2013/02/07 - 2013/02/11
1368位(同エリア3770件中)
oba2さん
ブランド物を全く持っていない私ですが、今回詳しい友人にアウトレットに連れて行ってもらいました。
あとはゆっくり美術館めぐり・・・・のはずが迷いまくってつかれた・・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ANA羽田発フランクフルト行真夜中の1:10発。直前まで機種が787の予定で欠航かとひやひやしていました。
朝ごはんは和食。
フランクフルトに朝5:25着
フィレンツエに向けて7:55発 -
フィレンツエに9:25着
案外ちいさくて静かな空港でした・・・・。
出口を出て右の方へ行くと市内行きバス停が。
ちょうど10分くらいで来るらしいので乗ることに。6ユーロ(おつりがなくて運転手さんがとうとう自分の財布を出していました…) -
ホテルにチェックインしてお昼を食べにふらふらと・・・。
老舗の文具店パリオーネを発見。近所にはベネツィアのカフェ・フローリアンも。 -
パリオーネは入ってみたけどとっても素敵なんだけど、あまりに高級すぎて使いそうにないものばかり…。カードくらいしか買うものがなかった・・・・。
-
お昼はサン・ロレンッオ教会の横のトラットリア・ゴッツイへ。昼のみの庶民派食堂らしい…。
12時からというのですこし周りをふらふらして時間をつぶす。
後で結構いろんなガイドブックに載ってるのを知りました・・・・。 -
ボロネーゼ。おいしいーーーーー!!!!!
ちょっと食べたことのない味。
ハウスワインは普通。
銘柄指定とかのほうがおいしいみたいです。 -
よくわからないアーティチョークのパスタ???味があまりないので濃いめのボロネーゼを頼んでよかった。
-
ポテト。
なぜここで・・・・。だっておいしそうなんだもん。
しかしこの時点で超満腹。炭水化物系しか食べとらん…。 -
ボッリート・コン・ラ・サルサ・ヴェルデ(茹でた牛肉のグリーンソース添え)のようなもの…?
でも豚も鳥も入っている・・・・。よくわからない。
私はおなか一杯で食べられませんでした。 -
駅に向かう途中で中央広場へ。
午後なのでもう店じまいが始まっていました。
でも有名なネルボーネ(Nerbone)は混んでました。
写真は宗教的な特殊な食品の店ではないかと。 -
野菜がでかい・・・。
なぜかヤマトの宅急便があちこちにあり、日本人の店員さんがあちこちにいました。
ドライフルーツ屋さんの店員さんが親切だったのでイチジクを購入(しかしトルコ産(笑)) -
そのままサンタ・マリア・ノヴェッラ駅の前の広場を通りぬけ、SITAのバスターミナルへ。地図だと目立つように書いてあるけど、実際には通りからバスの出入りが見えないのですぐにはわからないかも・・・・。
バスでアウトレットに行きます。
The Mallと連呼して切符(往復10ユーロ)を買いバス乗り場へ。 -
アウトレットには50分ほどで到着。帰りはもう少しかかりました。
中国人観光客のグッチ大人買いを見てしまった・・・・。すごい・・・。
棚一列(!)お買い上げ。
グッチの160ユーロの普通のデザインのハンドバックなどかなり購買意欲をそそられます…。
プラダのお店はなんかもう・・・すごいことになっていました。好きな人にはたまらんでしょう。
服などは小さいサイズはたくさん残っているので買い放題(笑) -
魂が抜けた状態でホテルへ。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の広場ではなにやら催し物の準備が・・・・。 -
時間があるのでホテルのお向かいのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ。
地味な玄関で通り過ぎるとこでした。 -
貴族のお屋敷の玄関みたいです。
購入の際は日本語のカタログも置いてありますが、日本で下調べをしていくことをお勧めします・・・・。
店員さんにカタログを指さしてペルファヴォーレを連呼・・・・。
カードに品物を入力してくれるのでそれを持ってレジへ行くと係りの人が梯子に登って商品を集めてきてくれるのでお金を払います。 -
ローズウォーターとタルカムパウダー。
ほかにボディミルクも購入。ミルクはかなりいい感じ。45ユーロもしたけど…。(日本では9975円) -
アーモンドの石鹸。
10ユーロもした。昔のガイドブックに載ってる値段に比べると短期間でかなり値上がりしてるような。旅行でなければ絶対買わない値段ですが、なんと日本で買うと2575円でした。もったいなくて使えない…。 -
そして夕飯は疲れ切っているのでホテル近くのラスパーダ(La Spada)へ。
フィレンツエ名物をだいたい網羅していてお手軽な感じでした。
入りやすい雰囲気です。
フィレンツエ名物じゃないけどラザニア好きなので頼みました。8.5ユーロ -
名物パッパ・アル・ポモドーロ(トマトのパン粥 )これは…まずいとは言わないけど、たくさん食べられない。日本人だったら一皿を4人で食べるくらいで十分だ〜。
-
ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナはとても無理なのでタリアータ(牛肉のカットステーキ )を注文。18.5ユーロ
お店のおじさんは無理じゃないー?という顔をしていましたがパッパ・アル・ポモドーロをのこしてこちらに挑戦。おいしかった・・・。
※すべて2人でシェアしました。
ワインふくめ一人50ユーロ -
2日目は一人で行動。
20年近く前に来たとき行けなかったサンマルコ美術館へ。
まずドゥオーモ広場を目指してそこからサンマルコ修道院へ。
詳しい地図がないのでかなり適当・・・・。
絵になる街並みばかりです。 -
ショック…というほどでもないですが、サン・マルコ修道院は建物修復中でした。
中は写真撮影禁止です。
フラ・アンジェリコ「受胎告知」は素晴らしかったです。朝早かったのであまり人もいず、堪能・・・と思ったら高校生(たぶん)の集団が・・・・。あきらかに興味なし!みんなおしゃべりしてます。・・・・たのむからどこか行って・・・・。 -
ドゥオーモへ戻る途中に文具店「イル・パピーロ」発見。
チェーン店なので昨日のパリオーネより庶民的(とはいえ、まあいいお値段ですが)ドゥオーモの横にもたしかあったし(←20年前の記憶)今じゃなくてもいいんだけど、とりあえず入店。
日本人の店員さんがいました。でも見ただけじゃ日本人かわからないので挨拶に困る…。
20年前とラインナップがあまり変わっていないことに驚き。しかも家に帰ったら全く同じものをまた購入してしまったことがわかり、驚き…。 -
ドゥオーモの修復中クーポを横目で見つつBorgo degli Albizi 11rのチョコレート屋さんヴェストリを目指しますが・・・・。迷い、かなり時間を食ってしまいました…。
日本ではなんか高級店チックですが、見落としそうな小さいお店でした。
ここにも日本人の店員さんがいましたが、最初わからずボンジョルノーとか言ってしまった・・・・。ほんとこういう時どうすりゃいいのか。
パリのお店の日本人とかは日本人が来るといやそうにする人もいるけど、フィレンツエの日本人店員さんはそういう感じでもないけど歓迎もしないかんじ。
缶に入ったすくって食べるチョコを購入。ヘーゼルナッツにほのかにイチゴの味。12ユーロ -
そのまま通りをまっすぐ行ってレプブリカ広場を突っ切ってトルナブォーニ通りのプロカッチへ。
お目当てはトリュフのパニーニ(1.8ユーロ)
これがお・い・しーーーーーい!!
プロセッコ(4ユーロ)にあう!!
注)嫌いという人もいます
はさんであるクリームはないかと聞いたら企業秘密だって。とりあえずチューブのトリュフペーストを購入。でも上品すぎでした。中央市場のトリュフペーストの瓶詰のほうが、がつんとトリュフのにおいがしました。
は〜まさかトリュフなんか(庶民なのにこんな高級食材を)おいしいと思う日が来るとは…。 -
ホテルに戻り、(しかしすごい距離歩いとる)荷物を置き、ウフィッツィ美術館へ。
12時半の予約をとってあるのでした。写真はシニョーリア広場から撮ったヴェッキオ宮殿。ウフィッツィ美術館はこの奥。 -
しかしあまり予約必要なかった・・・・。一般のところにもあまりならんでいなかった。2月だから?予約手数料かなりかかるんだけどな・・・・。
ルーブルと違って写真禁止なので廊下で外を撮ってみました。
ボッティチェリ「春」の右端の女性の足になんか穴あいてるんですけど・・・。気になってほかの印象が薄い…。 -
美術館出たとこの門。きれいな彫刻なのでとってみた。
-
2時間ほど美術館を回り、疲れ切ってつい目の前のリヴォワールへ。
ショコラ6.5ユーロ
みかけほど甘くないです。 -
おなかもすいたのでラビオリ。量が多すぎです。というか同じ味がずーっとつづくことに耐えられない(涙)12か13ユーロ
席代(だと思う…)が高かったのでトイレも借りてゆっくりしたよ。 -
気力を振り絞ってサンタ・クローチェ教会へ。ほんと何キロ歩いてるのか。
青空に映えるきれいな教会です。 -
教会左手に「革の学校」があるのでお土産を探しに行きました。通路をけっこう奥へ奥へいくのでちょっと間違ったかと不安になりました。
いろいろ革小物を安めの値段で売っています。 -
フィレンツエには革のお店がたくさんありますが、さらにこの教会の近くにはたくさんあります。
これはちょっとかわいいなと思ったお店のショーウィンドウ
この白地にお花の革の小物は最近日本で通販で見かけるようになりましたが…。えらく高い。
フィレンツエでもお店によって値段がまちまちなのが謎だ…。 -
河に出てポンテ・ヴェッキオをわたり、ピッティ宮へ
3時過ぎると急に夕方っぽくなります。 -
ピッティ宮前の広場で紅茶屋さんを発見。フィレンツェで紅茶って珍しいのでいろいろ購入。
ラ・ヴィア・デル・テ(La Via Del Te)という紅茶で、ティーサロンもサンタンブロージョ市場のほうにあるらしいです。 -
サント・スピリト教会。
そろそろ足がパンパンに…。 -
サント・スピリト教会横の謎の標識。
これっていたずら書きされてるの?それともこういう標識なの???? -
サンタ・トリニト橋を渡ってレプブリカ広場に行く途中でメルカート・ヌオーヴォのイノシシ君の鼻をなでなで。(またフィレンツエに来れる)
リナシェンテ(デパート)をちょっとみてホテルへ帰る。
歩いたよ〜。 -
夕飯はアペリティーボに挑戦。
しかし夕飯の前に楽しむものが18:30からとか19:00からなんだ…。じゃあ夕飯は何時なの・・・・。
ホテル近くオニッサンティ教会の通りのカフェ・サンカルロにいきました。
8ユーロでワンドリンクに前菜系食べ放題。
しかし日本人にはこれで夕飯代わりになります。
でももう一杯飲みたい・・・・。
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