どうしてイタリアに行くことに決めたのだろうか。<br /><br />この旅行を計画したのが半年前。<br />行き先が決まるとあっという間にネットで航空券・ホテルを予約した。<br />早い決断が功を奏し、思ったより条件のいい航空券とホテルが安価で予約できた。<br /><br />ところで、どうしてイタリアに行くことに決めたのだろう。<br />ドイツに行こうか、フランスに行こうか、スペインに行こうか。<br />行き先はヨーロッパに決めているのだが、何か行く目的がはっきりしない。<br />でも今思うと、いつの間にかイタリアに決めていた。その記憶もない。<br />ただ Low teen の頃に遡れば、そのころ見た、欧米のどこかの国が製作したＴＶドキュメンタリーに影響され、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロの<br />フィレンツェでの芸術への憧れがずっと心の奥底にあった。<br />それは「レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯」「トスカーナ」の言葉の響き。<br /><br />ということで、2009年のローマ、ナポリにつづき２度目のイタリア訪問。<br />あ～フィレンツェ、レオナルド・ダ・ヴィンチ様の過ごしたその場所に行ける。<br /><br />成田空港から、またまた昨年に続きＫＬＭでスキポールを経て深夜フィレンツェに降り立った。

① Ciao, Italia. 出会いに乾杯！フィレンツェは憧れの地Ⅰ

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2013/04/23 - 2013/04/23

1368位(同エリア3773件中)

#美術館・博物館

photo旅さん

どうしてイタリアに行くことに決めたのだろうか。

この旅行を計画したのが半年前。
行き先が決まるとあっという間にネットで航空券・ホテルを予約した。
早い決断が功を奏し、思ったより条件のいい航空券とホテルが安価で予約できた。

ところで、どうしてイタリアに行くことに決めたのだろう。
ドイツに行こうか、フランスに行こうか、スペインに行こうか。
行き先はヨーロッパに決めているのだが、何か行く目的がはっきりしない。
でも今思うと、いつの間にかイタリアに決めていた。その記憶もない。
ただ Low teen の頃に遡れば、そのころ見た、欧米のどこかの国が製作したＴＶドキュメンタリーに影響され、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロの
フィレンツェでの芸術への憧れがずっと心の奥底にあった。
それは「レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯」「トスカーナ」の言葉の響き。

ということで、2009年のローマ、ナポリにつづき２度目のイタリア訪問。
あ～フィレンツェ、レオナルド・ダ・ヴィンチ様の過ごしたその場所に行ける。

成田空港から、またまた昨年に続きＫＬＭでスキポールを経て深夜フィレンツェに降り立った。

エリア

フィレンツェ(イタリア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.0

交通: 3.5

交通手段: 高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

成田発13時35分。　KL864便
とりあえず、出国前に昼食を食べよう。
成田空港内の「京成友膳」というお店。
「京成友膳」の店内。
電子マネーのwaonが使えた。
焼肉定食。
豚肉が厚いので、ちょっと硬く感じる。
新メニュー。
確かスマホ定食？
忘れましたが...。
うどんのこしがあり、お豆腐も美味しかった。
おしぼりの袋に印刷された花がかわいい。
いよいよ離陸。
しばらくすると…。
ロシア、ハバロフスク上空から。
雪原が続く。
まるでスキー場のゲレンデ案内図のような上空写真。
機内から見てもこんなに見える。大きな川。
地図で調べた。もしかしてトングスク川？
機内食
今度は下に雲が見える。
そろそろスキポールに到着する。
スキポール空港。ＫＬＭの機体がずらり。
案内図。長い空港の半分しか写せない。
スキポール空港内で見つけたデルフト焼の巨大なティーポット。
ここのカフェのイスは巨大カップの中にある。
スキポール空港内。
スキポール空港内。
空港内。オランダらしい。
Transfer 2時間。
Ｔ3まで急ぐ。次はアリタリア航空。
乗るのはこれか。
初めてのアリタリア。
機内からアリタリアの文字の翼を写す。
近距離なので、左右３席の小さな機体。
深夜のフィレンツェ・ペレトラ空港。
別名アメリゴ・ヴェスプッチ空港。
ここからホテルにメールで頼んでおいた迎えの車に乗る。
何と黒いジャガーでのお迎え。
イタリア人らしく、バシッと決めた細身の黒いスーツに
笑顔で迎えてくれた。「Buona sera!」
ドライバーに「50ユーロを払ってください。」との予約係からのメールに「高いな。」と思ったけれど、深夜のお迎えと黒いジャガーに黒のスーツでは仕方ないかな。
でも、ちょっといい気分。