オスロから北極圏にあるロシアとの国境の町キルケネスに入り、そこから定期郵便船でバレンツ海を現地ツアーに参加しながら南下してベルゲン近くのモーロイで下船し、後半は幾つもの船やバスを乗り継いでノルウエー中南部を巡りました。<br />フィヨルドで代表されるノルウエーの自然を堪能し、その背後にあるナチに蹂躙された歴史なども垣間見る旅でした。<br /><br />その17は、ネーロイフィヨルドを訪ねたあとベルゲンまでやってきました、ここから帰国します。<br />最後に、作曲家グリーグが一生を終えたベルゲン郊外のトロルハウゲンを訪れました。

美しきノルウエーの船旅（その18：トロルハウゲン）

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2008/05/20 - 2008/06/02

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#その他

ｍozartianさん

オスロから北極圏にあるロシアとの国境の町キルケネスに入り、そこから定期郵便船でバレンツ海を現地ツアーに参加しながら南下してベルゲン近くのモーロイで下船し、後半は幾つもの船やバスを乗り継いでノルウエー中南部を巡りました。
フィヨルドで代表されるノルウエーの自然を堪能し、その背後にあるナチに蹂躙された歴史なども垣間見る旅でした。

その17は、ネーロイフィヨルドを訪ねたあとベルゲンまでやってきました、ここから帰国します。
最後に、作曲家グリーグが一生を終えたベルゲン郊外のトロルハウゲンを訪れました。

エリア

ベルゲン(ノルウェー)

交通手段: 鉄道高速・路線バス観光バス船徒歩飛行機

航空会社: KLMオランダ航空スカンジナビア航空

旅行の手配内容: 個別手配

ノルウエー最後の一日はNordasvatnet湖岸にあるベルゲン郊外のGrieg博物館「Troldhaugen」を訪れました。

バスを降りて
案内板に従って
少し歩くと
博物館が

Edvard Griegが１８８５年から世を去る１９０７年まで住み、ここで多くの作品を残した。住居、作曲小屋、墓などがあり、小型のコンサートホールも建てられた一角が博物館として公開されている。
数ある作曲家に因む博物館の中で、私が見た範囲ではプラハのモーツアルトに因むベルトラムカとともに最も雰囲気に満ちたものでありました

元住居
作曲小屋
作曲小屋
案内板
銅像
湖の波打ち際にある夫妻の墓所
墓所の前からの眺め
コンサートホールではT.Semmingasenのピアノコンサート開演間じかであったので聴いていこうかと思ったら満席とのことで断念。アメリカ人らしい団体客で一杯だった。
帰りのバス車中、荷物台に載せられた子供
ベルゲンのブリゲン地区