2013/04/09 - 2013/04/17
779位(同エリア1957件中)
youさん
古きよき王国の街並みが残るラオスの世界遺産都市・ルアンプラバンを訪れました。
日程は下記。この旅行記はルアンプラバン街歩きを掲載します。
表紙の写真はプーシー山からメコン川の夕暮れ風景。
4/9日 成田発→ハノイ乗継→ルアンプラバン
■4/10日 ルアンプラバン街歩き→タート・クアンシーの滝
4/11日 メコン川上流パークウー洞窟
■4/12日 ルアンプラバン街歩き
■4/13日 ルアンプラバン街歩き→ハノイ
4/14日 ハノイ街歩き
4/15日 ハロン湾ツアー
4/16日 ハノイ街歩き
4/17日 翌朝成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4月9日 成田10時発 VN311にてハノイに向かいます。
右側の窓際シートをネットで確保しますが、この日は薄曇りで視界がいまひとつ、東京湾が霞んでいます。丹沢山系や富士山は残念ながら見えませんでした。 -
ベトナム航空は初めて。昼の機内食に和食をチョイスします。
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現地時間14時にハノイに到着。事前に予約していた16時発ラオス航空便は数日前キャンセルとなり、お陰で5時間以上待ちぼうけし、18時50分発QV314便のこじんまりとしたプロペラ機でルアンババーンに向かいます。
ハノイとルアンパバーン間の往復チケットはラオス航空サイトで購入(約3万円)。
プロペラ機は定刻より早く離陸し19時40分に到着します。乗客は10名程度と少なく、16時発の便がキャンセルとなった理由が分かる気がします。 -
空港ターミナルを出た所のカウンターでチケット(市内まで一律7$)を購入し、空港からホテルまでタクシーで行きます。
宿泊はナムカーン川沿いのLuang Prabang Paradise Resort。4TR経由のBooking COMで予約(朝食込みで約4000円/1泊)。ここに4泊します。
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ホテルの部屋はプールや庭園を見渡すバルコニー付きのコテッジタイプ。紅茶/コーヒーメーカーが備わっている他に、無料のレンタル自転車を利用できます。
周囲は林に囲まれていて静かで、リゾート気分を味わうには最適ですが、街歩き主体のyouとしては、市内までは徒歩30分、自転車でも10分〜15分かかり、選定ミスでした。 -
4月10日 朝5時、野鳥の鳴き声で目を覚まします。
早速自転車を借りて、まだ薄暗い中、市内に托鉢を見に出かけます。ルアンパバーンの朝はこの托鉢から始まります。
托鉢は街に点在する寺院の僧侶達が、喜捨(ご飯やお布施)を受けに街中を歩く儀式で、お布施をする人々は観光客も少しはいますが主として地元の方達です。 -
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托鉢の儀式は毎朝行われており、お布施をする地元の人々はそれなりに大変なんでしょうけど、それだけ敬虔な仏教徒が多いと言うことを感じます。
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僧侶の列は7時頃には解散しそれぞれの寺院に戻ります。ホテルに戻る頃、ナムカーン川の奥から朝陽が上ります。
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ナムカーン川にかかるオールドブリッジから上流方向の眺めです。
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朝食の後、再び自転車で市内に出かけます。正面の小高い丘は街の中心にそびえているプーシー山(150m)。
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はじめに、ワットビスンナラートに行きます。塔の形がすいかを半分に割ったように見えることから、すいか寺(ワットマークモー)とも呼ばれています(1512年創建)。
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市内の移動は自転車なのでサイクリング気分で行ったり来たりして、街の概略を把握します。
ここは街のメインストリート。世界遺産の古い都市だけあって予想していたよりも綺麗な街並みです。 -
メインストリートの一番先の方に建っているこの街のシンボルともいえるワットシェントーンに来ました。ラオスの寺院の中でも最も美しいと言われており、youが一番見たかった寺院です(入場料20000kip)。
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寺院の境内には幾つかの建物が建っていますが、こちらは霊柩車庫。1960年に行われたシーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車が納められていますが、車庫と言うよりは寺院の本堂とも思える立派な建物です。
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黄金の龍をモチーフにした霊柩車です。
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イチオシ
内部の壁は綺麗なモザイク画で彩られています。
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三段の屋根が折り重なった優雅な造りの本堂。
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本堂の屋根のトップには多数の仏舎利塔が並んでいます。
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イチオシ
背面の壁は黄金の木がモザイクで表現されています。太陽に反射してキラキラと光り輝く見事な壁ですが、見上げているうちに、う〜ん、これは寺院なのか芸術作品なのか・・・不思議な感覚になりました。
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本堂隣の赤堂と呼ばれている祠の建物。この外壁もピンク地モザイク画で飾られています。
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本堂に安置されている仏像。
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鼓楼の軒下に描かれている壁画。蓮の花に阿弥陀様が座っている構図です。
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メインストリートに店を構えているこのツアー会社の店頭を覗きます。
ここで、11時からのタート・クアンシーの滝へのツアー(10$)と、明日のメコン川上流パークウー洞窟へのツアー(17$)を予約しました。
このツアーの旅行記は別に掲載します。 -
タート・クアンシーの滝ツアーから午後4時過ぎに街に戻り、川沿いをぶらぶらします。
ナムカーン川にかかる竹の橋。増水すれば直ぐ流されそうなとても簡単な造りの橋ですが、地元の人々には重宝されているのでしょう。 -
寺院境内で出会った17歳の僧侶ポーさん。
彼は、中学校を卒業してからルアンパバーンのお寺に入り、お寺で修行しながら英語と日本語を寺院の先輩先生から教えてもらっており、勉強のためですが・・・と言って日本語で話しかけてきました。
ポーさんの夢は、18歳、19歳になったら寺院を出てビエンチャンの大学に行き、そこでビジネスの勉強をしたい。その後、できれば日本や米国など海外へ行って仕事をしてみたい・・・とのことでした。
将来の成功を夢見て外国語を必死に勉強する彼の姿に感動しました。 -
17時を過ぎるころ、メインストリートはナイトマーケットのお店が並びだします。
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夕陽が沈む前に市内中心にあるプーシー山に行きます。メインストリートを挟んで国立博物館と反対側にあるこの階段を上ります(20000kps)。
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約300段の階段を上った高さ150mの山頂には、タート・チョムシーと呼ばれる仏塔が建ています。
山頂は既に、ここからメコン川に沈む夕陽を見ようとする観光客で賑わっています。 -
イチオシ
18時、西の空が夕陽で赤く染まり始めました。
メコン川沿いに広がるルアンパバーンの夕景で〜す。 -
ナムカーン川がのびている東側の眺望。宿泊しているホテルは川向こうで霞んでいます。この時期の空はいつもこの様に煙っていて青空は望めないようです。
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屋台風の食事処が沢山並んでいますが、youは胃腸があまり丈夫でないので街中のそこそこのレストランにてシーフードの夕食をとります(飲物、ライス込みで10$)。
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4月12日〜13日 街中に点在する寺院、郊外にある寺院、村など自転車にて気ままに巡ります。
街の南側はずれにあるワット・マノーロム。正面のファサードはこの街でも一番大きいとのこと。
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本堂の壁に仏教の世界を描いた見事な壁画が見られます。
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ラーンサーン王国最後の王が葬られているワット・タートルアン(1817年創建)。
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ベトナム様式の寺院ワット・パバートタイ。
在住のベトナム人と中国人の働きかけで17世紀に建立されました。 -
ワット・パバートタイの裏側にはメコン川に面した展望テラスが造られています。
自転車での移動は風を切って気持ちがいいのですが、この時期日中の気温は30度を超えており、止まると汗が噴き出ます。
しばしこの風景を眺めながら涼みます。 -
ワット・ファラマハッスアット。
ルアンパバーンは人口26000人の小さな街ですが、街中には約80もの寺院が点在しています。多くの寺院は本堂と仏塔を備えていて、見かける寺院を訪れているうちにだんだん同じように見えてきました。 -
寺院の境内の木陰で僧侶らが講和を聞いています。
若い僧侶らは、早朝は托鉢の儀式で街中を歩き、昼は木陰で講和を聞いたり、仏教の教えを学んだり、語学を勉強したりと、日本の同年代の若者のライフスタイルとはえらく違います。 -
イチオシ
手前がレンタルしている自転車。これで街中や郊外までを移動しています。
丘の上に金色に輝く真新しい仏塔が見えていたので汗をかきながら登ってきました。 -
黄金の仏塔が建つ丘からの眺望です。ルアンパバーンは緑に囲まれた街、奥にプーシーの丘が見えています。
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和紙の様な紙を造っている村に立寄ります。
道路脇に乾燥中の和紙が並んでおり、細々とした家内工業で造られているようです。 -
家の玄関先で絵を描いている青年、ヤングさんに出会います。
彼は絵を描くことが大好きで、出来上がった作品を家の前の道路脇に並べて販売しています。でも、観光客が大勢通る様な道ではなく商売にはならない・・・みたい。
それでも懸命に絵を描いている姿に心を打たれました。 -
寺院の境内で仲良く遊ぶ三姉妹。
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国立博物館に来ました。ここはかって王宮だった建物で、王朝時代の歴史博物館として公開しています。
この建物は入口右側にある仏像を納めた祠です。 -
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中は金銀の装飾でまばゆいばかりです。
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連子状の飾窓ごしに王宮の建物を眺めます。王宮の内部は写真撮影禁止。
謁見の間の壁等、日本から取り寄せた色彩ガラスを用いた素晴らしいモザイク画があり、必見です。 -
街中では象のパレードにも遭遇します。
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ラオスは4月14日から正月。前日の13日は大みそか。市内各所で水かけ祭が始まっています。水をかけ合うことで病気等悪いものを洗い流し、きれいな体と健康を手に入れて、新しい年を迎える・・・と言うことのようです。
地元の人は勿論、観光客であろうがバイクに乗っていようが容赦なしに路上を通過する人々に水をパシャパシャとかけるのです。youも有難いことにこの洗礼を受け、ビショビショになりました。今年もいいことがありそうです。
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