2013/01/27 - 2013/01/27
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lion3さん
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カルカソンヌは地中海と大西洋のを結ぶ戦略上の要地であったため、
ローマ時代から城砦が築かれ、幾多の戦乱に巻き込まれ、
フランク王国のカール大帝、フランス国王のルイ9世などの
歴史上の有名人物もかかわっています。
城砦は中世の雰囲気を残し、城壁など保存状態も良好です。
フランスでも人気の観光スポットのようです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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カルカソンヌ城砦の最寄の駅でもある
カルカソンヌ駅です。 -
駅の前には世界遺産にも登録されているミディ運河があります。
大西洋と地中海を結ぶ運河です。
カルカソンヌ近辺は平野で水路が作りやすい地形です。
ルイ14世の時代に作られており、
今から300数十年前というすごい歴史です。 -
運河には所々に水門が作られ、
動力源のない船の航行を手助けしています、
内陸の水路(運河)というと、
産業革命の初期にイギリスじゅうに張り巡らされましたが、
ミディ運河はそれより100年以上昔です。 -
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イギリスのナローボートと同じように
細長い動力源のない船で移動していきます。 -
カルカソンヌ駅から城砦までにはヴィル・バース(低地)と
呼ばれる町があります。
ルイ9世がカルカソンヌの拡張のさいに、
城砦を広げるかわりに、
低地の町をつくったものです。 -
13世紀に造られた町ですが、
現在は当時の街並みはあまり残っていません。
当時の碁盤目状の通り、街並みが計画的につくられた名残です。 -
ヴィル・バースと城砦の間にはオード川が流れています。
橋はポン・ヌフ(新しい橋)とポン・ヴィル(古い橋)の2つです。
新しい橋は現在も車両の通る道路として使われいます。カルカソンヌの絶景はここから by lion3さん新しい橋 (カルカソンヌ) 建造物
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ポン・ヴィル(古い橋)です。
こちらは歩行者専用路です。オード川にかかる歩行者専用の石橋 by lion3さん古い橋 (カルカソンヌ) 建造物
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カルカソンヌ城砦の全景です。
オード川にかかる橋の上からが、
絶好の撮影スポットです。 -
カルカソンヌ城は最初はローマ時代に築かれています。
フランスで地中海と大西洋を結ぶ道となると
唯一平野部があるのが、
ここカルカソンヌ近辺だったため、
交通の要所として昔から重要地点でした。
以後、西ゴート王国、イスラム帝国、アラゴン王国などと
国境を接する重要拠点として、
城砦は繰り返し補強、増強がされています。 -
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ポン・ヴィルは石垣のアーチ状の橋です。
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城砦の東門であるナルボンヌ門です。
一般に城砦の入り口というとここななります。
城門は東西南北に4箇所ありますが、
交通の要路に面していたのは
ここナルボンヌ門です。
そのためナルボンヌ門は城門というよりも
1個の城砦のように築かれています。城塞でもっと重要なナルボンヌ門 by lion3さんナルボンヌ門 建造物
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8世紀末にイスラム帝国がカルカソンヌを支配していたときに、
フランク王国のカール大帝の軍勢に攻撃されたときに、
城を守り通した英雄の女性像です。
兵糧攻めにされたときに、
すでに城内には食料がつきかけていましたが
豚を太らせて、豚を城外へ放り投げ、
まだ城内には食料がいっぱいあるとだましたという話があります。 -
門の上には14世紀につくられた聖母マリア像があります。
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カルカソンヌは内城壁、外城壁の2重の城壁で囲まれています。
城壁はローマ時代の城壁が残っており、
その後の西ゴート、フランスなどの支配者の交代に伴い
城壁が追加されています。 -
内城壁と外城壁の間は平坦な道となっており
1周1.2kmで1時間以内で1周できます。 -
城内に入って行きます。
石畳の道がいい雰囲気です。 -
みやげ物店です。
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コンタル城の半円形の外郭の近くの広場です。
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コンタル城の前の半円形広場です。
12世紀にカルカソンヌ伯が築いた城 by lion3さんコンタル城 城・宮殿
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コンタル(伯)城の城門です。
なかは現在は博物館となっています。 -
コンタル城の前は空堀です。
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西門であるオード門です。
門を通り過ぎて道を降りていくと、
オード川へと続く道となります。 -
サン・ナザール大聖堂です。
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外観はゴシック様式です。
13、14世紀に建てられたロマネスク、ゴシック様式の教会 by lion3さんサン ナゼール バジリカ聖堂 寺院・教会
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身廊は11世紀のできた重厚なロマネスク様式の建築です。
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袖廊と内陣はステンドグラスともども
13世紀から14世紀にかけてつくられたものです。 -
大聖堂の前に由緒あるホテルです。
ホテル・ド・ラ・シテです。
ホテル自体が歴史的な建造物です。 -
南門のサン・ナザール門です。
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中世にはあまり使用する必要がなく、
戦略上の防御のために
南北の門は閉鎖されています。 -
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城砦の中心部にある
マルコー広場の周囲はカフェ、レストランがあります。 -
名前の由来であるマルコーの像もあります。
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内城壁は石垣の積み方によって時代がわかるようです。
ローマ時代はしっかりとした石積みですが、
ゴート時代はかなり雑のようです。 -
カルカソンヌ城は中世の城砦としては保存状態もよく
その大きさ、美しさなどすばらしいものでした。
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