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哀愁のある歌声で森昌子が歌っていた「池上線」。<br />youtubeで歌を聞くようになってから初めてこの歌を知った。心に染みる<br />その歌唱力は、他のどの歌手よりも私を惹きつけてやまない。<br />池上線に乗ってみたい! 同じ思いに駆られた私たちはいつしか列車の人となっていた。<br /><br />列車が緩やかな山道に差しかかると鋭い汽笛の音が辺りに鳴り響いた。<br />やがて視界が開けると、はるか向こうのひときわ深い森の中に本門寺五重塔の九輪が姿を現した。ああ、遂にここまで来てしまった。昂ぶる気持ちを抑えながらプラットホームに降り立った。<br /><br />・・・・なんちゃってこの部分はpedaruの創作です。池上駅は池上線で蒲田駅から3分です。<br /><br />皆様にお断り<br />4トラベルでは旅行記作成に関して、注意すべき点を述べられていますが、その中で、許可なく歌などの歌詞を載せたり、テレビやインターネットの画像を投稿することを禁じています、というので今頃でなんですが、森昌子の写真と池上線の歌詞を削除しました。旅行記をいじったことで、古い旅行記がトップに掲載されてしまったことをお詫びいたします。<br /><br /><br /><br />

池上線に乗り池上本門寺へ

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2013/05/13 - 2013/05/13

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pedaru

pedaruさん

哀愁のある歌声で森昌子が歌っていた「池上線」。
youtubeで歌を聞くようになってから初めてこの歌を知った。心に染みる
その歌唱力は、他のどの歌手よりも私を惹きつけてやまない。
池上線に乗ってみたい! 同じ思いに駆られた私たちはいつしか列車の人となっていた。

列車が緩やかな山道に差しかかると鋭い汽笛の音が辺りに鳴り響いた。
やがて視界が開けると、はるか向こうのひときわ深い森の中に本門寺五重塔の九輪が姿を現した。ああ、遂にここまで来てしまった。昂ぶる気持ちを抑えながらプラットホームに降り立った。

・・・・なんちゃってこの部分はpedaruの創作です。池上駅は池上線で蒲田駅から3分です。

皆様にお断り
4トラベルでは旅行記作成に関して、注意すべき点を述べられていますが、その中で、許可なく歌などの歌詞を載せたり、テレビやインターネットの画像を投稿することを禁じています、というので今頃でなんですが、森昌子の写真と池上線の歌詞を削除しました。旅行記をいじったことで、古い旅行記がトップに掲載されてしまったことをお詫びいたします。



同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
JRローカル 私鉄

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  • 京浜東北蒲田駅 ここから池上線に乗り換えます。<br /><br />発車のベルの代わりに「蒲田行進曲」の曲が流れます。

    京浜東北蒲田駅 ここから池上線に乗り換えます。

    発車のベルの代わりに「蒲田行進曲」の曲が流れます。

  • 3両編成の電車が来ました。  池上線・・・

    3両編成の電車が来ました。  池上線・・・

  • 着きました。3分で・・<br /><br />線路を渡って改札をでます。

    着きました。3分で・・

    線路を渡って改札をでます。

  • 木組みが印象的です。

    木組みが印象的です。

  • 駅前、 本門寺商店街です。<br /><br />

    駅前、 本門寺商店街です。

  • 日差しを避けて建物の陰を歩きます。

    日差しを避けて建物の陰を歩きます。

  • 老舗らしきおせんべい屋さんです。

    老舗らしきおせんべい屋さんです。

  • 歩道上のタイルは「池上梅園」に因んでいるのでしょう。

    歩道上のタイルは「池上梅園」に因んでいるのでしょう。

  • 可愛い幼児用のウエアが並んでいます。孫にと、相方は目を向けます。

    可愛い幼児用のウエアが並んでいます。孫にと、相方は目を向けます。

  • このビルを覆い隠さんばかりの勢いの藤です。

    このビルを覆い隠さんばかりの勢いの藤です。

  • 本門寺門前らしく線香などを売る店がありました。

    本門寺門前らしく線香などを売る店がありました。

  • これはペットブームに乗って、ペットクリニックは大繁盛とか・・

    これはペットブームに乗って、ペットクリニックは大繁盛とか・・

  • 本門寺の参道、道の脇に独特の文字の「南無法蓮華経」と彫られた大きな石碑が建っています。

    本門寺の参道、道の脇に独特の文字の「南無法蓮華経」と彫られた大きな石碑が建っています。

  • この川は「呑川」と言います。

    この川は「呑川」と言います。

  • 向こうに本門寺の山門が見えます。

    向こうに本門寺の山門が見えます。

  • 本門寺へ続くこの道はかつて平間街道とよばれた旧道です。川崎平間へと続くこの街道を、江戸時代には象も通ったそうです。<br />ベトナムから連れて来られた象が、長崎から江戸へと一日、十キロから二十キロの距離を歩き運ばれて来たと、作家谷村志穂さんは、新聞に書いています。

    本門寺へ続くこの道はかつて平間街道とよばれた旧道です。川崎平間へと続くこの街道を、江戸時代には象も通ったそうです。
    ベトナムから連れて来られた象が、長崎から江戸へと一日、十キロから二十キロの距離を歩き運ばれて来たと、作家谷村志穂さんは、新聞に書いています。

  • 呑川に掛かる橋を渡ると、左手に素敵なお寺さんがありました。<br /><br />

    呑川に掛かる橋を渡ると、左手に素敵なお寺さんがありました。

  • 覗いて見ると、綺麗に整えられた庭が目に入りました。

    覗いて見ると、綺麗に整えられた庭が目に入りました。

  • 庭の中央に梅の枯木がありました。開花のときは、さぞやきれいでしょうね?。

    庭の中央に梅の枯木がありました。開花のときは、さぞやきれいでしょうね?。

  • 川に面した方は、明るく開けていました。

    川に面した方は、明るく開けていました。

  • 道の向かい側にもお寺さんがあります。<br /><br />本門寺周辺には24の寺があるそうです。

    道の向かい側にもお寺さんがあります。

    本門寺周辺には24の寺があるそうです。

  • 本門寺の総門が目の前です。門に掲げられた扁額は本阿弥光悦の筆によるものと言われています。レプリカですが。<br /><br />日蓮聖人ご入滅の霊場へは、土地の豪族池上宗仲は、法華経の文字数にちなみ<br />約7万坪の土地を寄進したそうです。布教の地となり7百年以上がたちます。

    本門寺の総門が目の前です。門に掲げられた扁額は本阿弥光悦の筆によるものと言われています。レプリカですが。

    日蓮聖人ご入滅の霊場へは、土地の豪族池上宗仲は、法華経の文字数にちなみ
    約7万坪の土地を寄進したそうです。布教の地となり7百年以上がたちます。

  • 石段の下には、日輪上人草庵跡 と刻まれた石碑がある寺がありました。

    石段の下には、日輪上人草庵跡 と刻まれた石碑がある寺がありました。

  • 本門寺の石段は、加藤清正の寄進によって造営されたと伝えられ、「法華経」の偈文96文字にちなみ96段の石段になっています。別称を「此経難持坂」というそうです。

    本門寺の石段は、加藤清正の寄進によって造営されたと伝えられ、「法華経」の偈文96文字にちなみ96段の石段になっています。別称を「此経難持坂」というそうです。

  • さあ、これから上ります。

    さあ、これから上ります。

  • 上から見ると結構高いですね。途中踊り場あるので、上り易いと感じました。

    上から見ると結構高いですね。途中踊り場あるので、上り易いと感じました。

  • 旧国宝の仁王門です。残念なことにさきの大戦で消失しました。<br /><br />今は味気ない鉄筋コンクリート造です。

    旧国宝の仁王門です。残念なことにさきの大戦で消失しました。

    今は味気ない鉄筋コンクリート造です。

  • 大堂の後ろに経堂が見えます。

    大堂の後ろに経堂が見えます。

  • 「大堂」祖師日蓮を祀ることから「祖師堂」とも呼ばれています。<br /><br />加藤清正の寄進により建ちましたが、消失、江戸時代に再建されましたが、これまた、大戦で消失、現在は鉄筋コンクリート造となっております。

    「大堂」祖師日蓮を祀ることから「祖師堂」とも呼ばれています。

    加藤清正の寄進により建ちましたが、消失、江戸時代に再建されましたが、これまた、大戦で消失、現在は鉄筋コンクリート造となっております。

  • 加藤清正によって寄進された鐘ですが、火炎で上部に割れが生じ、音が美しく出なくなり、保存されています。法華経の文字が見えます。

    加藤清正によって寄進された鐘ですが、火炎で上部に割れが生じ、音が美しく出なくなり、保存されています。法華経の文字が見えます。

  • 「経蔵」書物を収納する建物です。天明4年再建されました。

    「経蔵」書物を収納する建物です。天明4年再建されました。

  • 経蔵の中央には心柱を軸に回転する八角形の書架があります。かっては一切経が収められていたそうです。

    経蔵の中央には心柱を軸に回転する八角形の書架があります。かっては一切経が収められていたそうです。

  • 外側・・

    外側・・

  • 大堂の横から五重塔が見えます。<br /><br />玉砂利を踏んで墓地に向かいます。

    大堂の横から五重塔が見えます。

    玉砂利を踏んで墓地に向かいます。

  • 前田利家の側室の層塔。側室の寿福院が1622年に自分の供養のために<br /><br />建てた十一層の層塔ですが、相輪と上部の数層がなくなり、わずか五層を<br /><br />残すのみになっています。<br /><br />前田家と徳川家の関係を修復するため、江戸に差し出され、人質となった、<br /><br />ということです。

    前田利家の側室の層塔。側室の寿福院が1622年に自分の供養のために

    建てた十一層の層塔ですが、相輪と上部の数層がなくなり、わずか五層を

    残すのみになっています。

    前田家と徳川家の関係を修復するため、江戸に差し出され、人質となった、

    ということです。

  • こちらは、加藤清正の正室の層塔です。寛永三年(1626)に<br /><br />十一層の石塔として建てられましたが、今では、相輪も失われ八層を<br /><br />残すのみになっています。<br /><br />加藤清正の夫人が自分の死後の供養のために建てたそうです。

    こちらは、加藤清正の正室の層塔です。寛永三年(1626)に

    十一層の石塔として建てられましたが、今では、相輪も失われ八層を

    残すのみになっています。

    加藤清正の夫人が自分の死後の供養のために建てたそうです。

  • この層塔の下部には、夫人の名前、正応院の名前の彫りが、読み取れます。<br /><br />「正應院」・・・・と

    この層塔の下部には、夫人の名前、正応院の名前の彫りが、読み取れます。

    「正應院」・・・・と

  • 五重塔が見えます。<br />五重塔は遠くから見るほうが美しい、富士山と同じですね。

    五重塔が見えます。
    五重塔は遠くから見るほうが美しい、富士山と同じですね。

  • どなたの石塔かは判りませんが、やんごとなき方の夫人の墓と思われます。<br /><br />戒名のみ書いてあるので、判りにくですね。○○院○○大姉とあるので<br /><br />女性には違いないのですが・・

    どなたの石塔かは判りませんが、やんごとなき方の夫人の墓と思われます。

    戒名のみ書いてあるので、判りにくですね。○○院○○大姉とあるので

    女性には違いないのですが・・

  • こちらも立派な・・・

    こちらも立派な・・・

  • これも・・・

    これも・・・

  • 「元禄六年 十一月4日  妙應院臀感春負」とありました。

    「元禄六年 十一月4日  妙應院臀感春負」とありました。

  • この石塔には、「羽州山形前城主松平下総守源姓忠弘娘」とありました。

    この石塔には、「羽州山形前城主松平下総守源姓忠弘娘」とありました。

  • 墓地はワンちゃんの散歩道でもあります。

    墓地はワンちゃんの散歩道でもあります。

  • 熊本縣人會葬碑の文字が見えます。

    熊本縣人會葬碑の文字が見えます。

  • ロッキード事件で悪役になってしまった「児玉 誉士夫」氏の墓です。<br /><br />児玉 清さんとよく混同されてましたね。

    ロッキード事件で悪役になってしまった「児玉 誉士夫」氏の墓です。

    児玉 清さんとよく混同されてましたね。

  • 当墓地で一番有名な墓、「力道山」の墓です。<br /><br />当時少年だったpedaruには、血沸き肉踊る興奮が蘇るヒーローでした。

    当墓地で一番有名な墓、「力道山」の墓です。

    当時少年だったpedaruには、血沸き肉踊る興奮が蘇るヒーローでした。

  • 先ほどの児玉誉士夫氏の筆による「力道山の碑」です。<br /><br />力道山の業績が書かれた石碑が脇にありますが、九州大村の出身とあり、<br /><br />彼が韓国人だということは何処にも記述がありません。彼は生涯、日本人<br /><br />として報道されていました。韓国人ということで、何か不都合が<br /><br />あったのでしょうが、きっと韓国人でも国民の人気を得ていたと思います。<br /><br />王貞治さんのように・・・・

    先ほどの児玉誉士夫氏の筆による「力道山の碑」です。

    力道山の業績が書かれた石碑が脇にありますが、九州大村の出身とあり、

    彼が韓国人だということは何処にも記述がありません。彼は生涯、日本人

    として報道されていました。韓国人ということで、何か不都合が

    あったのでしょうが、きっと韓国人でも国民の人気を得ていたと思います。

    王貞治さんのように・・・・

  • 広い敷地に一族の墓が並んでいます。死んだ後も、親戚づきあい、そして、<br /><br />序列があるんでしょうね。

    広い敷地に一族の墓が並んでいます。死んだ後も、親戚づきあい、そして、

    序列があるんでしょうね。

  • 墓の一角に虎の石像がありました。かって自民党の大物政治家、「大野伴睦」<br /><br />の墓でした。

    墓の一角に虎の石像がありました。かって自民党の大物政治家、「大野伴睦」

    の墓でした。

  • 有名な方では無いかもしれませんが、戒名から推察すると、ご夫婦のようです<br /><br />。旅行記にふさわしく、石碑に彫られた「夢の旅」の文字が印象的でした。<br /><br />お二人にとって、人生は楽しくも短い夢の旅だったのでしょうね。

    有名な方では無いかもしれませんが、戒名から推察すると、ご夫婦のようです

    。旅行記にふさわしく、石碑に彫られた「夢の旅」の文字が印象的でした。

    お二人にとって、人生は楽しくも短い夢の旅だったのでしょうね。

  • 「九世 片岡 仁左衛門墓」<br /><br />戒名は「信士」ですね。これだけの人でも「居士」はつかなかったのですね。<br /><br />そういえば庶民の我が家では、仏壇の中の位牌堂の何十という江戸時代からの位牌はみな「信士」ですね。今では、お金をすこし余分に払えば、みな「居士」にしてくれます。

    「九世 片岡 仁左衛門墓」

    戒名は「信士」ですね。これだけの人でも「居士」はつかなかったのですね。

    そういえば庶民の我が家では、仏壇の中の位牌堂の何十という江戸時代からの位牌はみな「信士」ですね。今では、お金をすこし余分に払えば、みな「居士」にしてくれます。

  • もう一度五重塔を見ます。<br /><br />空襲による消失を免れた貴重な建築物です。二代将軍秀忠の姥の岡部局の発願により慶長13年(1608年)に建築されました。<br /><br />本来は瓦葺きの屋根でしたが現在は3層以上は銅板葺きになっています。

    もう一度五重塔を見ます。

    空襲による消失を免れた貴重な建築物です。二代将軍秀忠の姥の岡部局の発願により慶長13年(1608年)に建築されました。

    本来は瓦葺きの屋根でしたが現在は3層以上は銅板葺きになっています。

  • なだらかな車道を歩いて裏側から外に出ました。<br /><br />山の際沿いに歩くと、、小さな池があり、大勢の男の人達が集い、話に花が咲<br /><br />いていました。釣りをする人、それを見る人・・・日がな一日・・

    なだらかな車道を歩いて裏側から外に出ました。

    山の際沿いに歩くと、、小さな池があり、大勢の男の人達が集い、話に花が咲

    いていました。釣りをする人、それを見る人・・・日がな一日・・

  • こんな大木、隣の家の敷地にかかる枝を切るとこんな形になります。

    こんな大木、隣の家の敷地にかかる枝を切るとこんな形になります。

  • 可憐な野生の朝顔、妻に頼まれシャッターを切ります。

    可憐な野生の朝顔、妻に頼まれシャッターを切ります。

  • 広い敷地の入り口に素敵な門がありました。「華道教授」の看板が掛かって<br /><br />います。

    広い敷地の入り口に素敵な門がありました。「華道教授」の看板が掛かって

    います。

  • たくさんの植木に囲まれて、ひっそりと母屋はありました。

    たくさんの植木に囲まれて、ひっそりと母屋はありました。

  • 二階のベランダから垂れ下がるクレマチスの花です。

    二階のベランダから垂れ下がるクレマチスの花です。

  • メルヘンチックな建物が目に入りました。まだ鯉のぼりが泳いでいます。<br /><br />ここはキリスト教系の幼稚園「めぐみ幼稚園」です。

    メルヘンチックな建物が目に入りました。まだ鯉のぼりが泳いでいます。

    ここはキリスト教系の幼稚園「めぐみ幼稚園」です。

  • この大森めぐみ教会の庭にあった、チョコレートキノコの山みたいな花。

    この大森めぐみ教会の庭にあった、チョコレートキノコの山みたいな花。

  • 小さな祠堂がありました。<br /><br />高岡の街を思い出しました。

    小さな祠堂がありました。

    高岡の街を思い出しました。

  • ここにも祠堂がありました。<br /><br />ネパールを思い出しました。

    ここにも祠堂がありました。

    ネパールを思い出しました。

  • ちっちゃな花。一つの花は直径5ミリくらいかな?

    ちっちゃな花。一つの花は直径5ミリくらいかな?

  • 拡大すると、なんて綺麗な・・・

    拡大すると、なんて綺麗な・・・

  • お寺の後ろはサツキの花の山でした。

    お寺の後ろはサツキの花の山でした。

  • 餌をねだって鳩が集まって来ました。

    餌をねだって鳩が集まって来ました。

  • 「日朗菩薩草庵跡」の石碑のある「照栄院」

    「日朗菩薩草庵跡」の石碑のある「照栄院」

  • 白が光って見えました。

    白が光って見えました。

  • くず餅屋「相模屋」さんの角に・・

    くず餅屋「相模屋」さんの角に・・

  • こんな道標がありました。<br /><br />「これより ひだり かわさきみち」「これより みぎ こすぎみち」<br /><br />元禄六年に建てられたそうです。

    こんな道標がありました。

    「これより ひだり かわさきみち」「これより みぎ こすぎみち」

    元禄六年に建てられたそうです。

  • 「服部呉服店」間口の広いとは言えない呉服屋さんですが、実にいろんな物をおいてます。<br /><br />歩きはじめた孫にと、浴衣を探しました。品の良いご主人は「この本染めの方がよろしいですよ。色もあせないし・・」と薦めてくださったのが、白地に紙風船が描かれた可愛い浴衣でした。

    「服部呉服店」間口の広いとは言えない呉服屋さんですが、実にいろんな物をおいてます。

    歩きはじめた孫にと、浴衣を探しました。品の良いご主人は「この本染めの方がよろしいですよ。色もあせないし・・」と薦めてくださったのが、白地に紙風船が描かれた可愛い浴衣でした。

  • 早速包んで下さいます。

    早速包んで下さいます。

  • 参道の角には、元は茶屋の建物だったという風情ある萬屋(よろずや)酒店があります。

    参道の角には、元は茶屋の建物だったという風情ある萬屋(よろずや)酒店があります。

  • 横には古い鉄のポンプ式の汲み上げ井戸がありました。

    横には古い鉄のポンプ式の汲み上げ井戸がありました。

  • 正面は普通の酒屋さん、缶ビールなど売っています。

    正面は普通の酒屋さん、缶ビールなど売っています。

  • 駅の前には、宝暦2年創業のくず餅の浅野屋本舗があります。

    駅の前には、宝暦2年創業のくず餅の浅野屋本舗があります。

  • 11代目の浅野隆さんが江戸時代から伝わる製法を守っているそうです。

    11代目の浅野隆さんが江戸時代から伝わる製法を守っているそうです。

  • 店を入ると右側に粋な蹲(つくばい)があり、ガラス越しに庭の石灯籠が見えます。

    店を入ると右側に粋な蹲(つくばい)があり、ガラス越しに庭の石灯籠が見えます。

  • 店の突き当りには桜の見事な日本画が、そしてその横には雅な掛け軸があります。

    店の突き当りには桜の見事な日本画が、そしてその横には雅な掛け軸があります。

  • 狭い敷地を最大限に生かして、魅力的な日本庭園を演出しています。

    狭い敷地を最大限に生かして、魅力的な日本庭園を演出しています。

  • 建仁寺垣を背に蹲や利休形石灯籠を配しギボシがしゃっきりと・・

    建仁寺垣を背に蹲や利休形石灯籠を配しギボシがしゃっきりと・・

  • 柱にはテッセンの絵の入った扇が飾られています。<br /><br />扇を飾るためだけの造作が柱になされています。私は初めて見ました。

    柱にはテッセンの絵の入った扇が飾られています。

    扇を飾るためだけの造作が柱になされています。私は初めて見ました。

  • 「焼きうどんと、くず餅のセット」味も良いしボリュームもたっぷり、<br /><br />¥800とは、信じられない値段です。

    「焼きうどんと、くず餅のセット」味も良いしボリュームもたっぷり、

    ¥800とは、信じられない値段です。

  • くず餅の店らしく、きな粉と黒蜜のスペアです。<br /><br />くず餅は生麩(なまふ)を醗酵させて作りますが、気温や湿度に敏感で、一日として同じには作れないと言います。

    くず餅の店らしく、きな粉と黒蜜のスペアです。

    くず餅は生麩(なまふ)を醗酵させて作りますが、気温や湿度に敏感で、一日として同じには作れないと言います。

  • ♪池上線に揺られながら 今日も帰る私なの?

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  • yamayuri2001さん 2021/04/11 08:48:54
    池上本門寺
    pedaruさん、おはようございます。
    この度は、フォローして頂きまして
    ありがとうございます。
    遅れてしまいましたが、私からも
    フォローさせて頂きますので、
    これからもよろしくお願いいたします。

    池上本門寺は、行ってみたい寺院の一つですが
    未だに訪問したことがありません・・・
    力道山を知っている人は、どれくらい居いるのでしょうか・・・
    懐かしいです。
    あの熱狂した昭和の日本人たち。

    子供服に目が行くご家族様のご様子
    良く分かります!
    蒲田は、下町なので、まだまだ昭和のにおいがしますね。
    梅の季節に行ってみたいです。
    yamayuri2001

    yamayuri2001

    yamayuri2001さん からの返信 2021/04/11 08:49:58
    PS
    表紙のスケッチは、pedaruさんの直筆ですか?

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2021/04/14 05:31:00
    RE: 池上本門寺

    yamayuri2001さん おはようございます。

    初めて知りましたが、フォローしてないトラベラーにはメールは一回限りだということです。次のメールは使い放題です(笑)。これからもよろしくお願いします。

    海外ににぎにぎしく出かけるのもいいですが、さりげなく国内の名所を訪ねるのも、一興かと思います。観光で来る人ゼロの本門寺、多くの建物が焼けて、コンクリート作りになっているのは残念ですが。
    本門寺には有名人の他、大名の奥方の墓などありました。

    pedaru

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2021/04/14 06:36:17
    RE: PS
    > 表紙のスケッチは、pedaruさんの直筆ですか?

    はい、私の描いたものです、そして恥もかいております。

    pedaru
  • 前日光さん 2021/03/28 23:31:42
    「池上線」♪
    こんばんは 師匠!
    雨音が、かすかにしています。
    「池上線」の曲が似合いそう(^-^)

    遠い昔に聞いたことがありますが、歌っている方はテレビではあまり見かけたことがありません。
    ユーチューブで聞いてみたら、西島三重子さんという方でした。
    森昌子さんのもありました。
    どちらも甲乙つけがたい歌唱力でした。
    私の好きな曲というのは、こういう叙情のあるものなんだとつくづく思いました。
    70年~80年代の曲なんですね。
    演歌でもフォークでもないのが好きです。
    「別れの朝」とか「五番街のマリー」、「ジョニーへの伝言」、野口五郎の「甘い生活」、山口百恵は全部好き!さだまさし、中島みゆき。。。と、エンドレスになりそうなんで歌についてはこの辺で。
    あ、例外的に「懺悔の値打ちもない」、「石狩挽歌」、「舟歌」は、演歌っぽい感じもしますが、これらに漂う情念は群を抜いていると思います。

    出だしの「列車が山道にさしかかると。。。」って、朔太郎の「汽車が山道をゆくとき みづいろの窓によりかかりて われひとりうれしきことをおもはむ。。。」という「旅上」の一節を思い出しました。
    朔太郎は好きな詩人の一人です。
    この詩は珍しく暗さのない希望さえ感じさせる詩ですね!
    「まっくろけの猫が二匹。。。」とは正反対の明るさです。
    朔太郎の詩は「郵便局」とか「ぎたる弾く」とか、いいと思いますが「艶めかしい墓場」も捨てがたい不気味さが漂っています。
    そう、朔太郎は群馬の人ですよね。
    群馬には、素晴らしい詩人を排出させる何かがあったのでしょうか?
    何年か後、「pedaru」というロマンティストも生まれました。
    この人は文章だけでなく、絵の才能もあります。

    と、話が旅行記から逸れてしまいましたが、一つの曲を聞いて、その電車に揺られ、その街に行ってみる。。。歴史ある寺院を覗き、道ばたの可憐な花を愛で、お孫さんに浴衣を買うご夫妻が浮かんで来ました。
    好い曲を聞く機会をいただき、ありがとうございました<(_ _)>


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2021/03/29 18:14:30
    RE: 「池上線」♪

    前日光さん こんにちは

    教養も知識もステータスまでpedaruより上なのに、はやり歌がお好きなのは安心材料です。あんなもの聞きませんよ、では取りつく島がありません。
    私は前日光さんが挙げられたすべてが同じく好きです。
    フォークもあのころの歌が好きで、聴くと今でもジーンときます。

    列車が山道にかかると・・・朔太郎をまねてみました。あの辺に山道はありません(笑)。朔太郎に詳しいのですね。何年か前、洒落で詩集を買ってみました、萩原朔太郎、三好達治、ハイネなど他何冊かでした。それを朗読して、妻に聞かせようと。
    似合わないことはしない方がいいですね。三好達治はいいですが、ハイネは朗読には適しません。やはり文語体が様になります。すぐに飽きてしまいました。

    群馬県は国定忠治が有名です、やくざに憧れるにはpedaruは軟弱すぎです、かといって文学は偽物が多いので駄目です。

    たまには総武線以外の池上線も乗ってみてよかったです。では

    pedaru

    前日光

    前日光さん からの返信 2021/03/30 23:45:48
    RE: RE: 「池上線」♪
    こんばんは、師匠

    > フォークもあのころの歌が好きで、聴くと今でもジーンときます。

    →私もフォーク、好きですよ!
    ただメッセージ性が強すぎるのはどうも。。。
    作者や歌い手の気持ちはよく分かるのですが、そういうものを越えて、その上をいってるものが好きです。
    「学生街の喫茶店」とか、懐かしくて涙が出ます(>o<)
    ガロ、よかったです。
    コンサートも行きましたよ。
    アリスがガロの前座をやっていました。
    谷村さんも髪の毛がいっぱいあって(笑)、みんな若かったです。

    >何年か前、洒落で詩集を買ってみました、萩原朔太郎、三好達治、ハイネなど他何冊かでした。それを朗読して、妻に聞かせようと。

    →なんと!やっぱりロマンティストの師匠ですね(^_-)

    > 似合わないことはしない方がいいですね。三好達治はいいですが、ハイネは朗読には適しません。やはり文語体が様になります。すぐに飽きてしまいました。

    三好達治!
    私の好きな詩人の一人です!たぶんベスト3に入ります。
    あの「あはれ 花びらながれ をみなごに花びらながれ。。。」なんていうのを読んだ時は、「いし」という漢字が「石」ではなく「甃」が使われていて驚きました。
    また「蟻が蝶の羽をひいて行く ああ ヨットのやうだ」にも新鮮な感銘を受けました。
    文学だ!と思いました。 高二の春でした。
    この三好が、朔太郎の妹に一目惚れして、ついに奥様と別れて結婚、でもその後また離婚という事実は知りたくはなかったですが。
    それにしても朔太郎の一家は美形ですね。
    朔太郎がシスコンになるはずです。

    > 群馬県は国定忠治が有名です、やくざに憧れるにはpedaruは軟弱すぎです、かといって文学は偽物が多いので駄目です。

    →そうでした!
    国定さんもいらっしゃいました。
    師匠とは正反対ですね。
    今後、またたび行脚などしてみる予定はございませんか?

    明日、桐生までプチ旅に出る予定です。
    もちろん日帰りですが。
    では。


    前日光
  • チーママ散歩さん 2021/03/22 18:48:43
    お邪魔します
    こんばんは。Pedaru師匠

    私も更新されてきたので、拝見することができました。
    師匠の貴重な絵の一つも楽しめました。
    そしてよく規約も読まずに投稿していますが、歌詞などもだめなのですね。
    つい口ずさんでいたかもしれませんので、注意しなくてはと改めて思いました。

    哀愁のある歌声で森昌子が歌っていた「池上線」初めて聞きました。
    ちょっぴりさみしいお別れの歌ですね。

    奇しくも今回私が動画に使用したのが森進一さんとの間のお子様 長男のTAKAさんが歌っていらっしゃる歌でした。
    だから、ちょっとコメント残してしまいました。
    YouTubeで拝見した森昌子さんの若いころとそっくり。
    目がぱっちりしたかっこいいシンガーです。英語がきれいで、聞いたらコロリ。
    ちなみに次男さんも同じくそっくり。
    世界に羽ばたくロックシンガーでいらっしゃいます。

    ご夫婦はお別れしちゃいましたが、お二人のお子様が活躍されていて、森昌子さんも
    もう喜劇をせずに引退できて良かったですね。

    本文と関係のない感想ですみません。
    でも私くずもち大好きなのです。

    ・・・師匠のお家で行われた 発掘の旅行記を探しているのですが・・・・
    また探してみます。お邪魔しました。


    pedaru

    pedaruさん からの返信 2021/03/24 07:32:07
    RE: お邪魔します

    チーママ散歩さん おはようございます。

    森昌子さんのお子さんが、シンガーだなんて、ほんとうに血は争えませんね。

    教えて頂いて私も聴いてみました、さすが新しい感覚の歌唱でした。

    発掘の旅行記は→  https://4travel.jp/travelogue/10800565

    たくさんの旅行記のなかから発掘しました(笑)。


    pedaru
  • 紅映さん 2021/03/19 09:34:45
    更新のおかげで拝見出来ました♪
    pedaruさん、こんにちは~♪
    池上線の雪が谷大塚駅すぐそばで育った私には、池上線も池上本門寺もとても懐かしい場所です。
    墓地は力道山くらいでほかは見て歩いた記憶がありませんが、更新されたおかげで拝見出来て嬉しいです。
    キノコの山みたいな花はカルミアだと思います。開くととても可愛らしい花ですよ♪
    門前町の様子もつぶさに取材されていて、参考になりました。
    ここ数年は行っておりませんが、いつかまた行く時の参考にさせて頂きます。
    ありがとうございました。

                         ・・・☆紅映☆・・・

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2021/03/20 06:01:54
    RE: 更新のおかげで拝見出来ました♪

    紅映さん おはようございます。

    池上本門寺も紅映さんの守備範囲なのですね。東京はどこへ行っても、歴史や名所の宝庫、江戸の庶民は気軽に遠くへは行けませんでしたからね。

    私も東京の名所などを巡って旅行記を作りたいと思いながら、コロナの影響で中断しております。紅映さんのように乗り物に乗らずにすむ東京住まいが羨ましいですよ。

    カルミアと言う花の名前、初めて聞きます。さすが紅映さんですね。覚えきれない花の名前、昔はシンプルでしたのにねー。ありがとうございました。

    pedaru
  • 琉球熱さん 2013/07/04 23:21:38
    ちゃり圏内です
    pedaruさん、こんにちは

    池上本門寺…我が家からはちゃり圏内です(笑)
    意外と境内が広く、門前もなかなかの風情だったり、散歩し甲斐がある場所ですね。

    私の友人はあの石段をトレーニングに使ってます(笑)

    〜〜〜〜〜

    波照間と西表の旅行に投票ありがとうございました。
    今年もまた西表に行ってきます。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/07/06 05:56:35
    RE: ちゃり圏内です

    琉球熱さん お早うございます。

    池上線と聞くだけで特別な気持ちです。総武線・・我らの線は詩になりませんね〜。

    pedaruの住む市川には弘法寺という寺がありますが、山門に続く石段が本門寺のと似ています。踊場がないので足がすくむようです。

    お名前のとおり、沖縄はちゃり圏内ならぬ生活圏内のようですね。

    pedaru
  • しょーきちさん 2013/06/13 21:35:29
    哀愁の池上線
    pedaruさま

    こんばんは、しょーきちです。
    私のコペンハーゲン旅行記へのご投票ありがとうございました。

    池上線、森昌子さんが歌っているのですか。
    私は学生時代に西島三重子さんのLP(CD、MD、iPodじゃないですよ)を買って
    この歌がよく聞きました(笑)
    聞くときはLPから録音したカセットテープ・・・ああ死語だ(笑)
    この歌が好きで社会人になってから、池上線の電車を乗りに行きました。
    というもの住まいが実家、大学時代、そして社会人になってからも田舎住まいなものですから。
    吊り掛け式の古い電車のグウォーンという加速音がなんとも哀愁があって・・・
    街並は昔のままなのですね。

    素敵な旅行記ありがとうございました。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/06/15 05:51:12
    RE: 哀愁の池上線

    しょーきちさん お早うございます。

    池上線へのコメント、ありがとうございます。
    私も、カセットテープにクラシックなど曲を録音していました。凝りだしたら止まらない性格なので、FM放送のクラシック番組を次々と録音して・・何年か前、ダンボール箱2つ処分しました。次にMDにクラシックを録音してウォークマンで聞きましたが、これも増え続け、図書館で借りた落語のCDからダビングしたのも含めて、膨大な数になっています。
    MDはいつ処分しようか思案中です。CDはいつ処分するのかと、妻は言いますが、これだけは譲れません。そして、ビデオテープもたくさん捨てました。なんという時代ですかね。
    しょーきちさん、ごめんなさい、くだらない話を長々と・・

    pedaru
  • mintさん 2013/06/07 09:10:40
    池上線。。♪
    pedaruさん  おはようございます


    いつも訪問&投票ありがとうございます。


    池上線。。私は、『西島三重子』さんで聴きました。
    哀愁があって、胸にキュンと来て。。良い歌ですね♪

    ♪池上線を聞きながら路線を想像してました。

    池上本門寺へ。。。。
    私も、一度伺いたいと思います。


    これからも、よろしくお願い致します。


       iroenpitu

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/06/08 20:48:51
    RE: 池上線。。♪

    iroenpituさん こんばんは

    コメントを有難うございました。
    「池上線」は西島三重子のオリジナルだと思います。森昌子がカバーしているのですが、今まで気にもとめないでいましたが、歌唱力のある歌手だと今更ながら感じました。
    pedaruもこの歳で恥ずかしながら、胸にキュンと来ました。

    pedaru
  • コクリコさん 2013/05/30 09:41:31
    池上本門寺
    pedaruさん、おはようございます。

    コクリコの旅行記に投票ありがとうございます。
    パルファンさんの所でお名前拝見しておりました。

    池上本門寺は3月に梅園の梅を見に行った時にお参りしました。
    旅行記は、pedaruさんのように丁寧に拝観しなかったので簡単な旅行記です。
    pedaruさんの旅行記で詳しくわかりました。
    ありがとうございます!

    力道山のお墓もお参りする時間がなかったので行けなかったのですが、力道山を刺した男は出所後毎年力道山の命日にはお参りしていたそうですね。
    そんな話をしていた後にお亡くなりになったので驚きました。
    他にも有名人のお墓がたくさんあるのですね。
    私と同時代に生きていた方々も、既に歴史の人物の一人となって眠っていると思うと。。。

    『池上線』の歌は懐かしいです。
    ちょうど西島三重子が歌ってヒットしていた頃青春でしたが、森昌子も歌っていたなんて知りませんでした。

    小さな白い花はノビルの花にも見えるし、ニラの花にも見えますけれど、どちらも似た様な食べられる草なので花も似ているのかしら。

    最後になりましたが、pedaruさんのスケッチとても優しく感じられて素敵です。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/06/01 05:22:37
    RE: 池上本門寺

    コクリコさん お早うございます。

    4トラでは有名なコクリコさんからコメント頂き、光栄です。

    池上本門寺は、東京新聞の紙面で知りました。ちょうど「池上線」の歌が我が家で話題になっていたところだったので、出かけました。

    コクリコさんは既に訪れていたのですね。墓にはたくさん大名やその夫人のものがありましたが、殿様もpedaruのような庶民も皆同じく死は公平にやって来ると言うのを強く感じました。

    コクリコさんのプロフィールを拝見しました。たくさんの旅行記を書かれてますね。どれも興味をひくものばかりです。少しずつ見せて頂きたいと思います。

    pedaru
  • パルファンさん 2013/05/29 09:47:42
    市井の表情
    pedaruさん、おはようございます^^
    久しぶりに旅行記を覗きまして・・
    お気に入りの方の新着がたまってる〜

    パルファンもやり玉にあがってた〜〜
    pedaruさん、不都合なんて起きないですよ!
    これだけステキな絵を描かれて〜何をおっしゃる!

    出だしの歌から、次は何が出てくる?と思いながらワクワクみてくると、
    心洗われるような五重塔が!新緑のむこうに・・凛と!
    屋根の下を“にじみ“で濃くぼかし、塔の感じをよく表わしていて・・

    絵・旅行記の写真を始めて、普段の町の表情もみのがさない視点に
    立たれているpedaruさん、これからも良き市井をとらえて楽しませてくださいね。

    パルファン

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/31 07:15:38
    RE: 市井の表情
    パルファンさん お早うございます。

    コメント、有難うございました。五重塔、屋根の下が滲んでしまったのですよ〜    お褒め頂いて恥ずかしい限りです。

    今後も姿勢を正して、市井をとらえる所存です。

    pedaru
  • 白い華さん 2013/05/26 09:15:36
    『 池上本門寺 』ーーー都内・・・なのに、「風情たっぷり!な 酔い・・・寺町だわ〜」。
    お早う御座います。

    気に入った!「懐かし・・・の 歌謡曲」を たどってみよう。
    そんな・・・ 「旅立ち!の 発想・・・が、 まず、素敵!だなぁ〜」と 思いました。

    そして、今回は、 「あまり・・・乗り気!で なかった 奥様」も 喜んでくれて、良かった〜 ???。

    都内でも、 「東急線・・・の 川崎寄り」の 池上線!の 本門寺・・・には、(アチコチ 出歩く! 私も) 「行ったこと!が ありません」 (笑)

    だから、 pedaruさん・・・が、 ご紹介してくれた! 様々・・・な シーン。
    どれも、 とても、「いい〜!所だなぁ〜」と 感心しながら、
    旅行記を 拝見!させて頂きました。

    都内でも 大寺院・・・の 本門寺!は、
    「力道山」や 大物!政治家さん。と、 様々な 人・・・が、 眠っているンですね〜。
    そうゆう、 探索・・・も、 また、「有名寺院!での オモシロさ」って 思いました。

    「都内・・・の 旅」でも、 感動!が いっぱい。の
    ご夫婦の 「池上線!で 行く・・・『 歌謡曲!の 旅 』」。
    「とても、充実・・・の 一日だった」と 感じました。

      これからも よろしくお願いします。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/27 07:05:20
    RE: 『 池上本門寺 』ーーー都内・・・なのに、「風情たっぷり!な 酔い・・・寺町だわ〜」。

    白い華さん お早うございます。

    そうでしたか、白い華さんの未踏の地でしたか。コカ・コーラの看板が何処にでもあるように、何処でも出かけてる白い華さんにしては、奇跡的ですね。

    妻が今度は四国へ行きたいと言いますので、どんなコースで?と考えましたが、白い華さんの四国旅行記に影響されないわけはにはいきません。とても良くできた旅行記ですので・・・これも先を越されたか〜・・・

    イタリア旅行記、拝見しました。人気トラベラーらしく、あまりのコメントの多さに尻込みしていますので、この場を借りて・・・
    ツアーに参加されたようですが、さすが白い華さん流の視点から作られた、素敵な旅行記に仕上がっていますね。観光スポットでない一般家庭に目を向けられるなど感心しています。  次も期待しています。

    pedaru
  • 名古屋やんさん 2013/05/26 08:02:10
    興味を引く旅行記でした。
    おはようございます。

    私の旅行記に初めてご登場にワクワク、どんな旅行記を描かれているのだろうかと。

    興味を引く写真とコメント等愉しく拝見いたしました。いいですね、なんだか楽しく穏やかな旅行記ですね。

    プロフィールの絵・旅行記の五重塔の絵とも、pedaruさんのが描かれたのでしょうか。やさしい雰囲気が素敵です。

    また、お伺いさせていただきたいな。ありがとうございました。

                               wako

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/27 06:33:56
    RE: 興味を引く旅行記でした。

    wakoさん 初めまして

    メッセージを有難うございました。

    旅行記の中には、何枚か絵を入れています。初めはとても恥ずかしくて、とても見てもらうなんて出来ないと思っていましたが、不思議なもので、だんだん図々しくなって、今では、表紙に使ったりしています。

    4トラベルのパルファンさんという絵の上手な方が、私の絵を褒めてくれたのがきっかけです。絵で何か不都合や迷惑が生じても、責任はすべてパルファンさんにあると思っています(笑)

    「テミスの剣]の話、とても清く、美しく、尊い事象だと思いました。確かに、重いテーマですね。

    これからもよろしくお願いします。

    pedaru
  • koumeさん 2013/05/25 17:52:12
    私も先日初めて池上線に乗りました。
    pedaruさん こんにちは。

    先月の26日、仕事が予定より早く終わったので、昭和大学に勤務する知人に会いに行くことにしました。

    五反田から旗の台まで三両編成の池上線に乗り、この曲を思い出しました。
    三両編成で結構混雑していたこの電車がワンマンカーだったのにも驚きました。

     〜かどのフルーツショップだけが灯ともす夜更けに♪〜

    旗の台駅から昭和大学まで、かどにフルーツショップはなかったと思いますが、歌に出てくるような商店街がありました。

     Koume 

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/25 20:01:01
    RE: 私も先日初めて池上線に乗りました。

    Koumeさん こんばんわんわん

    出だしから失礼しました。 池上線の歌は気恥ずかしいのですが、昔はこれに近いこともあったなぁ と過ぎし青春を懐かしんでいます。

    時々、街角や、電車の発車の時、その他の場所で男の子を前に泣いているわかい女の子を見かけたりすると、青春だなぁ なんて微笑ましくなりますね。

    〜♪過ぎし日よ わたしの 青春時代〜 ペギー葉山さんが歌っていました。

    pedaru
  • durianさん 2013/05/25 10:48:17
    懐かしい
    pedaruさん

    おはようございます!!
    ここすごく懐かしい所なので見入ってしまいました。蒲田生まれの私は、小学校の頃何度か池上本門寺に行った事が有ります。其の頃の記憶は薄れていますが、力道山のお墓のことは覚えています。私もカメラを持ってこの辺をぶらっと散歩に行きたいなぁ〜と思いました。

    durian

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/25 20:07:21
    RE: 懐かしい

    durianさん こんばんは

    蒲田のお生まれですか、蒲田といえば、蒲田行進曲ですね。ブログにも書いたように、駅のアナウンスの前に、この曲が流れていました。なんだか嬉しくなりました。♪

    ニューヨークとは大分趣が違いますが、本門寺へもお出かけください。

    pedaru
  • はむじさん 2013/05/24 23:44:40
    池上本門寺。
    pedaruさん今晩は〜。

    私は24歳まで東京に住んでいました。
    又中・高校時代の友人が池上線の旗の台に住んでいて
    時々は遊びにお邪魔してましたが
    ついに本門寺は訪れる事なく愛知県に移住してしまいました。

    池上線は確か品川区と大田区を結ぶ東急系の私鉄電車だったと記憶
    していますが、私は五反田側からしかも旗の台までしか乗った事が
    在りません。

    但しバスでそこから洗足池までは行った記憶がありますが・・・・・・

    本門寺は池波正太郎の鬼平犯科帳の小説にも度たび描かれるくらい由緒
    在るお寺ですよね〜

    東京の街歩きも素敵な日帰り旅になるんですね〜

    追記:
    先日は私の旅行記「 メガズワイ蟹丸ごと一杯・・・・・・・」をご覧下さり
    投票も有難うございました。             ham-ji

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/25 06:21:58
    RE: 池上本門寺。

    ham-jiさん お早うございます。

    pedaruにとって、東京が旅行記のテーマになるとは以前は思っていませんでした。でも東京は昔から、文学者、芸術家なども集まる所ですので、その足跡を訪ねるのも楽しみですね。

    ham-jiさんの旅行記、「枝垂れ桜の里と大正村」は素晴らしい内容でした。

    花の盛りに訪れれば、こんな光景が見られるんですね。きっと妻も喜ぶに違いないと・・・そして大正村を見ればpedaruがきっと小躍りするほど喜ぶに違いない・・と

    pedaru


  • わんぱく大将さん 2013/05/24 08:43:22
    pedaruさん

    いきなり私の同級生の写真が現れ、びっくりしましたがな。

    さて、墓には何があるのでしょうか? 何故に墓は、立派なものから、素朴なものまで(無縁さんもありますな) そこには何もないのに。死んでまで私は偉かったんや、と言いたいのか、遺族のプライド? 死んでも欲まみれかい? と。 私はここに眠る、と言いたいのでしょうか?
    遺言書には、あんな狭い所にいれてくれるな、と書いておきます。気が狂いそうですわ。

    そして、墓にある(日本は)花はどうしてあんなに辛気臭くて、高い。
    母が”仏さんの花、こうてきて”と私に頼むと、ほとけさんの花もほっとけ、で、頼んだもんが悪かったな。 私が買ったのは、大きく開いた、ひまわりの花でした。
    これで墓地もあかるなったと思います。

    台湾に仕事で行った元同僚の話しですが、絶対、フランク永井さんの弟さんやで、というガイドさんと仕事をしたと。 あの方、台湾の方でしたか?

     大将

     大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/25 05:38:00
    RE: 墓

    大将さん お早うございます。

    私も妻も人付き合いが苦手の変わり者ですので、死んで葬式しても、きっと誰も来ないと思っています。だから葬式は要りません。墓もいらないと言っても子供達が困るかも知れませんが・・・お骨どうにかしてくれ!・・と。

    お墓にひまわりの花、素晴らしい! ♪僕の墓が明るなぁった〜  と、マイク真木・・

    仏壇には飾ってはいけない花がありますが、我が家では、気にしません、今は、庭のバラを切って飾っています。綺麗ならなんでもOKです。

    フランク永井、そう、台湾の仙台市の出身だと聞いています。??仙台市は台湾でしたっけ?

    pedaru

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2013/05/25 07:47:38
    RE: RE: 墓
    >
    > 大将さん お早うございます。
    >
    > 私も妻も人付き合いが苦手の変わり者ですので、死んで葬式しても、きっと誰も来ないと思っています。だから葬式は要りません。墓もいらないと言っても子供達が困るかも知れませんが・・・お骨どうにかしてくれ!・・と。
    >
    > お墓にひまわりの花、素晴らしい! ♪僕の墓が明るなぁった〜  と、マイク真木・・
    >
    > 仏壇には飾ってはいけない花がありますが、我が家では、気にしません、今は、庭のバラを切って飾っています。綺麗ならなんでもOKです。
    >
    > フランク永井、そう、台湾の仙台市の出身だと聞いています。??仙台市は台湾でしたっけ?
    >
    > pedaru

    pedaruさん

    つきあいが悪い、変わり者 ? 自分でおっしゃっている人ほど常識ありと思いますが。 いいか、悪いかは程度の問題であって、好きずきでいいのでは?  親戚でも親の葬式にも帰ってこん、しょうない奴と私のこと思ってるおっさんもいるし、長いこと会ってない従兄弟が、あいつの生き方、羨ましい、あいつのファンだと(不安と聞き間違えたのか)私のことをこんな風に見ていてくれる人もいるし。おもしろいもんだな、と。
    自分が思うほど、人は反対なことを思ってるかもです。

    明日から(って、もう、今日ですが)山に行きます。日曜日に戻ります、命があれば。  もう、寝なアカン。   大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/25 19:36:39
    RE: RE: RE: 墓


    大将さん

    命があれば?冗談はpedaruの顔だけにして下さい。三浦雄一郎さんが80歳でエベレストに登頂成功ですよ。・・・

    駅の階段で息が切れるpedaruとは大違いですね。

    pedaru

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2013/05/27 07:07:29
    RE: RE: RE: RE: 墓
    >
    >
    > 大将さん
    >
    > 命があれば?冗談はpedaruの顔だけにして下さい。三浦雄一郎さんが80歳でエベレストに登頂成功ですよ。・・・
    >
    > 駅の階段で息が切れるpedaruとは大違いですね。
    >
    > pedaru

    pedaru殿、恥ずかしながら(またかよ?!)帰ってまいりました。
    道中、もとい、山中、道を間違えて、湖を泳ぐ羽目に。  なりそうでした。 いや〜自然って、ほんとに、偉大です。さよなら、さよなら、さよなら。おなら。。。 大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/27 12:33:22
    RE: RE: RE: RE: RE: 墓

    > pedaru殿、恥ずかしながら(またかよ?!)帰ってまいりました。
    > 道中、もとい、山中、道を間違えて、湖を泳ぐ羽目に。  なりそうでした。 いや〜自然って、ほんとに、偉大です。さよなら、さよなら、さよなら。おなら。。。 大将
    大将さん

    無事帰還、おめでとう御座います。戻る勇気、とよく言いますね。命あっての物種、・・・これでしばらくは話の種・・・

      pedaru
  • hot chocolateさん 2013/05/22 23:13:30
    懐かしの池上本門寺♪
    pedaruさま、こんばんは〜

    池上本門寺、懐かしいです♪
    もう、20年以上前のことですが、4,5回行ったことがあります。

    本門寺に行くと、境内の中にある朗峰会館内レストランでランチかお茶をいただくのが常でした。
    会館の中から松濤園という小堀遠州作の広大な庭園に入ることが出来ました。

    今は分かりませんが、当時は松濤園は非公開。
    でも、本門寺発行のクイズ用紙をもらい、境内にある建物などを見学し、散策しながら
    クイズの答えを用紙に書いて、受付に渡すと庭園に入園出来たのです。
    なつかしいなぁ〜。
    クイズ用紙にメモしながら、広大な境内を散策したことを思い出しました。

    クイズ形式で寺院のことを知ってもらい、ご褒美に非公開の庭園を見せてくれるなんて、なかなかいい考えですね。
    今はどうなのかな・・・?

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/23 06:17:42
    RE: 懐かしの池上本門寺♪

    hot chocolateさん お早うございます。

    へえ〜 そんなことがあったんですか、何処にもそんな情報はなかったので・・・
    本門寺も粋な企画を立てていますね。非公開の庭園がクイズに答えて見られるなんて・・・
    知っていると知らないとでは、大変な違いですね。今もそうなら、もう一度行ってみたいと思います。勉強しなおしてね・・・

    pedaru
  • 大目付さん 2013/05/22 17:34:21
    pedaruさん、今日は〜。
    昔は力道山、赤胴鈴之助、鉄人28号、若乃花(初代)、朝潮、柏戸とヒーローがいましたね。


                                 〜大目付〜

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/22 19:45:20
    RE: pedaruさん、今日は〜。

    大目付さん

    懐かしい名前を列挙して下さいましたね。どれも捨てられないヒーローです。

    大目付さんもpedaruと近い年代ですか?

    pedaru

    大目付

    大目付さん からの返信 2013/05/22 20:52:39
    RE: RE: pedaruさん、今晩は〜。
    > 懐かしい名前を列挙して下さいましたね。どれも捨てられないヒーローです。
    >
    > 大目付さんもpedaruと近い年代ですか?


    ☆pedaruさんの年齢がお幾つなのかわからないので何とも申し上げようは無いですが、まだ小さい頃街頭テレビってありましたね。雨が降っているような白黒画面でしたが、プロレス中継をしていました。昭和二桁世代です。

    家庭用テレビには扉が着いてましたよ。(^^)


                                 〜大目付〜

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/23 06:07:14
    RE: RE: RE: pedaruさん、今晩は〜。

    大目付さん お早うございます。

    プロレス中継、そうでした。三木のり平のコントなども見ました。多分同じ世代ですね。

    pedaru
  • norisaさん 2013/05/22 09:30:21
    許します!?(笑)
    pedaruさん

    イントロの名文、引き込まれましたがーー。
    創作ですか!

    でもスケッチがお上手なのとお食事が安くておいしそうなので許しましょう(笑)

    池上本門寺は有名ながら未踏の地なので大変参考になりましたが、山門や祖師堂が戦災で焼けてコンクリート製といのは少々残念でしたね。
    しかしそれ以外は風情も良く一度は行くべき古刹だと感じました。

    norisa

    PS:あのomake、いつも気になりますーー。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2013/05/22 19:36:21
    RE: 許します!?(笑)

    norisaさん

    お許し下さってありがとうございます。 萩原朔太郎の文の中に「汽車が山道に差しかかると・・・」と言うくだりが、頭にあって使ってみました。「フランスに行きたしと思えど、フランスはあまりに遠し、せめては新しき背広を着て、気ままなる旅にいでてみん・・・」の中の・・・

    今回は渋る妻を説得して出かけましたが、「楽しかったね・・」などと帰りには言っていました。女心と秋の空・・・・でしょうか?

    一人で行ったなら、もっと有名人の墓を探しまくっていたと思います。

    Omake? 謎は謎を呼ぶ・・・

pedaruさんのトラベラーページ

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