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昨年2012年のゴールデンウイークに初めて旅した「アンコール遺跡群」。<br />質・規模共に圧倒されて、巡らされている感があり、「近いうちに必ず再訪を!」と誓って帰国。<br />そして今回、再訪を実現。フライトも宿も自力でWEB予約。<br />「手作りの旅でアンコールを味わう」をキャッチフレーズに2013年の元旦、成田空港を飛び立ちました。<br />vol.3では、シェムリアップから約250km離れた世界遺産「プリア・ヴィヘア」を訪れます。<br />〜行程概要〜<br />1月1日:成田(昼)〜ソウル経由〜シェムリアップ(夜)<br />1月2日:専用車で観光(バンテアイ・スレイ〜チャウ・スレイ・ヴィヴォル〜ロリュオス遺跡群)<br />1月3日:専用車で観光(プリア・ヴィヘア)<br />1月4日:レンタサイクルで観光(シェムリアップ〜プリア・カン)、シェムリアップ発(夜)<br />1月5日:ソウル経由〜成田(昼) <br />

続・アンコール遺跡群_vol.3_観光2日目、プリア・ヴィヘア

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2013/01/01 - 2013/01/05

245位(同エリア373件中)

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tabiler

tabilerさん

昨年2012年のゴールデンウイークに初めて旅した「アンコール遺跡群」。
質・規模共に圧倒されて、巡らされている感があり、「近いうちに必ず再訪を!」と誓って帰国。
そして今回、再訪を実現。フライトも宿も自力でWEB予約。
「手作りの旅でアンコールを味わう」をキャッチフレーズに2013年の元旦、成田空港を飛び立ちました。
vol.3では、シェムリアップから約250km離れた世界遺産「プリア・ヴィヘア」を訪れます。
〜行程概要〜
1月1日:成田(昼)〜ソウル経由〜シェムリアップ(夜)
1月2日:専用車で観光(バンテアイ・スレイ〜チャウ・スレイ・ヴィヴォル〜ロリュオス遺跡群)
1月3日:専用車で観光(プリア・ヴィヘア)
1月4日:レンタサイクルで観光(シェムリアップ〜プリア・カン)、シェムリアップ発(夜)
1月5日:ソウル経由〜成田(昼)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 1月3日、観光2日目。朝7時のホテル前の様子。<br />朝日に照らされる素朴な風景。ほっとするひととき。<br />

    1月3日、観光2日目。朝7時のホテル前の様子。
    朝日に照らされる素朴な風景。ほっとするひととき。

  • 7時過ぎ、ドライバーさんと合流。<br />今日は、シェムリアップから北方へ250kmの道のりの世界遺産「プリア・ヴィヘア」への日帰り観光です。<br />先は長いのですが、清々しいスラ・スランが目にはいると、ついつい途中停車。<br />

    7時過ぎ、ドライバーさんと合流。
    今日は、シェムリアップから北方へ250kmの道のりの世界遺産「プリア・ヴィヘア」への日帰り観光です。
    先は長いのですが、清々しいスラ・スランが目にはいると、ついつい途中停車。

  • 早朝のスラ・スラン。<br />Tabilerお気に入りの情景。<br />

    早朝のスラ・スラン。
    Tabilerお気に入りの情景。

  • プレ・ループ近くの公衆トイレに立ち寄り、長距離ドライブに備える。<br />日常的な風景にこころ和む。ここに住んでいるのか。<br />

    プレ・ループ近くの公衆トイレに立ち寄り、長距離ドライブに備える。
    日常的な風景にこころ和む。ここに住んでいるのか。

  • &quot;郊外&quot;から&quot;地方&quot;へと進む境目にあるロータリー。<br />KOICAというのは、韓国版のJAICAかな。<br />

    "郊外"から"地方"へと進む境目にあるロータリー。
    KOICAというのは、韓国版のJAICAかな。

  • さらにドライブは進んで・・・、牛さんたちがマイペースで横断中!<br />

    さらにドライブは進んで・・・、牛さんたちがマイペースで横断中!

  • 8:35、地方に出て最初の町、スレノイ。<br />10分ほど休憩。

    8:35、地方に出て最初の町、スレノイ。
    10分ほど休憩。

  • さらに走ること2時間近く。<br />10:42、プリア・ヴィヘアの山が近くなる。<br />頂上に展望台がある。煙は野焼きだそう。<br />

    さらに走ること2時間近く。
    10:42、プリア・ヴィヘアの山が近くなる。
    頂上に展望台がある。煙は野焼きだそう。

  • 10:50、チケットセンターに到着。<br />ここで$25払って、6人乗りピックアップトラックに乗り換える。<br />急坂を登っていく。前半こそ舗装されていたが、後半は細く、でこぼこもある超急坂。じりっじりっと上がっていく感じ。<br />途中に住んでいる人々がいるが、警備にあたる軍の家族のようだ。気安くスナップを撮れる雰囲気ではない。自然と遠慮してしまう。<br />ピックアップトラックは右に左に傾きながら進む。高くなるにつれてカンボジアの大地が広がる。今度は見とれていて、スナップをとりそこねる(爆)。<br />

    10:50、チケットセンターに到着。
    ここで$25払って、6人乗りピックアップトラックに乗り換える。
    急坂を登っていく。前半こそ舗装されていたが、後半は細く、でこぼこもある超急坂。じりっじりっと上がっていく感じ。
    途中に住んでいる人々がいるが、警備にあたる軍の家族のようだ。気安くスナップを撮れる雰囲気ではない。自然と遠慮してしまう。
    ピックアップトラックは右に左に傾きながら進む。高くなるにつれてカンボジアの大地が広がる。今度は見とれていて、スナップをとりそこねる(爆)。

  • 何とか駐車場にたどりつきました。<br />といっても駐車場近辺は、ガチでスナップ禁止地区。ピリピリした雰囲気。<br />(帰りに、駐車場近辺で撮った写真は、強制削除させられました。)<br />写真は、広がる草原にはためくカンボジア国旗(など)。<br />ここからが本当の観光。右の遺跡の方に進みます。<br />

    何とか駐車場にたどりつきました。
    といっても駐車場近辺は、ガチでスナップ禁止地区。ピリピリした雰囲気。
    (帰りに、駐車場近辺で撮った写真は、強制削除させられました。)
    写真は、広がる草原にはためくカンボジア国旗(など)。
    ここからが本当の観光。右の遺跡の方に進みます。

  • 第一塔門。2000リエル紙幣に登場しています。<br />塔門は全部で5つありますが、参道→塔門を繰り返しているうちに、今いくつ目の塔門かわからなくなってきます。(^^;)<br />

    第一塔門。2000リエル紙幣に登場しています。
    塔門は全部で5つありますが、参道→塔門を繰り返しているうちに、今いくつ目の塔門かわからなくなってきます。(^^;)

  • 第二塔門に向かいます。<br />自由そうな子供たちが見えます。<br />

    第二塔門に向かいます。
    自由そうな子供たちが見えます。

  • 本当に&quot;自由&quot;です。<br />

    本当に"自由"です。

  • 参道左手にある大貯水池。<br />ペットボトルに水を詰めるおじさんがいました。<br />この(色の)水を持ち帰ってどうするんだろう!?<br />

    参道左手にある大貯水池。
    ペットボトルに水を詰めるおじさんがいました。
    この(色の)水を持ち帰ってどうするんだろう!?

  • 第二塔門への階段。<br />ロングドライブと強い日差しとだらだらのぼりで、Tabilerはすでにお疲れ気味。<br />デジタル写真で時刻が記憶されているから第二塔門とわかるけど、そうじゃなかったら、第二と第三を区別できる自信がありません・・・。<br />

    第二塔門への階段。
    ロングドライブと強い日差しとだらだらのぼりで、Tabilerはすでにお疲れ気味。
    デジタル写真で時刻が記憶されているから第二塔門とわかるけど、そうじゃなかったら、第二と第三を区別できる自信がありません・・・。

  • 第二塔門への階段から振り返ってみます。<br />うっすらとカンボジアの平原が見渡せます。<br />

    第二塔門への階段から振り返ってみます。
    うっすらとカンボジアの平原が見渡せます。

  • 第二塔門付近の芸術作品を鑑賞。<br />

    第二塔門付近の芸術作品を鑑賞。

  • ナーガ。生々しい。<br />

    ナーガ。生々しい。

  • 廃墟にも、気品が漂う。<br />

    廃墟にも、気品が漂う。

  • 木立の小道が額の中の絵画のよう。<br />

    木立の小道が額の中の絵画のよう。

  • 破風に、乳海攪拌を見つける。<br />

    破風に、乳海攪拌を見つける。

  • 見る角度を変えると違った味わい。<br />アンコールワットの遺跡群は、ひとつの塔門でも、立ち位置を変えて何度でも楽しめる。まったくきりがない(もちろん、いい意味で!)。<br />

    見る角度を変えると違った味わい。
    アンコールワットの遺跡群は、ひとつの塔門でも、立ち位置を変えて何度でも楽しめる。まったくきりがない(もちろん、いい意味で!)。

  • ひいてみました。威風堂々。<br />

    ひいてみました。威風堂々。

  • 第三塔門から先をのぞく。<br />

    第三塔門から先をのぞく。

  • 第三塔門、周壁。<br />ゆがみに長い年月を感じる。<br />

    第三塔門、周壁。
    ゆがみに長い年月を感じる。

  • プリア・ヴィヘアといえば、遺跡と共に、この絶景。<br />断崖絶壁の先端からカンボジアの平原をのぞむ。

    プリア・ヴィヘアといえば、遺跡と共に、この絶景。
    断崖絶壁の先端からカンボジアの平原をのぞむ。

  • しばし、先端付近で休憩したあと、第五塔門付近を散策。<br />

    しばし、先端付近で休憩したあと、第五塔門付近を散策。

  • アプサラの彫り物。<br />

    アプサラの彫り物。

  • 絶景と遺跡を満喫して、そろそろ戻り始めます。<br />視線の先はタイ。<br />

    絶景と遺跡を満喫して、そろそろ戻り始めます。
    視線の先はタイ。

  • 再びピックアップトラックに乗って、丘をくだり、<br />チケットセンターで乗用車(カムリ)に乗り換え、<br />シェムリアップへの帰路につきます。<br />13:30ころ、遅めのランチ。濃いめの味付けで、ご飯が進みます。<br />空腹にしみわたる。<br />

    再びピックアップトラックに乗って、丘をくだり、
    チケットセンターで乗用車(カムリ)に乗り換え、
    シェムリアップへの帰路につきます。
    13:30ころ、遅めのランチ。濃いめの味付けで、ご飯が進みます。
    空腹にしみわたる。

  • この日のもうひとつの楽しみは、プレ・ループから見る夕景。<br />17:30、日が沈む前に到着。階段を上る人たち。みなさん夕景が目的。<br />

    この日のもうひとつの楽しみは、プレ・ループから見る夕景。
    17:30、日が沈む前に到着。階段を上る人たち。みなさん夕景が目的。

  • 17:40、プレ・ループを2層登ったところからの夕陽。<br />カンボジアの大地に溶け込んでいく。<br />

    17:40、プレ・ループを2層登ったところからの夕陽。
    カンボジアの大地に溶け込んでいく。

  • いっしょに夕陽観賞したみなさん。<br />クライマックスが過ぎて緊張感がほどける。<br />

    いっしょに夕陽観賞したみなさん。
    クライマックスが過ぎて緊張感がほどける。

  • 夕陽の残り光にうっすらと色付くデバダー。<br />

    夕陽の残り光にうっすらと色付くデバダー。

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