2007/02/01 - 2007/02/13
88位(同エリア402件中)
与太郎さん
トラムというと思い当たるのは電車である。有るとき本屋で何となくドイツの写真を見たら一般道路それもさして広くない道路を蒸気機関車が客車を牽いており、路傍ではおっさん達がのんびりコーヒーらしきものを飲んでいる写真を見てものすごい衝撃を受けた。何じゃこれはと思ったと同時に、そのうちに実物を見に行ってみようと思い立った。
その後いろいろ調べるとバードドーベランと言うところにあるようで、そこへ行くにはどうしたら良いかいろいろ調べた後に時間を作りやっとの事で訪ね訪ねて到達した。
しかし、訪ねていったときは冬の時期で殆ど道路脇には店など開いておらず、最初見た写真とは雰囲気が全く違っていたが、兎に角ありきたりの道路を蒸気機関車が走っているわけである。最初写真を見たときの印象とは全く違っていたが兎に角、現地に行ってみようという目的は達成できたわけである。
その時はそのトラムに乗ることはできなかったが、次の機会で暖かい時期にもう一度訪れて今度は終点まで乗って往復してきた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハンブルクで乗り換えた後、ロストックという駅で降り、バードドーベランに行く列車に乗り換えます。
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これがバードドーベラン駅で、ここからトラム(列車)が発車します。
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駅には蒸気機関車が準備を整えています。
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この道路を蒸気機関車が列車を牽いて走るわけです。途中駅がいくつもありますが、プラットホームなんぞはなく、バス停のように標識が絶っているだけです。
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列車を待つ間に目に付いた綿の実のようなものが有ったので写真に納めました。
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トラムがやってきました。
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少し近づいてきました。
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はっきり見えてきました。
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目の前までやってきました。
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直ぐに通り過ぎていきます。
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通過すると直ぐに自動車が走り出します。
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その後でベルリン経由でエルベ川まで行ってきました。
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エルベ川というとかなり有名だけど、このあたり(チェコに近いところ)では余り川幅が広くなく、流れも結構有りました。
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前回は乗れなかったので6月に再挑戦しました。
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列車内部はこんな感じ。
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かわいい絵が掛かっている客車もあります。
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今回は店も開いていました。
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このおじさんは列車が通り過ぎるのを待っています。
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途中駅では列車がすれ違います。
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ハイリゲンダムはサミットが開かれた場所です。
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列車が通り過ぎると人々が道路を横断します。
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途中にはこんな風景もあり、鹿のような動物もいました。
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この駅で降り、帰りの列車に乗って帰りました。
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子供達も楽しそうに乗っていました。
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ついでに近くにあるポーランドの駅まで行ってみましたが、地図上では結構大きな街なのにこの程度の店しか有りませんでした。この子もそろそろ色気の出てきた年代になっているかも知れない。
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