2013/04/04 - 2013/04/04
69位(同エリア204件中)
うるるさん
天理市にある石上(いそのかみ)神宮外苑公園の桜が満開という情報を見かけたのが、先月下旬。
奈良公園よりも早く満開を迎えていたことから、きっともう遅いだろうなぁとは思っていたのですが、桜もさることながら、石上神宮にも興味があったので、車を走らせてみることに。
実は、15年ぐらい前に連れて来てもらったことがあるのですが、若い頃は神社に興味がさほど無かったので、あまり印象にないんですよね(^^ゞ
京都へゴッホ展と桜を見に行く前日の話なので、日が前後しちゃいましたが、実は、イマイチな写真が多過ぎてやる気をなくしてました(笑)
でも、結局、説明を入れているうちに、大量の写真をアップするはめに…^_^;
京都のゴッホ展と桜の旅行記は↓
http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10763849/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
石上神宮には無料駐車場があるんですが、桜まつり(天理市主催)期間中は、その駐車場も兼ねているせいか、平日にも関わらず、思っていたよりは車が多いな〜。
写真の奥の方が奈良方面で、1つ向こうの信号(写真には写ってませんが)から駐車場までの道がとってもきれいでした♪
こういう時運転してくれる人がいれば、ゆっくり眺められるんですけどね^_^; -
奈良からこちらへ向かう時、南の空が白く見えたので、晴れてるけどダメなパターンかなぁと諦め半分で来たのですが、先日の奈良公園とは打って変わって、きれいな青空でした!良かった〜
先日の奈良公園については↓
http://4travel.jp/traveler/uluru2951/album/10762864/ -
反対側には、出店がありますね〜、桜まつり会場が近いのかな。
本当は、神社に近い駐車場に停めたかったのですが、看板を見つけたのが遅すぎて通りすぎてしまい、Uターンして道路の反対側の駐車場に停めました(>_<)
しかも、横断歩道がある信号が遠いやん…。 -
車の往来は少ないので、渡っちゃおっと。
こちらが、参道の入り口です。
JR・近鉄天理駅から歩くと30分ぐらいはかかるのではないでしょうか。
駅からだとバスも出ていますが、本数が少ないみたいです。 -
参道は緩やかな坂道で、途中、桜が見えたので1枚。
これが、神社に近いほうの駐車場だったのかな? -
鳥居が見えてきました。
手前に、柿本人麿(人麻呂)の歌碑があり、万葉集の歌が刻まれていました。 -
後ろを歩いていたおばさま方は、「これから三輪さん(隣の桜井市にある大神神社のこと)へ行かなアカンからな〜」と急ぎ足で鳥居をくぐられていました。
実は、石上神宮と大神(おおみわ)神社、どちらも日本最古の神社の1つと言われています。
近年は、パワースポットとしても注目を浴びているようですね。
三輪さんは、3年前の初詣で行ったことがあります。 -
布留山(ふるやま・標高266m)の麓の高台にある神社だけあって、立派な杉がいたるところで見られました。
明暗差が大きいと白くなっちゃうんですね〜。
これから先、こんな写真が続くことに…^_^; -
出たっ、鶏!
15年前の記憶で唯一残っているのが、境内に鶏がたくさんいたこと(笑)
40年ほど前からいるらしいのですが、どうやら元々は、誰かが捨てていったものが繁殖したとか…。
石上神宮のHPによると「奉納」されたとあるので、ただの噂だったらスミマセン。 -
もちろん人を怖がることもないので、タイミングが合えば、カメラ目線も可(笑)
でも、ひたすら動き回っているので、鹿以上に撮るのが難しいやん…。 -
結構走り回ってます…、全部で30羽ぐらいいるそうです。
そして、コケコッコーとあっちでもこっちでも鳴き始めるので、結構騒がしい^_^;
どなたかが「ウコッケイや」とおっしゃってたので、白いのがそうなのかな? -
四方を注連縄で囲まれて、白い小石が敷き詰められている場所は、「祓所(はらいしょ)」なのですが、清浄な場所として大祭などの時以外は立ち入り禁止です。
鶏たちはおかまい無く、ずかずか立ち入ってます(笑) -
右側の建物は、休憩所なのですが、やけに立派だなと思っていたら、元々は、拝殿前にあった舞殿だそうです。
ここの境内で見かけた桜はこれだけでした。 -
なので、桜を入れて、楼門に向かう参道を無理矢理(笑)
-
休憩所の後ろにあるのが、この「鏡池」。
この池には、天然記念物のワタカという魚が生息しているらしいのですが、この感じでは、肉眼で見つけるのは無理ですよね…。
代わりに、コイなら何匹か見つけましたが(笑) -
池のほとりの木に、ほんの少しばかりの桜の花が残っていました。
-
休憩所の横には、なぜか牛の銅像が…。
お鼻を撫でる人が多いのか、そこだけピカピカ。 -
牛さんの横には、小さな鶏の像が。
実物だけで十分ですが… -
だって、鶏の像のすぐ横の木には、たくさんの鶏が止まってたんだもん(笑)
-
手水舎なんですが、タオルが木の枝からぶら下げられているんです!
-
廻廊と楼門。
楼門は重要文化財です。 -
楼門をくぐって拝殿へ向かいます。
-
拝殿でお参りをすませました。
二礼二拍手一礼(で合ってましたっけ?)と参拝の仕方が書かれていたので、初めて、正式な参拝を実践してみました。
私の場合は、健康祈願につきます。 -
拝殿の周りは廻廊で囲まれていて、そんなに広くはないのですが、一角に休憩所が設けられていました。
一瞬、寒い日用に火鉢が置いてあるのかと思いきや、これ灰皿でした^_^;
嫌煙家の私としては、良かった、今日は誰もいなくて(笑) -
廻廊の途中には、外へ出られる扉もありました。
後で行ってみよっと。 -
反対側へ行くと、日本酒の樽♪
最近は、日本酒を飲むこともなくなりましたけどね、弱くなったので(笑) -
その横には、ガラスケースに入った展示物が。
十二支の置物が可愛いらしい♪
この足元には、十二支のお猪口もずらっと並べてありましたが、ガラスの反射でうまく写せず残念! -
これ地味ですが、実は伝世の社宝で、国宝の「七支刀(しちしとう)」と言います。
日本書紀に出てくる、百済から献上されたとされる「七枝刀(ななつさやのたち)」にあたると推測されています。
刀の表裏には文字が記されており、年代もあることから、日本最古の史料とされているんですって。
普段は公開されておらず、このポスターのみなんですが、4/9〜東京の国立博物館で展覧中だそうですので、お近くで興味のある方はどうぞ! -
その隣には、「永久寺」と書かれたものが…これは何でしょう?
確か、永久寺って、今は無いお寺で、石上神宮の近くに寺跡が残ってるそうなんですが…? -
そのまた隣には、「鎧櫃(よろいびつ) 一合」とありました。
マツ材製の重厚な造りで、大形の鉄錠前を備えています。
なんと、南北朝時代(応安2年・1369年)の物だそうです。 -
人が少なくなってきたので、角度を変えて拝殿を。
拝殿の後ろに本殿があるそうですが、禁足地ということで、立ち入ることはできませんし、姿も見えません。 -
最後に、廻廊の中から見た楼門。
鎌倉時代末期に建てられたものです。 -
それでは、ここから出て、この階段をのぼってみましょう。
-
小さな鳥居が見えているので、こちらから。
-
摂社の出雲建雄(いずもたけお)神社です。
この階段も登ってみると、右隣りには、 -
小さな社が。
そして、そのまま振り返ると、後ろに建っているのが、 -
こちらも摂社の出雲建雄神社・拝殿なんですが、これ、実は国宝です。
近すぎて、端まで入りきらない…^_^; -
ということで、階段を下りて、斜めから撮ってみました。
屋根に日が当ってるので白くなっちゃいましたが、実は、かなり苔むしています。 -
やっぱり上からでないと、屋根の色がわかりにくいですね〜。
これも、うまく撮れてないですが、少しは雰囲気が伝われば…。 -
下から見上げるとこんな感じ。
真ん中の屋根が丸くカーブしています。 -
向かって左側。
この建物、元々は「内山永久寺」の鎮守の住吉社の拝殿だったそうです。
内山永久寺は、明治の「神仏分離令」により廃絶し、住吉社は残ったものの、それも放火により本殿が焼失し、この拝殿だけが荒廃したまま残ったので、大正時代に移築することになったそうです。 -
向かって右側には楼門も良い高さで見えるではないですか!
-
ここで、楼門を撮ってみたのですが、こちらも明暗差がありすぎて、正面からだとうまく撮れませんでした(>_<)
なので、斜めからかろうじて…。
元々は、上層に鐘を吊るしてあった鐘楼門だったそうですが、これも明治の「神仏分離令」により、取り外されて売却されたそうです。
そういえば、奈良の興福寺の五重塔も売りに出されたことがあるってテレビで言ってたなぁ…。 -
そして、こちらは摂社の天神社。
右に細長く写っているのが、摂社の七座社。
実は、見逃していたので、この角度の写真しか…^_^; -
階段を下りる途中に目に着いたのが、苔むした…を通り越して、草の生えた灯籠。
鹿の灯籠って、春日大社のイメージでしたが、ここも山なので野生の鹿がいるんでしょうね。 -
今度は廻廊の外側から回ってみます。
これ、さきほどは廻廊の内側から見ていた扉ですが、こちらからのぞくと、 -
拝殿の横側になります。
言い忘れてましたが、こちらも国宝です。 -
その場所から、振り返ってみると、最初に見つけた桜が遠くに見えます。
右に少しだけ写っているのは、とても大きな「神杉」。
樹齢300年を超える杉を神杉と呼び、境内に数本あるそうです。 -
この後、もうちょっと見どころがあるかもと、楼門を通りすぎた奥の方へ行ってみたくなりました。
見るからに誰も行かなさそうな、うっそうとした暗い場所だったのですが、少し進むと、若い女性が一眼レフで撮影されているようでビックリ。
物好きな方もいらっしゃる(笑)←人のことは言えないけど
道沿いに注連縄が続いていたのですが、この写真のように何か意味ありげな場所も。
ずーっと奥に道は続いているのですが、立ち入り禁止です。
昼間だと言うのに、何だかゾクッと感じる場所でした^_^;
写真は明るめにしてあります。 -
さらに奥には「東海遊歩道」の小さな道しるべがありましたが、う〜ん、何だか歩く気せーへんかも。
どうしても、ここだけは長居ができなかったうるるです^_^;
普段はそんなこと感じないんですけどね〜。
アップしてる時も、この2枚の写真を見ると寒気が…(笑)
↑マジな話です。 -
楼門からしばらくはこんな感じの道だったんですけどね。
この塀が途切れると竹やぶなんですよ。(写真で言うと、後ろ側)
でも、この近くで、ものすご〜く大きな樹を見つけたんです!
幹に手が回らないぐらいの大きさで、てっぺんも見えないぐらい。
後でHPを見てみると、オオイチョウだそうで、ぜひ秋に見てみたいなぁ。 -
明るい場所に出て来てやれやれでしたが、しばらく心臓がドキドキしてました(笑)
境内がやけに静かだと思ったら、あちらこちらで、鶏たちのお昼寝タイムでした^_^;
っていうか、鶏って地べたでお昼寝するんや…(笑)
写真を撮らなければ、あっという間に帰っているところですが、さほど広くない境内でも思っていたよりゆっくり過ごせました。 -
参道を下り、道路を渡ると、末社の神田(こうだ)神社の看板が。
見たところ、ただの駐車場なんですが… -
でも、桜がきれいだったので入ってみました。
狙ったわけではないですが、見事にナンバープレートが入らないように撮れてたことにビックリ(笑) -
すぐ横は畑という、のどかな風景が広がっています。
-
神社の中と違い、太陽を遮るものが無いので、だんだんと暑くなってきました。
-
-
駐車場の桜ばっかり撮ってる場合じゃない(笑)
次に行かなければ^_^; -
そうそう、肝心の神田神社ですが、駐車場側からは立ち入れないように鎖がしてあったので、帰りに、道路沿いから撮ってみました(社の裏側です)。
-
パワースポットはあまり気にしていませんが、石上神宮では、山の木々や神杉に囲まれ、何か良い気をいただいた感じがしました。
なので、この余韻のまま帰ろうかという思いが強かったのですが、せっかくなので、桜情報ではまだ満開という「神宮外苑公園」にも立ち寄ってみることに。
石上神宮の南側になります。
桜まつり期間中だけあって、出店も並んでいました。 -
ピンクの提灯って、どうなんだろう…?
-
満開というか、だいぶ散ってしまってるな〜。
しかも、4/6の新聞でも、まだ満開になってましたけど、外苑公園じゃなくて、道路沿いの桜が基準なら納得なんですけどねぇ。 -
でも、お天気が良かったので、お花見の方々でにぎわっていました。
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グループで盛り上がってる人が多いので、一人だとゆっくり見て回る感じではないような…。
-
ということで、すぐに退散しちゃいました。
お腹が空いてたのもあるんですけどね(笑) -
桜は期待外れでしたが、石上神宮にかなり満足したので、やっぱり思い切って来てみて良かったな〜。
写真については置いといて、それ以上に感じる物が多々ありました。
帰りがけ、駐車場の向かいに1本の桜を見つけました。
かなり遠かったのでズームで。
お家の横にこんな桜の木があったら良いですね〜♪ -
結局、来る時に通って来た道路沿いの桜が一番きれいでした(笑)
-
本当は、奈良方面から見るのがきれいだったんですけど、道路沿いは駐車禁止にする為に路肩にコーンが立てられていて、どう頑張っても停めれないんですよ(>_<)
同じことを考える人が多いんでしょうね(笑)
今回は、駐車場も拝観料もいらない場所だったので、お賽銭のみでしたが、ナビ無しの私でも来られるぐらい道も分かりやすくて、もっと早くに来ておけば良かったなと思いました。
これで、今年の桜は見納めかと思いますが、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- aoitomoさん 2013/04/08 23:20:58
- 快晴さわやか旅行記!
- うるるさん
ある人からこんなメッセージをいただきました。
「4トラは写真の上手な方が多いので、だんだん恥ずかしくなってきていたんですが・・・」
今回の旅行記も、そのメッセージを書いたのは『いったい誰やねん!』と関西弁で言いたくなるような、見事な旅行記ではないですか〜
天気もいいし、さわやかな旅となりましたね。
出雲建雄神社・拝殿も色々角度を変えて凝ってます。
上から撮っている写真が苔むした感じがつかめますね。
イメージが伝わってきますよ。
色々随所で撮影に気合入ってます。
奥に「東海遊歩道」の小さな道しるべがある写真
道の中央に霊が写ってます。
ウソです。マジ嘘です。失礼しました。
明日、早速京都行きます。これは本当です。
散る桜残る桜も散る桜
どんな桜が見れるか楽しみです。
ではまた〜 aoitomo
- うるるさん からの返信 2013/04/09 23:56:21
- RE: 快晴さわやか旅行記!
- aoitomoさん、こんばんは。
> 今回の旅行記も、そのメッセージを書いたのは『いったい誰やねん!』と関西弁で言いたくなるような、見事な旅行記ではないですか〜
ううっっ、ありがとうございます。
拗ねた子どものようなことを言ってしまってすみませんでした(笑)
> 色々随所で撮影に気合入ってます。
人が少なかったせいもあって、一応、あ〜でもない、こ〜でもない、と思いながら色々と撮ってみたんですけど、気合を感じていただけたのなら、それでもう十分です!
> 奥に「東海遊歩道」の小さな道しるべがある写真
あれは、私の思いすごしだったんでしょうか…?
いまだに思い返すたびに、寒気がするんですよね(苦笑)
今度、そういうのが平気な人を連れてリベンジしてみたいと思います(笑)
京都は観光シーズンで、どこへ行ってもにぎわってそうですね。
また、京都の旅行記にカンボジアの続きも楽しみにしています!!
うるる
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