美しきノルウエーの船旅（その１： オスロ）

2008/05/20 - 2008/06/02

オスロから北極圏にあるロシアとの国境の町キルケネスに入り、そこから定期郵便船でバレンツ海を現地ツアーに参加しながら南下してベルゲン近くのモーロイで下船し、後半は幾つもの船やバスを乗り継いでノルウエー中南部を巡りました。
フィヨルドで代表されるノルウエーの自然を堪能し、その背後にあるナチに蹂躙された歴史なども垣間見る旅でした。
その１は、キルケネスに入る前の半日を過ごしたオスロの様子です。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: KLMオランダ航空 スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回旅程の概要

オスロ空港駅に停車しているエアポートエクスプレス、１０分ごとの発車だが利用客は多くないようだ

私が乗ったのは普通列車、と言っても途中停車は一駅だけ、ただし、オスロ駅での停車時間は長い

ホテルまで歩いていける距離にあるNational Theatret駅に到着、ここはオスロ唯一の地下駅である

National Theatret駅のホーム

National Theatret駅から地上に出る通路

長大なオスロフィヨルドの最奥部に位置するオスロ
所要２時間の観光船上からの市役所

東岸にあるAkershus城

西岸のAker Brygge地区

市役所より小さいこじんまりした国会議事堂

オスロ銀座、カールヨハンス通り

カールヨハンス通りの突き当たりにある王宮

市役所前

歴史博物館（美術館、博物館等は全て無料）