2013年フランス旅行⑨（ベルサイユ宮殿）

2013/04/24 - 2013/05/01

５日目は午前にベルサイユ宮殿、午後はルーヴル美術館を観光し、
夜はバトーパリジャンのディナークルーズに行きました。

まずはベルサイユ宮殿を見学です。

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝８時にホテルを出発して９時過ぎにベルサイユ宮殿に到着しました。
すでにこの混みようです。

ちょうど数日前からフランスは春休みに入ったそうで、外国からの観光客以外に学生の団体も多く来場していたようでした。
（学生は見学料が無料らしいので）

入場時間は予約制になっていました。

人混みの中、おしくらまんじゅう状態で見学しました。。。

見上げると、これでもかっ！というくらいゴージャスな天井画。

ヴィーナスの間にあるベルサイユ宮殿を建造した太陽王ルイ14世像。
派手好きだったんでしょうね〜。。。
実際にはすごく背が低かったらしく、肖像画はヒールを履いておられます。

どこもかしこも、どうだーーーっ！といった感じの天井画が…！
食い意地の張った私には、高級チョコの包み紙に見えてしょうがない。。。

たぶんマルスの間だったと思います。
天蓋付ベッドが素敵〜。

鏡の間

お庭で噴水ショーが始まりました。
ちなみにお庭に出るのは別料金がかかるそうです。
建物の中でも見ることが出来るので、時間がなければ別にお庭はスルーしてもいいと思います。

マリー・アントワネットのお部屋。
ベルバラのイメージ通りでテンション上がりました！
女の子らしい内装がとっても可愛い♪

王妃の謁見の間。
マリー・アントワネットと子供たちの肖像画があります。

修復中の天井画。
白い紙は和紙だそうです。

「ナポレオン一世の戴冠式」
ルーヴル美術館にも同じものがありますが、左から二番目の女性の服の色だけ変えてるそうです。

というわけで見学終了。
建物出口付近です。

それにしても最近塗りなおした金の部分が鮮やか過ぎて、
古い建物とかなりミスマッチ。

パリに戻ってきました。
昼食のレストランがあるモンマルトルへやってきました。

ムーラン・ルージュ。
自由行動の日はモンマルトルには行かないつもりだったので、車窓から街を眺めることができてよかったです。

昼食の前菜はエスカルゴでした。
私は大の苦手なので、特別にサラダに変更してもらいました。。。
ガーリックバターのいい匂いがしてたので、きっと美味しいんだとは思うけど、なんでアレ（文字にもしたくない）を食べようと思ったんだろう？とか考えると、絶対にムリです。。。

こっちはメインのお魚。
クリームソースでした。

モンマルトルのメトロ入口。

アールヌーボー調のデザインがおしゃれ。

食後はトロカデロ広場へ。

中国の人権に関してだと思いますが抗議活動の太極拳をされてました。

この後はルーヴル美術館を見学します。
（次の旅行記へ）