フランスホテルの朝食シリーズ 15 パリ アテネプラザ アランデュカスの朝食2013年版

2013/02/08 - 2013/02/13

アランデュカスのコンチネンタル朝食とアラカルトの写真です。
ディネと同じレストランになります。
事前にコンチネンタルで予約してあり、料金も払ってあったが、2日目の食事後、向こうからパニエを頼まないでアラカルトに変更できると言ってきた。1回目は8ユーロ残してしまった。今日中ならルームサービスで使えると言われたが結局使わずじまい。2日目は1ユーロしか残さなかったが、お土産にジャムを持たせてくれた。

エリア パリ(フランス)

アランデュカスのレストラン内
デネと同じ店内。

ジュースはカラフに入れられ4種類あります。
この時は、青りんご グレープフルーツ オレンジとミックスジュースでした。
ミックスジュースはとても甘かった。

私は青りんごを飲みました。
とても美味しかったです。
日によって
味が違うのも楽しみ。私はどちあらかというと、どろっとして後味にざらざら感がのこる方が好き。

本日のオススメパン？
上がメロンパンのようなクッキー生地で下はブリオッシュ。中にジャムやクリームが入っているとても甘いパン。

銀製のコーヒーセットはさすが。
うーん、重い。

ココアはポットにチョコレートが入り、ミルクを別々に持って来た。
そのミルクが冷たかったのがちょっと残念。

ハチミツとジャムのタワー。
以前あったピーナッツバターはなくなっていて残念。

パンのパニエ。真ん中に見えるのが日替わりで変化する。
一生懸命食べて、やっと70％くらい食べた所、新しいパニエを持ってこられて、血の気がひいた。「Non,Non,Non mercie」と叫んで事なきを得た。

アラカルトで頼んだオムレツ。付け合わせを2種類選べる。付け合わせと言っても、オムレツの中に入る。
注意点
日本語メニューがあるが、付け合わせの説明最後の所に「サーモンとトマト」と書いてある。名詞を列挙した時に、最後のひとつ前に「et」をいれるフランス語の直訳で、「サーモン」「トマト」は別々になる。

アラカルトで頼んだ生ハム
食べやすく美味しかった。

料理を頼むと、このようにして持ってきてくれる。
さすがにデネのように、肩にはかついで来ない。

朝食のパン
1回目は向こうの「トースト？」という言葉に押されて、つい「うい、しるぶぷれ。」なんて
言ってしまった。トーストも美味しかったが、やはりフランスパンが良かったので、
2回目は頑張って「バゲットしるぶぷれ」と言ってみた。

オムレツについてきたトースト。オムレツは巨大。卵5個で作るのだそうだ。