横浜外国人墓地は、横浜市中区山手にある墓地で、40か国、4400人の外国人が葬られています。
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約11年前)
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by 魅々さん(女性)
横浜 クチコミ:44件
横浜外国人墓地は、1854年(嘉永7年)に、横浜港に寄港していたアメリカ海軍の水兵ロバート・ウィリアム(24歳)がフリゲート「ミシシッピ」のマスト上から誤って転落死したため、海の見えるところに墓地を設置して欲しいというペリー提督の意向を受け横浜村の増徳院の境内の一部に設置されたことに由来するといわれています。
その後も外国人死者がその付近に葬られ、1861年(文久元年)に外国人専用の墓地と定められました。
基本的に内部は非公開ですが、3月から12月までの土曜日、日曜日と祝日は公開されているようです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/03/30
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