2012/12/06 - 2012/12/06
5204位(同エリア9501件中)
魅々さん
横浜山手は現在も住宅・文教地区として、外国人居留地の面影を残しているところです。
巡るガイドブック「山手西洋館マップ」を見ながら、コースに沿って巡りました。
写真は、外交官の家です。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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(財)横浜市緑の協会発行の「山手西洋館マップ」です。
このマップにしたがって、根岸線「石川町駅」をスタートして、みなとみらい線「元町・中華街駅」まで歩きました。 -
ブラフ18番館
大正末期に建てられた外国人住宅で、カトリック山手教会の司祭館として、平成3(1991)年まで使用されていましたブラフ18番館 名所・史跡
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内部の一部です。
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外交官の家
明治43(1910)年に明治政府の外交官・内田定槌さんの邸宅として、アメリカ人建築家J.M.ガーディナーさんの設計により建てられたものです。外交官の家 名所・史跡
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内部の写真で、クリスマス用のディナーの用意がしてありました。
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ベーリック・ホール
イギリス人貿易商B.R.ベリックさんの邸宅として、J.H.モーガンさんの設計により昭和5(1930)年に建てられましたベーリック・ホール 名所・史跡
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この邸宅の庭を2階の窓からみたのが次の写真で、幾何学模様が綺麗でした。
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エリスマン邸
「現代建築の父」と呼ばれたA.レーモンドさんの設計。横浜の絹糸貿易商シーベルヘグナー商会の支配人エリスマンさんの私邸として大正15(1926)年に建てられました。エリスマン邸 名所・史跡
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内部のダイニング・ルームで、クリスマスの飾りつけがしてありました。
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山手234番館
朝香吉蔵さんの設計により昭和2(1927)年に建築された外国人向けの共同住宅で、現在では1階は山手の総合案内、2階は展示や会議に使用されています山手234番館 名所・史跡
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あら!!こんなところに「ブリキのおもちゃ博物館館」がありました。
テレビの「なんでも鑑定団」に出ておられる北原館長の博物館です。
中に入ると、北原先生の膨大なコレクションが展示してありました。ブリキのおもちゃ博物館 美術館・博物館
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横浜外国人墓地
横浜の観光スポットの一つに挙げられる山手にある外国人墓地です。横浜外国人墓地 寺・神社・教会
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横浜外人墓地の前には、横浜地方気象台がありました。
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横浜市イギリス館
昭和12(1937)年に英国総領事公邸として建築された建物で、昭和44(1969)年に横浜市が買い取り、平成14(2002)年から一般に公開されるようになりました。横浜市イギリス館(旧英国総領事公邸) 名所・史跡
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山手111番館
J.H.モーガンさんの設計により大正15(1926)年に、アメリカ人J.F.ラフィンさんの住宅として建てられました。山手111番館(旧ラフィン邸) 名所・史跡
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港の見える丘公園
花壇に囲まれたこの公園からは、横浜港やベイブリッジが一望できました。 -
愛の母子像
昭和52(1977)年9月、現青葉区荏田北に米軍機が墜落し、母子3人が亡くなりました。
生前に海が見たいと願っていたことから、この公園にこの像が作られました港の見える丘公園 公園・植物園
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愛の母子像の前にある碑文です。
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港の見える丘公園(フランス山)の風車
明治29(1896)年にフランス領事館とその官邸が建設された時、井戸水をくみ上げるための風車が作られました。
これは当時の資料から復元されたものです。
この後、中華街を訪れて、帰宅しました。
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