もともとカンボジアで働いていた友人が事故で2年間程、仕事を離れていてようやく復帰出来たとの事で、お祝いのためにカンボジア・シェムリアップまで行ってきました。その合間に時間がありましたので、やはりアンコール遺跡まで来たならばと遺跡見学もやってきました。<br /><br />今回の利用はカンボジア・アンコールエアー、新しくバンコク-シェムリアップ間に就航した航空会社であるが、今までバンコクエアウェイズの独占路線だったところに、アンコールエアーが入った事によって結構安い航空券が出てくるようになりました。興味本位と言っては何ですが、どんなのかと思い搭乗してまいりました。

アンコール遺跡へ1泊2日強行スケジュール<1日目>

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2013/04/20 - 2013/04/21

2368位(同エリア8639件中)

#世界遺産

旅ねずみさん

もともとカンボジアで働いていた友人が事故で2年間程、仕事を離れていてようやく復帰出来たとの事で、お祝いのためにカンボジア・シェムリアップまで行ってきました。その合間に時間がありましたので、やはりアンコール遺跡まで来たならばと遺跡見学もやってきました。

今回の利用はカンボジア・アンコールエアー、新しくバンコク-シェムリアップ間に就航した航空会社であるが、今までバンコクエアウェイズの独占路線だったところに、アンコールエアーが入った事によって結構安い航空券が出てくるようになりました。興味本位と言っては何ですが、どんなのかと思い搭乗してまいりました。

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 3.0

交通: 3.5

カンボジア・アンコールエアー
バンコクスワンナプーム空港発に搭乗
プロペラ機の為、飛行機に搭乗する際はバスで移動してから。
後方が入り口なんですね。
ATR-72型機による運行だ。
K6-701便　バンコク/シェムリアップ　14：55-16：05
アンコールエアーの機内。
結構後ろの座席に座る。

今日のこの便、乗客13名でした。
搭乗してから、おてふきのサービスあり。
よこの座席を見ていました。
座席との間は普通くらいです。
プロペラ機にしては快調な速度で離陸しました。
こんなに手前から飛び始めたので上空から空港が撮影出来た。
水平飛行に入ると軽食サービス。
飲み物のサービスはありません。
ここに付いてた水のみ。
軽食ボックスの中身は、こんな感じです。
サンドイッチ、マフィン、チョコバー、水。
シェムリアップ空港に到着。
シェムリアップ空港の建物。
入国のための建物に入ります。
入国審査上への入り口。

ここに入ってから、査証が必要な人は、査証カウンターへ。
すでに取得済みや不要の方は、査証カウンターをスルーして入国へ
入国が終わって、荷物の受け取り。
私は1泊2日なのでリュックサックの為、受け取りなし。
少し狭い通路を進みます。
建物の外に出たところでガイドさんとかが待ってます。
空港を出たところ。このあたりで普通はガイドさんと合流です。
手配していた車に乗ってホテルへ。
今回宿泊は、ル・メリディアン・アンコールホテル。
遺跡に一番近い高級ホテル。
ホテルのロビーも広くゆったりしている。
今回宿泊したデラックスルーム。

広さは45?位でしょうか。
一人なのでキングベッドは広くて嬉しい。
奥にソファーと小さなテーブルあり。
反対側から部屋を見る。
右側の窓っぽく見えるところはバスルームになってます。
ソファーあたりからお部屋を見る。
テレビ横においてある無料の水2本と、有料エビアン
テレビは薄型32インチかな？
NHKワールド・プレミアム有り
テレビの下にある冷蔵庫
コーラやビールあり。有料
バスルーム
大き目のバスタブ、シャワーブースは別にあり。
洗面台横にはコンタクト用の鏡あり。
バスルーム。
右側がシャワーブース
アメニティグッズ
パントリーにあるバスローブ
アイロン台
セーフティーボックス、スリッパ、ドライヤー
廊下に出てお部屋の配置図があった。
このホテルはアンコール遺跡の回廊をイメージして作られており、
四角の廊下が長くなっている。
回廊のような廊下。遠い部屋はかなり歩く感じになっている。
ホテルのプールにやってきた。
午後16時30分頃、誰も泳いでませんでした。
ホテルのプール
ホテルのプール
ホテルのプール
ホテルのプール
ホテルのプール
プールの近くから建物を見る。
ホテルの中庭。
中庭の中心にある像
ル・メリディアンのロビー
ホテル入り口
ホテルを巡っても、まだ約束まで時間があったので、軽く遺跡へ行く事にしました。手軽にホテル前に止まっていたモタサイに乗って、いざアンコールワットへ。　遺跡観光往復で10ドル
こんな感じで荷台部分が座席になっていて結構快適
遺跡入場券の購入ポイント
遺跡入場券の購入ポイント
明日も遺跡に行こうと計画してたので、3日券を購入する。

1日券20＄、3日券40$、7日券60$。
なので2日しか行かないが3日券にした。
こちらだと顔写真が入った入場券を作成してくれる。
遺跡入場券の購入ポイント
遺跡入場券の購入ポイント
さてようやくアンコールワットの前に来ました。
まずはお堀の横から
お堀では子供が飛び込んで遊んでました。
お堀の橋を渡ります。
橋を渡りきり、門をくぐると、見えました！
アンコールワット第2回廊と第3回廊の尖塔。
久しぶりだなぁ。
イチオシ

中心から少し左に寄ったところにある池が撮影ポイント。
ここで撮影すると、池に映った遺跡も撮る事が出来る。
イチオシ

中心部付近がまだ修復中でした。
お坊さんたちも見学に来ています。
また元の道に戻り遺跡へ
この真ん中の通路は現在閉鎖中で、横から回らないといけなくなってた。
第1回廊
少し中に入ったところにあるテバターのレリーフ。
アンコール遺跡は、こういった彫刻の掘りが深くてきれいですよね。
何回でも見に来たくなる魔力がある。
第1回廊の壁画
池の横の売店。
Tシャツ、絵などたくさん販売
ホテルに戻って友人と会食しました。
会食後は、大分にぎやかになったらしい街中へ。
まずはアンコールナイトバザールへ
以前、何年前かな。何もなかったのですが、
非常ににぎやかで安全な雰囲気でした。
ナイトマーケット内では、シャツ、クロマー、彫刻など、
おみやげ物がたくさんあります。
ナイトマーケット内
ナイトマーケット内
ナイトマーケット内のマッサージ屋