2012年ミュンヘン旅行記

2012/11/09 - 2012/11/11

秋の東欧を巡る旅、番外編。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

2012年11月9日。
ミュンヘン中央駅に到着。
バスはアルヌルフ通りに止まります。
ヨーロッパバスやルフトハンザ・エアポートバスの停留所付近です。

ミュンヘン中央駅から地下鉄に乗ります。

少し混んでいます。

Hohenzollernplatz（ホーエンツォエルンプラッツ）駅下車。

Hohenzollernplatz駅から33番のバスに乗り、Barbarastraße停留所下車。
ユースホステルに宿泊です。

◆Haus International Hostel
Elisabethstr. 87, 80797 München

縦長の部屋にベッドが2台。
鍵の開け方に少々苦労しました。

夕食を食べていなかったので、どこかに良い感じの店はないかな〜とシュヴァービングの方面をふらふら歩いていたら、Café Schwabingというカフェを発見。
23時に近い時間だったのですが、賑わっていたので入ることにしました。

お店のお姉さんの対応は良い感じ。
Spaghetti Scampi（クルマエビのスパゲッティ、12.90ユーロ）を注文したら、席で胡椒をかけてくれました。
久し振りの魚介類、エビの出汁が効いていて美味しかったです。

◆Café Schwabing
Belgradstraße 1, 80796 München

2012年11月10日。
予想はしておりましたが、簡単なメニューしかありません。
部屋数も多いので常に混雑していました。

Barbarastraßeからバスと地下鉄を乗り継いで…。

Freimann（フライマン）駅へ。

Zenith Flohmarkt Freimannというフリーマーケットがお目当てです。

ちょっと怪しい雰囲気？

本当に不要なものを売っているという感じです。

マグカップ。

ボロボロのぬいぐるみが哀愁誘いますね…。

自転車専門店。

コンテナがお店になっています。

買う人いるのかなぁ。

Antikpalastという、アンティークショップが沢山入った建物。

マネキン？

こちらの方が、外で売っているものより価値がありそうです。

でも怪しい雰囲気は外と変わらず。

絨毯や絵等。

探すだけで疲れちゃいますね！

フリーマーケットを後にし、Marienplatz（マリエン広場）駅へ。

新市庁舎。

ヴィクトアーリエンマルクトという野外市場をぶらぶらしました。

品揃えが寂しい果物屋さん。

チーズ屋さんの近くは少し臭いんです。

はちみつ屋は甘い香り。

こちらもチーズ屋。

ワイン屋。
買って帰りたかったのですが、既にスーツケースに2本あったので無理でした。
フランス産が多かった印象です。

ピクルス屋さん。
日本だったら漬物屋さん？

一ヶ月後にはアドヴェントなので、クリスマス飾りも多く見かけました。

松ぼっくりが多用されています。

ハート型に日焼けを防いだりんご。

リキュールの小瓶？

秋はキノコの季節ですね。

お昼御飯は匂いに釣られてLecker Bissenで焼きソーセージとパン。
2.80ユーロでお腹一杯。

オデオン広場から見たテアティーナー教会。

将軍堂。

前回ミュンヘンを訪問した時に、混雑していて入れなかったカフェで念願のティータイムです。
Elysée Törtchen（エリーゼ・タルト）は甘酸っぱいベリー系のムース。
ここのカフェはスマートな接客と落ち着いた雰囲気で、とっても居心地が良いです。

◆Café Luitpold
Brienner Straße 11, 80333 München
http://www.cafe-luitpold.de/

どれもこれも美味しそう〜。
ミュンヘンでケーキを味わうならばオススメのお店です！

カールス門。

一度ホステルに荷物を取りに帰り、Sバーンでミュンヘン空港駅へ向かいました。

面白いデザインの空港。

往路と同様、ANA国際線特典航空券を利用して日本へ帰ります。

出発時と変わらないおつまみ。

ディナーは若鶏の照り焼きとご飯。

食後には美味しいアイスクリーム。

着陸前の食事は鮭粥。
苦手な卵系のメニューを選ばずに済みました。
流石、日本の航空会社！