ツァーで巡るフランス旅行《食べ物》

2010/09/18 - 2010/09/25

ほとんど食事付きのツァーでした。
フランスということでちょっぴり期待していたのですが…。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今回の旅はエアーフランスで行きました。
なんとなく期待できるかも…。なんて。
飛んでしばらくすると飲み物が出ました。
ピーナツだったかなぁ〜。

一回目の食事。確か肉か魚どちらかをチョイス。

これが全部。機内食ってそんなにおいしいものではなけれどなんか楽しみです。
今回はメニューの紙がついていました。

友人が食べた肉料理の方。ボリュームありそうです。

２回目の機内食。ハムやテリーヌ？のようなものとサラダ。
このハムとテリーヌのようなものがおいしかった！！
ハーブがきいていてジューシーで。
イメージですがエールフランスだから？？おいしいなんて。
以前乗った某国の航空会社の機内食はまずかった…。

なんとフランスに到着して記念すべき第１回目の食事がこれ！！
なぜかおにぎり弁当。
というのもツァーで申し込んだ時の予定がかわり、シャルルドゴール空港についてからさらにモンサンミッシェルにバスで長時間移動だったため、夕飯がこれになったのでした。

モンサンミッシェル近くのホテルでの朝食。バイキングでしたがどれもおいしかったです。
パンが特に焼かなくてもおいしかったかな。

モンサンミッシェル観光が終わりホテルのレストランで昼食。
あの名物のオムレツがでました。
これを取り分けてくれます。

ちょっと焦げ目が…。ふわふわっとした食感です。
味はおいしくもまずくもない感じ

飲み物はアップルシードルを頼みました。
おいしい！

今回の旅に数回登場する白身魚のムニエル。ホワイトソースがかかっています。味は普通。そえてあるものはサラダと黄色いパスタのようなもの。大き目の器に入っていて同じテーブルでそれぞれ取り分けました。

デザートは洋ナシのタルト。
添乗員さんがいうにはこのホテルの食事はモンサンミッシェル近辺のホテルの中ではおいしいとのこと。
ホテルの併設このレストランはとても明るくていい雰囲気。
ウエイターの人は愛嬌あって面白い人でした。

あとコーヒー。濃いめ。
友人５人と楽しい昼食でした。

その日の夜はホテルで食事。
回りは当然ですが、いろいろな国からきた観光客が大勢。
にぎやかです。

骨付きポークのソテー。
これがなんだか…あまりおいしくなかった。
メインなのに。

デザートのシューアイス。
これはちょっと残念。せっかくフランスにきたのでもう少しおいしいものを食べたかったね〜と友人談。
市販のシューアイスにチョコレートソースをかけたものみたい。
ツァーの食事だから仕方ないといえばそれまでですが…

お城めぐりに行く途中のレストランで昼食。
添乗員さんによるとメニューは白身魚のムニエル。トマトソースがけだそう。
また白身魚！！　う〜ん、もっといろんなものが食べたいわ。

野菜のキッシュ。あつあつでこれはおいしかった。

白身魚のムニエルのトマトソースかけ。
少しさかなが生臭かった…。

これはデザートのフルーツ。各テーブルに一盛り。
各自好きなものをナイフできって召し上がれ！！
なかなかおおらかなレストランでした。

パリのホテルでの夕食。
小エビのサラダ。

メインはこれまた白身魚。お昼も白身魚、夜も白身魚。
ツァーのプランとしてこれはいくらなんでも…。と思いました。
そんなに安いツァーでもなかったのに。
でもツァーだからしょうがないのかな。

ケーキ？ムースのようなデザート。

同じホテルの朝食。
バイキングでした。
種類は少ない。でもクロワッサンやパンはおいしかったです。

おかずはソーセージ、ハム、ベーコンなど。
ごくごく普通でした。

ルーアンの観光のあと、レストランで朝食。
まずはサーモンのパテ。
この頃になるとツァーの人たちとも打ち解けて楽しくおしゃべりしながらの食事です。

メインはお肉。鴨のオレンジソース煮。
きのこのソテーがそせてありました。
やっと白身魚でなくてよかった〜。

デザート。これは？？？メレンゲ？
なっか白くて甘いものにソースがかかっていました。
なんだかわからなかったけど完食。

街中のレストランで夕食。
まずはアボカドのサラダ。アボカドがこんなにたくさん。

ワインも飲みました。

メインは牛肉の赤ワイン煮込み。
やわらかいお肉でした。付け合せのマカロニがたくさん！！

デザートはチョコムース。
けっこう量がありました。

連泊したホテルの朝食。クロワッサンがおいしかったのでまた食べました。

フルーツ。こんなカットフルーツがバケツのような大きな入れ物にはいったものをバイキングの器に移しているところを見てしまい…バイキングはそんなものでしょうね。きっと。

この日の昼食は中華レストランで。
ちょっとうれしい。
野菜などがはいったスープから。大皿にはいたものをとりわけて食べます。

酢豚。懐かしい味。なんだか食がすすみます。

青菜の炒め物。
こんなの食べたかった。

チャーハン。ひさしぶりのお米。
その他鳥の唐揚げなどもありました。

デザートはオレンジ。おなかいっぱいになりました。

パリの街中のレストランで夕食。
ここのウエイターさんが愉快で、片言の日本語で冗談いったり、はとぽっぽの歌を歌ったりでたのしい夕食でした。

エスカルゴ。
これこそフランスっぽい！
味はガーリックがききすぎてよくわからず。
身を取り出すのが大変でした。

お肉にソースがかかったものに付け合せキノコのソテーとポテト。

これはデザート。たぶんヨーグルト。
私はヨーグルトが苦手なので食べられませんでした。

最後の夜はオプショナルツァーに申込み、セーヌ川ディナークルーズ。
このフランスの旅で一番おいしかった食事！！
大勢の人が船に乗っていましたが、なんだかいいムードでディナークルーズが始まりました。

エビやソラマメが入ったサラダ。
なかなかおいしいです。う〜ん、やはりおフランスだわ。

メイン料理の付け合せ。野菜の煮たもの。

マッシュポテトかな。
黒いものはたぶんトリュフ。いい香りがしました。

キノコやニンジンの付け合せ。テーブルでこれら３種をメインの牛ひれステーキにそえます。

牛ひれステーキ。
シンプルなソースでしたがおいしくいただきました。

最後にデザート。
繊細な味でおいしかったです。
雰囲気も最高でおいしい食事。ディナークルーズに申し込んでよかった〜。

番外編として…
シャルルドゴール空港で買ったラデュレのマカロン。
手荷物で機内持ち込みで家まで持ち帰りました。
ちょっと崩れてしまいましたが。
一度食べてみたかったラデュレのマカロン。
いろんな味がありおいしかったです。

添乗員さんおすすめのラメゾンのチョコレート。
確かラファイエットで購入。

これはラファイエットの食品館で購入した乾燥キノコ。
なんか珍しいので買いました。パスタで使いましたがとてもクリーミィーでキノコなのにこんな風味という感じ。

これはどうしても買ってきたかった鴨のコンフィの缶詰。
といってもなんてかいてあるかわからなかったので、たぶんこれだっと思って買ってきました。はたして中身は…。

ひとつはこれ。ああ、よかった。鴨のコンフィでした。

もう一つは白いんげんの煮込んである鴨。

空港で残ったユーロを使い切るのに買ったフォアグラ。
初めて食べました。
やわらかくてとろけるようでそんな臭みもなくおいしかったです。
ソテーして食べました。

食べ物編はこれでおしまい。