2011/12/22 - 2011/12/25
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つぶつぶおれんじさん
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クリスマス時期に珍しく休みがとれたということで、ベトナムの主要観光地ホーチミンへ行ってまいりました!
ホーチミンは3万台で行ける、お安く手軽な旅行ですが、クリスマス時期なのでもう少し値段は高めでした。
飛行機の便は(安いツアーの場合)たいてい夜着、早朝帰りの便しかありません。
なので、実質2日間の滞在ということです。
48時間をいかに満喫するか、練りに練って行動したほうがよいです。
オプショナルツアーは現地でも激安のものがあります。
街中のcafeが案内ツアーもやっいるのです。
でも、ほとんどが英語。
英語で申し込める実力があり、とにかく節約したい人にはおすすめです。
私は日本からAlan.1というサイトから申し込んでおきました。
1日は夜のメコン川蛍ツアー、半日は市中観光です。
とにかく感動したこと。
ベトナムは食べ物が安くておいしい!!!
食べ物食べたさにまた訪れたい国です!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
成田空港発。
またか・・・遠いなあ。でもアクセス特急の登場で飛躍的に楽になりました。
今回はJALで夕方発。とはいえ外はもう真っ暗。
機内食はホカホカ装置であつあつのものが食べられるのがJAL流。
味噌汁はちょっと??な味。 -
着いたら当然、真夜中です。0時近く。
なのに観光客待ちでズラリ。 -
有名人でもくるのかという騒ぎ。
当たり前の光景らしいです。
外はむわ〜〜と暑い!!
寒い日本から離れて暑いのバンザイ!! -
ホテルは「サイゴンホテル」
スタンダードのホテルです。
我々はグレードアップしたホテルというのにあまり興味がありません。
その土地の風土を味わうには、スタンダードやエコノミーのホテルに泊まるのが一番。少々汚いくらいが楽しい。
でもこのホテルはきれいだし、ベッドもなかなか◎
ベトナムはもとフランス領。ホテルの内装もフランスぽくってステキでした。 -
朝。
深夜にドタドタキャーキャーと子供の声が聞こえていたような気もした。
なかなか寝付けないうえに、なぜか「ランバダ」のテーマソングまで聞こえてきた。なんなんだ!?と思い、寝不足・・・。
目の前にモスクがあることを知る。 -
朝もやに流れ行くサイゴン川。
レストラン会場が最上階なので、比較的よく見えます。 -
書き忘れましたが、今回のツアーもHISです。
朝食付き。
メニューはなかなかそろっているので大満足。
フォーもゆでてくれるし
卵焼いてくれるし
焼きそばっぽいのや
野菜もたくさん
ヨーグルトがとってもおいしかった。 -
玄関口も受付もちーーいさい。
でも、ここで両替できたのは便利でした。
ちなみにこのホテル、有名なホテル(ヒルトンだかシェラトンだか忘れましたが)の目の前なので、タクシーではそのホテルの名前を言えばすぐに連れてってもらえて便利。 -
街並み
道路広くてきれいです
信号ほとんどなし -
・・・・・バイクバイクバイク
これぞベトナム -
きれいなデパートやcafeなど。
ホーチミンは思ったより都会です。
ひったくり多発、シクロ(自転車タクシー)には気をつけろ、と書いてあったけれどそんな被害にあいそうにないです。 -
暑いのでデパート内へ避難。国営百貨店です。
ここの2Fにスーパーがあるのでお買い得。
時間を無駄にしないため、お土産をさっさと買ってしまおう、ということで。
10000ドン=40円。計算しづらいのが難点。
あと、日本ではドンから円に交換できないので注意。 -
GETしたのはTシャツ
-
国営百貨店内のレストラン
リッチな雰囲気。
「高いんじゃないの〜?」
値段もわからず入ってちょっとドキドキの貧乏性な私達。 -
えび!!!!!!
海老大好き!!!!!!!!!!!!!!!
ちょーーーーーーーーーーーおいしいです
メニューに写真があるので注文しやすいです -
焼きそば食べたいね、ということで頼んだら
かた焼きそば風でした。
これはこれでおいしい。
このほか揚げ春巻きや空心菜やらたくさん頼んでビールも飲んでしまいましたが、1400円くらいでした。安すぎる!!! -
午後からツアーで観光です。
オプショナルで申し込みをした、メコン川の蛍ツアーです。
なぜ蛍ツアーにしたかというと。
メコン川にしか生息しない珍しい蛍を見るため、
そして午前のツアーよりも空いていると思われたため。 -
でも日本人観光客が3組参加していました。
ちぇっ、貸切かと思ったのに。
バスにて2時間ほど。ミトーに向かいます。 -
ガソリンスタンド。
バイク給油メイン。 -
橋の上で交通事故が・・・。
-
水上生活の様子。
-
マンゴーがなっているところ。
初めてみました。 -
これはバナナ。言わずともがな。
-
「椰子の実には目がついているんですよ〜。下に人がいると落ちてこないんです」
とガイドさん。
んなバカな、と思ったけど、当たった人いないんだとか。 -
この木の根のかんじが南国ぽいね
-
足あと
コンクリ固まる前に歩いちゃったのね
かわゆい -
果物を食べさせてくれるとかで、休憩
-
パイン、すいか、ドラゴンフルーツなど・・・
まあ、そんなに甘くなかったかな。 -
ハスのお茶。
まあ、そんなに味なかったかな。 -
歌を披露してくれます。
古くから伝わる歌。
当然、この後はチップを強制集金。 -
ハンモックで寝たりするのでしょうね
-
あちこちに生活がうかがえます。
ホーチミンとちがって、田舎生活のきびしさも見えます。 -
お世辞にもきれいとはいえません。
が、これが本当の生活風景なのでしょう。
1ヶ月の収入が7000円くらいで生活可能なのだそうです。
ということは・・・昼の1400円激安と思っていたけどそうでもない・・・。
私達でいえば、昼から1,2万する飯を食ってしまったことになります。 -
旅のわんこ。
ものすごく人懐こい。 -
なぜか相方の靴ばかりに
たかるわんこ。 -
ベトナム傘も売っていました
-
手漕ぎボートに乗りにいきます
-
なんだろう?コレ
-
すてきな道です
-
民家です
-
旅のわんこ②
-
なんだろう?材木屋??
きた・・・ない・・・ -
手漕ぎボートだ〜〜
思いのほかせまくてグラグラゆれます -
川の色はよくありませんが、肥沃なドロのおかげでよく植物が育つのだそうです。
その泥が舞い上がっているだけで、水自体はとてもきれいなのです。 -
出発してゆきます
-
うちのボートの漕ぎ手のおばあちゃん
-
ね、せまいでしょう。
しかも足元から水がしみてきそうでこわい。 -
こんなかんじで進んでゆきます。
ゆっくりゆっくり。
本物のジャングルクルーズだけど、別に観るものもなければカバやワニも出てきません。
乗車時間15分ほど。 -
さっきの仔のお母さんですか???
-
ココナッツキャンディー工場です(工場というほどではないが。手作業だし)
-
できたてのココナッツキャンディーを食べさせてくれます。
おいしいです。
1袋買いました。 -
次はエンジンボートでメコン川へ出ます。
-
夕食会場へ出発!
-
-
-
メコン川の夕陽
広くてすばらしい川です -
夕食会場に着きました。
-
水牛のお出迎え。
角をさわらせてもらっても、なんにも怒りません。 -
さあどんな夕食でしょうか。
ちょっと明るいうちに食べないと、蛍に間に合いませんからね。 -
エレファントイヤーフィッシュ
(象耳魚)
これをライスペーパーで巻いて食べます。
これがメイン。
あとはスープとご飯とか。。。
期待しないほうがよいです。 -
巻いてくれます
-
旅のわんこ。
いっぱいいますね。
欲しいのかと思ったら、いるだけ。 -
真っ暗になってきました。
どうやら、この四角い池みたいなものは、さっきの魚の生簀らしい。
ここのトイレは真っ暗で怖すぎて入れませんでした。
この後はメコン川にて蛍を。
日本のような光ではなく、チカチカと点灯する、クリスマスの電飾みたいなかんじです。情緒がない。落ち着きがない。
よーーーくみるとそこらじゅうでチカチカしていました。 -
街へ戻ってきました。
クリスマス近いので、若者が街にくりだしてくるのだそうです。
バイクだらけ〜〜〜 -
わたがしとポップコーンが売っています。
アトラクションもパレードもショーもないのに、街のクリスマス飾りを観るためだけに集まっているのだそうです。 -
オペラハウスが光っていました。
-
さあ、あまりにまずかったツアーの夕飯をやり直すために
また夕飯です。
客ひきに釣られて、ホテル横の路地裏に連れていかれます。
アヤシイ。
皆さんは気をつけて。 -
中に入ったら、OPENしたてのレストラン!!
お客ゼロ。
そりゃあそうだよね・・・こんな路地裏だもんね。
後からクリスマスディナーを楽しむカップルも来ました。
奮発して・・・ってとこでしょうか。 -
ディナーセットみたいなものを頼みました。
1600円(2人分・ビール込) -
チキンの辛煮みたいなものがおいしかった。
そのまま食べるのではなくて、ライスにのせて食べるよう。
とにかく安いので大満足!!
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