2013年Ｇ.Ｗ.の旅（2）伊根の舟屋

2013/04/27 - 2013/04/27

　伊根の舟屋は１０年以上前に訪れた事がありました。その時は伊根の舟屋の事を全く知らず何か変わったたたずまいの町並みだと思っただけでした。その後、２００５年７月に伊根の舟屋群が重要伝統的建造物群保存地区に指定されその値打ちを知るに至りました。
　その後、再訪しようと言う事を決めていたのですが何となく実現できず時間がたっていました。
丁度車を走らせている和田山からはそう遠くは無いと思い生野銀山を後にして和田山で遅い昼食をとり（以前仕事の関係で頻繁に来ていました）丹後半島に車を進めました。

エリア 丹後半島(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

伊根町は丹後半島の先端近くの入り江に有ります。

舟屋の里伊根から見た舟屋の景色です。

家の前に舟が係留されています。

映画やドラマの舞台にもなった様でＮＨＫ連続テレビ小説「ええにょぼ」の舞台になったのを記念して作ったリーフのようです。

入り江を取り巻くように漁村が展開しています。

港の中央部に生簀でしょうか、筏が浮いていました。

魚眼レンズで撮影してみました。

高台にある舟屋の里伊根から街のほうに行ってみました。

実際に住まわれている方がいらっしゃるので失礼かと思いますが･･･
このように家の中に船着場があります。車庫のある家は見かけますが舟はさすがにここだけでしょうね。

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2013/05/05 13:55:32

  セピア色

  こんにちは、ぶうちゃん様。
  
  伊根の舟屋は、何とも言えない風情ある場所ですよね。
  
  確かに住んでいらっしゃる方もまだまだいらっしゃるので、
  そのご苦労もいろいろあるんだろうなーって感じることはできるのですが、、、
  果たしてそれがどんなご苦労なんだろう？と考えるときっとトンチンカンなんだろうな。
  
  セピア色のお写真が雰囲気イイですね。
  
  
  たらよろ

  ぶうちゃんさん からの返信 2013/05/05 18:54:48

  RE: セピア色

  こんにちは。
  コメントありがとうございます。
  
  > 伊根の舟屋は、何とも言えない風情ある場所ですよね。
  
  そうですね。農村とは違った漁村、ここにも日本の原風景があるような気がしました。
  実際に舟屋は相当の優れものらしいですから原風景と言うより自然と調和した文化の集大成なのかもしれません。
  
  、
  > 果たしてそれがどんなご苦労なんだろう？と考えるときっとトンチンカンなんだろうな。
  
  いえ、気になるところですよね。ただネット調べた限りではネガティブな意見はありませんでした。
  相当の優れた家屋のようですね。
  
  
  > セピア色のお写真が雰囲気イイですね。
  ありがとうございます。
  もともとはカラーでUPしていましたが、夕方で色が出ていなくて汚らしい感じになってしまっていた。妻の意見も有ってセピア色にしたんです。