2013/05/18 - 2013/05/18
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TK561さん
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5月中旬という中途半端な時期ではありましたが、是非スイス・アルプスの山々を見てみたい、登山鉄道に乗ってみたい、という思いをかなえるべく現地滞在2泊3日(チューリッヒでの前泊は含まず)でツェルマットとグリンデルワルトに行ってきました。
前日夜にチューリッヒ空港に到着し、中央駅近くのホテルに宿泊。
1日目のスタートです。
チューリッヒ中央駅を朝6時2分の電車にのって一路ツェルマットへ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行初日。
ツェルマットへ向けてチューリッヒ中央駅を朝の6時2分発の電車で出発。前日は中央駅のすぐ近くのホテルに泊まったので、とても便利で助かりました。
スイスフレキシーパスに自分で3日間の日付を入れて、そのまま電車へ乗り込みます。
この電車は行き先はBRIG行きですが、その手前のVispで乗り換え予定。
さあ出発です。 -
出発してから1時間くらいは何てことはない都会の風景でしたが、しばらくしてからだんだんと遠くに山が見えてきて、のどかな風景があらわれてきました。
-
いい感じです。何となくスイスらしい雰囲気が出てきました。
-
トゥーンという駅をこえ、シュピーツ(Spiez)駅のあたりにくると列車はトゥーン湖という湖沿いを走ります。
すぐ隣に湖と山が見えて、とても良い景色になってきました。 -
チューリッヒ中央駅を出てちょうど2時間でVisp駅に到着。
ここでツェルマット行きの列車に乗り換えます。
写真はツェルマットまで乗るマッターホルン・ゴッタルト鉄道。 -
Visp駅を出て間もなく、川が出てきました。何か山へ向かっているという感じがムンムンです。
-
イチオシ
おぉ〜、素晴しい!
まだツェルマットに着いてもいないというのに、これぞスイスという私の勝手な想像通りの風景。
草原の緑と白い雪、青い空のコントラストが最高です。
もうかなりテンションあがってます。 -
向こうの方に白い雪の高い山が出てきました。
まだ見えるわけないのに、さてはマッターホルンの一部か、と気持ちがはやる。 -
そうこうしているうちに1時間強でツェルマット駅に到着しました。
列車をおりて自分ののってきた列車の先頭を見たら、なんと氷河急行の機関車でした。確かに氷河急行もVispからツェルマットまでは同じ区間を走りますね。
今回は氷河急行には乗りませんが、何となく乗った気分でちょっとお得。 -
ツェルマット駅のホームからそのまま外に出たら、目の前に今度はゴルナーグラート鉄道(登山鉄道)の駅がありました。
何だ、超目の前じゃん。
早速、9時36分発の登山鉄道に乗るべく、窓口で切符を買います。
スイスフレキシーパスを持っているので、半額でした(確か往復で41フランだったかと)。
それにしても素晴しい天気だな〜。予報では曇りと雪だったけど・・・
きっと日ごろの行いが良いんだろう、と勝手に思い込み。
さあ、早くマッターホルンと出会いたい!
ちなみに今日の宿はこの登山鉄道を登ったゴルナーグラート展望台にある山岳ホテル(3100 Kulm hotel)。従ってスーツケースを持ったまま登山鉄道に乗り込みます。 -
登山鉄道は確か3両編成くらいでした。
満員でしたが、座れないことはありません。
ガイドブックで見たとおり、マッターホルンを見るべく右側の座席を探したところ、一つだけ空いてたので早速、座りました。
出発して1分もたたないうちに、おぉぉー、マッターホルンの頭がちょこっと見えてきました〜 -
かなり見えてきた〜、まだ出発して2分もたってないはずなのに。
右側に座って大正解!
左側に座っている人たちも、みんな立って右側の方へ押し寄せてきます。
私は座席に座りながらじっくり観察。 -
わおー、素晴しい!
真っ青の空に白いマッターホルン!
この頃には私も立ち上がって、窓をあけて写真を撮りまくり。
左側の座席には日本人の夫婦たちが何組かいたので、彼らも写真を撮れるようにちょっとスペースを空けてあげました。 -
ツェルマットの街が遠くの方に小さくみえます。
逆に言えばまだ街が見える程度しか登っていないのに、もうマッターホルンがさんざん見えます。
これは登山するための鉄道というよりも、まさにマッターホルン観光のための鉄道ですね。 -
間もなくすると、雪が見えるようになってきました。
だんだん標高が高くなってきました。
多分ですが、標高2000mを超えたくらいから、突然、雪景色になってきた感じです。 -
あたり一面は雪の世界。
列車は方向を変え、また前方方向からマッターホルンが見えてきました。 -
イチオシ
うぉー、素晴しい!
目の前にこんなにきれいなマッターホルン!
ほんと天気が最高で良かった。幸せ〜
電車の中は、日本人もアジア人も欧米人も国籍関係なく、みんな写真を撮りまくり(笑)
ほんと素晴しい。 -
さあ、ゴルナーグラート駅終点に到着です。
標高3089mです。 -
今乗ってきたゴルナーグラート鉄道。
こんな高いところまでご苦労さまです。 -
駅の改札。
もう目の前が標高4000m級の山々。
5月というベストシーズンでもない時期なのに、日本人のツアー客などたくさんいます。 -
駅を出てすぐ目の前に、早速展望台があります。
列車を降りた客はみんなこぞって展望台の先の方へ。
でも私はあえて行かず。
なぜなら、まずはスーツケースを持っているのでこの先にある山岳ホテルにチェックインして荷物を置き、あとでゆ〜っくりとこの風景を眺めようという魂胆。
だからこそ山岳ホテルに決めたんです。
そんなにあわてることはない!
っと、すぐ近くのエレベーターに乗ってこの上にあるホテルへ向かいます。
(実はこの判断がのちのち大失敗となるのでした・・・) -
エレベータにのって上にもう一つある展望台の方へ。
さっき列車を降りた駅が小さく下の方に見えます。 -
エレベータを降りたところの目の前に、この山岳ホテル(3100 Kulm hotel)。
ここはホテルだけではなく、観光客も中に入ることが出来ます。
中には売店やセルフ形式のレストランなどもあります。
さあ、さっさとチェックインしよう。 -
チェックインして通されたのが、2階の4190号室。
宿泊したみなさんが書かれていますが、普通のホテルのような部屋番号ではなく、実際のスイスの山の標高が部屋番号になっています。
私の部屋は標高4190mのストラールホルンという山の番号でした。
早速、中に入ります。 -
部屋の中には、このストラールホルンという山から実際に持ってきた石が壁に貼り付いています。
雰囲気ありますね〜 -
部屋はとても明るくて清潔です。
広さも問題ありません。 -
洗面所やシャワーブースもとっても清潔。
壁は木の造りで山小屋風。
山岳ホテルがこんな清潔なんて、とても気分いいです。
しかも金額もそれほど高くないし。
とっても良いホテルです。 -
イチオシ
そしてそして、肝心なマッターホルン!
この通り、部屋からばっちり見えます!
マッターホルンビューにして良かった。
最高〜 -
同じく部屋からカメラをズームアップして撮影。。。
んっ?あれ?あれれ?
一瞬のうちに辺りが暗くなってきて雲(霧?)が出てきた・・・
こりゃいかん。
部屋の中で興奮してる場合じゃない。
早く外に出て展望台からじっくりと眺めないと!
っと早足で外に出ようとするが、実はここに来てから何となく息苦しくて、ちょっと早足で歩いたり階段を登ると息がハアハア。
高山病がちょっと出てきました。
ということで、ゆっくりと、でも急いで外に出ます -
あちゃ〜(泣)
ホテルの外に出てみたら、ほんの1−2分の間にマッターホルンが雲に隠れてしまった・・・
しかもあたり一面、みんな真っ白・・・
こりゃまいったなあ・・・
どうしよう。
とりあえずしばらくすれば晴れるかもしれないので、まずはホテル内のセルフレストランで軽く昼食を食べ1時間待つが、完全に外は真っ白の世界で何も見えず。ホテルのスタッフにも、予報によると今日の午後から明日朝までは全く見えないと思うよ、との残念な言葉が。
う〜、今となってはさっき電車降りたときにスーツケース持ちながらでも、展望台の先に行ってじっくりと自分の目でマッターホルンを焼き付けるんだった・・・かなり後悔。。。
残念がってても仕方ないので、ここでこれからの午後の行動についてビール飲みながら一人で緊急会議。高い山でのビールは酔っ払うな -
ここで突然、下界の写真(笑)
そうです、悩んだ挙句、何も見えないゴルナーグラートで1日を過ごしても貴重な休暇の時間がもったいないので、一気に下界まで降りてツェルマットの街をぶらぶらしよう、と決めたのでした。
ゴルナーグラートは、明日の朝チェックアウトする際にもマッターホルンがまた見えるかもしれないしっ。
上と違って、下の世界はまだまだとても良い天気でした。
山岳リゾートの街って感じがプンプンします。 -
駅前の通りを10分くらい歩くとキレイな教会が出てきました。青い空に映えますね。
-
教会の手前を左に曲がってちょっと行くと、有名な橋が出てきました。
この橋からはツェルマットの街で一番良くマッターホルンが見える場所ということで、朝の日の出の時には朝焼けホルンを見るために多くの観光客が集まると聞いていました。
が・・・
ご覧の通り、見事にマッターホルンのところだけが雲に隠れています(泣) -
近くにはこんなものが。
ツェルマットと妙高高原は姉妹都市なんですね。
知らなかった。
川に沿って、駅を背にしながらどんどん歩きます。 -
するとロープウェー乗り場が出てきました。
あれ、確か事前にネットで調べたときは、このグレッシャーパラダイス行きのロープウェーはまだ運行してなかったかと思ったのですが、なぜか動いてる。
係員に聞いたところ、グレッシャーパラダイスやシュヴァルツゼーまでは運行していないけど、すぐ先のフーリ(1867m)とその先のトロッケナーシュテーク(2939m)まではやってるよ、との嬉しいお言葉が。
トロッケナーシュテークまで行きたかったけど、もう午後のいい時間で最終の便には乗れない可能性があったので、フーリまで乗ってそこからハイキングで戻ってこようと決め、早速乗り込みます。 -
ロープウェーはガラガラ。私の前後には誰もいません。
独占状態でみるみる登っていきます。 -
出発してわずか10分か15分くらいでフーリ駅に到着。
-
ロープウェーをおりたところ。
中々良い景色です。
右奥に見えるのは、ミシャベル山群とのことです。
ツェルマットの街も小さく見えます。
早速、ハイキングルートの矢印に沿って歩き始めます。 -
こんな感じで、ハイキングルートが整備されているので、割と歩きやすいです。
-
しばらく歩くと、可愛らしい黒っぽい家の集まった集落が出てきました。
-
ここはZum See(ツムゼー)という村のようです。
看板自体も雰囲気があってかわいらしいですね。 -
石の間を少量の水が流れているところを歩いていきます。
まわりにはまだ多少、雪が残っていますね。 -
さっき乗ってきたロープウェーのすぐ下を歩きます。
向こうの方にツェルマットの街並みが少しずつ大きく見えてきました。 -
突然、山小屋レストラン風の建物が現れました。きっと夏のシーズンには開いているんでしょうが、この日は閉まっていました。
でも雰囲気ありますね。 -
途中、民家もありました。写真には(もちろん)写っていませんが、洗濯物も干してありましたので、人がちゃんと住んでいるんでしょう。
丸木もたくさんありますね。きっと寒い日に火をおこすのに使うのかもしれません。
何かいいですね〜 -
段々下の方まで降りてきました。
小さい川にかかる橋が見えてきました。
こんなのも雰囲気ありますね〜 -
水の流れる音が耳に心地いいです。
ここまで歩いてきてちょっと汗ばんできましたが、ちょっと癒される水音です。 -
もうほぼ下界に下りてきて、街の中心地に入るすぐ手前のホテルやペンションの庭に花が咲いていました。
まだまだ満開というわけではありませんが、ここまで歩いてくるまでに標高の上の方はまだ気温のせいか花がほとんど咲いていなかったので、ちょっと嬉しくなります。 -
完全にツェルマットの中心地に戻ってきました。
ハイキングをスタートしてからここまで約1時間30分くらい。
決して天気が良かったわけではありませんが、何となくマイナスイオンを浴びた感じで、気持ちのよいハイキングでした。
さ、そろそろまたゴルナーグラート鉄道(登山鉄道)に乗って標高3100mのゴルナーグラートにある山岳ホテルに戻りましょう。
改札に行って、最初に買った往復のチケットで乗ろうとしたら自動改札が開きません。スタッフに聞いたら、「もうこのチケットは往復を一回しているので無効だよ」と言われてしまった。
ありゃー、往復一回きりだったのね・・・
最初に買った時に、何回でも乗れるのかと聞いたら、乗れるよ、と言ったので、何往復でも出来るのかと勝手に思っていたら、そんな都合の良い話はなかったということですね・・・
きっと途中下車してまた乗ったりすることは何回でも出来るよ、という意味だったのでしょう。
お金もったいないけど、ホテルに戻らないわけにはいかないので、仕方なくまた1往復のチケット(41フラン)を購入して、ゴルナーグラートへ戻りました。 -
ゴルナーグラート駅を降りてすぐ目の前の展望台。。。
なぁーんにも見えません・・・
さっきよりもひどい状態。
これはやっぱり一回下にくだって良かった。
きっとここにいたら全くやることも見るものも無かったでしょう。
この日はホテルのレストランで夕食を済ませて、早めに寝ました。
早めに寝た理由は・・・
もちろん、日の出前の朝焼けマッターホルンを見るためです!
かなり可能性は低そうですが、目覚ましを朝5時にセットして就寝(日の出時刻は5時56分でした)。
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