドルム、ハルカリナッソスという
古代都市の時の領主マウソロス王に紀元前4世紀に
造られた門の一つ。
同じマウソロス王の廟がボドルムにあり
そちらは有名で古代七不思議のひとつ!なんだとか。
ボドルム城はそのマウソロス廟の石材で造られていて
マウソロス廟にはあまりなにも残ってないそうです。 -
観光客のおじさんが門に登って写真撮影。
日陰で待っている奥さんにあなた、早く来てっと
怒られてました笑 -
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今ある遺構からはあまり当時の様子は感じられません。
きっと昔はりっぱな門だったのでしょうね -
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周りの家々
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とっても静かな場所にあり
のんびり出来ました〜 -
さてさて来た道を戻ってバス停へ
来たバスに乗って街のオトガルまで帰ります。
ボドルムのドルムシュはとても簡単!
一定方向に走っていて場所を言えば
近いところで降ろしてくれます。
TURGUTREIS通りを走ってオトガルへ -
オトガルに着きました。
この青いドルムシュ達がボドルム観光に大活躍です。
長距離用のオトガルと同じ場所ですが
少し奥にあります。 -
オトガルから大通りへ
お昼ごはん食べよ〜!
おなかすいた -
ボドルムでは欧米からの観光客をよく見かけました。
アジア人は全然見かけません。若い人も多いかな
大通りの辺りは庶民派な雰囲気で私でも浮きません。
高級リゾートと言われていますが大丈夫。
きっとお金持ちの人たちは自分たちで大きな別荘や
クルーザーを所有していてそういうのが高級なんでしょうね。 -
はやっていたレストランへ
ピデ(トルコのピザ)にしました。少し時間がかかるよ、
と言われたけどのんびり待ちました。
出てきたピデとサラダを見てびっくり!!
このサラダ、ただの葉っぱに見える。。。
ウェイターさんに食べ方を聞くとレモンを絞って
そのままだよ、と!ワイルド〜
ビタミンが豊富で体にいいそう。ハーブかな?
お味はそのまま葉っぱみたいだったけど
ピデとは合うのかな。またひとつ、
トルコの食文化体験しました〜 -
ランチ後またまたマリーナに来ました。
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私ももっとリゾートらしい格好でくれば良かった〜
サンダルとか履いて -
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ずらっと続くお土産やさん。
最後にさっきインフォメーションで聞いた
トルコの歌手、ゼキの博物館へ言って見る事に。
マンタル岬の方面に海岸線を平行するお土産通りを
進みます。 -
とっても楽しい通り!
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しばらく行くとレストランやカフェ、
バーが増えて建物の合間に海が見えるように。
シーフードのレストランやスタバもありました。 -
海岸に出てきました!
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ビーチに出ました〜!!
ボドルム城がとっても良く見えます!
この時は5月の初めだったけれどもう
泳いでる人や日光浴してる人いました〜 -
海もなかなか透明度があってキレイ!
すぐそばまでテーブルを出しています。 -
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ボドルム城ほんとにカッコいい〜
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もうすっかり博物館のことは忘れてボドルムの景色に
感無量!写真をたくさんたくさん撮りました。
ハリカルナス・ディスコまで歩いてきていました。
コス島へ行くフェリーはこの先の岬から出るそう。
私はそろそろ時間なので引き返します。 -
帰る前に。。。声をかけられていたカフェで
お茶。とっても絶景なカフェでした!
ボドルム城を眺めながらゆっくり。。
トルコの店員さんに日本語を教えてあげました。 -
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ミントのカフェラテにしました。
-
同じカフェに来た欧米のカップル。
おじいさん&おばあさんなのだけど素敵でした。
たまに会話してずっと景色を見てまた会話して…
私もいつか夫婦でこういうところ
来るの憧れだなぁ〜
弾丸旅の最後にとてもリラックスできた。
店員さんにご挨拶してホテルへ -
ホテルで荷物を受け取りお礼を言って
オトガルで空港行きのhavasに乗ります。
途中幹線道路を走っているとドルフィンパーク
が見えたのでそういうのもあるんでしょうね。
そしてまだまだ新しい高級ホテルが建設予定でした。
ボドルム、人気だなぁ
40分弱で空港に到着! -
チェックインとセキュリティを済ませ
荷物もこのまま関空まで行くとのことで一安心。
私が入れるトルコ航空の国内ラウンジがあったので
そこで休憩。ネットと携帯も少し充電出来ました。
とっても小さな空港でほぼ時間通りに
ボーディング、一時間ほどでイスタンブルへ!
途中機内食が出ます。 -
20時頃、次の国際線は0時代なのでちょっとだけ
でも外に出てご飯食べようかな〜と迷いました。
でも今回はやめておいて代わりに空港のスーパーへ
地下のメトロ乗り場と同じ階にあります。
以前トルコで朝食で食べたさけるチーズみたいなのを
探して購入。後はお菓子などを購入 -
買い物を終えて国際線へ
-
パスポートコントロールなどを全て終え
ネットをしようとwifiが1ユーロで使えるカフェへ
でも結局うまく登録できず使えなかった〜ショック
イスタンブルのアタテチュルク空港は大きく
免税店やお土産物屋さん、フードコートなど便利です。
いつの間にか時間が立っていました。 -
なんとフライトは1時間40分遅れ。。
それを聞いたとたんもうぐったりです。。
アジア方面全体的に乱れていたので
天候か何かかしらん。飛行機来た〜!
と思って写真撮ったらまだ前の飛行機でした泣 -
なんとか搭乗。夜中ですが機内食を食べて
パスタです〜 -
朝にもう一回食べて
これもパスタ笑 前菜はトルコらしい料理でした。 -
飛行機から見えた他の飛行機(ですよね)。
今回の弾丸旅も無事に終えることが出来ました。
この旅行記を書いている時もあーあんなことあったなぁと
思い出してまたすぐにでも旅に出たい、トルコ・ギリシャに
行きたい気持ち。ますます熱が高まります。。。
もっと言葉も話せるようになりたいし、他の地域も
見たい、行きたいです。
がんばって働いて色々調べて計画してまた来よう、
と自分に言い聞かせ今回の旅行これにて終了です!!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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