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artdriveは11回目となります。<br />今回は日帰りDriveです。<br /><br />7時頃出発<br /><br />東北道を南下し宇都宮から日光道を進み日光口PAで休憩<br />9時30分頃駐車場に到着<br />石鳥居をくぐり左手に五重塔を観ながらまっすぐ進むと表門が見える<br /><br />中3の修学旅行以来35年ぶりの東照宮<br /><br />入場券は全施設を観れるもの入手するには向かって右側の拝観受付所で購入、<br />http://www.toshogu.jp/<br />まず東照宮へ<br />三神庫、神厩舎・三猿、御水舎で清めてから陽明門へしかし見るものが多い<br />廻廊、唐門、眠り猫をくぐって奥宮へ・・・・杉林の中を歩いているだけで何やらパワーが感じるような・・<br /><br />江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を祀る。<br />日本全国の東照宮の総本社的存在である。<br />http://www.nikko-jp.org/perfect/toshogu/index.html<br /><br />その後御本社内で狩野一門が競作した「百間百種の竜」や獏の彫刻78頭のうち54頭が最も重要な本殿にいるのは、獏は軍縮の象徴でもあり、平和への強い願いが込められていることなど説明を受けお参り<br />神輿を納める神輿舎<br /><br />鼓楼の後ろにある建物は、本尊が薬師瑠璃光如来であることから「薬師堂」、また乱世を鎮めた家康公が薬師如来の生まれ変わりと考えられたので、本来の仏をまつったことから「本地堂」と呼ばれる。<br />本地堂の内陣天井に描かれているのが、有名な鳴竜。<br />竜の頭の下で拍子木を打つと、天井と床が共鳴して鈴のような鳴き声に聞こえる。<br />もとの絵は狩野永真安信の筆によるが、堂とともに焼失したため堅山南風画伯が復元した。<br />本当に泣いたように聞こえます。<br />http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/nikkou.html<br /><br />日光二荒山神社<br />創建は神護景雲元年(767)勝道上人が二荒山(男体山)の神を現在の本宮神社境内に勧請したのが始まりと伝えられています。<br /><br />輪王寺大猷院<br />大猷院は江戸幕府三代将軍徳川家光が死後、後光明天皇から賜った法号です。慶安4年(1651)に家光が死去すると、遺言である「死後も東照大権現(初代将軍徳川家康)にお仕えする」に従い日光東照宮に近接する場所に埋葬する事になりました。<br /><br />日光山輪王寺<br />輪王寺の創建は天平2年(766)、勝道上人が現在の四本龍寺附近で祈祷していたところ、急に紫色の雲が発生し男体山の方へたなびくのを見た事から、この地を四神守護(青龍、朱雀、白虎、玄武)の霊地と悟り開創したのが始まりと伝えられています。<br /><br />金谷ホテル宮庵<br />明治6年の開業以来、国内外の要人に愛され続けている歴史と伝統のクラシックホテルの館外レストラン<br />百年ライスカレーとハンバーグステーキ<br />結構なお味でした。<br />お土産に百年カレーパイ・・・・とてもおいしかったです。<br />(平成27年の「日光東照宮400年祭記念事業」のひとつ、東照宮総合文化センターの建設に伴い、11月15日(木)をもちまして、営業を終了することとなりましたので、皆様にお知らせ申し上げます。)<br /><br />日光東照宮美術館<br />杉戸絵や襖絵、障壁画、額、軸物などのある旧社務所・朝陽閣を、日光東照宮美術館として公開した。昭和3(1928)年に完成した朝陽閣は、当時の木造建築物としては日本随一という声も上がったが、杉戸や襖などは「白紙」状態だった。そこで、まず日本画壇の重鎮横山大観が大傑作の襖絵「朝陽之図」を完成。大観の意を受けた中村岳陵、荒井寛方、堅山南風の3画伯が2か月の合宿のすえ、建物内に大小151点の日本画を描いた。<br /><br />東照宮にはあれだけ人がいるのにここはほとんどいませんでした。とてもゆっくりゆったり鑑賞できました。<br /><br />その後はやはりいろは坂を上って中禅寺湖へ<br />しかしかなり霧が濃くて滝がはっきり見えませんでした。<br />また、リベンジするということで<br /><br /><br />16時30分過ぎ帰路につきました。<br />那須高原SAで休憩しイタ車がいっぱい止まっていたので観ました。<br />19時頃無事到着しました。<br /><br /><br />今回のartdriveは<br />美術館・・・・1<br />寺社・・・・・5<br /><br />総走行距離 約575km<br />走行時間  約7時間<br />平均速度  63.6km/h<br />平均燃費  10.3km/l出発時45km. 3時間10分ほど使っていたので<br /><br />

artdrive11731日光

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2011/07/31 - 2011/07/31

2383位(同エリア3284件中)

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63

てっぽう

てっぽうさん

artdriveは11回目となります。
今回は日帰りDriveです。

7時頃出発

東北道を南下し宇都宮から日光道を進み日光口PAで休憩
9時30分頃駐車場に到着
石鳥居をくぐり左手に五重塔を観ながらまっすぐ進むと表門が見える

中3の修学旅行以来35年ぶりの東照宮

入場券は全施設を観れるもの入手するには向かって右側の拝観受付所で購入、
http://www.toshogu.jp/
まず東照宮へ
三神庫、神厩舎・三猿、御水舎で清めてから陽明門へしかし見るものが多い
廻廊、唐門、眠り猫をくぐって奥宮へ・・・・杉林の中を歩いているだけで何やらパワーが感じるような・・

江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を祀る。
日本全国の東照宮の総本社的存在である。
http://www.nikko-jp.org/perfect/toshogu/index.html

その後御本社内で狩野一門が競作した「百間百種の竜」や獏の彫刻78頭のうち54頭が最も重要な本殿にいるのは、獏は軍縮の象徴でもあり、平和への強い願いが込められていることなど説明を受けお参り
神輿を納める神輿舎

鼓楼の後ろにある建物は、本尊が薬師瑠璃光如来であることから「薬師堂」、また乱世を鎮めた家康公が薬師如来の生まれ変わりと考えられたので、本来の仏をまつったことから「本地堂」と呼ばれる。
本地堂の内陣天井に描かれているのが、有名な鳴竜。
竜の頭の下で拍子木を打つと、天井と床が共鳴して鈴のような鳴き声に聞こえる。
もとの絵は狩野永真安信の筆によるが、堂とともに焼失したため堅山南風画伯が復元した。
本当に泣いたように聞こえます。
http://totitabi.ame-zaiku.com/nikkou/nikkou.html

日光二荒山神社
創建は神護景雲元年(767)勝道上人が二荒山(男体山)の神を現在の本宮神社境内に勧請したのが始まりと伝えられています。

輪王寺大猷院
大猷院は江戸幕府三代将軍徳川家光が死後、後光明天皇から賜った法号です。慶安4年(1651)に家光が死去すると、遺言である「死後も東照大権現(初代将軍徳川家康)にお仕えする」に従い日光東照宮に近接する場所に埋葬する事になりました。

日光山輪王寺
輪王寺の創建は天平2年(766)、勝道上人が現在の四本龍寺附近で祈祷していたところ、急に紫色の雲が発生し男体山の方へたなびくのを見た事から、この地を四神守護(青龍、朱雀、白虎、玄武)の霊地と悟り開創したのが始まりと伝えられています。

金谷ホテル宮庵
明治6年の開業以来、国内外の要人に愛され続けている歴史と伝統のクラシックホテルの館外レストラン
百年ライスカレーとハンバーグステーキ
結構なお味でした。
お土産に百年カレーパイ・・・・とてもおいしかったです。
(平成27年の「日光東照宮400年祭記念事業」のひとつ、東照宮総合文化センターの建設に伴い、11月15日(木)をもちまして、営業を終了することとなりましたので、皆様にお知らせ申し上げます。)

日光東照宮美術館
杉戸絵や襖絵、障壁画、額、軸物などのある旧社務所・朝陽閣を、日光東照宮美術館として公開した。昭和3(1928)年に完成した朝陽閣は、当時の木造建築物としては日本随一という声も上がったが、杉戸や襖などは「白紙」状態だった。そこで、まず日本画壇の重鎮横山大観が大傑作の襖絵「朝陽之図」を完成。大観の意を受けた中村岳陵、荒井寛方、堅山南風の3画伯が2か月の合宿のすえ、建物内に大小151点の日本画を描いた。

東照宮にはあれだけ人がいるのにここはほとんどいませんでした。とてもゆっくりゆったり鑑賞できました。

その後はやはりいろは坂を上って中禅寺湖へ
しかしかなり霧が濃くて滝がはっきり見えませんでした。
また、リベンジするということで


16時30分過ぎ帰路につきました。
那須高原SAで休憩しイタ車がいっぱい止まっていたので観ました。
19時頃無事到着しました。


今回のartdriveは
美術館・・・・1
寺社・・・・・5

総走行距離 約575km
走行時間  約7時間
平均速度  63.6km/h
平均燃費  10.3km/l出発時45km. 3時間10分ほど使っていたので

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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