プラハの見どころと言えば、カレル橋、そして、プラハ城。<br /><br />１日でまわってしまった。。どうしよう。<br /><br />といっても、実はプラハ城では見てないところがありました。<br /><br />もう一度、プラハ城へいってみよう。<br /><br />そして、ウ・カリハへ。ふふっ、ビールだ！<br /><br />4/27　東京→ロンドン→プラハ<br />4/28　プラハ<br />4/29　プラハ<br />4/30　プラハ→パリ<br />5/1　パリ<br />5/2　パリ→東京(5/3)<br /><br />vol.1 4/27-4/28 http://4travel.jp/traveler/yitou/album/10771824/<br />vol.2 4/29 http://4travel.jp/traveler/yitou/album/10771854/

ちょこっとチェコ、ふらっとフランス。vol.2（プラハ）

20いいね！

2013/04/29 - 2013/04/29

998位(同エリア4268件中)

#街歩き

エリア

プラハ(チェコ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.5

グルメ: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円未満

交通手段: 徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

■第３日目

ではまず、旧市庁舎の前を通って。。

あ、ちょうど時計の人形が動いてる。

カメラを準備してたら。
間に合いませんでした。

時間的に終わっちゃった、というより、

人形が出てくるの時間は短いのです。
あっという間に、窓もしまっちゃいます。

ま、朝からちょうどタイミングがあって見られた、

ということで、気分良く散策にでかけます。
今日もカレル橋の塔は立派です。
今日も目指すはプラハ城。
昨日探してて見付からなかったけど、発見しました。

フランシスコ・ザビエル像
一人でなく、何人も一緒の像だったんですね。

でも、名前を見ないと分からない。

教科書で有名な絵とは、ちょっと違う感じでしょうかね。
ガイドブックを見ると、東洋人が支えていると書いてある。

こちらが、その東洋人？
それとも、こちらの方でしょうか。
で、こちらが、ザビエルさん。

学生の時以来、お久しぶりです。
川はいいなぁ、とふと目をやると。
ボートがでてます。

観光客なのか、ボート待ちの列を作ってました。

乗るだけ？釣りなの？
朝早いと観光客も少ないのかな。

でも、昨日より１時間くらいしか変わらない。

昨日混でたのは、日曜日だったからかな。今日は月曜日です。
プラハ城に向かいます。

マラー・ストラナ広場のあたりで、おやっ？
くっ、くっ、くっ、クマ〜！

人形？本物？剥製？

さすがに動いてなかったけど、超リアル。

置物なのか、教会で劇にでも使うのか、なんなのだろう。

あっという間に行ってしまいました。
今日も登ります、登城道。
普通の（？）家の扉の上にも、ライオンの装飾がある。

なんか楽しい。
プラハ城の入り口近くまで登ってきました。

高い所は見晴らしよくていいですね。高いところ好き。

今日はちょっと霞んでますね。でも、花が咲いていい気候。
のんびり。
プラハ城の入り口近くでは、音楽を演奏している方たちが。

でも、朝だからか、清掃の方が清掃されてます。

しかも、ちょうど演奏している周りを。。

違う場所で演奏すればいいのに。まあ、ちょっとのタイミングですが。
プラハ城に入ります。
聖ヴィート大聖堂の正面です。

入り口は左側、そして、右側はトイレがあります。

トイレは有料なので、払わない人は怒られます。

でも、係の人がいない間に払わず入った（？）人もいたような。
聖ヴィート大聖堂の正面上側です。

大きい！
中に入って、改めて、大きい、と感じる。

ステンドグラスが素敵な感じです。
天井高いですね〜
椅子もたくさんあります。

沢山の人が一度に入れそうですね。
いやぁ〜、ステンドグラスの美しさと、なにより、その大きさ。

迫力があり、美しさが迫ってきます。
ステンドグラスも装飾というより、絵画ですね。
聖書の一場面なんでしょうね。

内容は分からないけど、色遣いや作りの緻密さ、精巧さにひかれます。
外からの光による陰影もよいです。
そして、一つ一つの色遣いも素晴らしい。
建物は石造り。だから、長い年月そのままの形が維持できるんですかね。
通路の脇にあった、カレル橋の立体図（模型？）

古い時代のものみたいでした、昔からこんな風景だったんですね。
そうそう、あと教会といえば、こんな人形ですね。

光の加減で、ちょっとぶれちゃいました。
聖ヴィート大聖堂を横から（右側）です。

写真を撮っていたら、遠くで「ドーン」という音が！

雷か？天気はそんなに悪くないのに。

工事か？確かに大聖堂の後ろ側ではやってるみたいだけど。

実は後でホテルに戻ってからテレビを見てて分かりました。

ガス爆発があったみたいです。

カレル橋と国民劇場の近くのビルで天然ガスの爆発があったらしく、

４０人くらいがけがをしたとのこと。

日本でもちょっとニュースになったみたいでした。

この時は全然気にしなかったけど、後で知ってビックリです。
こちらは旧王宮の建物。
では、聖ヴィート大聖堂につづき、昨日入らなかった旧王宮を見にいきました。
プラハ城をでてみると、遠くにヘリコプターが飛んでます。

（写真ではちょっと見えませんでしたね）

でも、ずっと同じ所にとどまってる。

そうです、この時は分からなかったけど、

ガス爆発の現場の中継とかをしてたのでしょう。
衛兵さんとの写真撮影で混み合うプラハ城を後にします。
緊急車両が走ってます。

なんかあったようだなぁって気はしてました。

レスキューの車？パトカーじゃないよね。
乗り物シリーズ

街中にはトラムが走ってます。

今回の旅では乗りませんでしたが。
乗り物シリーズ

こんな新型も走ってます。
帰りはカレル橋の隣の橋を渡ってみます。

マーネス橋はトラムも走ってます。
カレル橋の観光客がいっぱいになってきたようです。
船でのクルーズも楽しいかもしれないですね〜
橋って自分で渡ると全景が見えないから、遠くから見てみるのもいいですよ。
マーネス橋からのプラハ城はこんな風に見えました。

なにか特別に見えた訳ではないですが。
トラムが走るところは、架線がいっぱい。
ハヴェルスカー市場だったのかな。

果物とかお土産物とか沢山のものが売ってます。

お土産屋さんというより、地元の人のための市場って感じです。

こういう雰囲気好きです。
手前の観光客がたくさん通るところには、お土産物がおおのかな。
結構ずっと長い市場。

全部は見きれませんでした。

お腹がすいちゃったので、先に急ぎました^^;
新市街の方までやっと来ました。

この辺まで歩いてくるのは、やっぱりちょっと遠いですね。

その前にプラハ城まで歩いてるしな。

やっと看板が見えてきた。
さて、どうやらこの建物。

ちょっと入り口が分かりにくい。

右側の方ですね。
ウ・カリハ

入ってみると、お客さんが誰もいない。。

あ、一組（二人）いた。

どうしよう。。とりあえず、席に座ってみる。

なかなか、注文ききに来ないし。

あ、お店の人いた！でも、こっち見ないし。。

やっと注文をききに来てくれたら、日本語メニューがありました。

ビール、ビッグを注文しました。

ピボ！って言いたかったけど、先にビール？って聞かれちゃいました。
メインを頼んだら、前菜は？って聞かれたので頼んだ一品。

フェルドクラート　カッツの包み焼き

ってこれ何だろう。チーズっぽい。まあ、おいしい、かな。

結局なんだったんだろう。
壁には落書き、ではありません（？）

たぶん、装飾の絵。

窓がないし、全体的には暗い雰囲気。
席はたくさんあるのに、お客さんが全然いない。

夕方、夜になるとたくさんくるのかな〜

この後何組か来ましたが、みんな観光客みたいでした。
料理を頼むと、必ずパンがでてきます。

このパンがチェコの主食なのかな。

それほどおいしい訳ではなかったけど、塩味はきいてます。
メインがきました！ローストダック！

やっぱり蒸しパンみたいのがついてます。
飲み物メニューはこれだけ。

ビールは大きいのにしたから、たぶん１Lはあったと思うな。

日本語メニューに載ってないのもあるのかな。
日本語メニューがあるってことは、日本人観光客も多いのかな。

メニューは日本語で書いてあるけど、日本語で注文しても伝わりません。

結局なんとか英語で分かってもらえました。

番号とかつけとけばいいのに。
メニューの下半分です。
一応、メニューの表紙です。
お店に入ると突然いるので、ビックリ！しちゃった人形。

他の観光客もみんな一緒に記念撮影していきます。
お店に入るところにもいました。
そういえば、お店のグッズを売っているとガイドブックにあったけど、

これなのかな。

お店の人もいないし、特に欲しいものもなかったので、写真だけ。
お店の入り口はここでした。
国立博物館の方から歩いてくると、分かれ道のところで看板があります。

この看板なら目印にできそうだ。
歩いて国立博物館の方まできました。

時間も遅かったし、月曜だったので、やってないかと入りませんでした。
でも、建物が立派だったので、見に行っても良かったかなー
国立博物館の入り口からヴァーツラフ広場を臨むとなかなかです。

この通り（広場？）はお店もたくさんあって楽しいです。
国立博物館の正面はこんな感じ。

博粒感の入り口がちょっと分かりませんでした。

行く気はなかったのだけど、どうやって入ればよかったのかな。
ホテルに戻ろうと歩いてると、演奏してました。

外でこの演奏って珍しい気がする。
ホテルに戻るにはちょっと早い時間かな、と思いムハ美術館に寄り道。

美術館という程は置いてないような。

ちょっとしたギャラリーというか、画廊の展示みたいかな。

奥の方で映像の上映もやってて、観光客がたくさん見てました。

そういえば、グッズショップの方が大きいんじゃないの、くらいだったけどね。

日本人に人気なんですかね。日本人がいっぱいいました。

というか、チェコではここが一番日本人見た。
旧市庁舎の前を通りかかると、またまた丁度からくり時計の時刻。

観光客がたくさん集まってます。

そんなに見るほどでは、と思いつつまた見ちゃいます。

まあ、これを見とかないと、他に見るものも少ない。。。
広場から見える建物。

どうやら、ティーン教会というのらしい。
ヨーロッパはオープンカフェ多いですよね。

まさ寒いと思うんだけどな。

でも、あそこでビール飲んだら気分いいだろうなぁ。
市民会館まできました。

入り口の近くではコンサートのチケット案内とかたくさんしてます。

入り口入った１階では当日チケットも買えるので、

夜のコンサートのチケット買ってみました。

席の場所によって値段も４段階くらい。

一番安いと800Kcしないくらいだったかな。
翌日乗るためのバス停の下見です。

と言っても、来た時に乗ってきたんですけどね。
朝は７：３０が始発です。

ガイドブックには130Kcとありましたが、150Kcでした。
スメタナ・ホールは開場前から並んでました。

中に入って係の人に聞くと席の場所を教えてくれましたが、

僕の席は後ろの方の列。

でもなんか、どこに座っても分からなそう。

きっとほとんどの人がチケットに関係なく座ってたんじゃないのかなあ。

前の方の席は指定席みたいでしたけどね。
バルコニーがすごいですね。
みんな写真撮ってます。

観光客が多いのかな。
一番安いチケットでも、１階のバルコニーは行かれたみたい。
天井もなかなかに立派です。
時間ギリギリになっても入ってくる人がたくさんいます。

なんか、気軽な感じです。
演奏者が入場してきて
演奏開始です。

写真撮ってもいいのかな、とも思いきや、みんな撮ってます。
楽器の演奏だけでなく、バレーもあります。

それと、声楽のシンガーの方も登場します。

アンコールもあって１時間くらいだったかな。
コンサートが終わって、市民会館のレストランで夕食。

まずは、ビールです。今日は小さいの。
ブタ肉のシュニッツェルです。

まあ、トンカツですね。おいしい！

夜遅いけど、トンカツにビールって。うまかったから、まあ、いいか。
市民会館とホテルの間にある火薬塔がライトアップ！

うん、まあ綺麗だね。
反対側。
ライトがいい感じに撮れたかな。
ホテルに帰ります。
ここがホテルの入り口。（グランドホテルボヘミア）

明日はフランスに移動です。
ちなみに、コンサートのちらしです。
こちらは裏側。