2012/07/31 - 2012/08/07
49位(同エリア110件中)
めるさん
アンタルヤという、トルコ屈指のリゾート地にきました。
アンタルヤは遺跡も数多く残る、海の綺麗な場所だそうですよ。
私たちは海を堪能しにきました!
ここは、旦那さんの出張先であるカザフスタンの人々が大好きなリゾート地なんですって。カザフスタン、海ないもんね。
海外はとにかく田舎町が楽しいです〜
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
アンタルヤ2日目です!
紺碧の海と青い空がリゾート気分を盛りたてます!
わー暑いよー
水平線が綺麗に見えます。
このホテル、すごいわ。 -
僻地のビーチリゾートではホテルの朝食はつけた方が無難です。
朝食難民になりますから。
朝食の数は少ないですが、相変わらずパンは美味しいです。
そして、驚いたのは宿泊客がそこそこ居た。
良かったよ。このホテルの経営、心配しちゃったよ。 -
オリーブやチーズが豊富にありました。
周りのレストラン状況を考えると、この朝食はとても重要。
いつも以上に食べておかないと。うんうん。
朝食にもチャイを頂きましたよ。
チャイの機械がねえ、すてきだったわ。
あれごと欲しいなぁ。 -
ホテルのプールに入ろう!
・・・って誰もいない!!!
悪くないプールなんだけどなぁ。なんでだ?なんでだ?
決してオフシーズンじゃないんだけどな? -
ビーチパラソルもなにもかも使い放題なのです。
場所だって、なんなら一人一つじゃなくてもいいんです。
ここまでくると、贅沢というか、なんというか疑問でいっぱいですな。
なぜこんなに人が居ないんだって。 -
プールサイドでは水たばこが出来る様子です。
水たばこって雰囲気ものだよね。
おしゃれだもん。
あの蛇口みたいなのがもう、貴族だもん。
下々のものには手が出ないオーラがあるもん。
なんなら、水たばこに敷いてある白いテーブルクロスがおしゃれだもん。
ひらひらしすぎでしょ。 -
目の前の海に来てみました。
目の前の道路は地下があり、地下を通ってくると海直結。
直結という言葉がぴったりの海です。
砂浜はありません。
あえて言うなら石浜ですな。
一軒家の玄関先に敷いてあるような大きめの丸くてつるんとした石。
よくある、足ツボか?っていう攻撃的な海辺ではなく、優しさいっぱいの石浜です。
歩くたびにじゃーりじゃーり言います。 -
さて。海水浴に来ましたから。
泳ぎます。誰がなんと行っても泳ぎます。
遭難ではありません。
一応(といったら失礼か)、ライフセーバーも居ますので泳ぎます。
なんかあったら頼むぜおっちゃん。(←ライフセーバー)
おっちゃんの目の前で泳ぐからさ〜。
でもね、海綺麗ですよ〜。
波も適度にあって、下が砂浜じゃなくって何度も言いますが丸石なので痛くないんです。
アンタルヤは10月まで泳げるそうですよ〜。 -
海を堪能したので、地下道を通ってプールサイドに戻ってきました。
相変わらずの人気のないプールサイドですが逆を言うとやりたい放題です。
さて。お昼ご飯はプールサイドでいただきます。 -
プールサイドではピザ、食べたくなります私。なぜだろう?
なんだかんだでプールも海も楽しんでいます。
ちゃんとリゾートしちゃってます。
静かな(いや、静かすぎる)大人のリゾートです。
でも、これなら子供が居ても誰の目も気にせずやりたい放題できますよ。
むしろ子供の楽しそうな声が花を添えるかもしれないな、このホテルに。 -
夕方、昨日目をつけておいた、レストランに来ました。
「TURKISH CAFFE」です。
カフェといいながら魚のグリルだとかが目の前にあってレストラン気分満々です。
まだ時間が早いからか、ほとんど人が居ません。
グリル担当の屈強そうなおじさんも今は暇そうです。 -
レストラン屋上の席に行きました。
白いテーブルクロスにターコイズブルーのランチョンマットが綺麗に映えます。
お店の人は英語もほとんど話せません。
私たちが注文したくて若いお兄さんを呼んだらかなりまごまごされました。
いやいや、大丈夫ですよ、取って食ったりするのはご飯だけにしますから。
英語メニューはありますので安心です。 -
きれいなオレンジジュースですね。
絞りたてっ!って味がします。
スタイリッシュなウェイターのお兄さん一人だけ英語が話せる様子です。
これからお兄さんオススメの夕食が出てきますよ。 -
魚の塩焼き来ました〜
何の魚かって?
さぁ〜〜・・・なんでしょうか。
言えることは白身魚ということでしょうかね。
入り口に居た屈強なおじちゃんが焼いてくれたんですねぇ。
こんなに目の前海なのですから、やはり魚は美味しいですよ〜♪
おっちゃん、焼き加減絶妙だぜ! -
付け合わせの大好きなバケットももちろん美味しいです。
バケット、どこで食べても美味しいです。
帰国後テレビでやっていたのですが、パンの消費量世界第2位がトルコだそうです。
なるほどね〜。
さすが食料自給率100%。
うらやましいです。私もこんなパンを焼きたい! -
こちらはわかりづらいですが、ピデというトルコ風のピザ。
クレープのようなピザ生地の下にひき肉とかお肉が隠されていました。
これらを挟んで食べます。
お肉がスパイシーで美味しいです。
塩こしょうで食べるヨーロッパのお肉という感じではないです。 -
だんだん日が暮れてきました。
車で乗り付けてこの店に来る地元の人がどんどん集まってきました。
もしかして有名なお店なのかな?
お店のお兄さん、途中まで車の誘導をして駐車させていましたが、車が増えたら放置してました。諦めたんですね〜。
ポリスまでバイクで乗り付けてご飯食べに来てましたよ。 -
すっかり日が暮れてしまいました。
お店の1階は人でいっぱいの様子です。
会計をするときに、英語を話せるお兄さんが旦那さんと握手をしていました。
そうそう、ロシア近辺圏の人って、ハグじゃなくて、握手がご挨拶のようです。
その文化がトルコにも多く見られました。
何を話しているのかはわかりませんが、なんだかとてもあつい握手をずっとかわしていますなぁ。
ー パムッカレ、エフェスへ続く ー http://4travel.jp/travelogue/10781887
(バケットを食べにイスタンブール、レンタカーでパムッカレ・エフェスの旅 4/6 http://4travel.jp/travelogue/10781690)
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