2013/03/06 - 2013/03/26
903位(同エリア3224件中)
Minさん
ブダペストを中心とした約2週間あまりのハンガリー旅行に行ってきました。
回ったのは、ブダペスト、ショプロン、クーセグ、ヴェスプレーム、ペーチなど(一瞬、スロヴァキアもカスってます)。
航空券はHIS、ホテルはbooking.comで約一か月前に個人手配し、あとはでたとこ勝負!
もちろんハンガリー語はまったく話せず、英語も片言レベル…
うろたえたり落ち込んだりすることも多々ありましたが、それも含めて大成功の旅!と勝手に信じてます。
※各地で宿泊したホテルについては、別途『ホテル編』にまとめました。
http://4travel.jp/traveler/min-travel/album/10764683/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ハンガリーまではエールフランス航空で。
出発が夜10時近くの遅い時間だったので、閉まる直前の銀行に滑り込み、ハンガリーフォリントへ両替を。
9,800円で2万フォリントだったので、レートは1円=0.49フォリントなり。
現地では、自分の預金口座から現地通貨を引き出せる新生銀行の「インターナショナルキャッシュサービス」を利用しましたが、これは本当に便利だった!
どんな田舎でもATMは24時間使用可能だし、わずらわしい両替の手間からスカッと解放されました♪(ATM手数料込みで、レートは1円=0.42〜0.43フォリントくらい) -
出発は30分以上遅れたのに、シャルル・ドゴール空港への到着時間は予定通り。
乗り継ぎの待ち時間は3時間あまり。
この写真は、夜明け前で店も営業していない空港搭乗口。
なお、エールフランスはドリンクがセルフサービス(という名のペットボトル放置w)なので、なるべく通路側の席をとったほうが、気楽に飲み物を取りに行けます。
(ただし座席ピッチがかなり狭いので、ゆっくり眠りたい人は出入りのない窓側の席がオススメ) -
ハンガリーに到着し、まず購入したのがブダペスト市内で使える72時間フリー切符。価格は4,150フォリントでした。
空港では売店などでの取り扱いがなく、郵便局のみでの販売でした。
(24時間切符なら、自販機や市バス内での購入も可能)
このフリー切符は本当に便利で、慣れないハンガリー語に戸惑い、乗り越しや路線間違いを連発してた私には必需品でした!
この写真は、西駅到着時に立ち寄った「世界一美しい」マクドナルド。
噂通り、マックらしからぬシックで素敵なお店でした。 -
眠気を追い払うため、無理やり観光に出発。
ホテルから徒歩で向かったのが、こちら聖イシュトヴァーン大聖堂。
ここへ向かう途中、パンクなファッションの10代らしき女の子に「ハーイ!私ハ日本ガ大好キデス!」といきなり日本語で話しかけられました。
「ど、どうもアリガート…」となぜかあやしい日本語で答えたら、笑顔で「バーイ!」と去って行きました。
あっちゅーまの遭遇でしたが、ハンガリー初日に良い言霊を運んでもらった気がして、なんか一日いい気分になれました♪
(聖堂見学後はあまりの眠気に負け、早々にホテルへ戻りました…) -
ブダペスト2日めの朝は、まず英雄広場へ。
ちょうど学生らしき日本人観光客グループに遭遇し、何度かカメラのシャッターを頼まれました。 -
英雄広場から向かったのは動物園!
海外旅行に何か共通のテーマをもつ人は多いと思いますが、私の場合、それが動物園。
もともと動物園が好きというのももちろんですが、言葉がわからなくても楽しめるというのが、何より大きいかも。
このラクダは、このあといきなり大量の放尿&脱糞をかまし、居合わせた子供たちが大喜びでした。 -
平日の静かな動物園に、妙に人だかりができている場所が。
近づいてみると、何ということでしょう…
象が交尾をはじめてました。
こちらは十代の男女が大喜びで、居合わせた大人たちは「困っちゃったわねぇ、もう」って感じで苦笑いしてるのですが、誰一人その場を立ち去らない。
緊迫した空気のなか、メスのほうが「あー、もう、やっとれんわ」とばかりに追いすがるオスを無視して立ち去り、手に汗にぎってた観客たちも散り散りに解散!
めったに遭遇しない場面に居合わせて、心からラッキーでした!(笑) -
これはメルヘンとシビアな現実の図ってことかな?
帰りに動物園の入口横にある小さなティールームでお茶したのですが、ケーキがくどくない甘さでなかなかの美味しさ!
ちゃんときれいな店員さんがソースもかけてくれて、ちょっと本格テイスト。
なお、このお店は動物園に入園しなくても入れるので、お近くに行かれた際にはおすすめです。 -
ブダペスト郊外・ヤーノシュ山に向かう子供鉄道。
私が切符を買った子は、降りる駅が近づくと車両までわざわざ知らせにきてくれました。
あ、ありがとう〜
ただしこの鉄道は非常に本数が少なく、3月で1時間に1本ほど。
乗り継ぎが悪いうえに終電も17時ちょいとめちゃ早いので、余裕をもってスケジュールを組むことをおすすめします。
私はそのへんを甘くみたばっかりに終電を逃し、徒歩+バスを乗り継ぐはめになりました… -
子供鉄道からさらに山道を登り、たどり着いたのがエルジェーベト展望台。
すでに16時を回っていたためか、まったく人がいませんでした。 -
展望台の階段をぐるぐる登り、やっとこさたどり着いた最上階。
ぜーはー息を切らしながらびゅんびゅん吹きつける風に耐え、しばし絶景ひとりじめ状態!
バカで煙なので、高いところが大好きなんですよ… -
ハンガリー3日めにして、やっと向かった王宮の丘。
ブダペストの超定番観光地だというのに…
くさり橋を渡り切ったあたりで市バスを降り、あとはケーブルカーを使わずに、この写真のようなゆるやかな階段を徒歩で登りました。
まだ早い時間帯(9時頃)だったので人も少なく、丘をぐるりととりまく散歩コースがとても気持ち良かった!
休憩用のベンチもあちこちに設けられています。 -
漁夫の砦にて。
対岸にペスト地区がよく見える場所なので、写真撮影に励む人が多し。
今や日本人だけでなく欧米人もかなり写真マニアのようで、ビューポイントではデジカメ、一眼レフ、携帯、スマホ、iPadなどをふりかざし、皆さんビシバシ写真を撮りまくってました。
私は無意識のたたずまいにヒマがにじみでてるのか、4回ほどシャッターを頼まれてちょっと疲れました…
「ノーフラッシュで」とか言われても、そんなん初めての機種でわからんわ! -
マーチャーシュ教会。
すすめられるままに買ったパンフレットが入場料と同額で、思わぬ出費(どちらも1,000フォリント)。 -
内部は工事中の箇所が多く、意外と短時間でまわり切ってしまいました。
ああ、2,000フォリントもしたのに…(しつこい) -
王宮の丘のカフェ・ミロでお茶。
「ハンガリアン・スタンダード・スポンジケーキ」というのを頼んでみたら、パフェまがいのコイツが出現。
ちょっとおののいたものの、問題なく完食!
ごっつぁんでした、げふ。 -
くさり橋を歩いてペスト側に戻りました。
後日見たくさり橋からの夜景もすばらしかったけど、昼間の風景もなかなかのものでした。
独特の茶色の屋根が連なる街並みはいかにも中欧らしく、見飽きない風景です。 -
いったんホテルに戻ったたあと、もう一度出直してゲッレールトの丘へ。
トラムを降りたあと、エルジェーベト橋を徒歩で横断。
ハンガリーでは、このエルジェーベト(=エリザベート)皇妃にちなんだ名称の観光地がすごく多いのです。
この後ウィーンを訪れたときも、皇妃様絡みのミュージアムにいくつも遭遇し、私もすっかりにわかファンに。 -
麓からゲッレールトの丘をのぞんで。
この丘は道がきれいに舗装されている上に、どこからいっても頂上へ通じるようになっているので、とても登りやすい。
ただ、途中でにわか雨が降り出してしまい、頂上(といっても標高300メートル以下)へたどり着いたあとは、速攻Uターンするはめになったのは残念でした。 -
ブダペストの地下鉄エスカレーターは、日本より断然スピードが早い!
当初はビビリましたが、慣れるとこれが快感に…
このあとウィーンとパリへ行ったときは、エスカレーターのスピードがどうにも物足りなく感じました。
なお、ウワサに聞く車内での抜き打ち切符検札には、バス・トラムを含めて一度も遭遇しませんでした。
シーズンオフだったからか、単にタイミングなのか… -
ハンガリー4日めにしていったんブダペストを離れ、列車でショプロンへ。
前日にブダペスト西駅で切符を購入したのですが、主な路線である東駅発ではなく、本数の少ない南駅発の切符が渡されました。な、なんで?
『ブダペスト→ショプロン』としか指定しなかったのが悪かったのかしら…
(なお、駅の窓口ではほとんど英語が通じないので、どこ行くのでもガイドブックみながらメモにハンガリー語で行先等の必要事項を書いて渡してました)
案の定、7時台に駅へ着いたのに11時まで出発便はなく、しかも乗り継ぎが極端に悪い!
結局、一日がかりの大移動となってしまいました。
東駅からの直通なら、3時間もかからずに移動できたよね… -
どうにか16時すぎにはショプロンに到着。
ホテルへチェックイン後、ぶらぶら中央広場へ歩いていくと、なんと結婚式後の記念撮影中でした。
でもカメラを出すのにモタモタしてたら、あっというまに列が崩れ、花嫁花婿も人だかりにまぎれてしまいました。
む、無念… -
ショプロンでの2日間は雨にたたられてしまい、ホテルが居心地よかったこともあって、観光は主要なとこをちょろりと周ったのみ。
といっても、ショプロンのみどころは集中しているので、半日もあればほぼ周りきれると思います。
こちらは精霊教会。 -
ふたりのムーア人の家。
1727年の家なのに、いまだにフツーの住居として存続しているというのがスバラシイ(もちろん、いろいろ補修されているとは思いますが)。
地震大国の国民からしてみれば、うらやましいかぎりです… -
旧市街の街並み。
古い建物がたくさん残っていますが、店や観光用建物は少なく、一般住宅が主流だそう。
雨ということもあって、とても静かで人通りも少なく、がんがん観光に励んだブダペストとは正反対の、のんびりした滞在になりました。 -
ショプロンに二日間滞在した後は鉄道でウィーンへ寄り道して、その後またショプロン→ソンバトヘイ経由でケーセグへ。
ここは『悪童日記』という大好きな小説の舞台となった町なので、どうしても来てみたかった!
滞在がちょうど革命と自由戦争の記念日にあたり、この写真正面の教会で行われた特別ミサにこそっと参加しました。
雰囲気的に写真は遠慮しましたが、荘厳なのにどこか家庭的ないいミサでした。 -
交通安全の標識が可愛くて撮影。
じつはケーセグ滞在の2日間は大変な強風プラスときどき雪で、思うような観光ができず、写真もごく限られたものになってしまいました。 -
二日間のケーセグ滞在後、ソンバトヘイ経由でヴェスプレームへ列車で移動。
ここはショプロンにも増して観光スポットが一極集中しており、周りやすいっちゃ周りやすいところです。
こちらはその観光スポット入口の英雄の門。
城通りへとつながってます。 -
イシュトヴァーン王とギゼラ妃像がある断崖からの景色。
(肝心の像は補修中らしく、ビニールでぐるぐる巻きにされてました…)
4月までは「冬季」に入るらしく、ここヴェスプレームでは休業のミュージアムが大半。
そのうえ土日だったので、土曜の午後&日曜は開いてるお店がほんとに少ない!
スーパーなども閉まってしまうので、日本の感覚でいると食いっぱぐれる可能性高しです。
かくいう私も、マクドナルド様のお世話に…(笑) -
ヴェスプレーム駅前の地図で、ここにも動物園があることを知りました。
なんせ観光する場所が少なかったので、こりゃいいわ!と標識だけを頼りに、城通りからてくてく歩くこと一時間あまり。
無事、動物園へ到着しました! -
この動物園は通路の両脇に動物が展示されているというシンプルなつくりで、とくに見せ方に工夫が凝らされてるわけではないのですが、大型動物園に比べて動物との距離が近い!
この虎もかなり間近で見られて、ちょっとときめきました。 -
このラマたち、私の姿をみたとたん、全速力で奥の厩舎から走り出てきました。
「ひょえー、いったい何?!」とうろたえたのですが、どうやら私をエサ担当の飼育係さんと間違えたらしい。
この写真は、期待した人物じゃないことに気付いたラマが、そっぽを向いて戻っていくところ。
なんか、軽い屈辱でしたね… -
ヴェスプレームに二日間滞在し、次はソンバトヘイ経由でペーチへ。
列車だと8時間近い大移動になるので、ここは4時間程度で到着可能なバス便を利用する予定でしたが、あいにく移動日は横殴りの雪!
こりゃバスだと途中下車もありえそう…と不安になり、すでに馴染んだ鉄道で移動することに。
おかげで一日がかりの大移動となってしまい、ペーチ観光は一日のみに。
とばすぜ!とばかりに、最初に訪れたのが大聖堂。 -
大聖堂の地下へ向かう階段横に刻まれたレリーフ。
国内外を問わず、旅行に行くときにはなるべく宗教関係の施設を見に行くようにしてます。
芸術と金と労力が惜しみなく注ぎ込まれているのは、やっぱ宗教系でしょう!
この大聖堂も広々した空間にロマネスク様式の意匠を凝らした装飾が施されており、1時間近く飽きずに見て周りました。 -
ハンガリーで見かけるのは犬ばかりで、猫をみかけたのは旅行中たった2回だけ。
前回見かけたケーセグでは猫が人懐っこく自分から寄ってきたのですが、こちらペーチの猫は散歩中の犬に吠えられた直後で、こっちから声をかけても固まったまま。
ビビらせるのも気の毒で、写真だけであきらめました。
さらば、にゃんこ! -
ツェラ・セプティコラ・ビジターセンター。
世界遺産にも登録されている初期キリスト教の礼拝堂跡に付属するセンターですが、これがあまりに近代的で立派な施設で、本体との落差が… -
こちらが本体の礼拝堂跡。
この野ざらしのほったらかし感と、ビジターセンターのハイテク感の対比がたまりません。 -
大学近くになぜか大量の錠前が?!
この学校に伝わる伝統みたいなもんでしょうか。 -
ペーチ駅から徒歩で40分くらいのところにある、ジョルナイ博物館へ。
ジョルナイはハンガリーを代表する磁器メーカーで、まだ新しい施設なのか、どこもかしこもぴっかぴか。
建物も色とりどりで、なんかディズニーランドっぽいところでした。 -
ピンク・ジョルナイで。
ここはその名の通りピンクの磁器が集められており、女性なら気に入ること間違いなしの、ラブリーな空間です。 -
磁器使用例の展示がいくつかあり、これがまた、どれもインテリア雑誌から抜け出してきたよう!
どこをとっても可愛らしく、見飽きない施設でした。 -
ショッピングセンター内のフードコートは夜でも気軽に立ち寄れる、女ひとり旅では貴重な食事スポット。
セルフサービスなのでファーストフードっぽいメニューが多いですが、エスニック系を選べばまずそんなに外れない。
ペーチ最大のショッピングセンター「ARKAD」内のフードコートで食べたこのメニューも、とり肉がスパイシーでなかなかイケました! -
ペーチ出発日。
前日行きそびれた旧ガーズィ・カスィム・パシャ・ムスクへ。
ハンガリーではオスマン支配時代のイスラム系施設がいくつか残っており、いちど見てみたかった。 -
このいかにもトルコっぽい内装がステキ。
このムスク、冬季期間は10〜12時のたった2時間しかやってないので、この時期に訪れる方はご注意を。 -
可愛いすぎるおもちゃ屋さんの看板。
-
ペーチ駅近くで見上げた空に飛行機雲。
ペーチからブダペストまでは、インターシティで3時間ほどの移動です。 -
到着したブダペスト東駅で、ミョーな列車を激写。
この旅行で初めてのインターシティは、2等でもコンパートメント形式で、なかなか快適!
今までは見かけなかった車内販売のワゴンも回ってきました。
ハンガリー内の移動は、結局すべて鉄道となりました。
とにかく時間に正確だし、何より価格が安い!
地方路線は値上げが据え置かれているようで、持参したガイドブック(地球の歩き方)に表示された通りの料金でした。
逆にいえばこの頃のハンガリーはインフレがひどく、市内交通からカフェのメニューにいたるまで、最新のガイドブックの価格よりさらに値上がりしてました。 -
ブダペストでアパートメントホテルへチェックイン後、徒歩でシナゴーグへ。
-
シナゴーグ裏庭の柳の木。
ユダヤ人大虐殺で犠牲となった人々の名前が、葉に刻まれています。 -
翌日は市場めぐりの日!
まずはブダペスト市民が愛用するレヘル広場へ。
ここは地下鉄の通路とつながっているので、雨の日も便利。
そんなに広くはないですが、野菜やパンなどが大充実で、いかにも地元民の台所といった印象でした。 -
次はブダペスト観光の定番、中央市場へ。
この外側のタイル、ペーチで見たジョルナイ製だそうです。 -
さすがにこちらは規模がデカく、店も多いし人も多い!
ちょうどアパートメントホテルに泊まっていたので、何か食材を買おうとはりきってたのですが、その店の多さに圧倒されました。
飲食店がいくつも入っているので、腹ごしらえしながらじっくり巡るのがよさげ。 -
まずは名物のサラミを買おうと思ったのですが、各店をいろいろ見比べるも、違いがまったくわからない!
結局、対応の感じがよさそうな人をねらうことにしました。
「これが欲しいんだな? 量は? よし、1kgだな!」とテキパキ対応してくれたおじさんから、無事パプリカ入りサラミをゲット!
(指を1本たててたのは1本の意味だったなんて、今さら言えない…) -
ブダペスト3日めは、この旅行ですっかりファンになりつつあるエルジェーベト(エリザベート)皇妃の別荘・グドゥルー宮殿へ。
初めての郊外電車(HEV)ですが、各駅の駅名標識が少なーい!
おかげで今自分がどこにいるのかをあっという間に見失い、目的の駅で降りられるかハラハラしながら窓にしがみついてました。 -
宮殿内のカフェでお茶。
このシシィ(皇妃様の愛称)ケーキは、甘さひかえめでとても美味しかった! -
ブダペストに戻って、オペラ座近くの「恐怖の館」。
世界大戦時に「矢十字党(ナチスみたいなもの)」本部として使われていたとのこと。
スティーヴン・キングの『ゴールデンボーイ』を読んで以来、こういうものは避けてたのですが、シナゴーグで色々思うところがありまして…
この壁には、犠牲となったユダヤ人の方たちの写真がびっしりと展示されています。 -
にぎやかなブダペスト市内にいると、どうも郊外の空気が吸いたくなります。
そんなわけで、ブダペスト4日めはいざマルギット島へ!
…と勇んで西駅からトラムに乗り込んだら、2駅だか3駅であっさり到着してしまいました。
近い! 近すぎるよ、マルギット島!! -
ちょうどこの数日は氷点下近い寒さだったためか、週末なのに人は少な目。
しかしハンガリーでもジョギング人気は熱いようで、鼻水も凍りそうな寒さのなか、老若男女のランナーが元気に走ってました。 -
ドナウ川沿いにぶらりと島を一周し、だいたい2時間くらいでトラム駅へ戻りました。
春や秋の気持ちいい季節だったら、半日くらいのんびりしたい場所ですね。 -
続いて工芸美術館。
中央市場にほど近いところにあります。
奮発して別料金の企画展も見たのですが、それでも全部見るのに40分くらいあれば十分なほど、展示品少なっ!
一フロアの半分程度しかつかってないような印象でした。 -
工芸美術館入口のモザイクタイル。
なんかこれがこの美術館ではいちばん印象的だったかも…
美術館からカフェへ移動中、大学生くらいのアジア系の女の子たちを見かけました。
聞こえる会話から「お、日本人だ!」と思いつつすれ違おうとしたら、気づいた彼女たちがにっこり笑いながら順ぐりに会釈してくれて、思わず感動!
あー、やっぱり日本の女の子は可愛いなぁ!
ウチの子がいちばん!!(オヤジか) -
美術館の先をちょっといったところにある「ツェントラール・カーヴェーハーズ」というカフェで、カプチーノとトラッフルケーキをオーダー。
ガイドブック見ながらジェルボーなどの有名カフェも行ったのですが、人が多くてオーダーまで延々待たされるし、あちこちでパシャパシャ写真とってるしで、どうにも落ち着かないんですよね…
ここもそれなりに有名ですが地元密着型の気取らないカフェなので、ゆっくりくつろいで過ごせました。 -
ハンガリーの国立オペラ座。
日本語のガイド・ツアーが週二回開催されており、旅行前から参加することに決めてました。 -
到着そうそう、日本人ガイドさんが「チケットをまだ買ってない人は? ああ、売り場はこっちですよー!」と手際よくさばいてくださったのですが、じつはこの方、どこかの旅行ツアーのガイドさんでした。
個人参加のくせに、ちゃっかり全部面倒みてもらっちゃって、なんか色々と申し訳ない…
あ、本物のオペラ座ツアーガイドさんは、日本語ペラペラなハンガリーの方でした -
このツアーは、通常の観客では入り込めないところまで案内してもらえます。
ボックス席内部に入り込んでの撮影も可能! -
各国の見学ツアーが催されている中、やはり我が同胞の写真熱は特別なものがあり、日本人ツアーが移動するたびにカシャカシャカシャッ!とシャッター音が劇場内に響き渡るくらい、みんな撮影に夢中。
6年もののビミョーなデジカメを使用中の私も、少しでもまともな写真を撮るために、負けじとシャッター押しまくり!
ガイドさんは最初から最後まで「写真撮影の時間はちゃんと設けますからー!」と叫びまくってました。
すみません、民族の血がなせるワザなんですよ… -
別料金で、ミニオペラコンサートにも参加しました。
歌手の方が有名な歌曲を2曲程度さくっと歌ってくれます。
ちなみにこの人は椿姫から「乾杯の歌」を独唱。
観客の中から女性を選んで軽く踊る一幕もあり、このとき指名された年配の女性は急に引っ張り出されたにも関わらず、笑顔でみごとなステップを披露!
こんなところはさすがヨーロッパ文化って感じで憧れます。 -
東駅前ショッピングセンター内の書店にて。
日本と韓国のコミックが並んでます。
こっちへ来て知ったのですが、ハンガリーの子供向けTVチャンネルは日本アニメが席巻しており、私が見かけただけでもナルト、ドラゴンボール、鋼の錬金術師、ブリーチなどをやってました。
(ウィーンでは、ワンピースと名探偵コナンが!)
いやー、世界の子供たちは日本アニメで育ってるんですねぇ〜 -
明日はハンガリーを立つという日、エステルゴムへプチトリップ。
ブダペストからは、だいたい1時間半くらい。
またもや列車移動だったのですが、途中の駅でなぜか乗客がゾロゾロ降りていく。
これって事故かなんか?と思ったら、なんとそこからバスに乗り換えでした。
(もちろん、列車の切符はエステルゴムまで有効)
到着後、若干道に迷いながらも、なんとか大聖堂が見えてきました。 -
「聖母マリアの昇天」の絵画が飾られた祭壇。
この写真ではわかりにくいかと思いますが、10メートル以上の巨大な絵画です。
ちょうど日曜のミサが終わった直後でした。 -
大聖堂からドナウ川を見下ろして。
奥に見えているのが、スロヴァキアとハンガリーを繋ぐマーリア・ヴァレーリア橋。 -
ガイドブックで目星をつけていた「サルマ・チャールダ」というレストランで、昼食を取ることに。
ドナウ川沿いにある雰囲気のあるお店です。 -
ハンガリー語と英語のメニューからはどんな料理かさっぱりわからず、適当に指さしたら出てきたのがこちら。
チキンにさっぱりしたチーズソースをかけたもので、なかなかイケました!
それにつけても、イモの多さよ… -
お腹もいっぱいになったので、腹ごなしにマーリア・ヴァレーリア橋を歩いて往復することに。
こちらはハンガリー側の出発点。 -
橋の半ばまで行くと、スロヴァキアの国旗が見えてきます。
-
スロヴァキア側のシュトロヴォに到着。
帰りのバス便の時間があるので、折り返しでハンガリーへ戻ります。 -
橋からドナウ川をのぞんで。
ゆっくりと通り過ぎる船。
高台にみえる大聖堂。
山の向こうに溶け込むドナウ川。
まさにこれぞハンガリー、これぞヨーロッパ!
何もかも完璧に思えた瞬間でした。 -
ハンガリー側の国旗が見えてきました。
-
エステルゴムから戻り、ブダペスト西駅を外から撮影。
この旅行では、ブダペスト東駅・西駅・南駅全てを利用しましたが、どの駅も構内は暗めで、夜はなんとも寂しい印象。
用もなくうろついてるようなあやしげな人も目にするので、夜、列車で到着する方は十分ご注意を!
(とくに東駅は、駅構内も外も用心するにこしたことはない雰囲気でした) -
西駅横のショッピングセンター内に設けられた、レクサス展示場。
外からのエスカレーター横の目立つロケーションに位置し、スペースも広め。
うっとり車を眺めたり、購入相談をしてる人もいて、ハンガリーでも人気のある車種のよう。
日本人としてはちょっと嬉しかったですね。 -
エステルゴムからの帰りに、動物園近くにあるセーチェニ温泉に寄りました。
数あるブダペストの温泉の中でもとくに人気があり、温泉につかりながらチェスの対戦をしているおじさんたちの画像は有名ですね。
さすがに温泉内にカメラは持ち込めなかったので、入口のロビー写真だけで。
入浴後はエステルゴム観光で疲れた足がすっきり軽くなってて、その効能にビックリでした。 -
セーチェニ温泉お向かいのサーカス。
こちらもなかなか楽しそう! -
ハンガリーを発つ日は、オペラ座近くのミューヴェーズで朝食を。
メニューは手頃で美味しく店員さんは感じよく、この旅行中で唯一リピートしたカフェです。
1週間以上の海外旅行はすごーく久しぶりでしたが、行き先をハンガリーにしてほんとに良かった!
歴史を感じる街並みやいい意味でちょっと陰鬱な雰囲気が、私が勝手にイメージしてた古き良きヨーロッパの雰囲気そのもの!
街を歩いているだけでも何もかもが目新しくて面白く、出発前の不安が吹き飛ぶくらい無我夢中で過ごした2週間でした。
あー、楽しかった!!
※宿泊したホテルについては、別途『ホテル編』をご覧下さい
http://4travel.jp/traveler/min-travel/album/10764683/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ペコリーノさん 2013/05/02 11:02:23
- 計画中です。
- Minさん はじめまして。
6月にブダペスト旅行を計画中で、楽しい旅行記を参考にさせていただきます。
実は私、ブダペストは2年前に3泊もしたのに、「王宮の丘」に行っていない!という体たらく。まあ、それも「プラハ」のついでだったんで、何の下調べもしていなかったからだと、深く反省。
今回はしっかりと調べて、リベンジです。
もちろん、Minさんと同じ「女一人旅」。
もともとそんなに体力がある方ではないので、途中で一休みするカフェとかは結構重要。いろいろ参考にさせていただきます。
ホテル編も参考にさせていただきました。今、ウィーンのワインのホテル、すごく悩んでいるところなんです。booking comで残り1部屋とのことで・・・。
ちょっと値段がねぇ・・・。
また、ちょこちょこお邪魔させていただくかもしれません。
ペコリーノ
- Minさん からの返信 2013/05/06 23:29:56
- RE: 計画中です。
- ペコリーノさん、はじめまして!
ご返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
6月にブダペストへ行かれるとのことで、いいですね〜!
「王宮の丘」は、観光だけでなく散歩コースとしてもとても良かったので、ぜひのんびりと巡ってみてください。
私もすっかり気に入ってしまい、ハンガリー最後の3日間は毎晩市バスにのって、王宮の丘へ夜景をみにいってました。
そしてウィーンにもいかれるのですね!
あの街も美しくて治安が良く、すっかり気に入ってしまいました。
私はホテルを予算と立地だけで選んだので、ある意味迷いがなかったのですが、やっぱり居心地はとても大切。
ぜひ予約サイトの画像やコメントから、素敵なホテルを見つけてくださいね。
良い旅となることをお祈りしております。
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