![常滑二日目はまず焼き物散策。やきもの散歩道をそぞろ歩き、昭和レトロな街並みを堪能。常滑焼の急須と湯呑も購入しちゃいました。午後は船で篠島へ移動!海の幸を堪能しました~♪](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/76/82/650x_10768242.jpg?updated_at=1366722775)
2011/05/04 - 2011/05/04
832位(同エリア1068件中)
旅遊de美食散歩さん
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常滑二日目はまず焼き物散策。やきもの散歩道をそぞろ歩き、昭和レトロな街並みを堪能。常滑焼の急須と湯呑も購入しちゃいました。午後は船で篠島へ移動!海の幸を堪能しました~♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 船 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
5月4日
ホテルは駅前のビジネスホテル。朝食はコンビニで買ったおにぎりにして、
早速出発。歩いて観光できるのはありがたいですね。
常滑は本当にのんびりとした街並みが続きます。古民家もあちこちにあって
昭和レトロな雰囲気満載!
坂道も多いけれど、まったく苦になりません。まずは招き猫通りから。
壁一面の猫ちゃん、可愛らしいです。 -
さすが焼き物の街。街のいたるところに焼き物をつかった塀(になるのかしら?)が!土管でしょうかね。面白い発想ですね。
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街並みは本当にレトロな雰囲気で、映画の撮影所へきたみたい。陶器のお店もたくさんあります。
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中にはこんなものも。ユニークですね、このアイディア。
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それから、江戸時代から明治時代にかけて廻船業を営んでいた瀧田家の住宅を見に行きました。1850年頃に建築された建物を復元したそうです。
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この箱階段、素敵だわ〜。かなり急で上り下りは大変でしたけど。
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そのあと土管坂へ。土管や焼酎ビンがつまれていて圧巻!もっと長い距離なのかと思ってましたが、あっという間に見終わってしまいました。笑
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こちらは登窯。1887年頃に築かれた窯だそうで、昭和にはいってからも使われていたそうです。日本で現存する登窯としては最大級なんだとか!!
風情があります・・・。 -
窯の内部も見学できます。歴史を感じますね!
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写真のように街のあちこちに素敵なお店がいろいろあって、どれもみんな欲しくなってしまいます。誘惑多いな〜。
最終的に、友人から紹介してもらった『SPACEとこなべ』で、常滑焼の急須と湯呑を買いました。(お店の写真は撮ってません)。高かったけれどもんのすごく気に入ってます♪
SPACEとこなべ
愛知県常滑市栄町6丁目204
tel:0569-36-3222 -
どこを歩いてものどかで風情ある景色。気持ちもすっかりリラックス。
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最後は、友人の一押しだったコロッケを求めてふらふら散策。『バロー』という名前だと教えてもらっていたので、てっきり肉屋さんとか小さな屋台風のお店とかだと思い探していたのですが、友人から教えてもらった地図通りに歩いているのにみつからない。
おかしいな〜と思いながらふと目の前にあったスーパーの看板をみてみたら
『Valor』とあるじゃないですか!これだったのか!!
一個18円のコロッケがある!という話を夕べ友人からきいて、まさかそんな!と思っていたけれどありましたよ、18円コロッケ。いったいどういう材料を使ったら、一個18円のコロッケができるのかしら?
でもお味のほうは18円じゃ申し訳なくなるくらいのおいしさ。さすがにお肉は入ってなくてじゃがいもと野菜だけでしたが、しっかり作ってあって普通にコロッケです。給食にでてくるような感じ。いや〜、あっぱれ!!でございます。 -
もっとのんびりと歩いていたいところでしたが、午後の予定が決まっていたので早足でホテルへ。あ〜楽しかった♪
街全体がレトロな建物の宝庫でみてるだけで幸せ気分でしたが、一番感動したのはこちら、駅前にあった『旅館丸久』。もうすでに営業はしていないみたいですが、昭和13年に建てられた常滑初の木造三階建ての旅館だったのだそう。こんな素敵なところ、一度泊まってみたかったな〜。 -
それから、電車にのって河野港駅までいき、そこから歩いて港へ。船は遊覧船って感じの船で、ほとんど揺れなかったので快適でした!
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いくつかの島を経由して、30分くらいで篠島に到着。つり人がすごく多かったですね。迎えのバスにきてもらって一路今夜の宿『ヒルトップヴィラ高峰荘』へ。ヒルトップという名にふさわしい思いっきり高台にあるホテル。
『篠島ヒルトップヴィラ ホテル高峰荘』
愛知県知多郡南知多町篠島棚橋13
TEL:0569-67-2119 -
しかしこれは、ホテルというよりも民宿に近い。高台にあって名前がヒルトップなんて素敵なホテルかも?!とけっこう期待してたのですが、びっくりです・・・笑
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でもお部屋からは素晴らしい眺めが広がっていました。海水浴や釣り以外にも篠島にはけっこう歴史的観光名所があるそうで、時間があればそういうところにも行ってみたかったな〜。
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元々なんで篠島に行きたかったかといえば、おいしい海の幸にありつきたかったから。ここ篠島では『朋輩料理』が有名なんだとか。
『朋輩』とはこちらの方言で「親友」のことなんだそう。で、その「親友」を迎えるようなおもてなし料理が『朋輩料理』。
その日に揚がった新鮮な海の幸を自分のお好みの調理法で食べることができるんですって!もっちろんこの『朋輩料理』を選択。
しかし、量がハンパない・・・
まずはゆでタコ。こんなに大きいとは!これだけでおなか一杯になりそう・・ -
そしてお刺身。贅沢にもイセエビをお刺身でいただきました。美味!!
でもとにかく量が多くてびっくりしてしまいます。お刺身がんばってがんばって食べましたが、最後は”もうしばらくお刺身はいいです・・・”といいたくなるくらいでした。こんな詰め込むようにお刺身を食べたことなんてないですよ!笑 -
こちらは生の白魚(と、思います)。つるんと食べちゃいました。透明なので見えるかな〜?
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この煮つけのお魚も絶品。篠島のお魚がおいしいことは、今回ほんとよくわかりましたっ!笑
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こちらは、”あさりです。”といわれて出されたのですが、どうみても食べてもはまぐりにしか思えない・・。これであさりなんて巨大すぎ!海の幸、堪能しました〜!!
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