2013/02/17 - 2013/02/17
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たびたびさん
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横手には、かまくらが目当てでやってきたのですが、日中に目立つのは「ぼんでん」。それに、この「ぼんでん奉納」というのは、一度は見ないと話にならないという、地元では大人気の祭りのよう。横手の市内からだと、ふもとまでが3キロ。そこから30分以上掛けて、雪道を登って行くというとんでもないところなのですが、あまりに勧められるので、思い切って行ってみました。
ぼんでんを奉納しようとする集団と、これを押し戻そうとする集団のもみあいは確かに熱い。ちょっとおっかなびっくりの見学でしたが、祭りの熱気はしっかり感じることができました。
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湯沢で朝を迎えました。天気予報に反して、晴れてます。これはすごい。
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湯沢市内の散策はどうでしょう。
まずは、ホテルで聞いた力水に向かいます。 -
力水は、湯沢市役所のはす向かい。かつて、佐竹南家の御膳水として明治25年ごろまで使われていた水で環境庁の日本名水100選にも選ばれています。この日も近くの方だと思いますが、何人かの人が水をタンクに汲んでいました。
私も柄杓で一杯飲んでみましたが、確かに妙にうまい水。近くには酒造メーカーもあって、この湯沢のうまい水を使っているのだそうです。 -
次は、市民プラザ。
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なるほど、二階に湯沢の七夕絵どうろうの展示室があって、
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イチオシ
これは、なんとも美しい灯籠です。
もしかしたら、ねぶたにつながるような美しさかも知れません。 -
ちなみに、絵どうろうは、秋田藩佐竹南家に京都からこし入れした姫君が京への郷愁を五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まり。
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約300年の歴史を誇る祭りだそうです。
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湯沢は、手ごろな温泉でもないかと期待していたのですが、有名な泥湯温泉とかは、改めてバスを使わないといけません。
ただ、歩ける範囲でも、二つを回ったことで、けっこう湯沢の好感度は高いです。 -
再び、横手に向かって、出発です。
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今日の方がいい天気になってます。青空にぼんでんは、映えますねえ。
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イチオシ
こちらでは、片手でバランスを取っています。
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これが、昨日のぼんでんコンクールで優勝したぼんでん。ひらひらが木というところが特徴です。
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こうして、お披露目をしつつ、
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これからのもう一つの戦い、ぼんでん奉納に向かって待機中。
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イチオシ
ぼんでんは眺めるだけではないんです。
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先回りして、会場に向かうのですが、その前に。
観光案内所で見かけた「かぶと虫の幼虫チョコレート」。けっこうリアルな姿が面白そうだったで、さっそく訪ねてみました。 -
ショーケースには、幼虫チョコレートいっぱい並んでいます。一個買って食べてみましたが、最後に何かくちゃくちゃする妙なものが残ります。これって本当に虫を入れているんじゃないでしょうね。原料を見ると「いか」の文字。なるほど、これはイカですか。なかなか楽しませてくれるお店です。
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これは、途中にあった「こうじ庵」
ここは、かつて麹屋さんだった建物を横手市が買い取って、保存と情報発信の場として活用している施設だそうです。 -
明かりの企画展をやっていまして、そして、例によって、甘酒をいただきました。甘酒は、すべて手作り。係の方が造られたようでしたが、スタッフもしっかりしている施設のようですね。
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さて、雪道を3キロを歩いて、ふもとまではもうすぐです。
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旭岡山神社の山門です。
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ここから30分くらいかけて、
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けっこうな山道を登ります。前日に、ぼんでんコンクールを見て、かなり満足していたので、行ってみるまでのことはないだろうと思っていたのですが、地元の人に聞くと、これはぜひ見なさいとぜひ進められて、とうとうここまでやってきました。
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イチオシ
汗をかきかき辿り着いて、待つことしばし。ぼんでんを神社に奉納するために、これを防ごうとする一団との激しいもみあいが始まりました。
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まずは、子供たちのぼんでん。
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大人が、もみあいの指導をしながら、
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攻め手と守り手が一方的にならないように、うまくコントロールしています。
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イチオシ
子供たちも、けっこう余裕、余裕。ニコニコしながら、楽しんでます。
これは面白い。近づいてみても、そんなに危険じゃないような。。 -
ところが、大人のぼんでんが始まると、空気は一変。これは、真剣勝負です。
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イチオシ
本殿の端っこに座ってみていたのですが、集団に押しつぶされそう。これは、危険。や、やばいです。
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慌てて逃げ出して、元の場所に戻りました。
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わっせ、わっせ。押し合いへし合いが続きます。
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次の組が、突入。後ろで押してる人は、前なんか見てませんねえ。目をつぶって押してる感じ。それー。
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境内には、次の順番を待つぼんでんが待機中。
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こちらは、突入を終えて、本殿から出てきたぼんでんです。待機するぼんでん、突入するぼんでん、奉納を終えたぼんでん。狭い境内では、それぞれが入り乱れているので、とても危険です。
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再び、突入の場面。
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それ、それ。
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えいやー。
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えい、えい。
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とにかく、ぼんでんを本殿に奉納しないと、祭りは終わりません。
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力いっぱい勢いをつけて、
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とにかく、飛び込んでいくしかありません。
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それ、それ。
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それ、それー。
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新手がどんどんやってきますが、
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守り手も、変わるので、どっちも元気いっぱい。
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イチオシ
手を抜くと
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押し戻されて、
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イチオシ
入れない。
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それでも何とか、奉納しなくては。。
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しかし、守り手の勢いが勝って、このぼんでんは弾かれてしまいました。
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このぼんでんは、沈んでしまって。どうなるのか。
がんばれー。 -
さらに、ぼんでんは続々と続きます。
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境内に上がる最後の急な坂。
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ここを担ぎ上げるのも、
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ぼんでんの華。
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ただ担ぐだけじゃなくて、
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イチオシ
美しさもあるようで、
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それを気にしながら
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登ってきます。
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足場も悪いし、
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結局、ぼんでんに触れているのは、ごくわずか。
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がんばれ。
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がんばれ。
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さて、そうこうしているうちに祭りは終了。
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元来た道を帰ります。
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皆さん、お疲れ様でした〜
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帰りに寄った福龍。ここは横手焼きそばの暖簾会の会長がやっている名店と聞いて訪ねました。
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注文したのは肉卵そば550円。ソースの味がはっきりしているし、肉もうまいし、「ゆう」とどっちがうまいかなあとか考えながら食べていました。後で聞くと、「ゆう」は姉妹店。ここが日曜が休みなので、「ゆう」を出したんだそうです。確かに似ている味でしたが、何となく、肉の味とか、こちらの方が奥深かったような気もします。
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フレンドールは、福龍のとなり。なんか、目に止まったので入って見た次第。
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ところが、店の中はお客さんがけっこういるし、店員の数も何人かいて、これは流行っている店なんですね。雪見まんじゅうを買いましたが、練り込んである甘酒の香りもさることながら、基本的な饅頭のうまさがあり、生地に上用饅頭のような粘りがありました。これにはびっくりです。
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横手駅まで帰ったのですが、待ち合わせの時間がけっこうあって。
わいわいぷらざに寄ってみました。横手駅から歩いて5分。横手駅にもけっこう広い観光案内所があるのですが、こちらも観光情報を扱う施設なので、横手は観光客に手厚いんですね。 -
大きなスペースには、大型ビジョンがあって、この日行われた「ぼんでん奉納」の様子を放映中。あまりの早さにびっくりでしたが、これも観光客を楽しませたいという姿勢の表れだと思います。
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横手と言えば、横手焼きそばが有名ですが、駅の周辺地図を見ていたら、横手バーガーというのもあるんですね。それも駅からかなり近い。焼きそばにも飽きてきたので、訪ねてみました。
お店は外からも中がよく見える、明るい感じの喫茶店。テイクアウトで横手バーガーを買いました。地元の特産という横手シルクポークを使ったタイプ。家で翌朝食べたのですが、冷めて少し固くなっていても肉のうまみが濃くて、とてもおいしい。十分特徴があるハンバーガーだと思いました。 -
秋田市内では、稲庭うどんでは佐藤養助が圧倒的に有名だと思っていましたが、この無限堂もなかなかだそうで。今まで前は何度も通っていたのですが、飲み屋さんの感じだったので敬遠していましたが、今回初入店。
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入るとカウンターに湯沢の絵どうろう。天井には、ステンドグラスのシャンデリア。これはしびれる店内です。すばらしい。
で、稲庭うどんの方は、ちょっと固め。それに、濃いめの出汁と岩のりを添えて、佐藤養助と同じきれいな味系ですが、確かに特徴がある。どちらも甲乙つけがたい味だと思いました。 -
金萬本舗は、秋田駅西口から市内に向かうアーケードの一角にある独立店舗。この金萬は秋田県を代表する銘菓なので、お土産では一番ポピュラーでしょう。おまんじゅうの中の白あんが特徴。素直な甘さなんだけど、ちゃんと濃厚なんです。飽きないおいしさだと思います。
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千秋公園のお堀端を歩いていたら、こんなところに秋田県立美術館。あれ、いつのまにこんなのが出来ていたんだと思ったら、この平成25年9月28日(土)に本オープンだそうです。目玉は、平野政吉コレクションの藤田嗣治作品の展示。安藤忠雄設計の建物とのコラボも楽しみです。これまで、平野政吉コレクションは平野政吉美術館にあったのですが、イマイチ広く知られていませんでした。祭りの大作とか、ものすごい迫力で、もっと有名になってほしいと思っていたので、うれしい限りです。
なお、夜のイルミネーションはすでに全開でした。 -
秋田市内を歩いていたら、いつの間にか新しい県立美術館はできているし、にぎわい交流館AU(あう)のような施設もできているし、ずいぶん変わったなあと思ったら、イルミネーションもやたらきれい。見ると、なかいちウインターパークというイベントの期間中とのことでした。この日は最終日でしたが、美の国あきた冬祭り、冬の移動動物園、雪上サッカー大会、雪玉合戦、秋田まるごと小正月冬祭り、童っこの雪まつりなどが順次行われていたようです。
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秋田比内地鶏やは、フォーサイトの評判を読んで寄ってみました。卵まで比内鶏という「究極の親子丼」と卵は普通の鶏の「極上の親子丼」で迷ったのですが、肉のおいしさを確かめるにはと思い、「極上の親子丼」に決定。
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ほー。これはうまい。新潟で、比内鶏を使った究極の親子丼を食べたことがありますが、秋田は地元だけに比内鶏のことがやっぱりよく分かっています。きりたんぽ鍋で使うような濃いめの出汁に、肉は少しあぶってあって、香ばしい。さすが、さすがのお味でした。
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