2013/02/26 - 2013/03/02
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sheltieさん
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2013年2月末からエアアジアを利用し、バリ島に初めて行ってきました。エアアジアを利用し、クアラルンプール乗継でバリ島へ。バンコクは毎年行っていますし、今回のインドネシアを入れると35カ国制覇となる私たちですが、それでも予期しない小さなトラブルもありました。
そう言えば、この前フリマで248か国全てを回った人と出会いました。
その人は「パタゴニア」製品を中心に、アメリカで仕入れて売っているんだそうですが、どこが一番良かったかと尋ねたら、答えは「パタゴニア」(アルゼンチン)でした。ちなみにパタゴニア本社はカリフォルニア州ベンチュラにあります。
50歳を超えた私とパートナーの買物やバリハイクルーズというオプショナルツアー参加を旅行記にまとめます。
バリ島のお金:1円→105ルピア(Rp) 10,000円→1,050,000Rp
10,000Rp→95.2円(100円と覚えておけばいいと思います。)
クアラルンプール(マレーシア)のお金:1円:0.0316リンギット(RM)
10,000円→316RM 10RM→316.5円(約300円と覚えておけばいいでしょう)
1日目:羽田23:45発→6:30クアラルンプール着
2日目:9:30クアラルンプール発→ 12:30バリ島着
14:00ホテル着→カルフール、DFSにて買物
3日目:クタ・レギャンで買物、マッサージ2軒はしご
4日目:バリハイツアー+ハローバリスパで2時間スパ
5日目:3:45ホテル発 6:05バリ島発→9:00クアラルンプール着
14:45クアラルンプール発→23:00羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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画像はセントラル・クタという両替所。レートは10,000Rp=103円くらいですので、それほどいいとはいえませんが、きちんと眼の前で数えるので、間違いは少ないです。あとは「BMC」という両替所で104.5円。注意が必要なのは109.99みたいな表示のところ、明らかに高すぎますし、計算がしにくい単位を使っています。両替は小さな場所ではやめたほうがいいですし、1000円単位で出来ますので、必要分だけ替えて慣れましょう。両替詐欺のやり口は他の方の口コミ等を参考にしてください。空港でも安心できませんので、きちんと確認しましょう。
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いきなり買物の写真ですみません。
今回の旅は買物とスパとバリハイクルーズが中心でウブドなどの観光はしていないのです。毎年通うバンコクでも1日はオプショナルツアーを入れてもあとは買物、食事、マッサージという過ごし方なので、こうなってしまいます。
さて、クタ・レギャン地区にホテルがある場合は、まず「カルフール」に行かれることをお勧めします。
理由は簡単で安いからです。
この写真のナチュラル石鹸は150円程度かと思います。
移動は、タクシーがいいです。私たちはホテルからカルフールまで歩こうとして地図を見ながら出発したのですが、白人の女性に歩くのは無理だから、タクシーを使いなさいとアドバイスを受けました。レギャン通りは一方通行なので、スミニャックまで進んでからタクシーに乗りました。
「メーター?」って聞くとすぐに倒してくれましたし、この辺りなら200円から300円程度でどこでも移動できます。途中、オプショナルツアーや土産物屋を勧められましたが、「カルフール」と言い続けあきらめさせました。
日本語を話す運転手さんに聞いたら、8時間の貸し切りで4000円だそうです。
連絡先を聞いたので次回は、ウブド観光に使ってもいいかもと思いました。 -
例えばこのコーヒー(大きいサイズと小さいサイズがあって大きいほう)、カルフールでは42,490Rpですが、これにビニールをかけ、小さな花をつけると「マタハリデパート」で倍くらいの値段になってしまいます。
なので、買物は初日にカルフールで爆買いして、荷物の重さを念頭に残りの買物をされることをお勧めします。 -
この石鹸は、色々な種類があって、17,320Rpでした。バリソープの中では高級なほうかと。(カルフールで購入)
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左2つはクレンジングクリーム(ローソンで購入)、右上歯磨き粉(カルフールで購入)、右下はBOKASHIというなんにでも効くと言われている薬(薬局で購入)
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上の二つのコーヒーは35,600Rpと39,680Rp、下のはキンタマーニ高原産のコーヒー、42,480Rpです。
(カルフールで購入) -
イチオシ
これは日本でも人気のヘアトリートメントで「ellips」。6粒入りのシートが6,150Rp、50粒入りの瓶が45,060Rp。(カルフールで購入)日本のネットで購入すると結構高いですよ。
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インドネシアでもっとも使われているチリソース、サンバルアスリ(サンバルソース)激辛ソース!
ABC SAMBAL ASLI
日本では500円くらい、現地では7,970Rp(カルフールで購入)
写真を頼りに探していると、「探しているのこれでしょ」みたいな感じで中国の観光客の方に教えてもらいました。中国でも口コミで情報共有しているんですねー。 -
TIM TAMのチョコレート。1個が5,900Rp、3個入りの箱は不明ですが、中身はオリジナルのものが3個入っています。冷やして食べるとより美味しいです。(カルフールで購入)
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CITRA(チトラ)というボディクリーム7,750〜12,570Rp(カルフールで購入)
120mlを中心に購入しました。 -
molto(モルト)という柔軟剤300mlです。日本では350円くらい。
現地では8,200Rp(カルフールで購入) -
バリ島のバティック(民族衣装?)などを扱う「PITHECAN THROPUS(ピテカントロプス)」というショップのTシャツです。日本でも3,500円とかしますし、現地でも2,500円くらいします。店内にはセール品もあって、このシャツは190,000Rpで購入しました。
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お店は、クタスクエアとレギャン通りの間に1軒、レギャン通りのベネサリ通りを過ぎたところに1軒ありました。
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かわいいぬいぐるみも売っています。
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バリ島へはエアアジアを使って、マレーシアのクアラルンプールを経由してデンパサール(バリ島)に行くHISのツアーでした。まあ安かったのですが、片道6時間半+3時間なので、正直モニターのない飛行機はつまらなかったです。
同じ乗り継ぎでもシンガポールエアラインを使って行ったほうがよかったかもしれません。
LCC(ローコストキャリア=格安航空)なので、食事もオプションになります。ただ、思ったほど狭くは感じず、ぐっすり寝れました。
コスト重視なら、クアラルンプールを基点にオーストラリアや周辺国への旅行に使うのは有りだと思います。 -
羽田国際空港の深夜便なので、仕事を終えてから車で向かい、隣接する駐車場に停めました。5日間で6,500円。帰ってくる日も深夜なので民間駐車場の利用は止めました。平日の19時頃には着いたのですが、結構満車の階が多かったのに驚きました。+1,000円で事前予約できるそう。
3階が入り口なのですが、帰りはここで清算し、20分以内に出ればOKです。 -
初めての羽田利用だったので、早めに着いてぶらぶら。チェックインを終え、ゴールドカードラウンジへ。1,000円払ってラウンジのシャワーを使いましたが、シャンプー中になんと停電。ここは日本だよね…きっと人感センサーがあって、節電モードになったんかと思い、暗闇でダンスするも真っ暗なまま。さすがに頭に来て、後で文句言おうと思っていたのですが、この先、こんなことは頻繁にあるんだと思えて、全て許せてしまいました。誰かがビールをこぼしてショートしたそうです。
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機内のフードメニュー。食事は600円くらい。持ち込み禁止ですが、皆様ミネラルウォーター位は持ち込んでいます。
そこまではきびしく言わないみたいですね。
深夜便で朝6時着ですので、私たちは離陸前から爆睡で着陸のアナウンスで起きました。 -
インスタントコーヒー5RM、コーラ6RM、ビール12RMなので、高くはないです。
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クアラルンプールへ定刻どおり到着しました。ここからが面白いところ。この空港はもともとLCC用に作られた空港で飛行機から降りて、バスの迎えもありません。
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飛行場の中の長ーい横断歩道を歩いて空港内に入ります。途中2人くらい係員が立っていますが…
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入口を入るとまっすぐに階段を上がらず、入ってすぐの左手のTRANSFERSの看板の中に入ります。当然、マレーシアまでの方も多いので、安易について行くとarrival(到着) ⇔ departure(出国)を繰り返さなければならなくなります。
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中に入ると行き先が書いてあります。
「Denpasar」の方に進みます。(BALIとは書いていないのでご注意を!)
画像は帰りのときに撮影したもので「TOKYO」のほうに進めばいいのです。
この際、パスポートとバウチャーを提示して、手荷物検査を受けて、出発ロビーにそのまま入ることができます。 -
出発ロビーに入ると両替所がありますので、千円単位で空港内で必要な額だけ両替します。ちなみに帰りの飛行機内の機内食は15RMです。500円くらいですか。日本円でも払えますが、お釣りはRMですので、必要最小限両替したほうがいいです。機内食はカードでの支払いはできません。
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空港内には、パン屋さん、コーヒーショップ、ダンキンドーナツなどがあります。パンは5RMくらい。
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ヌードルショップもあります。
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ここでチキンヌードルを頂きました…12RMくらいだったかと。
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2階に上がると横になれるイスがあります。帰りは乗継の待ち時間が5時間もありましたので、ここで2時間ほど仮眠しました。ただし、荷物の管理には要注意です。
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再び徒歩で飛行機に…3時間のフライトでデンパサールへ。
デンパサール空港はやたら評判が悪いので、次の点に注意して入国しましょう。
①空港内を撮影するとお金を要求されるので、入国時にはカメラはカバンの中に。
②最初に、ビザを取得するのに一人25ドル必要なので、ちょうどの額を用意しておいて、2人なら2枚きちんと渡してくれることを確認。
③入国審査で、出国カードを切り取って渡さず、帰国時に大声で「デパーチャー(Departure)」と言って叫び、お金を要求してくるので、入国時に渡さないときは デパーチャーカード、プリーズとはっきり言いましょう。
④入国審査まで時間を要するので、できればトイレはこの後にしましょう。
⑤荷物が出てくると空港の係の服装をしたポーターが親切そうに荷物を運ぼうとしますが、その税関までの距離数メートルで問題が多く発生しています。当然、向こうは商売でやっていますので、チップを要求してきます。日本円からルピアに両替していない日本人はカモなのです。お金もないのに運ばせたと因縁をつけ、1,000円要求してきますので、断固ノーと言って自分で運びましょう。ちなみに現地の方のランチは飲み物込みで100円くらいだそうです。(ぼったくりに注意してください)
少し言い過ぎかもしれません。何とか仕事場を増やそうとする政府の意図も感じられるのですが、国外からの観光収入で成り立っている場所なので、もう少し仕組みを変えたらいいのにと思います。私は現地ガイドさんや送迎のスタッフやマッサージのスタッフには本当に感謝の気持ちでチップをお渡しするのですが、同じチップでもこの空港で払う気にはなれませんでした。
⑥税関を抜けるとたくさんのツアー会社の看板を掲げて待っています。ここでも詐欺があるそうなので、自分のツアー会社の看板を見つけるまではその場から出ないことです。出ると、お名前は?荷物を先に運ぶので、ここで待っていて…そのまま帰ってはきません。ツアーの看板を見つけたら、相手の持っている名簿をきちんと見て自分の名前を確認するくらいの用心深さが必要な国のようです。これでもジャカルタよりはましだとか。
以上をクリアすれば、入国成功です。(疲れるー) -
画像左からバウチャーと引き換えに渡される航空券?みたいなもの。
中央上はバウチャー(なくさないように予備のコピーがあったほうがいいです)中央下は、入国審査の際にビザをパスポートに貼ってくれます。
右はビザの控え。 -
HISの送迎で、宿泊先であるレギャン・パラディソ ホテルに到着しました。空港から30分くらい。レギャン通りの端にあり、この先はスミニャックになります。日本人はクタ・パラディソに泊まる方が多いとのことですが、クタはうるさくて眠れないと書いてあったので、私は今回はこのホテルで正解だったと思っています。
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個別に玄関があって、タバコはここで吸うことができます。
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部屋の前にプールがあり、8時から22時まで使用できます。プールバーもあって飲み物の注文もOKです。
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私たちの部屋はダブルベットでした。
このホテル路面にオープンカフェのようなレストランがあり、夜は生バンド演奏があります。しかし、客室は奥にあるので、とても静かで快適に過ごせました。蚊はいますので、虫よけスプレーか蚊取り線香があったほうがいいかもしれません。私たちは蚊取り線香を使いました。 -
空港の駐車場にある「Rotio」でパンを買いました。5個買うと1個フリーというので6個もらって運転手さんとガイドさんに1個づつあげて、残りをホテルでのおやつにしました。1個80円くらいかな。
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レギャン・パラディソ ホテルから20分ほど歩くとビーチの入口があります。
バリの人たちは働き者が多くて、朝7時台なのですが、道路やビーチを掃除する人、10時オープンのお店の掃除をする人、8時前にはTシャツを売るお店から寄って行かないかとのお誘いがあるほど。夜は22時くらいまで仕事しています。 -
朝は地元のサーファーが海に入っているのと、ブルドーザーを使って浜辺のゴミを集めています。浜は確かにゴミが多く、海も汚いので湘南と変わらない感じですが、浜にゴミを捨てていくというより、漂流物が流れ着いているといった感じです。この後、浜辺をレギャンからクタのディスカバリーショッピングセンターまで歩きました。
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延々と続くビーチサイドにはパラソルとリクライニングチェアーが置かれ、海の家さながらに呼び込みの声がかかります。
サーフィンのボードのレンタルがあり、教えてもくれるみたいです。 -
クタにあるHISのトラベラーズラウンジに立ち寄りました。ツアー特典であったパパイヤジュースとジャワティーをいただき、情報収集。HISのオプショナルツアーは充実しています。
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DVD屋さんのおにいさん。写真撮っていいかと尋ねると、足までめくってポージング。「coolだねー」とほめてあげると喜んでいました。バリではTATOO屋さんも多く、このように入れている人も少なくありません。
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海辺を歩き、クタスクエアからディスカバリー・ショッピングセンターへ。入口にある「COLD STONE」で休憩。
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これで750円くらいだったかと。
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クタスクエア周辺に3店舗ほどあるコピー時計屋さん。
オーストラリア人を中心に白人が次々来店していました。
中国人、韓国人はいません。自国で買えるからでしょうね。
すべて値札が付いていて、値引き交渉には応じないようです。
5,000円から10,000円くらいですが、そもそも違法であり質も悪く、決して買わないほうがいいです。
まあ、そんなことを言えば、Tシャツやバッグなど、このあたりの店で売っているもののほとんどが質が悪い粗悪なコピー品ですので、買わないほうがいいです。
革製品のちゃんとしたものがほしい場合は、「MOMO」というお店がお勧めです。レギャンからスミニャックに3軒あります。メンズのレザーの大きめなショルダーバッグが1,450,000Rpくらいします。値引き交渉無理ですが… -
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バンタイクタ通りからベネサリ(レギャン)通りに入り爆弾テロ慰霊碑との中間あたりにある「SURYA CANDRA」というシーフードレストランです。
生バンドもなく、ロウソクのほのかな明かりの中で落ち着いて食事できます。 -
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お店の前にロブスターやエビがスタンバイしています。
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イチオシ
ロブスターは焼きと揚げが250,000Rpでロブスター・テルミドールがマーケットプライスと書いてあったので、入店前にいくらか聞くと同じ値段でOKとの事だったので、この店に決めました。
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パートナーは肉が食べれないのでシーフードレストランを探してきましたが、サーロインステーキもあり、160,000Rpくらいだったかと。
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ナシゴレン・スペシャルとカクテルを含め、2人で600,000Rpを少し下回るくらいだったかと。高いのか安いのかはわかりませんが、ロブスターはまあまあだったとのこと。
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事前にHIS・VACATIONにて予約しておいたオプショナルツアーに参加します。
内容は「バリハイクルーズ+ハロー・バリスパでの2時間スパ」で、99ドルというものです。
バウチャーには7:45ホテル迎えになっていたのですが、これがこない。
ホテルフロントに事情を話して、友達の携帯から携帯へリレーしてもらい、HIS現地スタッフから連絡がありました。
どうやらバリハイクルーズのスタッフがホテルを間違えたらしい。
30分遅れでピックアップされ、猛スピードで港に向かいます。 -
船は3階建で、1階と2階が室内で3階はオープンデッキ。
3階は揺れがひどいので1階を強くお勧めします。
乗船するとコーヒーか紅茶とパンがサーブされます。
パンは食べなければ、後のシュノーケリング時の魚の餌にしてもいいです。
これまで、イタリアカプリ島までの揺れる船やナスカのセスナなどでも酔いませんでしたが、この船の3階デッキの揺れは半端ないです。
弱い人は酔い止めを飲まれることをお勧めします。 -
約1時間ほどのクルーズですが、2階デッキでは生演奏もあって、退屈しません。トイレも水洗が4か所あり、清掃状態もGOODです。
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船着き場の受付でバウチャーを見せると画像のような日本語の案内をくれます。本当にあっと言う間に1日が過ぎていきますので、何をしたいのか船の中で決めておいたほうがいいです。
行きはほとんどの人が水着着用で乗船、帰りはプールサイドにシャワーとトイレ内にシャワーと更衣室があります。
タオルはHISのOPは無料でレンタルできますが、通常は有料とのこと。
案の定、更衣室は順番待ちに。
男の私は、外でバスタオルに包まって生着替え、こんなの何十年ぶりだろうか。
パートナーはトイレで着替えてしまったとか。
女性の列からは「ハリー」とか「クイック」とか前の人が遅いと平気で声が飛んでくるそうです。
日本人なら耐えて待つよね。日本人でよかったね。
ですから、羽田空港の停電なんてたいした話ではなくなっちゃう。 -
クルーズ船は沖合に停泊し、そこに上陸用舟艇のような25人乗りくらいの船が迎えに来ますので、乗り換えてレンボガン島に上陸します。
上陸すると案内をしてくれますが、スルーして荷物をロッカーに預けます(ロッカーが50個しかないので)
その後の私たちの過ごし方は、
①シュノーケリング1回目
②半潜水艦
③昼食
④バナナボート2回連続
⑤シュノーケリング2回目
⑥着替えて、クルーズ船に戻ります。 -
島にはプールもあって、子供連れにいいかも。
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半潜水艦、沖合に停泊していて、島から船で向かいます。
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下に降りると、水族館のように水中が見れる仕組み。
ただ、寒いのと魚があまりいないし、透明度も低いので参加しなくてもよかったかなと。 -
他のアクティビティは無料ですが、パラセーリングは25ドル現地払いです。
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バナナボートは何回乗っても無料で楽しいです。
わざと振り落とされるので、カメラとか持っている場合は気をつけなければなりません。 -
今回、大活躍したペンタックスのWG−1
10m防水で水中撮影、水中動画モードもあって楽しめました。
いつもは一眼レフと10倍ズームのデジカメコンビで海外に行くのですが、今回はこれ1台で頑張ってみました。 -
1回目より2回目のほうが魚が寄ってきました。
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シュノーケリングは島から船で沖合いのいかだへ乗り移ります。
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島でシュノーケリングに必要なマスク、フィン、ライフジャケットを借ります。名前、人数を書いてサインします。借り手が多いときはマスクが不足しますので、まずはマスクから借り、ライフジャケットはサイズがありますので、女性用には気を使ってあげたほうがいいです。私は、2回目は潜りたかったので、ライフジャケット無しで入りました。
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海底にシーウォーカーの人たちがいました。近くにスキューバーの人が餌をまいて魚を近くに寄せています。パートナーは、シュノーケリングは水抜きの自信が無いのでシーウォーカーをと言っていましたが、やらなくて正解だったと思います。泳げるなら、シュノーケリングのほうが楽しいです。
そう言えばバリ島のエステで働いている人やガイドさんに聞いたら泳げない人ばかりでした。何で?って聞いたら、プールが無いからだって。海があんでしょ。海が…波が高いか? -
-
1回の船に25人くらい乗るので、こんな感じで密集してしまいますし、先にあるブイの先には行かないように注意される。確かに先には大きな波が立ち、サーファーのポイントになっていた。沖合いでサーフィンができるなんて知らなかったです。
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12時半から1時間くらいはイベントもお休みでバーベキューランチになります。この島の水は消毒しているので飲んでも大丈夫と船内放送で言っていました。コーヒー、紅茶は無料。
-
バーベキューは結構美味しかったです。肉よりもエビのほうが人気で途中でなくなってしまいました。
-
帰ってくるとホテル別にバス送迎の係りの人がプレートを掲げて待っていますが、手書きの為、分からない。「ハロー・バリスパ」って叫んだら、こっちこっちって言われた。この送迎車には4組くらいのカップルが乗っていたので、みんなスパなのかと思っていたら、私達だけだった。
-
VIPルームでの2時間のスパ約50ドルくらいのが付いています。地下のVIPのロビー。
-
フラワーフットバス。
-
部屋はこんな感じ。
-
オイルやスクラブを選べるのですが、詳しくは、
http://www.spa-bali-tours.com/menu-test1/item/126-halobali
を参考にしてください。
雑なコメントで申し訳ありませんが、パートナーは気に入っていました。
教育も良くて気持ちよく2時間を過ごせました。 -
帰国日は3:45に迎えがきて空港に向かいます。
レギャン通りに出た途端、タクシーだらけの渋滞。
えっ?何でこんな時間に?
この先のクラブが閉店時間となり、酔客を一組づつタクシーが拾っていて、全く前に進みません。
結局、送迎車を降りて、数百メートル荷物を転がして、クラブの先で他のタクシーを拾って、空港に行く事になりました。 -
帰りもクアラルンプールで乗継ぎ、エアアジアで羽田へ。
機内でタイグリーンカレーとコーラとお菓子を注文しました。
男の私にとっては、スパではなくマッサージのほうがいいかなーといった感じです。街中のマッサージは1時間50,000Rpくらいであります。
空港には問題がありますが、バリ島自体の治安はとても良いと思いました。
海外慣れもありますが…。
なかなか2度以上行こうとはならないのですが、バリの魅力にもっと触れたいと思いましたし、必ず再チャレンジしてウブドや棚田めぐりがしたいです。
物価はバンコクの2倍くらい、日本の半分か3分の2といった感じでしょうか。
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