2013/04/14 - 2013/04/14
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のーとくんさん
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密教の本(「密教の読み方」ひろさちや著)を読んでいると、「東寺の真言院曼荼羅の大日如来の図像を見てほしい。」との記述があります。
これにより、ぜひ東寺へとの気持ちがメラメラの高まってきました。
また東寺は、ちょうど2013年春季特別公開の真最中です。
真言院曼荼羅は、特別公開中の宝物館で、写し(写真)ではありますが、運よく見ることができました。
また、思いがないことに、満開の八重桜を楽しむこともできました。
【写真は、東寺の国宝五重塔です。】
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
駐車場のそばに宝蔵があります。
東寺の創建のころの建物です。
東寺は、南北二棟存在していたそうです。 -
駐車場から五重塔を見ることができます。
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食堂です。
昭和5年の火災で、大きく焼損した四天王が展示されています。
3mを越す四天王像、焼け焦げていますが、すごい迫力です。
また、火災時のご本尊である千手観音菩薩は、修復され、特別公開されている宝物館で拝観できます。
いまのご本尊は、昭和8年に製作された、十一面観音で、もちろん色彩も残っており、とても美しい仏さまです。 -
食堂の西側で、何かイベントが行われています。
講堂で聞いてみると、献米法要が行われるのだそうです。 -
こちらは、洛南高校のブラスバンド部なのだそうです。
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これから有料ゾーンに入ります。
特別公開の拝観券を購入、この券で、宝物館そして観智院の拝観もできます。
まずは、桜の咲いている方に行ってみることにしました。 -
瓢箪池に国宝五重塔が写っています。
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八重桜のアップ。
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池に枝が伸びている桜です。
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東大門です。
建武3年(1336)6月30日、新田義貞が東寺の足利尊氏を攻め、危くなった尊氏は門を閉め、難を逃れることができた故事から「開かずの門」とも呼ばれています。 -
八重桜いがいの桜の花は、少ししか残っていません。
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国宝五重塔の初層の特別公開は、4月26日からです。
いま扉は、堅く閉ざされています。 -
国宝五重塔の屋根、きれいな曲線です。
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次に行くのは、金堂です。
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ここの八重桜のアップです。
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南大門です。
門の向こうは、九条通りです。 -
国宝金堂です。
中には、薬師三尊が安置されています。
薬師如来を護る十二神将は、台座の周囲に配されています。
すばらしい仏さまです。 -
五重塔は、境内のいたるところから見ることができます。
金堂を出たところからの、五重塔です。 -
次に行く講堂です。
講堂には、密教たる立体曼荼羅として、二十一体の仏像が安置されています。
あーっ、良い仏像群です。 -
講堂の後ろには、先ほどの食堂があります。
南大門、金堂、講堂、食堂、北大門が、きれいに一直線上に並んでいます。
講堂をでると、この庭に鳥を発見、レンズ交換をしつつ、お寺の人に「あのイベントは何?」と聞き、鳥は撮らないとの気持ちもあり、そんな時、二つのレンズを落としてしまいました。
心配したのですが、両レンズとも何もなかったように、機能しています。
その間、鳥はどこかに行ってしまいました。 -
竹の中に、ろうそくの跡、何のときに使うのでしょうか。
有料ゾーンを出ることにします。 -
有料ゾーンの出入り口には、緑の花の紫陽花でしょうか。
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献米法要のところに戻ってきました。
洛南高校ブラバンの、行進のとき使う帽子と、楽器のケースが置かれています。 -
ブラバンの演奏が始まりました。
まずは、日本民謡のメドレーです。 -
宝物館に入ります。
食堂のかつてのご本尊、修復された千手観音菩薩像が安置されています。
いやー、迫力があります。
また、今回の目的の真言院曼荼羅、写しではありますが見ることができました。
特別公開がなかったら、見れないところでした。
ラッキーですね。
本物は、五年に一度の曼荼羅特別展のときに見れるのだそうです。
「密教の読み方」には、この曼荼羅の大日如来が、生き生きした仏さんであると書かれています。
ここに書かれている仏さん、すべてが温和なかわいい仏さんです。
いかにも密教の密教たる曼荼羅が、しかも東寺の曼荼羅がこういう感じのものだとは、密教=堅苦しいというイメージをうちやぶるものです。 -
小学生の鼓笛隊と踊り。
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大師堂です。
こちら側には、護摩を焚くところがあります。 -
天降石です。
古くからここにあったといわれており、石をなでた手で体の悪いところを擦ると、直ってしますと信じられています。 -
尊勝陀羅尼の碑です。
天降石と同じように、この周囲を回りながらを亀の頭や手足などをなでて、その掌で体の悪いところを擦ると、万病に効くといわれています。 -
三面大黒天です。
大黒天、毘沙門天、弁財天の三体が合体した三面大黒天で、弘法大師作といわれています。
大黒天、毘沙門天、弁財天、三尊のご利益が一度に授かります。 -
つぎに特別公開の観智院へ行くために、北大門を通ります。
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蓮池の風景です。
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観智院の門です。
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ここから建物の中に入っていきます。
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五大の庭の左側です。
左の島は、日本を意味しています。
石の意味は左から、摩竭魚、独鈷杵、神亀、渡海船です。 -
右奥の島は、中国をあらわしています。
右奥の石組は、玉を口にくわえた竜神、その手前の小さいのが水鳥です。
そこから、左に渡海船、ちょっと手前に独鈷杵、神亀、摩竭魚となります。 -
その庭に面した、縁側です。
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中庭は、四方正面の庭です。
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四方正面の庭、こちらからも見ることができます。
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四方正面の庭の、一番奥です。
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四方正面の庭を、奥のほうから見ると、こうなります。
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観智院の屋根です。
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まどからの風景です。
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こちらの庭も良い感じです。
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良い感じの窓です。
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昼は、名神高速道路の京都南インター近くの、鶴喜そばで食べることにしました。
この鶴喜そばは、延暦寺とは関係があり、延暦寺の無動寺の修行僧行者(あじゃり)が、ここのそば粉のみを食して五穀を断ち修行する行が今も行われています。 -
たのんだセットがでてきました。
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次に行ったのが、誕生寺です。
まえからこの辺りを通るとき、気になっていたお寺です。 -
誕生寺は、道元禅師の生誕地を顕彰するために、昭和になって完成したお寺です。
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道元禅師の幼少像です。
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仏足蹟です。
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誕生寺の扁額です。
密教からはじまって、曹洞禅で〆となります。
(おしまい)
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