2013GWウズベキスタン旅行 (サマルカンド・シャフリサーブス)

2013/05/03 - 2013/05/06

2013GWウズベキスタン旅行 (サマルカンド・シャフリサーブス編)

5/3ブハラから移動。5/4サマルカンド市内、5/5シャフリサーブス、5/6朝にタシケントへ戻る。

今回の旅一番の盛り上がり、のはずです。
ずっと同じようなメドレセに食傷気味で、
サマルカンドに何も感動を覚えないんじゃないかという一抹の不安もなんのその、
レギスタンの荘厳な佇まいには圧倒されます。

サマルカンドは見所一カ所一カ所の入場料がかさみます。
現金は多めに持っておいた方がいいです。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

サマルカンド到着。

道端にいたクジャク。

宿にチェックインした後、駅に戻って、早速帰りの切符を買っておく。
26,000スム。
出発三日前に買ったから、この値段でいけましたが、
出発前日に買った人はいい席しか残っておらず、40,000以上したとか。
因みに買いたい切符の内容はキリル文字で紙に書いて見せました。
見よう見まねでやったがうまくいったぜ。
なんとなく、筆談で切符を買ってた昔の中国旅行を思い出します。

イシュラトハナ廟(Ishratxona Maqbarasi)
少し中心から外れた場所にあります。
住宅街をGoogle Mapを見ながら歩いてたら、
道に迷ってると思われたらしく、
「大通りまで送ってやるぞ」と車から声かけられたり。

ルハバッド廟(Ruhobod Maqbarasi)

アミール・ティムール廟(Amir Temur Maqbarasi)。

夜はこんな風にライトアップされます。

アミール・ティムール廟。門をくぐった後。

アミール・ティムール廟内部。黒い墓がティムールとのこと。

レギスタン広場(Registon Maydoni)
ウズベキスタンの象徴ともいえる場所でしょう。

ウルグベク・メドレセ(Ulugbek Madrasasi)
レギスタン広場の左翼。
ブハラにも同名のメドレセがありましたが、こちらではレギスタンの一角を担っています。

ウルグベク・メドレセ敷地内。

ウルグベク・メドレセ内のウルグベク像。
天文学者なので、天球儀っぽいものが。

シェルドル・メドレセ(Sherdor Madrasasi)
レギスタン広場の右翼。
顔つきメドレセ。ブハラに続いて大事なことなので2回言いますが、
イスラムは偶像崇拝禁止です。

シェルドル・メドレセ敷地内。

ティラカリ・メドレセ(Tillokori Madrasasi)
レギスタン広場の中翼。

ティラカリ・メドレセ敷地内の青のドーム。

ビビハニム・モスク(Bibixonim Masjidi)

ビビハニム・モスク敷地にあるラウヒ(書見台)。

ビビハニム廟(Bibixonim Maqbarasi)
ビビハニム・モスクの向かいです。
中でチェンジマネー？言われました。

ハズラティ・ヒズル・モスク(Hazrat Xizr Masjidi)

ハズラティ・ヒズル・モスクから見た町並。

シャーヒズィンダ廟群(Shohi Zinda Ansambli)
ティムール関係の廟がたくさん集まってます。

シャーヒズィンダ内。

シャーヒズィンダ内。

ダニエル廟(Xoja Doniyor Maqbarasi)

ダニエル廟内部。骨が伸びることを考えて、こんな長い墓を作ったとのこと。

アフラシャブ博物館(Afrosiyob Muzeyi)

アフラシャブ博物館内のゾロアスター教祭壇。

ウルグベク天文台前のウルグベク像。

ウルグベク天文台跡(Ulugbek Observatoriyasi)

ウルグベク天文台の六分儀跡。

アフラシャブの丘の羊の群れ。

アフラシャブの丘。向こう側は町の遺構らしい。

フッジャ・アブディダルン廟(Xoja Abdidarun Maqbarasi)

シャフリサーブス行き乗り合いタクシーからの峠の景色。

ここからはシャフリサーブス。
サマルカンドから乗り合いタクシーで13,000スムほどでした。

アク・サライ宮殿跡(Oq Saroy Majimuasi)

ティムール像。アク・サライ宮殿をバックに。

ドルッティロヴァット建築群(Dorttilobot Kompleksi)
左:シャムスッディン・クラル廟(Shamsiddin Kulol Maqbarasi)
右:グンバズ・サイダン廟(Gumbazi Saidon Maqbarasi)

シャムスッディン・クラル廟内部。

ドルッティロヴァット建築群
コク・グンバス・モスク(Ku'k Gumbaz Masjidi)

ドルッサオダット建築群(Dorussaodat Majmuasi)

ドルッサオダット建築群
ジャハンギール廟(Jaxongir Maqbarasi)

ドルッサオダット建築群
ティムールが葬られるはずだった石棺がある。

これがその石棺。

ハズラティ・イマーム・モスク(Hazrati Imom Masjidi)

シャフリサーブスからの帰りは、サマルカンドへの直通がなかったのでキタブ(Kitob)で一度乗り換え。

イマーム・アリ・ブハリ廟(Imom Al-Buxoriy Maqbarasi)
サマルカンドの北郊外にあります。

イマーム・アリ・ブハリ廟

サマルカンド駅。タシケントへ出発です。

お土産屋さん。この爺さんはシンドバッドです。

マンティ。ウズベク風の肉まんです。

プロフ。やっぱりこれはクセになるね。