赤穂そばと息継ぎ井戸のからくり時計　赤穂の旅　④

2013/04/28 - 2013/04/29

赤穂海浜公園で手足を伸ばした後は腹ごしらえです。
前回来た時に、赤穂を流れる千種川の上流でそばを育てて赤穂そばとして売り出していることを知りました。
その蕎麦にこの塩をかけて食べるのも良いなと　塩の国で作った塩を持参で向かいました。

エリア 赤穂(兵庫)

• 交通手段: 自家用車

息継ぎ井戸です
江戸での浅野内匠頭による刃傷事件の第一報を知らせるため、元禄１４年３月１４日の夕刻に赤穂藩士、早水藤左衛門、萱野三平が早かごで江戸を出発。赤穂城下に着いたのは３月１９日の早朝でした。
１５５里（約６２０km）の行程を４昼夜半早かごに揺られ続けた両人は、城下に入りこの井戸の水を飲んで一息ついたといわれ、以来、息継ぎ井戸と呼ばれています。

息継ぎ広場に、新しくモニュメントが出来ました！！
市制施行６０周年を記念して、高さ４ｍ程のからくり時計「義士あんどん」
午前９:００〜午後８:００の毎正時になると、義士の音楽と共に扉が開かれ、からくり人形が忠臣蔵名場面「松の廊下」「はやかご」「勝どき」などを再現しています。ナレーション付きで４場面、3分ほどです。
時計台の三方には、赤穂市立歴史博物館所蔵の浮世絵複写が見れます。

12時になり動き出しました

大石内蔵助登場です
太鼓をたたくこれは　「勝どき」ですね

下の扉も開きだしました

そこでは　3人の武士が

そこから赤穂駅に向かって　蕎麦どころ　衣笠さんです

焼き鳥やそんなものもあったんですね
昨夜来れば良かった

これは連れの頼んだ　穴ご天ざる

穴ご天がおいしそうですね

海老天ざるの大盛り

海老天と

大盛りのざる蕎麦
頑張って作った塩を振りかけて食べてました

でも　なんか一味足らない
前回のように十割蕎麦にすればよかった
うちたてを出すので20分待ってくださいと言われて　二八蕎麦にしたのですが　
ここで蕎麦を楽しみたければ　10割を選ぶべきでした

このそばの端っこを見るとわかりますね
時価せい麺なのはわかりますが　機械打ちだったんですね

どうせ　二八蕎麦にするのなら　今の季節メニュー
あさり蕎麦にすればよかったとチョット後悔です

10割にして置けばよかったですね

チョットこのあたりを散歩すると
こんな歩道の47誌のタイルが良いですね

気になっている店があったのですが
この店は今日は予約だけだったし

前回寄って見たかった　このこだわりの蕎麦屋は閉まってました

こだわりの蕎麦屋のの写真です
次回は来たくなりますね

土日しか開けてないんですね
今日は祝日の月曜日でした　残念

隣のこちらの店では

フライ饅頭ですか

アンドーナッツみたいですね

ほうじ茶ソフトクリーム

こちらは赤穂観光物産館

色々なお土産も楽しいですね

さて何を買って帰りましょうか

安いかりんとうと、　牡蠣を一粒入れ込んだ牡蠣せんべい
それに　赤穂のジャスコで　鳥のつくねの生を買いました
よそでは見ないのですが　赤穂では焼くだけで食べられる、生のつくねをグラム売りしているんですよ

アイスボックスを常に持ち歩いている強さですね

あとは坂越を少し回って返りましょう　坂越は次の記事で