第33回”世界アマチュア囲碁選手権大会”in 広州の旅5,広州散策その１−１”陳家書院”の外観

2012/04/15 - 2012/04/15

折角広州まで来たのだからと中園さんの試合を見計らって広州観光。

その案内に昨夜広州空港で迎えに来てくれた、日本語のとても上手な射君華さんを頼もうと皆の意見が一致。

幸い君華さんは休日で、喜んで我々の要請の答えてくれた。

観光先も君華さんのお任せしたのだが、君華さんが最初にした先が、”陳家書院”。

19世紀広東省の陳氏一族が祖先を祀る廟”陳家祠”を建立し、一族の会議や祭事の場としても使用、併せて陳氏一族の子弟の教育の場として建設されたのが”陳家書院”。

伝統的な中国様式と云われるその広大な建物は、屋根、壁、内装のいたるところに広東様式の装飾が施されていおり、目を奪う。

また繊細な広東省の伝統工芸品も見事で、広東民間工芸博物館になっている。

写真を１、外観、２、内装、３、展示品に整理してみました。

先ず最初に外観。

特に屋根瓦のいたるところに飾られている陶製の彫刻が見もの。

エリア 広州(中国)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配