2013/04/28 - 2013/04/29
231位(同エリア336件中)
壁ぎわさん
赤穂の塩の積出港だった坂越です
赤穂の浜は遠浅の砂浜だったので塩作りには適しても、港にはなりません そこで一山越えたこの港から積み出していたのです。
海運が栄えると そこには富が落ちるもの
石畳で作られた道がそのことを物語っていました
坂越といえば冬場の赤穂の牡蠣だけは有名なのですが
海の駅に行くにはここを通らないようにトンネルが掘られています
作られた観光地だけでなく
坂越の町いいものです
まだ知られていない穴場ですよ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
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いきなり歓迎の文字
坂越の街並みを造る会って そっとしとけよ
それによく考えると 奥藤酒造で忠臣蔵の純米吟醸は買うけれど後この地でお金を遣ったこと無いよ -
この山越えの石畳の道が坂越なんです
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これは海側から坂越の町を見た絵
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焼き板塀が昔からの港町らしいですね
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小倉御前の墓?
この路地を入って良いんですか? -
細い路地がおくまで続きます
通報しないでくださいね…笑 -
説明がありました
南北朝時代 後亀山天皇の皇子が将軍家に追われて
最後はこの坂越の浦に身を投じたと -
石塔が並んでいました
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今度はこちらの道を上がって見ましょう
大きな鳥居がありました -
神社の参道にはこんなお店も
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この突き当りが 大避神社です
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ひっそりと海辺にたたずむ神社です
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この上が本殿
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ここの大神は 聖徳太子の参謀を勤めた
日本に帰化した 渡来人集団の 泰氏の族長的人物である 泰河勝
京都の広隆寺を建立したりした人物
聖徳太子の没後 蘇我入鹿に終われこの地に逃げ延び この地千種川流域の開拓に努めた人です -
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様々な奉納品が
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いろんなところを撮影しています
人の少ないのが良いですね -
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神社の前の道を登っていくと
こんな像が建ってました -
砂越藩の白がこの山にあり
ここが御番所だったんですね -
海も見えるし 上がる道の中継所ですから
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ここからの眺めもいいものです
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坂越浦に浮かぶ生島です
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こちらが御旅所
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そのまま山を登っていきましょう
妙見寺の奥の院です -
ここですね ひっそりとしたところでした
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上まで上がってきました
こちらが 茶臼山城跡とか -
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上から見下ろした坂越浦と 生石島
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こちらは 千種川河口と 赤穂の街です
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これは中腹の妙見寺
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ふもとまで降りてきました
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これが 清酒忠臣蔵を造っている 奥藤商事
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中に入って試飲もできます
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こちらは妙道寺
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坂越街並み館
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どうぞご自由にとかいてあります
まだ注目になっていないスポット坂越です
あまり書き過ぎないようにしていますので
是非訪れてください
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