NCL クルーズ　カタコロン　オリンピア編

2013/05/18 - 2013/05/24

カタコロン（katakokon)の情報なく寄港しました。

首都アテネから西側に位置している人口およそ１８８１人の小さな港町？村です。

ここへ寄港したら、目的はオリンピア（オリンピックゲーム生誕地）と定め現地のバスツアーへその場で申し込みました。

ここカタコロンからオリンピック村まで片道約４５分くらいかかります。

途中の景色は草木、植物が茂っていて農家が目につきました。

丁度タイミング良くすぐにツアバスーへ参加できましたが、帰りのバスまで持ち時間は２時半弱でゆっくりありません。

オリンピアは、ご存知の通り”オリンピック　ゲ−ム　生誕地”そして、世界７不思議の一つ、ゼウス神の聖なる神殿もあります。

広くて古い遺跡に考古学にあまり興味を感じない私でも、ドキドキワクワクしてロマンを感じました。　　一人妄想で、その当時へタイムスリップ。

ゼウス神によって開催された、紀元前７７６年前に遡る”オリンピック”の歴史へ触れることが出来感動しました。

その時のスタジアムには、２１２メートルの競技場や４５０００人が観戦できました。

因に入場料はスタジアムと考古学博物館合わせて大人一人９ユーロ也。

大雑把ではありますが、写真をご覧下さい。

遺跡によっては写真だけとり、”説明なし”でありますこと、予めご了承お願いします。

時間がなくて途中、説明を飛ばして写真にだけ収める作業になってしまいまして、、、。（考古学博物館然り）

トホホ。

エリア オリンピア(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

オリンピア村にある女神のように美しい女性たちによる紹介写真　

歴史を感じる遺跡　その１

その２

ここが歴史ある最古の競技場

ここにいる皆さんが、歴史とロマンを感じながら実際に走っているかたを多く見受けしました

本当のアスリートさんは感激して涙でしょうね、、などど一人妄想

私もスタート点でポーズだけとり、その気になりました（えへへ）

遺跡その３

競技場へ向かう壁の咲いていたお花

このような太古の歴史上に咲くお花はどのような心情？なのでしょうかね、、

競技場へ向かうアーチ

貝殻が埋め込まれていいた材質に歴史とロマンが漂う

遺跡その４

　The Leonidation 式典・儀式のため招かれた来賓のかたのゲストハウス

紀元前３３０年前の建物、遺跡

遺跡その５　　　　

オリンピアの神の一人　ヘラ神　Heraの神殿の円柱

同じく　近くでもう一枚

場内を比較的広めのところで見渡すとこんな感じ、、、ですがあまりにも広すぎて写真に収まりません

これが世界７不思議に入っている

ゼウスの神殿です　　思わずお参りをしてしまいました

やはり他の遺跡と比べて迫力ありました

説明写真　

オリンピアスタジアムに徒歩約５−６分のところへ隣接している考古学博物館の展示品の一つ

失礼ながら、現代人ならさしずめ携帯電話中のように見受けられてしまうような、、

同じく

同じく

同じく

オリンピア村のメインストリート

曇り空からいつ雨が落ちても不思議でない空模様でしたので空が暗い

お土産を少し買ったのですが、他の観光地より値段が安かったです

なんとか時間に間に合いカタコロンへ戻りました

続きはカタコロンへ戻った所からお届けします