2012/03/28 - 2012/03/29
14544位(同エリア28297件中)
のこさん
台湾にやってきた私の目的は、故宮に行くこと、そして「食!」でした。
普段住んでいる東京も、おいしい物がいっぱいあるけれど、台北だって負けていません。
台湾にはまってしまって、過去何度も訪れている理由は、食事が合うという事が大きいと思います。
日本にいても、フイに台湾の味が恋しくなって、あぁ〜。台湾にご飯食べに行きたいと、思うほどです。
念願かなって、おいしい物を沢山食べてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは、龍山寺駅すぐの胡椒餅。
私は台湾ではここの胡椒餅が一番好きです。
一番初めにここを訪れた時は、迷いました。
暗くで、細ーい路地にあって、わかりにくい。
最初はこんなに人気なかったのに、いつのまにかジワジワ人気が増してきました。今では行列できるときもあるそうです。
私も20分焼き上がりまでかかるので待ちました。
番号札を渡してくれますので、焼き上がったらよんでくれます。
一個45元です。
福州元祖胡椒餅
台北市廣州街109巷内 -
焼き上がりのタイミング時は、こんなに人がいっぱい。
-
焼きたては、かなり熱々。
そして、肉汁もすごいので、火傷しないでね。
私は少し冷めて、肉汁がまんべんなく中に戻ってから食べる方が好みです。 -
かじってみるとこんな感じ。
具だくさんで、お肉はゴロゴロです。 -
西門町にいったならば、外せない食べ物があります。
阿宗麺線
麺線というのは、台湾ではよく見かける麺料理です。
日本で煮てる物というと、とろとろに煮込んだ煮麵かな。
麺線、味付けは台湾らしさがあって、ホルモンなどの油と鰹だしを感じます。
台湾ではファーストフード的な扱いの料理で、屋台などでもみかけます。
阿宗麺線は特に人気なお店です。台北市峨嵋街8号之1にあります。
小碗45元です。私はいつもこのサイズをおやつ的に食べます。
食事として食べるならば、大きい方でも良いと思う。
ここは屋台と店舗の中間的なお店なので、座って食べられません。
店先に数個椅子が出てますけど、数は少ないです。 -
片言の日本語が通じます。
店員さんも手早い作業で、見事です。
パクチーが大丈夫か聞いてくれます。
これを、レンゲで食べます。箸はついてません。とろとろに似てあるので、箸は使い物になりませんので、スープごとすくって食べます。
台湾のB級グルメ代表かと思います。 -
西門町で、甘い物を食べたくなったら、オススメがあります。
于記杏仁豆腐 です。 台北市衡陽路101号
杏仁味は好きですか?日本人は杏仁豆腐が好きですよね。台湾でも杏仁茶とかがあります。
日本のコンビニとかで売られてる杏仁〜は、本物の杏仁を使っていません。アーモンドエッセンスを使ってることがおおい。
でもこの于記杏仁豆腐は、本物を使っているそうです。
そしてメニューは全てアーモンドの料理。
まだまだ日本人には知られていないお店だけど、とても地元では人気があります。 -
杏仁豆腐 45元
別にソース(杏仁ミルク)がたっぷりついてます。
シンプルイズベストで、とても素直にスルスル入ってくる味です。
風邪とか、具合悪い時に食べたい感じ。 -
暑いときにオススメの料理が、杏仁雪花冰
杏仁かき氷。
氷も杏仁ミルクで出来てるので、味が薄まりません。
トッピングが選ぶことが出来ません。
3個トッピングできました。
豆とかタピオカとか、お芋とかをトッピング。
たぶん70元くらいだったはずです。 -
台湾のお土産の定番ていうと、パイナップルケーキが有名。
パイナップルケーキは、色んなお菓子やさん、お土産やさん、パン屋さんなどでオリジナルで出しているので、お店によって味も全然違います。
正直なところ、えー・・・まずぃ・・・っていうお店もあるし、こういうパイナップルケーキだと、何個も食べられるっていう店があります。
今回は、維格餅家で買いました。
家族へのお土産にしましたがなかなか好評でした。
パイナップルケーキ 12個で、300元。ばら売りもあります。
パイナップルケーキが有名だけど、どれ意外にも沢山お菓子とかパンも売っています。 -
パンとかもおいしいそうでした。
私は、台北市衡陽路105号のお店で買いました。
でも空港にもお店があるんです。 -
パイナップルケーキの食べ比べとか、面白いだろうな。
-
台北には過去何回も来ています。
老舗とか有名所のレストランにちょっと飽きてきたので、今夜はちょっと変わったコンセプトの店に行ってみたいと思ってやってきたのが、「Taiwan Beer 346倉庫餐廰」へ。
住所は、台北市八徳路二段85号。
台湾のビールというと、台湾ビール。
台湾ビールの工場の中にある、ビアホールです。
工場の中ですので、ちょっとわかりにくいところにあります。
工場の中にはビールケースがいっぱい並んでいます。
工場の倉庫を改造して、お店にしてます。
ここのお店は、半分セルフ方式のようなお店です。
マークシートにオーダーをチェックして、カウンターに持っていく、お金もすぐそばのレジで払う。
そうすると飲みものは、すぐにくれます。料理は少し後で係の人が持ってきてくれます。 -
お店の雰囲気は、ビアホールだし、倉庫なので、飾らない感じです。わいわいがやがや系。
お客さんもグループが多いですよ。
お値段は良心的です。半セルフって事もありますね。 -
生ビール、90元。
-
お酒飲めない人も安心。
メニューにはジュースもあります。
同じブランドだと思います。
アップルサイダーです。 -
ビールに合うおつまみっていうと枝豆。
台湾では毛豆といいます。
日本の枝豆よりも、ちょっと大ぶりです。
60元。 -
お豆腐をディープフライにした物。
100元。
タレは台湾風の味付けで、コッテリしてて少しピリ辛。 -
はんぺんチーズハム。160元。
チーズが溶けて、おいしかった〜。
これ以外にも焼き魚とかを食べたんだけど、少し寄って写真忘れちゃいました。
みんなで行くと楽しいお店です。
金曜日とかはライブがあるそうです。 -
台湾で私の好きな食べ物に、ルーローファンがあります。
地元通の人に、どこの魯肉飯が一番おいしいかと聞いたら、多くの人が、ここのお店を言いました。
金峰魯肉飯
MRT中正紀念堂駅2番出口から徒歩約3分です。
住所は、台北市羅斯福路一段10號之2
次々と地元の人が訪れていました。
私は、持ち帰りでお願いしました。
持ち帰りも出来るし、その場で食べることも出来ます。
日本語は通じません。ジェスチャーでなんとかなるはず。 -
雰囲気は、街の食堂という感じです。
-
沢山の店員さんがいて、活気があります。
ルーロファンは、サイズが大中小あります。
サイズによって値段が違います。大でも45元です。
私は中サイズを頂きました。 -
持ち帰ったルーローファン。
かなり素朴な見た目。素朴な味です。
具が見えないくらい溶けているので、長時間煮込んでいるんだなぁと分かります。 -
あと欠かせないのがこの卵。
一個10元です。
とてもおいしいので、是非食べて欲しいです。
この煮卵は、鶏ではなく鴨だそうです。 -
金峰のお持ち帰りパッケージ。
-
台湾のご飯物で、ルーローファンと良く比べられる料理があります。それは、鶏肉飯です。ジーローファンと発音します。
私はもちろん鶏肉飯も食べてきましたよ。
梁記嘉義鶏肉飯
台北市松江路90巷19号
雞肉飯は大きいサイズで60元。
観光客はあんまりいません。圧倒的に地元の人が多いです。
でも、お店の方1人は、片言の日本語可。
おかずもいっぱいあって、とてもおいしそう。
今回は持ち帰りました。 -
入り口入るとすぐに、持ち帰りか食べるか聞かれて、おかずがケースに並んでいます。
ご飯物は、鶏肉飯かルーローファンがあります。
おかずは指さしで買うと良いと思います。おばちゃんがよそってくれます。
価格も安いです。1人100〜200元です。
飾らない感じのお店です。 -
お持ち帰りのパッケージ。
-
鶏肉飯です。
ここの鶏肉飯は、肉は柔らかい。 -
おかずも色々買いました。
どれも家庭的な味付けで、安心できる味でした。
台湾ソーセージが、おいしかったなぁ。
ジューシーで、少しニンニク効いてるの。 -
辛いものが食べたくなったら、ここのお店がオススメ。
四川呉抄手
台北市忠孝東路四段250號之3
四川料理を出すレストランです。
ガイドブックでも結構な頻度で紹介されています。
地元の人にも観光客にも人気です。
予算は一人500元くらいからかな。
昔に比べて、リニューアルされて綺麗になりました。
辛い物が苦手というか、辛すぎるのはイヤだという人は、オーダー時、店員さんに「ブーヤオ タイラー」といいましょう。とっても辛いのはいりません。という中国語です。
私は片言中国語で話しましたが、きっと店員さんも片言日本語可だと思います。片言中国語で話してたら、「もしかして日本人?」と聞かれて、そうですと言ったら、喜んでくれてサービス品頂きました。 -
前菜の小皿料理。
メニューにはない物を何品かお盆にのせて、店員さんがテーブルに持ってきて、勧められます。勿論頼まなくても大丈夫です。
価格は小皿料理なので、安いです。
この料理は、茹でもやしを油揚げに包んでごまのソースをかけた物です。あっさりしてておいしかった。 -
蒜泥白肉 220元
四川料理で人気のあるメニュー。
豚肉の薄切りをニンニクピリ辛ソースで合えて食べる。 -
四季豆の炒め物。
乾扁四季豆です。確か200元。
クレープ風の皮に包んで食べます。
四季豆というのは、でかめのインゲン豆だと思う。 -
このお店の売りの料理、紅油抄手 70元
ぷりぷりの、水餃子風?ワンタン風?の物をラー油なメインのソースで合えた料理です。
これは四川らしい料理で、このお店に来たら是非。 -
サービスで頂いた梅のゼリー。
最後に口がサッパリしました。ありがとう。 -
ある日のお昼にフラッと寄ったお店。
このおみせの前を通ったら、良いにおいがしてきたので、入ってみました。地元の食堂で、全く有名じゃないです。
「莉莉」 っていうお店です。
場所は、MRT圓山駅からすぐ。出口1から降りると、酒泉街10巷という道があります。その道は食堂が並んでます。そのうちの一件です。
お店のテーマは、古早味。台湾の懐かしの味って事です。
お店のホームページなどはありません。
お店の女将さんは、結構日本語しゃべれてビックリでした。 -
排骨飯 パイコーファン。
パイコーというのは、骨付き豚肉を揚げて、甘辛いタレにつけた物。
日本人にも受け入れやすい味だと思います。
台湾には、パイコーがご飯に載っていたり、麺に載ってたり、そのまま食べたり料理が色々。
価格は確か70元?50元だっけ?どちらにしても安いよね。 -
排骨飯を頼んだらくれたスープ。
イカの練り物みたいなの入っていました。
このスープ、凄くおいしかった。
私は、排骨飯よりもこのスープに感動して、女将さんにスープ美味しかったよーというと、「そうでしょ。出汁!」って得意げに言ってました。 -
野菜食べたいと言ったら出てきた、青菜の炒め。
ニンニクがきいてました。 -
私は「莉莉」でもルーローファン。
ここのは、ガッツリお肉系で、男子向けだった。
もちろんに卵も食べました。
おいしかった〜。 -
忘れちゃいけない台湾の食べものは、小籠包。
やっぱり行ったよ、鼎泰豊。
台湾だけではなく、海外支店も結構行っているんだけど、はやり外せないです。
今回は、忠孝支店に行きました。
台北市忠孝東路4段218号
若干混んでいて、外で15分ほど待ちました。
店員さんのサービスは、さすがでニコニコしてて、色んな言葉がつうじます。 -
小菜65元
キクラゲの和え物。
サッパリ系。 -
ディンタイフォンで私が欠かさず頼むのは、酸辣湯。
酸っぱくて辛いスープです。
酸辣湯、自分でも作るんだけど、ここのが一番美味しいと思います。 -
メインは小籠包。
もう何度食べてきたことか。何度食べても美味しいなぁ〜と感じる。
今回も同じ感想。凄い肉汁。美味しかったです。 -
最後に、これまた外せないお店。
春水堂。
元祖タピオカミルクティーのお店です。
本店は台中で、私は昔、春水堂が好きすぎて、本店にまでいきました。
台湾中に支店があります。
今回、私はユナイテッドホテルの隣のお店に行きました。
サイズとお店の立地によって価格が変わります。
タピオカミルクティーは、平均して小さいサイズが、50元〜70元くらいです。
食べ物(お茶うけ)も色々あります。
店員さんのサービスはまあまあかな。 -
いつ飲んでもおいしいタピオカミルクティーでした。
私の台北グルメ旅は、お終いです。
台北はどこのお店行ってもかなりのレベルでした。
ごちそうさまでした。
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