2012/11/08 - 2012/11/09
1494位(同エリア4268件中)
judasbaumさん
- judasbaumさんTOP
- 旅行記51冊
- クチコミ31件
- Q&A回答13件
- 57,084アクセス
- フォロワー2人
秋の東欧を巡る旅。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2012年11月8日。
この日は一人で市内観光。 -
地下鉄C線に乗ります。
-
地下鉄の車内はかなり綺麗ですよ。
-
ヴルタフスカ駅で下車。
-
更に25番のトラムに乗ります。
-
Strossmayerovo náměstíという停留所で下車。
-
ヴェレトゥルジュニー宮殿。
国立美術館の一部門です。
2012年5月10日〜2013年12月31日まで、この美術館でアルフォンス・ムハ(ミュシャ)作の『スラヴ叙事詩』が展示される、とTさんから情報をいただきましたので、早速入場しました! -
ムハと言えば女性のイラストレーションが有名ですが、スラヴ民族の歴史を描いた『スラヴ叙事詩』の製作に、彼の芸術家としてのキャリアの後半を捧げました。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
入場料は180コルナです。
この20枚からなる大作が初めて一堂に会する、貴重な機会に恵まれました。 -
Strossmayerovo náměstíに戻り、25番のトラムでPohořelecという停留所へ。
-
プラハ城を目指しますが、人がいない〜。
-
フラッチャニ広場。
-
運良く正午だったので、衛兵の交代式を観ることが出来ました!
-
凛々しい姿。
-
恐らく前もって場所取りをしていたであろう人たちに良い場所を取られてしまったので、頑張って足の隙間から撮影。
-
チェコ語で何かを述べていますが、全く分からず。
-
数十分もすれば、観光客の皆さんは飽きてどこかへ行ってしまいました。
-
チケットを購入し、プラハ城に入場。
-
聖ヴィート大聖堂。
大聖堂の正面とバラ窓。 -
-
-
ヴォールトはジグザグ模様になっています。
-
-
-
アルフォンス・ムハが作成した、身廊の北部の窓。
『聖キリルと聖メトディウス』。 -
イチオシ
-
バラ窓。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
イチオシ
-
-
-
聖イジー教会。
-
920年に完成し、現存するもので城内最古の教会です。
-
-
-
-
-
黄金小路。
この一角に錬金術師たちが住むようになったため、この名が付きました。 -
No.22と書かれた手前の青い家は作家のフランツ・カフカの仕事場だった場所。
-
頭ぶつけちゃいます!
-
土産物屋があったり。
-
当時の暮らしを再現していたり。
-
ダリボルカ。
-
中世に牢獄として使用されていました。
-
拷問用?
-
見学はここでおしまい。
-
煉瓦色の屋根が可愛い。
-
ブドウ畑が広がっていました。
-
美味しそうだけど、50コルナってちょっと高くないですか?
-
お昼はボヘミア・ベーグルという、ベーグルサンドの専門店でいただきました。
-
Chicken Salad Swiss Melt(145コルナ)というベーグルサンドを注文。
チーズやトマトが入っていて美味しいし、噛み応えがあるのでこれだけで満腹になります。 -
お手洗いのピクトグラムもベーグル。
-
ボヘミア・ベーグルはカレル橋のすぐ近くです。
-
ちょっとした風景でも様になりますね。
-
ヴルタヴァ川。
-
ちょっと寂しいカレル橋の上。
-
聖人ヤン・ネポムツキー像の台座にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れると言われています。
-
お陰でつるっつる。
-
旧市街橋塔。
-
曇天のプラハ城。
-
クレメンティヌム。
-
プラハで最初にできたカフェ「金のヘビ」の紋章。
-
綺麗なお洋服を着ています。
-
トゥルデルニークの屋台。
-
小麦粉の生地を炭火で焼いて、砂糖やシナモンをまぶします。
結構な速さで回転しています。 -
スグラフィット装飾(だまし絵)が施された、一分の家。
-
お土産を買っていたらいつの間にか日が落ちていました。
-
旧市街広場。
-
浮かび上がるティーン教会。
-
ライトアップされたプラハ城。
-
カレル橋とプラハ城。
-
2012年11月9日。
この日の朝食はサクサク生地のパイが用意されていました。 -
ブルーチーズは臭いが拡散しない様にカバー。
-
昨日と同じようにヴルタフスカ駅から25番のトラムに乗ります。
-
そして昨日と同じようにPohořelecへ。
停留所から少し歩くとストラホフ修道院があります。 -
-
哲学の間。
-
見事なフレスコ画。
-
神学の間。
-
-
規模は小さいのですが、どこかハンガリーのパンノンハルマ修道院を彷彿とさせる雰囲気でした。
-
マラー・ストラナ広場に向かってぐんぐん坂を下ります。
-
マリオネット屋のMrionety(マリオネティ)。
-
マラー・ストラナ広場。
-
お昼御飯はU Tří Zlatých Trojek(ウ・トゥリ・ラティフ・トロエック)でいただきました。
-
お昼にはまだ早いので空いてます。
-
Smažený sýr(チーズフライ)を注文。
サクサクの衣の中にとろーりチーズが入っていてしていて美味しかったです。
80コルナでした。 -
ものすごく良いお天気!
カレル橋を再び歩きました。 -
何を見つめている?
-
至る所で演奏です。
-
カレル橋の名物パフォーマー。
-
太陽の光がヴルタヴァ川に反射して眩しい。
-
-
旧市街橋塔。
-
昨日と違って人が多いです。
-
景色は青空の方が映えますね。
-
旧市街橋塔に登りました。
中には中世の鎧や衣裳が展示されています。 -
-
誰もいなかったので座ってましたが、私が入ってきたのでおもむろに演奏をし始めました。
気を遣わなくて良いですよ。 -
橋塔から見たクレメンティヌム。
-
橋塔からのプラハ城とマラー・ストラナ地区。
-
プラハ城とカレル橋。
-
カレル橋はまるでプラハ城に続く一本の道の様です。
-
上から見ると、結構な人の数です!
-
旧市街広場もやはり青空が似合います。
-
そろそろこの景色ともお別れです。
ホテルに荷物を取りに行きました。 -
プラハ本駅の3階から、ドイツ鉄道運行のバスに乗車します。
車掌さんが日本に住んだことのあるトルコ人男性で、日本人女性大好きと言われました(笑) -
-
車内には電光掲示板があり、今どこを走っているか表示されます。
-
ガラガラの車内、なので2席使って睡眠…。
ミュンヘンまで約5時間の旅。
国境付近でのパスポートチェックは行われませんでした。
チケットは事前にドイツ鉄道のサイトからオンライン予約し、購入しました。
ヨーロッパスペシャル(Europa-Spezial)が適用され、運賃は29.00ユーロでした。
◆ドイツ鉄道(Deutsch Bahn)
http://www.bahn.de/p/view/index.shtml
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
プラハ(チェコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
145