オジン又々アンコールの街へ

2013/02/03 - 2013/02/08

ヤンゴンを後にしてバンコクえ飛び
バンコクからバンコクエアウェイズで
シェムリアップへ

関空〜バンコク〜ヤンゴン〜関空　タイ航空82,200円
バンコク〜シェムリアップ往復　バンコク航空32,000円

ソマテビアンコールホテル　ＤＬＸルーム一泊6,000円

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車 タクシー 飛行機

ミャンマーでの滞在を終え
再びバンコクのスアンナブーム空港へ
帰ってきました
いつ来ても乗り継ぎには広すぎる

バンコクエアウェイズは高いですが
無料のラウンジが利用でき簡単な
スナックやソフトドリンクは無料

ここでカンボジアのＶＩＳＡフォームと
入国カードをゲット

小型のJETにてシェムリアップへ

シェムリアップの空港到着

中国の援助？による真新しい近代的な空港
アンコールワットより高い建物は建てられないので
平屋のこじんまりした空港です

綺麗に整備された空港内

今回お世話になったソマテビアンコールの部屋
シアヌーク国王の葬儀の週にあたり
玄関にはカンボジア国旗が半旗で掲げられていました

宿泊したデラックスルーム
一泊6,000円

バスタブ、シャワーブースが別々
中々快適です

中庭にある大きなプール

夕刻到着して早速現地の旧友KIM-TAYの家族に連絡
奥さんと娘さんと2年ぶりの再会です

歓迎の夕食をとご自宅に招待されました
KIM-TAYと息子さん
中国系カンボジア人です
子供の頃クメールの虐殺を逃れて
コンポンチャム近郊を隠れて生き延びた方です

自宅の庭で炭をカンテラで火をつけ
エビを焼いて料理してくれている
息子さん

テーブルに並ぶ貧しいながらも
我々に豪華な夕食を用意してくれました

次々料理が出来上がります
奥さんは料理上手で
アンコールビール片手に
美味しく頂きました

同行した二人の先輩と
大いに盛り上がるご夫妻

子供達もお部屋で仲良く
夜を過ごします

翌日定番の観光スタート
南大門前は赤のTシャツを着た中国人の
団体さんが溢れます
そうか旧正月の休暇なんだ

澄み切った青空に映えるアンコールトム

つい最近迄修復中で入れなかった
バプーオンへ向かいます
途中の空中参道
アンコールワット造営の試作と
言われています

急な階段を登ってバプーオンへ
アンコールワットの高さと変わりません

上からの見晴らしもGOOD
修復工事が終わっていて
ラッキーでした

恐る恐るタワーから降ります
私には初めてのバプーオンで
感激でした

一応像のテラスも見上げます

人気のタプロ−ムも

遺跡の中で遊ぶ子供をパチリ

遺跡の中の子供達と遊ぶ
二人の大先輩
持っていったチョコレートを餌に
楽しい会話

夕日鑑賞はプノンバケンの丘が定番ですが
今回は人々が多すぎて大変なので
プレ・ループへ
ここは以前にも来ましたが夕日の穴場です
ゆっくり見物出来るのでお勧めです

それでも結構集まってきます

結構急な階段でマイナーな為
手すりもありません
転落注意です

6時頃大平原に夕日が沈み初めます

何時見ても感動的です

沈みゆく夕日に周囲から歓声が上がりました

夕日鑑賞を終え
無事にタワーから降りてきました

夕闇せまるプレループを後にして
シェムリアップの街へ帰ります

今夜はバンコクのカオサンと化した
パブストリートで夕食です

翌日は郊外のバンデアイスレイへ
美しいデバータに会いに

何年ぶりかの再会でした

観光客が余り訪れない穴場
バンデアイサムレイへ
見応えある遺跡です
お勧め

バンデアイサムレイの雄姿

アンコールワットのタワー
バンデアイサムレイとよく似ています

4日間世話してくれたKIM-TAYと彼の車
パンク修理中

アンコールワットで休むディバータ？

昼間のプノンバケンからアンコールワットを
望む（夕日鑑賞のスポット）
人一人居なく大正解

一応定番のアンコールワット

翌日は郊外のベンメリアへ
ここもマナーの悪い中国人で溢れていました

郊外から市場へ向かう鳥
鳥インフル大丈夫？

砂埃の中牛も荷台から落ちそうに
なりながら
運ばれます

ついでにロリュオス遺跡のバコンも
行ってきました

トンレサップ湖クルーズも

良く見られる光景ですね

最近では蛇のマフラー？をした
子供たちも

最後の夜KIMTAY一家とさよならPARTYです
勿論地元の隠れたレストランで

疲れた人はハンモックで休憩出来ます

勿論お客さんは地元の人達だけ

先輩二人と友人家族と私7人で
いっぱい食べて飲んで50＄

まだまだローカルレストランは安いです

5日間滞在したアンコールの街に別れを告げ
空港でチェックイン
後ろ髪惹かれる時間です

夜の飛行機でバンコク経由帰国です