登りは「こわい（きつい）」が下りは「たのしみ一杯」

2013/05/05 - 2013/05/05

端午の節句日、独行（いつもは生徒引率が常）で弥彦山に行ってきました。で、一列車遅く出かけました。ソノ分、弥彦駅からの往復は、ユックリ出来ない状況でした。それでも、麓の茶屋で２０分以上休息できました。常連の方達や茶屋のご夫婦との談笑は、疲れを吹っ飛ばしてくれます。ちなみに、登山道も山頂も、親子連れやグループでニギヤカでしたし、独行の方達も元気一杯の雰囲気でした。では、今回はくだりの様子です。
表紙には、なつかしい「里見の松」を。３年前かな?

エリア 弥彦(新潟)

昼食（おひる）を済ませたので、下山です。
多宝山が富士山みたい。

国旗が[へんぽん]
と。コレを見ると、人に自分の考えを押し付けないようにしようと思ってます。

九合目からの降りに入るところです。躓いたりスリップに注意です。

越後平野を、ざあとらしく枝間から（工夫したんです）繁茂すれば見えなくなります。

九合目を振り返りました。

九合目から八合目までは、大変な悪路（失礼）でした。補修の皆さんは、これからの修理が大変でしょう。感謝してます。

里見の松の小屋。

時計をパチリ。これ定番に撮影をしてます。

アングルに工夫。表紙の松の根元です。

ソノニ

「里見の松」の梢です。

六合目のレッドブリッジを過ぎると、岩場的なところが面白いです。ちょっとした登山気分が味わいます。ここでの上り下りでは、杭やロープや鎖に手を添えると、安全性が非常に高く、しかも足の負担が少なくなります。私なりの経験から。

枝間の景色は今のうち。

足元を気にするのも楽しいです。

お花が！！

あざやかな本黄色。

曲がり角に補修用の材料が（有難うございます）

茶屋に向って夢中で降りてると、ツイ見過ごす二合目です。

「ピッグさん」か「亥のちゃん」に見えませんか?

大賑わいの麓の茶屋です。

「来週、又来ます」と、茶屋を辞して帰る途中、谷川に「さくら？」

この旅行記へのコメント （1）

• 潮来メジロさん 2013/05/21 08:21:24

  「亥のちゃん」に見えますね〜。(^◇^)ﾉ

  とらいもんさん、おはようございます。ヾ(^o^)
  毎度、訪問ありがとうございました。
  
  > 「ピッグさん」か「亥のちゃん」に見えませんか?
  
  は〜い、私も「亥のちゃん」に見えますね〜。(^◇^)ﾉ
  自然の造形、面白いですね・・・。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）