2013/04/10 - 2013/04/11
51位(同エリア126件中)
sakuranboさん
- sakuranboさんTOP
- 旅行記9冊
- クチコミ11件
- Q&A回答0件
- 29,146アクセス
- フォロワー0人
1年ぶりの家族旅行に行って来ました。
今回は父親が観光場所を決め、ホテルは私が選びました。
観光は「会津武家屋敷」「鶴ケ城」
宿泊は「庄助の宿瀧の湯」さんです。
雨女姉妹なので天気を心配していましたが、なんと雨どころか雪予報!!
どこへ行くのでも雨で本当に笑えてきます・・・
しかし当日はなんとか曇り。雨は夜から降ってきて翌日もなんとか曇り時々晴れ。
雨女返上か!?なんて言いながら笑っていました。
しかし非常に寒かったです。
予報では最高12度でした。10度もなかったように思います。
ホテルからは伏見ヶ滝が望めます。
部屋から、お風呂から・・素晴らしかったです。
お料理も美味しくお部屋も綺麗でした。
女性にオススメの宿だと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
大宮から「やまびこ号」に乗車して郡山まで1時間弱。
そこから磐越西線に乗り換え1時間15分程で会津若松駅へ到着です。 -
お昼をどうするか決めてなかったのだけど、郡山駅で駅弁を買うことに。
磐越西線に乗り換えてから駅弁タイム♪
私は山菜釜飯を選びました。
山菜がたくさん入っていてとっても美味しかったです!
結構なボリュームでしたが完食(^_^;)大満足です。 -
お弁当を食べながら見た絶景。
磐梯山かな?
てっぺんが雲に隠れて見えてません。
白い雪が美しかったです。 -
イチオシ
ちょっと違う角度から。
-
13時に会津若松駅へ到着です!
空気がひんやりしていました。
女3人互いに持ってきたカーディガンやらストールやらを分けあって寒さに備えました。 -
これが「赤べこ」ですね!
コレの前で写真を撮りました。 -
「会津若松駅」
東北の駅百選に選定されているそうですよ。
お城風ですね。素敵!
なんだかちょっと写真が曲がっているのは気にしないで下さい(-_-;) -
白虎隊の石像ですね。
-
駅前の喫茶店でお茶をしてから周遊バス「あかべぇ」で
会津武家屋敷まで行きます。
10分強だったでしょうか。結構近いんですね。
ちなみに喫茶店で飲んだカフェオレが非常に美味しかったです。 -
いよいよ敷地内に入りますよ。
しばらくお手洗いが無いと書いてあったので
入っておきました。
無いと言われると入っておきたくなりますよね。
もちろんお手洗は綺麗でしたよ。 -
表玄関です。
上級武士だけが通れた玄関のようです。
出迎えてくれているのは人形でした。
人間かと思った〜 -
イチオシ
この季節は中にも入れるということで
家老屋敷の中に入ることが出来ました。
靴を脱いでスリッパで上がります。
こちらは中庭のような部分。廊下から撮りました。
部屋の前に廊下があり庭がある感じ、昔の祖父母の家を思い出しました。
ところどころに人形で再現されておりリアルでしたね。 -
裏門です。
ここは誰でも通れたのでしょうか。
お台所や「かわや」や玄関もありました。
資料館には「自刃の場」というものがあり人形で再現されていました。
とても印象的でした。 -
裏門を出ると鶴ヶ城が見えるというスペースがありました。
覗きこむと見えるのですねー
かなりズームで撮っています。
鶴ヶ城がうっすら写ってますね。
2日目はあそこを目指すのです。 -
茶室です。
-
茶室です。
この後に見たお土産処はとても広かったです。
ここでいいなと思うものがあったのですが、買いませんでした。
後、それを後悔したのですが・・
やはり欲しいなと思ったときに買わないと他で買えないんですね。
さぁ!この後は今宵の宿泊先「庄助の宿瀧の湯」へ向かいます。
武家屋敷まで迎えに来て下さるというので待ちます。 -
迎えの車で数分で到着です。
今宵の宿泊先「庄助の宿瀧の湯」さんです。 -
この辺りの外観がとても素敵なんです。
-
川沿いに建っています。
ラウンジからもお部屋からもお風呂からも見えるんですよ。 -
ウェルカムドリンクのお抹茶と水羊羹です。
水羊羹は甘すぎず美味しかったです。 -
羊羹を頂きながらの景色です。
能舞台がありますね。
夜9時から見られるそうですよ。
(私たちは見なかったのですが) -
お部屋に移動です。
今回は庄助浪漫亭にしました。6階です。
想像通り!素敵です。
しかし口コミ通りドアを開けて靴を脱ぐところが狭いので
ひとりずつになってしまう・・・ -
必要以上にお部屋にお邪魔しません、というホテルなので
スタッフは入り口までです。 -
洗面台。
オシャレで良いと思うのですが、
お部屋の中にあるため水ハネが気になって気になって(^_^;) -
窓側から見たお部屋。
-
ベッドです。
広かった!
ただ、枕が異常に高かった。
隣で寝てた妹は枕を使わなかったそう。 -
お部屋からの景色はこんな感じ。
目の前は山で真下は川。
右方向に能舞台あります。
夜はライトアップされますよ。 -
饅頭です。
温めて食べるようにできています。
温めて食べると一味違うそうで。
しかし私は食べませんでした(お腹いっぱいで) -
廊下から見た部屋のドア。
お城を連想させる作りですね。 -
廊下はこんな雰囲気。
写真だとなかなか伝わりにくいですがオレンジの明かりが雰囲気出してます。 -
エレベーターの天井です。
エレベーターによって模様が違いました。
この後は大浴場へ向かいました。
一人、二人ほどしか居なく、ほぼ貸切でした。
大浴場の露天風呂からは伏見ヶ滝が間近で見られるのです。
「瀧美の湯」雰囲気がありました。
湯上りにはところてんと麦茶・ビールが頂けます。
ところてんがさっぱりしてて美味しかったです。 -
夕食に行く前に浴衣を借りる事に。無料でした。
本格的なものだったのでちゃんと着られるのか不安。
ダメだったら仕方ないね〜なんて言ってました。
手前のが妹、奥が私。 -
孫にも衣装でしょうか。
お部屋に戻り着付け方法を見ながら試行錯誤。
なんとか着られて一安心。(母親に着せてもらった)
この後食事ですからね。やや緩め(笑) -
お楽しみの夕食です。個室食事処「開花亭」で頂きました。
自分の好みの柄の浴衣を着てお食事。なんだか嬉しいですね!
ちょっと足音がバタバタ・・騒々しかったですけど(^_^;)
ドンドン響いてました。 -
この3種の前菜かな?美味しかったです。
全体的にピンクで春っぽいですね(^^)
奥のトマトはお酢のジュレがかかっている酢の物です。
さっぱりですねー
写真にはありませんが、「うるい」という山菜が美味しかったです。
名前がわからなくて、帰宅後ホテルに問い合わせました。 -
お造りです。
左の器に入っているのは鯉だそうです。
初めて頂きました。
右の白いのは筍です。
サーモンが美味しかったです。 -
会津牛(だったかな・・)
味噌だれがかかっているのを蒸し焼きに。 -
豚のしゃぶしゃぶもありました。
上に乗っているのはお餅です。
下にはネギなどのお野菜がたっぷり。
野菜はシャキシャキで美味しかったですね〜
ネギがあまり得意でない私も食べられました。
それだけ臭みがなくて美味しかったのですよ。
つけダレも美味しかったです。
塩ベースでちょっとピリ辛。
今まで食べたつけダレの中で1番だと私は思いました。 -
食事には会津の郷土料理「こづゆ」が出ました。
しかしかなり満腹。
写真も撮り忘れました。
あ、あとお蕎麦もありました。
デザートは青りんごのシャーベット。
お腹いっぱいなのにさっぱりしてるから入ってしまう。 -
イチオシ
夕食後はお部屋でゆっくり。
22時に貸切風呂「十六夜の湯」を予約してあるので
その前にまた大浴場へ行くことに。
大浴場はまたもや貸切状態。
湯上りの麦茶を手に「かわかぜテラス」へ。 -
こちらで麦茶を飲みながら貸切風呂の時間まで休みました。
仄暗くて落ち着きます。 -
フロントで鍵を借り、いよいよ「十六夜の湯」へ。
「庄助の湯」と迷ったのですが、十六夜がオススメだと聞いて
こちらを予約しました。
写真を撮ってみましたが・・雰囲気が伝わるでしょうか。
HPによると、
「プロが選ぶホテル・旅館100選」の表紙を飾ったお風呂だそうです。
なるほど人気なわけだ。
右の方のお風呂は温湯になっていますので、
長く楽しむことが出来ますね。
ちなみに私は知らずにいきなり入ってしまい
あまりの温さに困惑していたら妹に指摘されました(^_^;)
ちなみに外の気温は2度でした。 -
2日目。6時起床。
朝の風景です。
夜はずっと雨が降っていましたが止んでくれたようです。
しかし寒い! -
朝お風呂が男女入れ替わるので行ってみました。
「庄助酒風呂」から見る滝がもの凄い迫力なのです!
父も前日の夕方に入っているので話が盛り上がります。
そして朝食会場へ。
朝はバイキングでした。「おふくろバイキング」だそうですよ。 -
イチオシ
朝食ではつきたてお餅がありました。
しかしちょっと体調不良の私は朝食を楽しむことが出来ず残念。
ここ最近体調不良が続いていたので本調子では無かったのです。
写真は朝食会場の前の廊下から見る滝です。 -
イチオシ
ここから見る滝は近くて感動しました。
-
まだ時間があるので利用してなかった足湯をやってみようと向かいます。
-
座っての目線。
目の前が川!すごいですね〜
あっちは冷たい水(川)足元は温かいお湯。
幸せです。 -
足。妹の(笑)
あ、許可は取りました。 -
足湯の後はチェックアウトの準備です。
11時のプランでしたが早めの10すぎには出ることに。
今回のホテルのお湯は温めでした。
温めの温泉は初めてです。
人によっては満足されないかもしれないですね。
熱いのが苦手な母には良かったようですが。
景色がゆったりと見れていいかもしれません。
しかし長湯は禁物です。 -
精算をして武家屋敷まで送ってもらい、そこから「あかべぇ」で
鶴ケ城へという予定でしたが、寒かったのと
バスまで15分ほど待ち時間があったのでタクシーで行くことに。
旅の気分を味わうにはやっぱりバスがいいですけどね
10分ほどで着きました。
鶴ケ城まえで家族写真を撮り、上まで登りました。 -
雪山ですね〜綺麗です。
夏はこれが緑に変わるのでしょうね。
それもまた見てみたいです。 -
鶴ケ城
-
イチオシ
鶴ケ城と松の木。
木があるだけでお城の見え方が変わりますね。 -
とにかく寒かったんです。
真冬のコートと手袋が必要でしたね。
ときおり見せる太陽が貴重でした。 -
ここに桜が咲くみたい。
今回は桜を狙って行けなかったので残念でした。
お土産を買いお昼を食べたらタクシーで駅へ。
荷物を受け取りいよいよ帰路へ。
あっという間の2日間でした。
心配した雨も夜だけでなんとかもってくれました。
今回は妹好みの旅ということもあり楽しそうで良かったです。
朝食をもりもり食べる妹を初めて見たので^^;
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56