2013/04/27 - 2013/04/28
934位(同エリア4267件中)
トゥさん
ピルスナービール発祥の国であり、国民一人あたりのビール消費量が
世界一多いビールの国、チェコ。
今回のビールを巡る旅(そうだったっけ?)は、チェコへ。
ところがチェコへは直行便が飛んでない。
どこかでトランジットをしなければ。
前から気になる国だったけど、フランス語が話せないと
行っちゃいけないと思い込んでたフランスへでもいってみるか。
まだ話せないけど。。
ということで、行きは、久しぶりの海外に慣れるため、
行ったことあるロンドンで乗り換え、プラハへ。
帰りは、フランスにふらっと寄ってきました。
4/27 東京→ロンドン→プラハ
4/28 プラハ
4/29 プラハ
4/30 プラハ→パリ
5/1 パリ
5/2 パリ→東京(5/3)
vol.1 4/27-4/28 http://4travel.jp/traveler/yitou/album/10771824/
vol.2 4/29 http://4travel.jp/traveler/yitou/album/10771854/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
■第1日目
まずは、ロンドンまで11:45発のJAL便
いつもは空港までバスで来るのだけど、
GWということもありスカイライナーで来ました。速いですねー!
でも、やっぱり乗り換えは面倒。 -
意外と空港すいてるなぁ。
セキュリティもそんなに並ばずに済みました。 -
今日もいい天気!
旅立つ日はいつもいい天気な気がする。
楽しみ感もUPですね。 -
やっぱり空港来るのがちょっと早かったかな。
整備の方がこれから乗り込みます。 -
搭乗が始まります。
優先搭乗できるくらい、沢山飛行機乗って旅に行きたいなぁ〜
今回はサテライトのゲートなので、空港内の電車(?)に乗って移動しました。
たしか香港では乗ったような気がするけど、成田にもあったのね。 -
飲み物がでた後、最初の機内食。
そういえば、以前は最初の飲み物と一緒に食事もでたよね。
やっぱり、別がいいな。
ビールとあられを食べた後は、白ワインとともに食事。
機内食ってこんなにボリュームあったっけ?
お腹いっぱいです。
でも、デザートのハーゲンダッツもちゃんと食べきりました。 -
はい。おやつです。
まあ、こんなもん。 -
そろそろ、近づいてきました、ロンドン。
-
そうそう、JALのロンドン線は機内設備が新しくなってる。
ロンドン経由を選んだ理由の一つ。
座席間隔も最大10cm広くなってるというけど、うん、たしかにいいかも。
ディスプレイも大きくていいね。 -
到着前には、AirMOS。
モスのハンバーガーなのですが、たしかに、まあおいしいのですが。。
テキヤキソースをいっぱいかけるので食べにくい。
小さいテーブルの上で組み立てないといけないので、みんなできるのかな。
まあ、上手くこぼさず綺麗に食べましたが。(自慢です笑) -
なんか、同じ所を回ってます。
ヒースローの上空で待機だそうで。
早く着かないかなぁ。 -
さて、やっと着陸しました。
長い動く歩道に乗って乗り換えです。
ヒースローでは3時間くらいの待ち時間。 -
乗り換えの方はこちら。
あれ、乗り換えの人、ほとんどいない。
本当にこっちでいいのか?ちょっと不安になりつつ進みます。
えーセキュリティチェックまたあるの?外出てないのにな。
しかたなく持ってきたペットボトルのお茶は捨てます。
そして、金属探知で小銭出し忘れたら、色々調べられました。
靴脱がされ、身体中調べられ、ちょっと嫌な気分。 -
なかなか搭乗ゲートが決まらなかったけど、やっと決まった。
といっても2時間前だから、普通なのか。
バスで移動してタラップからの搭乗です。
飛行機を間近に見られてちょっと上機嫌♪ -
エンジンも大きいねぇ!
こんなに間近に見られるの。 -
乗った飛行機はエアバスのA320
真ん中が通路で、両脇に3列ずつのシートがある飛行機でした。
JALのコードシェア便のBA機なんだけど、日本人はいないみたい。
やっぱり、チェコって行く人すくないのか。
(どうやら若干名は日本人もいたのかもしれないようでした) -
搭乗の直前だけ雨が降ってたからか、虹がでてます〜
なんか嬉しいですね。
写真でわかるかな。 -
飛行機乗る時はいつもは通路側なんだけど、今回は窓側。
希望ができなかったのでたまたまなんですが。
でも、隣は2席とも誰も座らず。うん、快適。
窓側だから雲海の写真も撮れちゃいます。 -
さて、機内食。
2時間くらいのフライトなので、機内食でるのかなぁ?と思ってたけどでました。
ミートかベジタリアンか選べたみたい。
ミートを選んだら、BLTサンドでした。
(サンドというよりロールか)
うーん。まずくはないけど、それ程おいしくもないかな。
そんなにお腹もすいてないので、一つだけ頂きました。 -
さて、プラハ到着です。
やっぱり長かった〜
家を出てから、約24時間。
現地時間は午後11時頃。
夜中の移動が嫌だったので、空港隣接(敷地内)のホテルにチェックインです。 -
ホテルはこんなに立派。
とりあえず寝られればよかっただけなのですが。。 -
■第2日目
2日目の朝です。
ホテルから空港のビルが見えます。
本当に目の前ですね。 -
では朝食。
今日は、元気に観光、元気にビールのために、しっかり食べよう。
ヨーロッパは肉の料理がおいしいのが嬉しい。
なのだけど、ソーセージが堅い、ベーコンがしょっぱい。
なんか、調子狂ううなぁ。 -
空港内のホテルはここ、Courtyard Marriottです。
-
空港から市内に移動します。
空港ミニバスを使いました。
第1ターミナルと第2ターミナルの両方に乗り場はあります。
チケットは運転手からも買えるとガイドブックには書いてましたが、
運転手からはチケット売り場でと言われました。
タクシーの窓口と同じ窓口で買えます。
たしかに、シャトルバスって書いてますしね。
ちなみに、帰りは運転手から買いました。
運賃は150Kcです。(2013年5月現在) -
朝9時出発だからなのか、他にお客さんいません。
第2ターミナルからの出発で第1ターミナルを経由していくのですが、
もう一度第2ターミナルを見てから市内に向かいました。
(お客がいないかの確認かな) -
ホテルに荷物を預け、市内散策へ。
ホテルは、Grand Hotel Bohemia。
バス停からも近く、バスの運転手さんに聞いたら道順を教えてくれました。
これが火薬塔らしい。塔ということで、目印になりますね。 -
さて、旧市街広場まできました。
道が石畳でちょっと歩きにくく、狭いし、案内表示が少ないかなぁ。
まあ、それが中世からの街並みですな。 -
旧市庁舎の建物はこれかな。
-
有名らしい天文時計。
やっぱり高い塔があるのね。 -
そして、この時計が見どころらしい。
-
この時計を見るために(?)沢山の観光客がいます。
中国からの方たちが多いですかね。 -
待ってる間、周りを見渡すと、こんな建物も。
ヨーロッパですねぇ〜 -
ちょうど10時になりました。
時計が鳴って、何か動き出しました。
窓が開いて、中に見えます。 -
でも、あっという間に終わりました。
さて、これから何がでるのだろう、って期待してたら、それで終わりみたい。
あんまり派手なのを期待しちゃいけないのね。
まあ、大昔からあったのがすごいんですよね、きっと。
一瞬の出来事の後、観光客もみな散っていきます。 -
カレル橋に向かいましょう!
旧市街橋塔が目立ちますね。 -
橋のたもとには銅像が建ってます。
この方がカレル4世なのね。 -
塔の装飾も立派ですね〜
-
プラハ城も遠くに見えますね。
あそこまで歩くのちょっと遠いかな。 -
カレル橋、来ました〜
ずっと来たかったカレル橋。この旅のハイライトですね。 -
カレル橋からのプラハ城。
うん。いいですね。 -
カレル橋をメインに思ってましたが、プラハ城もこうしてみると立派ですね。
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川の風景もいいですね。
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さて、橋に建つ聖人の像です。
たくさんいます。 -
白鳥が似合いますね。
-
さて次の像。
誰が誰だか分からないので、なんだか申し訳ないですね。 -
この方もきっとエライ方なのでしょう。
金の星の輪がついてます。 -
船での観光も気持ちいいかもしれません。
でも、寒いんですよね。
冬の格好でもいいくらいなので、船はもっと寒いだろうな。 -
プラハ城に向かうための、新登城道です。
階段が、多い。。 -
頑張ってあがってきたぁ。
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そのかいあって、この風景。
いい! -
すごくいい!
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遠くには高いビルも見えますが、中世の街並みが残る風景です。
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プラハ城の入り口は門構えも立派です。
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衛兵さんも立ってます。
共和国だけど衛兵さんというのかな。 -
さて、この建物をくぐると広場になってます。
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なんて書いてるのだろう。
読めない。。 -
11時の衛兵交代式のために行進してきました。
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こんなに近くで見られます。
先頭の方は先導するだけで、後ろの2名の方が、交代要員です。
先ほどのゲートにいた人と交代となりました。
交代式、という程のことではなかったですが。 -
旗がヨーロッパっぽいですね。
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聖ヴィート大聖堂は大きいです。
すごい迫力。 -
沢山の観光客がいますが、今日は日曜のため、12時からしか入れません。
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横にまわって他の建物から見学です。
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さすがに城だけあって、こんな窓も。
日本の城にもありますが、中から攻撃しやすく、外からは攻撃されにくい窓。 -
聖イジー修道院/教会
大きな建物です。
やっぱり立派な建物ですよね。 -
装飾も綺麗です。
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ドームに描いてあるのがすごいです。
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おごそかな感じもあります。
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こんな像もありますね。
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装飾がすごい。
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でも、宗教画はみんな同じに見えてしまう。。
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天使(子ども?)の顔も精巧ですね。
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でも、なんか、見入っちゃう感じ。
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建物外観はこんな感じ。
煉瓦づくりのいい感じ。 -
ちょうど花の咲く頃だったんですね〜
明るい花は気分も上がりますね! -
さて、先に進むと。
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ちょっと開けました。
この先の突き当たりを左に入ると。。 -
黄金の小道です。
日本語での案内もちょくちょくあります。 -
小道はこんな感じ。
雰囲気のいい小道♪ -
脇の建物を2階にあがると、鎧の展示!!
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すごい!たくさん!
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まだまだ!あります!
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色んな種類があって、見ているだけで楽しい♪
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興味が無い人は違いは分からないでしょうが。
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武器も置いてました。
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そしてまた、鎧。鎧。鎧。
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まだまだ、鎧。鎧。
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鎧。そして、兜(?)
説明書きは、ヘルメット。確かに。 -
兜も色んな種類ありますね。
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出ているのは目だけのだったり、中世のヨーロッパの映画にでてきそうなのだったり。
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ヘルメットというより、もう、筒ですね。
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でも、この辺は、普通の帽子っぽい。
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そして、武器。こんなのでやられたら、痛そう。
そのための、ヘルメットなのね。 -
くちばし、付き。
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相手を笑わして油断させる作戦か?
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それっぽいね。
でも、ウルトラマン? -
そろそろ、飽きるかな。
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建物の端からは街並みが一望。
花も咲きかけでもうじき春なのかな。 -
この丸い筒は、まわるんです。
外から見えない状態ですが、90度回すと外が見えるようになるんです。
考えられてますね。 -
一番奥の部屋にあった怪しいものたち。
こんな椅子、座りたくない。 -
どうやって使うのか想像できるものや、想像できないもの。
でも、使うとこは想像したくない。 -
まあ、お城なので、大砲ですか。
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鎧の展示の説明でした。
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地下に行くとこんなものが。
地下牢ですか?!
檻に入れられた上、手足もつながれるの? -
こんなのも一緒に使うのでしょうか。
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ちょっと大きめなのは、首につけるのかな。
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これはすごい。つり下げられちゃうのかい!
しかも、ガイコツ付きの展示って。 -
Body Caseっていうのね。
思わずピンぼけしてます。。
いや、恐怖におののいたというより、腕の問題か。 -
地下からはこんな狭い通路を通ってでます。
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恐ろしいところから戻り、ほっと一息。
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お花が咲いてて、穏やかな気分に戻ります。
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何度見てもいいですね。この街並み。
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屋根の色がみんな一緒。
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ヨーロッパの街並みは、これがいいですよね。
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あれ、遠くに見えるのは。。
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カレル橋が見えますね。
やっぱり、観光客はたくさん。 -
この街並み、大好きです。
-
時々、近代的な建物も。
テレビ塔らしい。 -
こんな景色を見るために来た、といっても過言ではなく。
-
いつまで見てても飽きません。
-
同じような写真ばかりですいません。
-
ヨーロッパの昔ながらの旗?
子どもの頃にレゴで遊ぶと、お城の旗にこんなのがあったような。
現実にあるんですね。
感慨深い。 -
城の外は庭になってます。
散歩にいい感じ。 -
さて、カレル橋を戻りましょう。
プラハ城から旧市街地方面へ向かうカレル橋。 -
ミッションインポッシブルにもでた所、らしい。
確かに見覚えが。
実物見るより、写真の方が、映画の印象に近いかな。 -
カレル橋を下から。
たもとのあたりは道も通ってます。 -
う〜ん。誰だろうね。
フランシスコザビエルがいるらしいので、
この方かと思ったが、どうやら違ったみたい。 -
これからカレル橋に向かう人たちです。
まだまだ来ますねー! -
トラムが走ってきました。
プラハの街は小さいので乗り物は乗りませんでしたが、
トラムは沢山走ってましたね〜 -
歩き回ったので、昼食に。
この旅の目的であるビールを飲みに、ホスポダへ。
ウ・ドゥヴォウ・コチェク
頼んだのは、ローストポーク
左奥のは、シェリー酒なのか、よく分からないうちにくれちゃいました。 -
もちろんビールも頼んでます。
ピルスナー・ウルケル、だったかな。 -
店名は2匹のネコというらしく、店内にもネコの絵が。
-
ビールは小さいのもあります。
大きいといっても500mlくらいなのかな。 -
ネコは置物も。
-
となりのテーブルで頼んでておいしそうだったので、頼んでみました。
たぶん、pork neeとかってのだったので、豚のすね肉のロースト?
最初、名前が分からなかったので、ポーク!ナイフ!とジェスチャーで通じました。
ナイフが刺さってでてきます!! -
ひとりテーブルのない椅子でビール飲んでるオッサンがいるなあ、
と思っていたら、演奏する方でした。
酔っぱらってる客も一緒に(大)合唱。 -
食後の散歩に旧市庁舎まで戻ってきました。
-
ヨーロッパの旧市庁舎の建物は塔があって、登れる見たい。
なので、タワーに登ってみます。
高いところ大好き!! -
観光客が沢山です。
下から写真撮ってる人もいますね。
そういえば、さっき自分も下から写真撮ったな。 -
屋上でのビールもいいなぁ。
-
プラハ城からとは違った風景。
でも、高いとこからの眺めは最高!! -
遠くにプラハ城も見えます。
-
やっぱりプラハ城は一段高いところに、大きな建物なんですね。
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古いものだけではなく
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こんなタワーも
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やっぱり、ずっと見てても飽きません。
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ヨーロッパもオープンエアーのお店多いですよね。
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人がいっぱいいるけどどこだろう?
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あ、馬車!!
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馬車が並んでます。観光用だね。
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大道芸の人もいる。
広場の楽しそうな風景。こんな雰囲気大好き。
下に降りて、見に行こう! -
これは何の像なんだろう?
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ありゃ、ちょっとピンぼけ。
大きなシャボン玉のパフォーマンス。 -
建物も綺麗だし、緑も多い街なのね。
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金色の何かが乗ってるけど、よく見えない、か。
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こちらも立派な建物ですね。
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ここだけは近代的なテレビ塔。
-
では、そろそろ降りましょうか。
-
最後に、もう一回街並みを。
-
エレベーターのレールもむき出し。
登りは階段で上ったけど、帰りは階段で降ります。 -
これだけまわって、まだ4時前でした。
-
そういえば、セグウェイがいます。
観光客用みたいで、セグウェイツアーみたいのやってます。
たしかに、石畳をずっと歩くよりは楽かもなぁ〜 -
乗り物と言えば、塔の上から見えた、馬車。
-
馬車。馬車。馬車。
あまり乗ってる人いませんね。 -
ということで、ホテルに戻ってチェックインできました。
部屋は狭い。設備はいい。 -
洗面台はこんな感じ。
-
バス、トイレもこぢんまりした造りです。
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ホテルで一休みした後、夕食へ。
市民会館1階にあるレストランに入ります。
ビールを頼んだら、「大きいの?小さいの?」って日本語で聞かれました。
日本人のお客さんも多いのかな。 -
ローストビーフ。
パンがついて、肉の上には、レモンにクリーム、ジャムがのってます。
うん、おいしい。 -
店内では生演奏も。
-
では、ホテルに戻りましょう。
といっても、ホテルはほぼ隣といってもいいくらい。
火薬塔を見ながら帰ります。 -
午後7時過ぎだというのにまだ明るいです。
明日もまたプラハの市内観光。
3日目につづく
http://4travel.jp/traveler/yitou/album/10771854/
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