2013/05/17 - 2013/05/18
289位(同エリア933件中)
旅するうさぎさん
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新緑の美しい五月に、湯河原温泉の旅館・石葉に泊まりました。
この旅館の懐石料理は「ミシュランガイド東京・横浜・湘南2013」で
2年連続2つ星を獲得しているのだそうです。
ミシュランに載っているからここを選んだわけではないのですが、
実際、お料理を味わってみて、その美味しさに納得しました。
この旅行記では、夜の懐石料理と翌日の朝食、
館内のしつらいなどを書いてみました。
この表紙の写真は、鮑のあんかけごはんです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
楽しみにしていた夕食の時間になりました。
懐石料理は、お部屋でいただきます。
せっかくなので特別献立 (宿泊料金に1人5775円プラス)
にしてみました。
事前に飲み物リストからお酒を選び、
献立をじっくり見ながら待っていると・・・ -
先付が来ました。
蓴菜(じゅんさい)
ファーストトマト
加減酢
加減酢にはダシが効いていて、
その中にトマトとじゅんさいが入っていました。
つるっとしてさっぱりした、
初夏を思わせる味でした。
右隣りにあるのは、女将さん特製の果実酒です。 -
お酒は春の限定酒、相模灘にしました。
純米吟醸 雄町無濾過生原酒とのことで、
地元神奈川、津久井のお酒です。
ガラスの器に入れられて、とても涼しげです。
夫も私も普段はまったくお酒を飲みませんが、
懐石料理の時だけは、日本酒を頼みます。
美味しい懐石料理が
さらに美味しく味わえるからです。
このお酒は爽やかな味でした。 -
八寸です。
鯛ちまき寿し、四十日芋蜜煮、雲丹シラス玉寄せ、
独活(うど)、太刀魚八幡巻き、空豆醤油焚き
この八寸は地味で落ち着いた感じです。 -
五月らしく、鯛ちまき寿しがあります。
そらまめは、お醤油とダシで
色よく、美味しく煮てありました。
見た目は地味ですが、
美味しい海のものと山のものでした。 -
懐石料理で一番私が楽しみにしているのが
このお椀です。
羽太(ハタ)葛叩き、初茄子、陸蓮根(おかれんこん)
陸蓮根とはオクラのことです。
白く丸いものはゆずの花なのだそうです。
とてもよい香りがして、
食べるとほろ苦かったです。
このお椀には生姜が入っているので
ピリッとした味です。
個人的にはもう少し、生姜の量が控えめな方が
ダシの繊細さが分かって良いのではないかと
思ったけれど、美味しかったです。
初夏を感じさせるお椀でした。 -
夫のお造りがきました。
「目に青葉、山ほととぎす、初鰹」
というわけで、
初鰹、あおり烏賊、あしらい です。
(こちらは鰹を1枚いただいた後の写真です) -
私は予約時に赤身の魚は苦手だと申し出ていたので
鯛を用意して下さいました。
その心遣いが嬉しいです。
鯛はものすごく身が固くてプリプリで
鮮度がいいことが分かりました。
手前のあおりイカの隠し包丁が
とても繊細で美しかったです。 -
もう一つのお造り 鳥貝です。
こちらは二人で取り分けました。
甘くて美味しかったです。 -
焼き物は、焼筍、相州牛味噌漬け、木の芽
タケノコはお醤油で非常に香ばしく
カリッと焼いてありました。
程よい味付けの牛肉は口に入れると
ジュワーっと溶けていきました。
そこに、山椒の葉っぱがピリリときます。
これらを一緒に食べると、食感の違いも楽しく、
えも言われぬ美味しさが口いっぱいに広がりました。
このお料理は文句なしに素晴らしかったです。
相州牛は地元、大雄山の麓で育てられているそうです。
大雄山は小さい頃に家族でよく出かけた思い出の場所。
こんなに美味しいお肉があの辺りにあるなんて
知りませんでした。
きっと緑の多い環境が、良い牛を育てるのでしょう。 -
夫は別のお酒も注文しました。
超辛口とお酒のリストに書いてあった、
こちらの麓井山長というお酒を頼みました。
私もちょっと味見してみると、先ほどのお酒とは
まったく違う、キリッとした力強い味でした。
お酒の器も、先ほどとは違った器できました。
丸みのある、美しい器です。 -
焚合わせがきました。
器がとっても渋いです。
蓋を開けてみると・・・ -
穴子白煮、新小芋、白アスパラ、隠元豆
この焚合せも生姜がのっているので
ちょっとピリッときます。
お酒によく合う焚合わせです。 -
進肴は
若鮎焼揚げ 木の芽酢 木の芽枝揚げて
止肴は
白芋茎、茗荷、葛煮
若鮎は、焼いてから揚げたのだそうです。
苦味がある、春の味でした。
木の芽酢はダシが効いている、やさしい味。 -
大胆にも、山椒の葉が枝ごと揚げてありました。
枝にはトゲがあるので、お気をつけ下さいと
仲居さんがおっしゃいました。
確かにトゲがありましたが、葉っぱだけを取って
鮎と一緒に美味しくいただきました。 -
こちらの白芋茎はさっぱりとしていました。
この白芋茎というのは海老芋や里芋などの茎を
特別に白く育てたもので、高価で
料亭などで使われる食材なのだそうです。
葛でトロンと煮てあり、上品な薄味でした。
普段は食べる機会がないので、ここでゆっくり
味わうことができ、良かったです。 -
ご飯は炊きたてを仲居さんがお茶碗によそって
下さいました。仲居さんは真面目な方で
対応は丁寧で気遣いが感じられ、良かったです。
また、途中で女将さんがご挨拶に来られました。
「季節を変えて、またお越しください。」の
言葉に、そうできたらいいなぁ・・・と思うのでした。 -
こちらは鮑のあんかけご飯のあんです。
土鍋に入った鮑のあんで、
これをご飯の上にかけていただきます。
あんが黒いのは、鮑のきもが入っているからです。 -
こちらはご飯に鮑のあんをかけたところです。
懐石の最後に出てくるご飯としては
かなり贅沢で、ボリュームのあるご飯だと
思います。 -
鮑のあんかけご飯をお代わりしました。
惜しげもなく、たっぷりと鮑が入っています。
仲居さんが「よい黒鮑が手に入ったそうですよ」
と教えて下さいました。
このまま食べるよりも、別に添えられてくる
山椒の粉をかけたほうがぐっと味が引き締まって
美味しかったです。
このご飯の他に、赤出しと香の物も付きました。
それらは塩辛い味付けでした。 -
水菓子は、枝付き江間苺です。
この苺、とっても新鮮で甘かったです。
こちらも二人で取り分けました。
伊豆の江間や韮山のあたりは、
苺作りが盛んな土地です。
小さい頃、家族で湯ヶ島と土肥へ温泉旅行に
行った際に、韮山にも寄り、
苺狩りをしたことを思い出しました。 -
甘味は、外郎 えんどう豆です。
外郎(ういろう)というのも、この地ならではです。
湯河原のお隣り、小田原の名物は
なんと言っても、蒲鉾と外郎だもの。
えんどう豆の外郎、初めて食べました。
えんどう豆って、ちょっと苦手なのですが
これは甘さも控えめで美味しくいただきました。 -
2時間以上かけて、お部屋でゆっくりと
懐石料理を味わいました。
全体的に生姜や山椒などを効かせた、
初夏を感じさせる味わいで、お酒も進みました。
また、地元・神奈川や伊豆の食材を数多く使っている
ところがとても素晴らしいと思いました。
この地でしか食べることのできない懐石料理です。
見た目は色味も抑えられていて地味ですが
それも、鎌倉武士が活躍した質実剛健なこの辺りの
風土にとても合っていると思いましたし、
このお宿の、余計なものが一切ない、
引き算の美学のような佇まいにも
このお料理は合っているように思いました。
さて、おいしいお料理を食べ終えた後、
洗面所に行って戻ってみると、
このように美しくお布団が敷かれていました。 -
とても美しいと思いました。
きっと外国の方が泊まられても、感激するのではないかと思います。 -
枕元には、冷たいお水と懐中電灯、
時計がきちんとセットされていました。 -
そして、凄いと思ったのはこのお布団の厚さです。
たぶん、マットレスが分厚いのだと思いますが、
適度な硬さで、ぐっすりと眠ることができました。 -
-
お茶セットの所に温泉饅頭が置かれていました。
お夜食に、ということなのでしょうが、
美味しい懐石料理でおなかいっぱいになったので、
翌日いただくことにしました。 -
夫は飲みすぎた為、すぐにお布団に入りましたが、
私はもう一度、お部屋の温泉に入りました。
いつの間にか、タオルもこうして新しいものに
取り替えて下さっていました。 -
そしてお風呂を見ると、
止めておいた温泉が、掛け流しになっていました。
こういう気遣いが、とても嬉しかったです。
夜のお風呂もゆっくり楽しみました。
美味しいものを食べ、
お部屋の源泉かけ流しのお湯に浸かり、
そのまま眠りにつく・・・
山あいのお宿の夜は静かにふけていきます。 -
翌朝7時過ぎ、
共同のお風呂に行ってみることにしました。 -
この階段を登るとありました。
しかし、入り口の所で脱いである履物を数えると
すでに9名の方がお入りになっているようだったので
こちらはまた別の機会にしようと思い、
お部屋に引き返しました。 -
それにしても、お部屋にいると大変静かなので
こんなにお客様がいるとは思いませんでした。
そのお風呂からの帰り道。
あちらの白い暖簾の向こうはお風呂ではなく、
お部屋なので行かないようにします。 -
階段を下りて戻ります。
-
和傘が置いてありました。風情があります。
昔、家にもありました。
子供の頃、なんで紙でできているのに
雨をよけられるのかがとっても不思議で
日本の傘って凄いなぁと思ったものです。
私の母は日本舞踊の師匠をしていたので
家にあったのは踊りのお稽古用の
華奢な和傘が多かったですが、
これを見て懐かしく思いました。
傘を使った踊り、長唄「雨の五郎」を
お稽古したことを思い出しました。
そういえば、雨の五郎は大磯のお話しだから
ここ湯河原と場所が近いです。 -
館内を少し拝見しました。
お花が美しく活けられていました。 -
五月らしい飾り付けです。
-
このカゴが山の風情を醸し出しています。
-
こちらは小さな図書室、
というかサロンかな。 -
-
机にはバラが一輪飾ってありました。
-
廊下に飾ってあった花。
侘びの世界。 -
同じく廊下に飾ってあった花。
すっきりと飾ってあります。 -
こちらも5月らしく、花菖蒲が活けられています。
-
お部屋に戻って朝風呂に入りました。
それから朝食をとりました。
こちらもお部屋に用意していただけます。 -
美味しそうな朝食です。
昨夜と同じ仲居さんが美しくセッティング
して下さいました。 -
炊きたてのごはんを仲居さんがよそって下さいます。
向こうに見えるジュースは
地元の柑橘類を搾った自家製ジュースとのことでした。
飲んでみたら、わぁー、酸っぱい!
小さい頃、小田原にみかん狩りに行ったら
取ったみかんがものすごく酸っぱかった事を
思い出しました。
飲むと目が覚めそうなくらい酸っぱい!
これはまさしく地元の果汁です。 -
お味噌汁はあさりでした。
-
こちらは焼き魚のさわらです。
肉厚で味付けもほどよく、美味しかったです。 -
ちょっと写真が光ってしまいましたが
こちらは卵焼きです。 -
揚げ出し豆腐の胡麻だれがけと煮物です。
右側の煮物はチンゲン菜が入っているのですが、
チンゲン菜をむいていって、一番内側にある
真ん中の小さい部分だけを煮てありました。
あとの葉っぱや茎はどこに行ってしまったのでしょう?
まかない料理になったのかな?
家に帰って、私もマネして作ってみました。
もちろん、他の葉っぱや茎は
別のお料理に使いました。 -
青菜の胡麻あえ。
体に良さそうです。
写真には撮りませんでしたが、
桜海老甘だきなどの自家製の佃煮も出ました。
この桜海老甘だきは一口食べると
お酒の味がふわっと口の中に広がって
とても美味しかったのでお土産に買って帰りました。
(お土産として瓶詰めになっていました。)
これもマネして作ってみました。
旅先で美味しいものに出会うと、
自分でも作ってみたくなります。 -
そして、大根おろしとシラス。
-
朝食の後は、コーヒーか紅茶を入れてくださる
とのことで、紅茶をお願いしました。
「紅茶はこちらにご用意いたしましょうか?」と
仲居さんがおっしゃって下さったので
この小さなテーブルに置いていただきました。
飲むヨーグルトも付いていますし、
ポットには紅茶のおかわりも入っています。 -
新緑を眺めながら、ゆっくりと紅茶を楽しみました。
今回の滞在を振り返ると、
おもてなしも、しつらいも、さりげなく見えて、
実は細部にまで心が配られていることがわかりました。
お料理も、夜の懐石料理、朝食ともに満足しました。
特に、神奈川や伊豆の地の食材を使ったお料理の数々が
元神奈川県民の私には、とても嬉しかったです。
温泉も塩素臭とは無縁の、まさに本物で、
お部屋の温泉だけで十分満足でした。
後日、石葉の女将さんから、大変丁寧な
手書きのお礼状をいただきました。
私達にとっては宿泊料金が高いので頻繁には行けませんが、
それでも季節を変えて、年に一度でもいいから、また訪れてみたい・・・
そう思わせる、小さな美食の湯宿でした。
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この旅行記へのコメント (17)
-
- pedaruさん 2013/06/28 04:53:28
- 生け花
- 旅するうさぎさん お早うございます。
素敵な宿ですね。特にpedaruの目を引いたのは、生け花でした。(たまには花を活けることもあるpedaruですが・・)どれも上手に活けられて、かなりの腕前と思いました。常に心配りがなされている宿ですね。
pedaru
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/07/08 22:38:39
- RE: 生け花
- pedaruさん
こんばんは。
旅に出ていて昨日帰国し、お返事が遅れました。
コメント、ありがとうございます。
pedaruさんも生け花をされるのですね(^-^)
私も以前、生け花を習っていたことがあり、
現在はフラワーアレンジメントを習い始めて6年くらいになります。
とにかく花が好きなので、
旅に出ると、生け花やフラワーアレンジメントに目がいきます。
こちらの旅館は、お部屋にも、部屋の外の廊下にも
和を感じさせる生け花が飾られていて素敵でした。
やはり、お宿にお花があるのと無いのでは、
かなり雰囲気が違いますよね。
昨日まで旅していて、1週間泊まっていたチロルの農家民宿にも
お部屋にお庭のバラが綺麗に生けられていていて
もう、部屋に入った瞬間に感激しました。
この民宿の奥さんが私の為にフレッシュなお花をあらかじめ
生けておいて下さったのです。
朝食ルームのテーブルにも、お庭のお花が生けられていました。
ベランダの手すりには、ゼラニウムやペチュニアが
こんもりと美しく育てられていて、
私の思い描く、理想通りのお花の宿でした。
もう、素晴らしいとしか言いようがなかったです。
お花のおもてなしは、
花好きにとっては、なにより嬉しいものですね(^^)!
旅するうさぎ
- pedaruさん からの返信 2013/07/09 06:27:09
- RE: RE: 生け花
-
旅するうさぎさん お早うございます。
チロルの農家民宿の花、なんて素敵なもてなしでしょうか?ビジネス上のお客様が来るというより、親戚や友人が泊まりに来るという感覚のもてなしにおもえます。ここの奥さんはきっと、人を喜ばせるのが、何よりも生きがいなのでしょうね。いい経験をされましたね。
pedaru
-
- pedaruさん 2013/06/28 04:53:28
- 生け花
- 旅するうさぎさん お早うございます。
素敵な宿ですね。特にpedaruの目を引いたのは、生け花でした。(たまには花を活けることもあるpedaruですが・・)どれも上手に活けられて、かなりの腕前と思いました。常に心配りがなされている宿ですね。
pedaru
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/07/08 22:46:45
- RE: 生け花
- pedaruさん
下にお返事を書きました。
今日はまだ帰国して間もない為、
今度ゆっくり、またpedaruさんの旅行記を
拝見させていただこうと思います。
旅するうさぎ
-
- わんぱく大将さん 2013/06/22 08:53:01
- 冷酒
- 旅するうさぎさん
まあ〜なんと冷酒、オシャレにだされてますね。 料理も。
なんか、旅するうさぎさん専用の調理師がついた料理のようですね。
大将
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/06/22 22:36:53
- RE: 冷酒
- 大将さん、こんにちは。
旅行記を見に来て下さり、コメントもありがとうございます。
冷酒は、1度目のガラスの器も、2度目のスズの器も美しかったです。
これは日本の伝統工芸品なのだと思いますが、
素晴らしいなぁ、と思いました。
お料理の器も華美ではなく、渋い美しさがありました。
お料理はお酒に合う、季節を感じさせる献立でした。
お料理や器から感じる繊細さは、日本特有のものだと思います。
大将さんは、イギリス、そしてスペインに
長く暮らしていらっしゃいますが、
そちらから見る日本って、どのようなものでしょう?
私にとって外国に行くことは、
自分の知らない文化を知ることですが、同時に、
日本の文化を見つめ直すよい機会になっています。
旅するうさぎ
-
- ムロろ~んさん 2013/06/07 20:43:24
- リクエスト!
- 旅するうさぎさま
ムロろ〜んです。
石葉 宿泊記を拝見しました。
食事に事前に色々と伺うことができるのですね。
苦手なものやこれを作って欲しいといったことを事前に注文できるのはとっても嬉しいですよね。
食までくつろいで欲しいという宿のスピリッツを感じました。
朝食もジュースまで地元の食材を使う徹底的なもの!これは驚きました。
確かに値段も張るのも分かりますが、それだけくつろげることができるひとときって贅沢だなぁと思いました。
ムロろ〜ん(-人-)
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/06/07 22:23:15
- RE: リクエスト!
- ムロろ〜んさん、こんばんは。
> 苦手なものやこれを作って欲しいといったことを事前に注文できるのはとっても嬉しいですよね。
> 食までくつろいで欲しいという宿のスピリッツを感じました。
私も、苦手なものはなんとなく聞いてもらえるのではないかと
思っていましたが、まさか、これが食べたいというリクエストまで
聞いて下さるなんて思ってもいませんでした。
常連さんならまだしも、初めて泊まるのに!
そこが、まずびっくりしたことで、
泊まる前からとても楽しみにしていました。
> 朝食もジュースまで地元の食材を使う徹底的なもの!これは驚きました。
そうなんです。地のものをかなり徹底して使っていることが分かりました。
あれを飲んだ瞬間に、幼稚園の頃みんなとバスで行った
小田原のみかん狩りを思い出したんです(^^)
酸っぱかったけれど、とても懐かしくて、嬉しかったです。
> 確かに値段も張るのも分かりますが、それだけくつろげることができるひとときって贅沢だなぁと思いました。
はい。日本旅館の繊細な美しさを感じることできる
ちょっと懐かしい、くつろぎのお宿でした(^-^)
また行けるといいのですが。
旅するうさぎ
-
- ハッピーねこさん 2013/06/01 23:53:00
- 素晴らしいお宿ですね。
- 旅するうさぎさん、こんばんは。
ハッピーねこです。
湯河原温泉「石葉」、本当に素敵なお宿でしたね。
自然いっぱいの環境、建物の設備、しつらえ、お湯、お食事・・・どれをとっても
最高に魅力的です。
こんなお宿でゆっくりできるのって本当の贅沢、本当の癒しですね。
うらやましいことです。
九州に住む私にはなかなか訪れる機会のないエリアですが、いつかお邪魔してみたいものです。
一度でも行けたら一生の思い出になりそうです。^^
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/06/02 14:46:34
- RE: 素晴らしいお宿ですね。
- ハッピーねこさん、こんにちは。
ハッピーねこさんは九州にお住まいなのでしたね。
毎回、福岡空港から海外に行かれていて。
確かに九州から、神奈川の湯河原や箱根の辺りに行くのは遠いです。
私も、九州にはまだ一度も行ったことがないのですよ。
仕事では、九州の方々と毎日のようにお電話でお話ししているのですが。
九州の女性って、パワフルで明るくて親しみやすい方が多いですね!
こちらまで元気をもらえるようです。
九州で一番行きたい所は高千穂です。
天岩戸に行ってみたい、神話の世界に行ってみたいと
小学生の頃からずっと憧れています。
でも、ずっと憧れているわりには、
まだ行っていないのがおかしいですね!
今年の秋あたりに、行けたらいいのですが・・・。
旅するうさぎ
-
- rinnmamaさん 2013/06/01 01:57:56
- 鮑のあんかけ
- 旅するうさぎさま
石葉・すばらしいですね。もてなしの心が,何かをしっかり分かって
いらっしゃいます。先代が素晴らしい方なんですね。
私まで、ほっこりとさせていただきました。
そして、懐石料理の〆に鮑あんかけ。もう、お腹一杯でも入っていきますね
私は、茶会でお詰にならないように、祈っていますが、
この懐石でしたらいいな〜。
お部屋のしつらえも、高級旅館ですね。
さすが、旅するうさぎさん御夫婦の、こだわりの旅館えらびです。
楽しませて頂きました。 rinnmama
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/06/01 23:18:50
- RE: 鮑のあんかけ
- rinnmamaさん、こんばんは。
> 石葉・すばらしいですね。もてなしの心が,何かをしっかり分かって
> いらっしゃいます。先代が素晴らしい方なんですね。
> 私まで、ほっこりとさせていただきました。
このお宿、rinnmamaさんのような茶道をされている方が
気に入るようなお宿だと思いました。
ここのおもてなしは、茶道のおもてなしの心に似ていると思いました。
> そして、懐石料理の〆に鮑あんかけ。もう、お腹一杯でも入っていきますね
> 私は、茶会でお詰にならないように、祈っていますが、
> この懐石でしたらいいな〜。
お詰は、いろいろと役割がありそうですネ。
茶懐石と、こういう旅館やお料理屋さんの懐石料理って、
出てくる順番が違いますし、役割も違いますね。
私はもう茶道をやめてずいぶん経ちますが、
私が習っていたお茶の先生は、
お茶事があるたびに、実家のお母様を家に呼んで、
二人で毎回懐石料理を手作りして下さいました。
だから、私が初めて食べた懐石料理は、
お茶の先生とそのお母さんが作って下さったものでした。
そのお料理はしみじみと美味しかったです。
向付の器が、先生の家に先祖代々伝わる
江戸時代の器だった、ということもありました。
本当に有難いことで、
お茶の先生が懐石について教えて下さらなければ
私、こんなに素敵な懐石料理の世界を知ることは
きっとなかっただろうな、と思います。
美味しい懐石料理を食べるたびに、
お茶の先生のことを思い出して、
感謝の気持ちでいっぱいになります。
旅するうさぎ
-
- とっしぃさん 2013/05/31 23:54:21
- 鮑といえば
- うさぎさんの日記に触発されて、福島のお気に入り宿の日記、upしようかな。そこの黒アワビの肝スープ仕立ても美味でした。
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/06/01 20:10:40
- RE: 鮑といえば
- とっしぃさん
> うさぎさんの日記に触発されて、福島のお気に入り宿の日記、upしようかな。そこの黒アワビの肝スープ仕立ても美味でした。
是非、UPして下さい(^-^)
美術だけではなく、
とっしぃさんの宿泊やお料理の旅行記も見てみたいです。
きっと、素敵な所なのでしょうね!
旅するうさぎ
-
- とっしぃさん 2013/05/31 23:49:23
- 鯛といえば
- 機会がありましたら、否、是非機会を作って小山さんの「古今青柳」へ。
徳島の、というか鳴門の名門。
素晴らしい料亭です。
多くが胡麻ダレでごまかすけれど、ここはもちろんそんなことはしません。
四国には、ここしばらく独創的なオーベルジュや料亭が出来ました。
直島絡めて、プラン立てたら最高です!
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/06/01 19:59:44
- RE: 鯛といえば
- とっしぃさん、こんばんは。
> 機会がありましたら、否、是非機会を作って小山さんの「古今青柳」へ。
> 徳島の、というか鳴門の名門。
> 素晴らしい料亭です。
>
> 多くが胡麻ダレでごまかすけれど、ここはもちろんそんなことはしません。
> 四国には、ここしばらく独創的なオーベルジュや料亭が出来ました。
古今青柳のHPを見てみました。
お料理が美しくて、美味しそうです。
とっしぃさんは、美食家なのですね。
なんとなく、繊細なラリックの旅行記を拝見して、
そうではないかな・・・とは思っていましたが。
私はまだ、四国に行ったことがありません。
これから先、四国に行く際には教えていただいたことを思い出して
プランを立ててみようと思います。
> 直島絡めて、プラン立てたら最高です!
直島で美術鑑賞するのですね。
美味しいもの食べて、美しい海を見て、美術鑑賞、
とても素敵なプランですね!
旅するうさぎ
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