2013/01/11 - 2013/01/15
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blanchさん
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そもそもの始まりは、2年前パリのサンジェルマンのショップで
モン族刺繍と思われる豪華で繊細なバックを見つけ、
現地で色々買いたいわ!と思ったこと。
以前訪れたラオス・ルアンプラバンがとても良かったのもあり
今回も似たような雰囲気を求めていきました。
前年はあと1週間というときに例の2011の洪水でキャンセルとなったり
なかなかたどりつけなかった遥かなチェンマイでしたが
結果的には、本当に期待以上でした!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回、タイ航空羽田発―成田着のフライトでした。
深夜便で、窓側で星座探しなどしていたら
なんと!台湾を過ぎたあたりから
南十字星がしっかり見えました☆☆
南半球に行ったらいつか見てみたいと思って
探し方を勉強していたのが奏功しました。
小さい星座ですが、形も良く美しかったなー。
座席往路A・復路Kで、往復とも見られたので
ご興味のある方はご参考に。 -
初日はまず街歩きで、雰囲気や感覚をつかみます。
公園で早速怪しいネズミ発見(笑)。 -
街のランドマーク、ターペー門。
午前中はまだ静かな感じです。 -
今回ホテルは2か所に泊りました。
最初のWangburapa Grand Hotel
ターペー門より徒歩10分程度で、場所至便、中もキレイでまずまずの3星ホテルです。
Wangburapa Grand Hotelの目印、玄関のカラフルエレファンツ。
東側お堀沿いで、目立ちます。 -
チェンマイは食も充実していました。
焼き鳥「ガイヤーン」で有名なお堀北側の「SPチキン」。
チキンも日本では考えられないくらいおいしいのですが
青パパイヤサラダ「ソムタム」がこれまたおいしくって。
どのお店でもほぼ当たりでした☆ -
2日目はチェンライ1日ツアーに参加しました。
チェンライ郊外「ワットロンクン」白亜の寺院として有名です。
純白で青空にも映えて、絵になる風景でした。
まだ建設途中ということで新しく、歴史に裏打ちされたありがたみのようなものは無いですが
時代を経ればタージマハルのように世界遺産になる、かも。 -
お寺というより、地元アーティストの作品といった方が正確みたいですね。
救いを求める人々の手が生えていたり、いかにもお芸術な感じでなるほどなと。 -
仁王様?も力強く。
白は新しい方がくすみもなくて良いかもしれない。 -
「ゴールデントライアングル」は、タイ・ラオス・ミャンマーの国境地帯で
15年前位はアヘンの交易で有名な、きわめて危ないところだったと。
いまはごく平和な観光地と化しています。 -
ゴールデンブッダも華を添えています。
-
観光地なのでお土産屋もたくさんありましたが、中国産が多かったですね。
ここから中国へ「行く」は2泊3日かかるそうですが、「来る」方は流れに沿って割と近いと思われます。 -
階上にお賽銭を入れると、スライダーで布袋様のおへそに
お金がたまるようになっている、面白いつくりです。 -
「首長族(カレン族)」の村訪問も、旅のハイライトのひとつでした。
広場では金の輪を首にした女性が
機織をしたり、織物を販売したり、観光客と写真をとったり。 -
観光地化されてはいますが、集落裏手では日常生活を送っていらっしゃる風で
それもまた楽しかったですね。
でも、男性陣の姿を見なかったのですが、何処へ??? -
夜は、ウアライ通りのサタデーナイトマーケットに繰り出します。
とてもにぎやかです。 -
ハンドメイド品とか、ありがちでない商品も色々あって楽しめました。
-
日曜日AMはチェンマイ随一の観光地、ワットドイステープへ。
お堀北側のチャンプアク門のところの赤いソンテウに乗合で行きます。
このときはすぐに10人程度になり、待たずに出発しましたが
日時によっては人数が集まるまで時間がかかるらしいので
週末で正解だったかも。
かなり山の上ですが、
敬虔な仏教徒が多いタイのこと、たいへんな人出です。 -
目もくらむ黄金の連続。
-
境内には、なかなか素敵なガーデンもありました。
-
午後は、ホテル②に移動しました。
タイ伝統様式とコロニアル風のミックスをフィーチャーした
「Tri Yaan Na Ros Colonial House」です。
インテリアの洗練もさることながら、まずこのバスタオル!
象さん型です! -
このレトロ感、私のストライク。
願わくば自宅の部屋もこういう風にしたいのよね。 -
このプールの色まで完璧すぎる。
-
夜はターペー通りの「サンデーマーケット」へ。
チェンマイの週末はいつも縁日なのです。
キッズ舞踊の舞台もあり。 -
ターペー門近くのレストラン「morradoke」で夕食。
西洋人観光客向けで、お値段も結構張りますが
味は確かに良かった。
写真にとり忘れたが「エビとほうれん草いため」が絶品! -
ホテルに帰ると、フロントにカワイイものが!
-
ホテルの夜景もよいかんじ。
-
朝食のレストランに向かうとき、おはようニャンに遭遇。
昨夜のフロントの子ね。
ホテルキャット、4匹くらいいたかなー。
みんなスリムで美しい子たちでした。 -
ホテルで自転車を貸してもらって、ピン川まで。
チェンマイは四角形の区画とか、川の位置とか、お寺の配置なんかが
ほぼ京都です。
当方以前京都市民だったこともあり、落ち着くこと限りなし。
雰囲気といい広さといい、鴨川そっくり。 -
ワロロット市場に寄ったり。
アジアの市場ってどこも似ているな。 -
道を間違えてかなり南の方まで走ってしまった。
素敵な並木道を通ることが出来たのは良かったけど。 -
夕食は気軽に屋台で。
衛生面が気になることはないですね。
タイ飯は屋台でも美味しいですよ。
「カオマンガイ」「パットタイ」など、外れなし。 -
ホテルがある、サタデーマーケットの通り「ウアライ通り」は
この牛のゆかりらしいです。 -
最終日。朝食レストランでニャンがお待ちでした。
今回、この子に一番会ったな。
3か月の一番の子猫ちゃんだそう。 -
Tri Yaan Na Ros、過去、世界中で泊った中でも最高点をつけられます。
まさにドリームホテル。
天国ってここかなー、死んだらここに来るのかも、なんて考えて
なんだか泣けてきてしまいました…。 -
チェンマイはお寺巡りもかかせません。
「ワットチェディルアン」も大変格式のあるお寺で
京都でいえば…知恩院や本願寺かなと想像してみる。 -
「ワットチェディルアン」の奥にある仏塔。
歴史と風格にグッときましたね。
アンコールワットもこんな感じかな? こんなのがぞろぞろあるのだったら
さぞ圧巻でしょう。また行かなくては。 -
「ワットチェンマン」(だったと思います)も、格式のあるお寺で
豪華な本堂です。 -
お堂の壁画には、お釈迦様の生涯が描かれています。
この場面には、まだ出家前のシッタルダ王子&妻子が。
手塚治虫の「ブッダ」読んでおいてよかった☆
-
街のニャー発見。
-
名残惜しいドリームホテル。
次回はプールで泳げる時期に来よう。 -
また会おうね。
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