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中仙道63次木曽街道11宿は沢山の宿場が有りました、<br />其の殆どが1里塚の様に4km以下だがキツイ坂が多い標高差400m以上、国道19号線の改良で取り残された場所に古い宿場が残された、一方街道が改良された場所は昔の宿場の姿は無い。<br />残った貴重な宿場でも平成の合併に名前が消えた場所も有る中南木曽町と周辺に馬篭・大妻籠・妻籠・園原が有るが国の文化財指定を受けた馬篭・妻籠だが馬篭は現在岐阜県に成って仕舞った。<br />同じ長野県でも木曽は通り道で何回か通ってもゆっくり見物するのは余り無い。<br />何か東京より遠い感じがする場所、昔は中京方面へは必ず通る所だが今は高速で行くから通ら無い長野県は他の県と違い山脈が南・北に連なり道路も南・北が多い為東西は峠越えに成る。<br />現代人は経済的な面が重要と考える人が多いが文化って何だろう、良く文化的な発展とか文化的生活・とか言いますが文化財は昔の侭・古い物・歴史の有る物・貴重な物・日本料理の様な伝統の有る物を言いますが「益々文和って何だろう」に成る。<br />伝統的建造物群保存地区・妻籠宿・他の場所より平坦な所が受ける。

重要伝統的建造物群保存地区

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2013/04/05 - 2013/04/05

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sokichi-urano

sokichi-uranoさん

中仙道63次木曽街道11宿は沢山の宿場が有りました、
其の殆どが1里塚の様に4km以下だがキツイ坂が多い標高差400m以上、国道19号線の改良で取り残された場所に古い宿場が残された、一方街道が改良された場所は昔の宿場の姿は無い。
残った貴重な宿場でも平成の合併に名前が消えた場所も有る中南木曽町と周辺に馬篭・大妻籠・妻籠・園原が有るが国の文化財指定を受けた馬篭・妻籠だが馬篭は現在岐阜県に成って仕舞った。
同じ長野県でも木曽は通り道で何回か通ってもゆっくり見物するのは余り無い。
何か東京より遠い感じがする場所、昔は中京方面へは必ず通る所だが今は高速で行くから通ら無い長野県は他の県と違い山脈が南・北に連なり道路も南・北が多い為東西は峠越えに成る。
現代人は経済的な面が重要と考える人が多いが文化って何だろう、良く文化的な発展とか文化的生活・とか言いますが文化財は昔の侭・古い物・歴史の有る物・貴重な物・日本料理の様な伝統の有る物を言いますが「益々文和って何だろう」に成る。
伝統的建造物群保存地区・妻籠宿・他の場所より平坦な所が受ける。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 妻籠宿の略中央左側は「さしものや」、<br />伝統的建造物223軒、早い順に番号が付いている、<br />さしものやさんは46番、右は枡形ノ跡、<br />これも環境物件で13件が登録されて居る。<br />この付近が一番の街道らしい場所だと思います。<br />道も他はアスファルト道路だが石畳で復元されて居る。<br />

    妻籠宿の略中央左側は「さしものや」、
    伝統的建造物223軒、早い順に番号が付いている、
    さしものやさんは46番、右は枡形ノ跡、
    これも環境物件で13件が登録されて居る。
    この付近が一番の街道らしい場所だと思います。
    道も他はアスファルト道路だが石畳で復元されて居る。

  • 木曽街道・妻籠宿、光徳寺、<br />山門は右側は趣きが有る古い門、キット此処が正門だったのだろう、<br />左側、<br />現代の山門、現在は此処が主の山門でしょうか。<br />この写真は、<br />境内からの撮影です、外からは反対の配置に成ります。

    木曽街道・妻籠宿、光徳寺、
    山門は右側は趣きが有る古い門、キット此処が正門だったのだろう、
    左側、
    現代の山門、現在は此処が主の山門でしょうか。
    この写真は、
    境内からの撮影です、外からは反対の配置に成ります。

  • 木曽街道・妻籠宿・光徳寺、<br />本堂・本尊は薬師如来、開山は紀元1500年(明応9年)<br /><br />本堂は意外と小さい感じがしますが建物の配置は意外とシンプル、<br />この時代神社と寺が別けられた時代、<br />同じ感じの建物が有っても可笑しくない、<br />大名や奉行直属の管理で籠や御車で移動する事は珍しく無い、<br />此処庫裏にも籠が飾ってあった。

    木曽街道・妻籠宿・光徳寺、
    本堂・本尊は薬師如来、開山は紀元1500年(明応9年)

    本堂は意外と小さい感じがしますが建物の配置は意外とシンプル、
    この時代神社と寺が別けられた時代、
    同じ感じの建物が有っても可笑しくない、
    大名や奉行直属の管理で籠や御車で移動する事は珍しく無い、
    此処庫裏にも籠が飾ってあった。

  • 高札場下・妻籠宿、<br />駐車場に近い為か人通りが一番多い場所、<br />道路も近代的にアスファルト舗装され平坦な所で歩き易い、<br />色々なお店が有るが開店している所が多い、<br />復元の原点が良く見える、山側に比べ谷川の家は奥行きが有る、<br />大きな家が多い感じがする。

    高札場下・妻籠宿、
    駐車場に近い為か人通りが一番多い場所、
    道路も近代的にアスファルト舗装され平坦な所で歩き易い、
    色々なお店が有るが開店している所が多い、
    復元の原点が良く見える、山側に比べ谷川の家は奥行きが有る、
    大きな家が多い感じがする。

  • 山側の家並み、妻籠宿、<br />家の造りは2階部分で見ると旅籠が多い感じがする、<br />昔は中山道は女街道と言われ、皇女和宮も通った程の有名な街道。<br />宿場と宿場の間が近い(奈良井宿〜馬篭宿館68・5km)、<br />平均でも6.8kmチョト健脚は木曽街道1泊で通過した人も居た、<br />木曽福島の関所(現在の木曽町)を通る技術が下りは夕方閉まる前に通るそして上松宿まで歩くと後30kmで妻籠宿でも2泊で苗木(岐阜県)まで行ける。

    山側の家並み、妻籠宿、
    家の造りは2階部分で見ると旅籠が多い感じがする、
    昔は中山道は女街道と言われ、皇女和宮も通った程の有名な街道。
    宿場と宿場の間が近い(奈良井宿〜馬篭宿館68・5km)、
    平均でも6.8kmチョト健脚は木曽街道1泊で通過した人も居た、
    木曽福島の関所(現在の木曽町)を通る技術が下りは夕方閉まる前に通るそして上松宿まで歩くと後30kmで妻籠宿でも2泊で苗木(岐阜県)まで行ける。

  • 中仙道・妻籠宿、<br />松代屋旅館・復元地区では早い建物でパンフレットによれば②番目と成って居る道路も石畳に復元され一番宿場の風情が有る、表紙もこの場所、<br />右側は椛ノ木(ハナノキ)と有ったが植えられて居たのは枝垂れ桜でしたが結構絵になる場所だ、<br />真直ぐより奥がカーブしているのが奥行きが感じられて良い。<br />復元地区では早い方に成るらしい。

    イチオシ

    中仙道・妻籠宿、
    松代屋旅館・復元地区では早い建物でパンフレットによれば②番目と成って居る道路も石畳に復元され一番宿場の風情が有る、表紙もこの場所、
    右側は椛ノ木(ハナノキ)と有ったが植えられて居たのは枝垂れ桜でしたが結構絵になる場所だ、
    真直ぐより奥がカーブしているのが奥行きが感じられて良い。
    復元地区では早い方に成るらしい。

  • 中仙道・妻籠宿、<br />平成7年4月に復元された、比較的新しいが歴史観が感じられる修復です、<br />前は島崎藤村の母の生家だった、後 次兄の広助氏が養子に入って跡を継いだ様だ。(パンフレットの記載では)。<br />今は300円で見学出来るらしいが時間が無いのでパスした。<br />

    中仙道・妻籠宿、
    平成7年4月に復元された、比較的新しいが歴史観が感じられる修復です、
    前は島崎藤村の母の生家だった、後 次兄の広助氏が養子に入って跡を継いだ様だ。(パンフレットの記載では)。
    今は300円で見学出来るらしいが時間が無いのでパスした。

  • 中仙道妻籠宿、<br />第一駐車場から徒歩で宿場街に入る処に本日の催物の看板有りました、<br />今日は何も無い様ですが、<br />苔生した石垣が何と風情が有って感じが良い、<br />街道に出る風情としてはいい感じ、<br />ただ催物無しは期待したい所出端を挫かれると言う感じ。

    中仙道妻籠宿、
    第一駐車場から徒歩で宿場街に入る処に本日の催物の看板有りました、
    今日は何も無い様ですが、
    苔生した石垣が何と風情が有って感じが良い、
    街道に出る風情としてはいい感じ、
    ただ催物無しは期待したい所出端を挫かれると言う感じ。

  • 中仙道・妻籠宿、<br />昔の人と時々登場する、<br />日本郵政の人ですから手紙も出せます、<br />1日1回の配達出会った人はラッキーと言われてます、<br />運よく逢えましたね、<br />中には追いかけて写真を撮る人も居ました、<br />でもサービス満点で対応されて居ました。

    中仙道・妻籠宿、
    昔の人と時々登場する、
    日本郵政の人ですから手紙も出せます、
    1日1回の配達出会った人はラッキーと言われてます、
    運よく逢えましたね、
    中には追いかけて写真を撮る人も居ました、
    でもサービス満点で対応されて居ました。

  • 中仙道・妻籠宿、<br />復元家屋①は旅館「藤乙」さん(②番さんも旅館)、<br />表書きは旅籠でした、<br />ネットで泊まれるのか外人さんが多い旅籠さんでした。<br />

    中仙道・妻籠宿、
    復元家屋①は旅館「藤乙」さん(②番さんも旅館)、
    表書きは旅籠でした、
    ネットで泊まれるのか外人さんが多い旅籠さんでした。

  • 中仙道・妻籠宿、<br />脇本陣奥谷、此処は島崎藤村の初恋の人「ゆふ」さんの嫁ぎ先だそです、<br />「有名な詩は、学校時代暗記させられた」今は所々しか思い出せないです。<br />資料館と南木曽町や木曽路の歴史館に成っているらしい。<br />此処では全国の町並み保存運動の資料が有るらしく入館料も本陣の倍600円と成ってましたが昼の時間の関係でやはりパスしました。

    中仙道・妻籠宿、
    脇本陣奥谷、此処は島崎藤村の初恋の人「ゆふ」さんの嫁ぎ先だそです、
    「有名な詩は、学校時代暗記させられた」今は所々しか思い出せないです。
    資料館と南木曽町や木曽路の歴史館に成っているらしい。
    此処では全国の町並み保存運動の資料が有るらしく入館料も本陣の倍600円と成ってましたが昼の時間の関係でやはりパスしました。

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