キナバル山ラフレシア！本物は意外にも大感動！

2011/10/17 - 2011/10/19

2011年10月海外23：ソウル、マニラ、コタキナバル、ブルネイ周遊
行程：名古屋⇒ソウル⇒マニラ⇒コタキナバル⇒ブルネイ⇒マニラ⇒ソウル経由の名古屋帰国。

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機

17:40分コタキナバル着。110分のフライトはあっという間だった。降りるとターミナルまで徒歩。３カ国目に入国。無料送迎の出迎えを探すがいない。そばにいた別の宿の送迎者のおばさんが親切に携帯で電話をしてくれた。ある程度、予想していたが、迎えにこれないのでタクシーで来いという返答。親切なおばさんが、ついでに乗せて行くとおっしゃるのでお言葉に甘え、宿に到着。丁寧にお礼を言って、宿に入ると間違いに気づく。似た名前の別の宿と判明し、再度、タクシーで正しい宿へ。レセプションで抗議。結局、帰りに送迎する条件で決着。すでに２０:３０をまわっていたが明日のキナバル山ツアーをアレンジしてもらい、ダウンタウンヘ行き、両替と遅い食事を終え、宿に戻り１日をおえる。

10/18（火）4日目：195RMの1日ツアー：キナバル山とポーリング温泉、キャピラのウオークという吊橋等を楽しむ。８時宿までの迎えがきて、宿で現地ツアーのピックアップ。

英語を話すガイド。

1時間のドライブ。

キナバル山。

１０時にキナバル公園着。ここでキナバル山の写真のような遠景を見る。ショートブレイクの後、４５分ドライブ。

遠景。

30分ほど土産屋へ。

同乗した欧米人。

世界遺産。

天気は曇り。

キナバル山の登山は有名。

今回は登山なし。

キナバル山（キナバル国立公園）

１１時植物園で30分ほど見学。

同乗したメンバー。

ガイドの英語はわかりやすかった。

参加者は私を含めて5名。フィリピン人夫婦、オーストラリア人夫婦。１２時から中華ランチ。５名で１０皿もでてきてお腹いっぱい。

食後、４７キロ離れたポ-リング温泉１３:３０へ到着。

キナバル山

キナバル国立公園

写真持込５ＲＭを支払い、橋を撮影。

５つの非常に高い吊橋を渡る。

スリル満点。

揺れる。

吊橋のあとは、滝または洞窟などを見る。

滝

洞窟は往復で時間がかかるので今回はスキップ。

きれいな滝

時間に注意して往復の行動範囲をきめる。

出発の16時まで時間があったので足湯のみ温泉につかる。水着着用で全身入浴可能。個室は別料金。自分でお湯を入れて終了後流す。

周辺の様子。

キナバル山と世界最大の花ラフレシア
16時に終了し帰路の途中、ラフレシアの開花情報アリ。

35ＲＭを支払い入場

「おおおおおお！〜〜〜〜」と予想以上に感動。

ちょうど前日に開花。1週間で枯れる。10ヶ月に１度しか咲かない稀少な花。見れるとは思っていなかった。３５ＲＭまで支払ってとも思ったが、見た瞬間、今回の旅で一番サプライズな瞬間となった。見ることにしてよかった。写真以上に実物は感動する。

帰路、コタキナバルの北に位置する市立モスクを撮影。

行きに写真を撮り損ねたが帰りは運よく渋滞で止まりパチリと！

その後、ホテルに帰る前にガイドにお願いして、途中、時計台周辺で降ろしてもらう。

15分ほど坂をあがる。

展望台で夕焼け。

だんだん暗くなる。

曇り空だが市内の様子がよくわかる。

夜景を見た後、名物のバクテーを食べに行く。

20時からウオーターフロントにあるポートビューシーフードビレッジで民族ショーがあるので、屋台街を散策

レストランに入り、サバー民族ショーを見ながら、オタオタとフライヌードルシーフードを頼んだ。

18時にバクテーを食べたばかりのため苦しかった。

ショーは1時間あるが、間延びしたショーで少し退屈。

30分で集中的に終わったほうがベター。

センターポートでナシゴレンの素、サバティ、などお土産を購入

15分歩いて宿へ22時に戻る。宿のＰＣでメールチェック。少しだけ仕事のメールを返信。

10/19（水）5日目：8時にバスターミナルからバスに20分乗車。

運転手に教えられ、途中、個人の白タクシーまがいのドライバーの車に乗り換える。10分程度で、9時にモンソピードビレッジに到着。

観客が私のみで20分のショーが始まる。

吹き矢、竹をつかったゲームに参加させられ、少々、しらけた感じで、なんとも場違いな感じでショーが終わる。

稚拙な説明のガイドにビレッジというにはあまりにもお粗末な園内を30分で案内される。入場料で５５ＲＭのコストパフォーマンスの低さを感じながら、10:30にミニバスににのってビレッジを後にした。来る価値がはたしてあったのだろうか？昔の『地球の歩き方』には掲載されていたが今は削除されている。ちなみに、外国人は７５ＲＭであったが、受付のお姉さんの好意で負けてもらった。夜、ブルネイに行くのでＲＭの持ち合わせがないのを考慮してくれた。

サバ州博物館：10:30にいつ来るかわからないミニバスに運よくのり、バスターミナルで乗り換えて11時にコタキナバルへ。途中、サバ博物館で下車し1時間見学。

隣のイスラム博物館もみる。

イスラムのことが紹介されている。

その後、歩いてイスラムモスクへ。

サバ州モスク観光

イスラムのことがよく理解できた。14:30ごろ写真のモスクに到着。近くのモールで遅い昼食としてをラクサとライスを食べる。おいしかった。４．５ＲＭ。再度、ミニバスでダウンタウンヘ。雨が降ってきたのでショッピングモールでお土産、ビールを買い、いそいで17時に宿に戻る。今度は空港へ送ってもらえた。17:20にチェックイン。４回目のフライトは、ロイヤルブルネイ航空ＢＩ0826、19:30発、バンダンスリグワン20:10着。ショートフライトのためオレンジジュースのサーブのみ。離陸前にコーランが流れていた。料金も5000円くらい。当初、ラブアン経由で船でブルネイ入りのプランを立てたが、時間を有効に使うという点と、このロイヤルブルネイ航空に乗りたかったという点からフライトを選択。時間も夜なので便利。ブルネイ編へつづく。。。⇒

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2014/06/17 15:19:36

  ポケモンではないラフレシア

  さすらいの旅人マーさん、こんにちは
  
  ポケットモンスターで有名な「ラフレシア」。
  
  実際の花を見たのは初めてです。
  
  あ、実際に見たのではなく、さすらいの旅人マーさんの旅行記の写真ですが。
  
  大きさはどのくらいなのでしょうね。
  
  すごく臭いとか、ハエを食べるとか・・・
  
  すごい花ですね。
  
  fuzz

  さすらいの旅人マーさん からの返信 2014/06/17 21:56:53

  RE: ポケモンではないラフレシア

  こんばんわ。あまり興味がなかったのですが、運よく開花していたので
  ２５リンギットを払ってみたのですが、大きかったです。直径２５センチ
  でしょうか？本物をみると、感動します。機会がありましたら、ぜひ、
  マレーシアでご覧下さい。コタキナバル、ブルネイと周遊するとよいです
  よ。お金をはらってみたかいはあります。ネット越しなので、匂いは感じ
  れなく、ハエはいませんでした。
  
  
  > さすらいの旅人マーさん、こんにちは
  >
  > ポケットモンスターで有名な「ラフレシア」。
  >
  > 実際の花を見たのは初めてです。
  >
  > あ、実際に見たのではなく、さすらいの旅人マーさんの旅行記の写真ですが。
  >
  > 大きさはどのくらいなのでしょうね。
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  > すごく臭いとか、ハエを食べるとか・・・
  >
  > すごい花ですね。
  >
  > fuzz