④　初めてのパリ・ヴェルサイユ・ロワール

1996/05/04 - 1996/05/04

電車でベルサイユに行って来ました。


昼前にパリを出発、着いたのはお昼頃。
バルサイユのピザ屋さんでランチの後、
宮殿に着くと長蛇の列。
1時間ほど並びました。

曇天のため、寒い寒い！

プチ・トリアノンもグラン・トリアノンも行きましたが、寒くって早々に引き上げました。

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

エントランスです。
5月に入ったばかりとはいえ、風が寒い中、1時間近く並びました。

今ならネットで簡単に予約とかチケットが帰るようになってるのかな？

ルイ16世とアントワネットの婚礼も行われた、
礼拝堂です。

鏡の間。
世界中の観光客で大混雑です。

一番印象に残ったのは、天井画の豪華絢爛さ。

マリー・アントワネットの肖像画がありました。

アントワネットの寝台です。
この時代は、座って寝ていたとのこと・・・本当でしょうか。

庭園も素晴らしかったのですが、なにせ寒くて・・

グラン・トリアノン。
ルイ14世が、「家族のために、軽い食事が出来る館」を建てさせました。

プチ・トランに乗って前まで行きましたが、中は観ず。

プチ・トリアノン。
マリー・アントワネットが田舎風にしつらえ、大変愛した宮殿、ということでも有名です。


ここは中も見学したかったのですが、
伯母はベルサイユ宮殿で待っていたので・・・


またいつか、
気候の良い日に再訪出来たらと思います。