scootで行った台湾 1日目：猫空

2013/05/02 - 2013/05/05

LCCのSCOOTのサイトでゴールデンウィーク中の台北行きが43000円だったので仲良しのお友達にメールして5分で決行を決定！

3泊4日の行程だけど往路は到着夕方、復路は早朝6時ごろの便なので実質正味2.5日。

今回は、猫空で夜景と茶葉料理、十分で灯篭とばし、新北投で温泉で決定。

何度行っても台北はよいところ。

備忘録
飛行機：43107円
宿泊（サービスアパートメント3泊）：15390円
食事・買い物・マッサージ・お土産：24486円

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 旅行の手配内容: 個別手配

久々の桃園国際機場所。
リムジンバス乗り場がすごいきれいになっててびっくり。

台北市街まで45分ぐらい。

今回の宿は台北駅の京站國際酒店式公寓 iTaipei Service Apartment

普通のレジデンスの中にあるサービスアパートメントで、台北駅のY3出口とQ Squareにも直結していてとても便利。
特に今回、移動の時間を無駄にしたくないのでとても助かった。

お部屋も綺麗だし（家具は全体的に安っぽいけど）、ドラム式の洗濯機もあるし（部屋によってはドラム式ではないみたい）、アメニティも揃ってるし、定宿決定。

電子レンジがあれば、最高なのに。

夜景と茶葉料理を堪能しに猫空へ。

動物園駅から猫空覧車で猫空をめざす

ロープウェイに乗る頃には日が暮れていた。

遠くに台北101が見える

台北駅方面は夜景がすごく綺麗。

ロープウェイの途中に動物園の入り口の駅があるだけあって、
ロープウェイに乗ってても、獣の声とか鳥の声が聞こえて、なんだか少し怖い。

猫空駅到着。
結構寒い。

猫空（maokong)の由来は、猫には全く関係ないらしく、当地に流れている河川敷の岩質がやわらかく、渓流によって徐々にでこぼこに削られて穴が開き壷穴のようになって、それをみた地元の人々が福建語「?一? ?尢」と呼ぶようになり、後々韻が同じな猫空になった。らしきことがパンフレットには書いてあった。

（つたない中国語読解力によるものなので、正しくないかもしれません）

50件以上の茶芸館があるらしい

山の斜面はお茶の段々畑になっているらしい。
次回はお昼に来て散策したい。

そういえば、道端に蛍が飛んでいた。
幻想的な青白い光が瞬いてとても綺麗だった。
水が綺麗なんだね。

お夕飯は茶葉料理の大茶壺茶棧
http://www.bigteapot.idv.tw/

文山包種茶、茶葉チャーハン、えびと茶葉を素揚げにしたもの、キャベツの炒め物を頂きました。

ここの料理はすごく美味しかった。
おススメ。

文山包種茶は、聞香をしたときにびっくりするぐらい香り高く本当に美味でした。