2013春たび沖縄～宮古島編

2013/03/16 - 2013/03/20

春のひとり旅。
2013年3月16日～20日まで、宮古と本島に行ってきました。

先ずは宮古島編から・・・

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 船 タクシー スカイマーク 徒歩 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

■３月１６日（土）

なんにも考えず、Peach那覇便の始発を予約してしまったわたくし。
７：００発の便なので、関空に５：５５に着く電車に乗らないと間に合わず、まだ暗いうちに出発。
早朝の空港は気持ちいいね。

ほぼ定刻の９：２０那覇空港到着。
お天気はなかなか良好で、到着時点ではとても気持ちいい気候だったんだけど、時間が経つにつれだんだん暑くなってきた。
１２：２０発のスカイマークで宮古に向け出発。
スカイマークは初めて乗ったけど、那覇〜宮古はフリー１４という早割りで片道3,800円。
座席指定も出来るし快適でした。

那覇空港 空港

１３：１０、宮古空港到着〜。
南国を感じる素敵な空港。

宮古空港 空港

ＮＨＫ朝ドラ『純と愛』の出演者等身大パネルがお出迎え。
宮古島が舞台なんだね。
ごめんなさい。連続ドラマは見ないのでストーリーわかりません〜。

そしてその隣りにはものすご〜くかっこいいシーサーが！

造形美術家の牛山リコさんが２年４カ月の歳月を掛けて制作したシーサーは、琉球漆喰と琉球赤瓦、宮古島の貝などを材料としているそうです。
制作の期間中、市民や同空港を利用する人たちが無償で貝などの材料を持ち寄り、完成することが出来たという素晴らしいシーサーは、宮古方言で「大切な、もったいない」という意味の『あたらかシーサー』と命名されています。

特に右側の口を閉じている方、気品漂う凛々しさを感じる。思わず見とれてしまいました。

ホテルまではタクシー移動。
私的にはかなり贅沢なのですが、仕方ないね。
お宿は『ホテル サザンコースト宮古島』

目の前が『パイナガマビーチ』というロケーション。

パイナガマ ビーチ

お部屋で少し休んで、ビーチに下りてみました。
きれいだね〜。

地元のおじさん曰く、これでも宮古では汚いほうらしいけど、波打ち際のすぐ近くまで小さなお魚がきているし、イカやハリセンボンもいることがあるというから、やっぱりきれいな海だね〜。
黒っぽく見えるのはアーサーという海草。

お店が立ち並ぶエリアには歩いて行けるらしいのでお散歩がてら行ってみました。

何故か英語表記の『アパートメント・ナッティ』

気になるダンスクラブ『女王蜂』
蝶のように舞って蜂のように刺す！のか？？
ダンスクラブなのにカラオケって？？

のどかな町並みを散策していたら、『宮古市公設市場』発見。

ちょっとお買い物をしたら、『うずまきラスク』の割れてしまったのをオマケにつけてくれました。ありがとう！

おなかが空いたので、公設市場の人がおしえてくれた『じんく屋』さんという食堂へ。

宮古そばいただきました〜。

公設市場の隣りに更に気になるお店発見！

『宮城かまぼこ屋』さん！
かまぼこバカの私は当然の如く入店。
優しそうなお母さんが経営なさっていて、かまぼこの中に、玄米、赤米、あわ、小豆、もち米などが入っている『ヘルシーかまぼこ』ゲット〜！
温めて食べなきゃならないんだけど、お母さんが温めてくれた！ありがとう！

※写真はご本人の許可を得て掲載しています。

お店の外にはかわいいワンコ。
ご近所の飼い犬らしいです。

ホテルに帰って、空港でもらったガイドブック読みながら、晩ごはんはヘルシーかまぼこ。

ヘルシーかまぼこ、予想を裏切らない美味しさだった！

お風呂で疲れを癒して就寝zzz

・・・伊良部島編へつづく。