
2013/01/01 - 2013/01/07
2644位(同エリア4570件中)
たびだちさん
20年くらい前に行ったきりだったトルコ。今度はじっくりイスタンブールにだけ滞在して、その歴史を感じてみようと思いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
イスタンブル内ではトラムやバスや船がたくさん走っていて、どこに行くにも不自由しません。写真は空港から市内に向かうメトロです。安くて便利です。私たちは途中でトラムに乗り換えました。一乗車につき2TL。イスタンブルカード(シャージ式プリペイドカード)を持っていれば割引ありですし便利です(トラムでもメトロでも船でもたいてい使える)。
-
スィルケジ駅にはコインロッカーがあります。ちょっと使い方が分かりにくかったけれど、写真にある一番大きな数字がロッカーの番号です。この番号に荷物を入れます。時間制限がありますので(カウントダウンされる)ちょっとあせります。4時間で2.5TLだったと思います。鍵代わりになるレシートが出ますので必ず取っておくこと。
-
スィルケジ駅のトイレです。清潔です。トイレ前のおじさんに1TL払って入ります。女性トイレは2個。洋式トイレがありました。男性のほうは、和式風のトイレだったようです(夫が写真に撮っていました)。トイレより奥のホームのほうにはレストランがあります。メニューはちょっと高めに感じました。ムードは良いです(歴史がある感じです)。
-
リュステム・パシャ・ジャミィです。エジプシャンバザール近くです。ちょっと入り口が分かりにくいけれど是非探して訪問してください。とってもきれいです。小さいですが充実。タイルがきれいで、とくに赤いタイルには注目です。どこのジャミィもスカーフは必須です(女性のみ)。
-
ヴァレンス水道橋です。街中に突然現れて、今の道路や景観に溶け込んでいます。古いレンガ積みでとても素敵です。どこを見ても形が違っていて面白いです。猫がたくさん住み着いている様子です(トルコは猫が多いらしいです)。この水道の柱の下を、車がたくさん走っている姿はやはり興味深いです。
-
ファティフ・ジャミィです。ちょっと街の中心から外れますが、大きくて立派できれいなジャミィです。ファティフとは征服の意味だったと思います。このジャミイの周辺ではちょっと大きなバザールもやってます(売っているものは中国産のちょっと古いデザインの洋服や、スカーフが多かったです)
-
ボスポラス・クルーズです。3時間くらいで、10TLです。歩いていると30TLくらいで声をかけてきますが、クルーズ乗り場で正規料金で買えます。写真はルメリ・ヒサルです。このあと太陽が沈んでくるにつれ、どんどん冷えていきます。船内では温かいチャイを買うことも出来ます。
-
スルタン・アフメット・ジャミィ(通称ブルーモスク)です。礼拝時間には入れないので、一日5回、時間を決めて公開しています。気をつけないと、大行列ができていることもあります。中はやはり美しいです。柱の太さにも注目です。どこを見ても美しいタイルです。
-
アヤソフィアです。ここは博物館になっているので入場券が要ります。ここも気をつけないと大行列ができてたりします。ここは歴史的にも面白いところですし見所満載ですので必ず訪問してほしい。1階はその広さと迫力のある美しさ、柱がないところに注目です。2階は美しい金色に輝くモザイクが特に目を惹きます。
-
地下水道です。ここも並びます。中はそんなに広くありません。暗いですので注意。魚が泳いでいます。奥にメデューサの首が2体あるので必ず奥まで行って下さい。疲れたらレストランもあります。民族衣装を着て記念撮影している人も結構たくさんいらっしゃいました。
-
ミフリマー・スルタン・ジャミィです。スルタンの娘のために作ったのでとてもかわいらしいモスクです。全体的にほのかなピンクがかった色味で、他のモスクとはムードがまったく違う印象です。明るくてやさしい感じです。入り口の外にはレストラン等があり、イェニ・ジャミィとちょっと似ている。
-
テオドシウスの城壁です。敵の侵攻を防ぐため街の外側をぐるっと大きく半円形に囲んでいます。かなりの長さが残っています。登ることも出来ます。のぼれば遠くまで見渡せて気持ちいいです。足元が悪いので安全確認は十分にしたほうがいいです。風が吹いたら穴に落ちそうです。
-
カーリエ博物館です。カーリエ(またはコーラ)は郊外の意味です。モザイクがものすごい量あります。ピッカピカです。キリストがたくさん。大理石の壁もすごいです。外観もきれいし、見所満載ではないでしょうか。街の周りの雰囲気も良いです。
-
アジア側の、ハイダルパシャ駅です。外観は大きな時計がついていてかっこいいです。中は美しい装飾がしてありとてもきれい。ここからアジア側に鉄道旅行に出かけてみたくなりました。次の機会には是非実現したいものです。
-
セリミエ・ジャミィです。とても目立ちます。周囲には鳩にえさをやる人が多いのでたくさんの鳩が集まっています。中に入るとまず商店街。そしてモスク。とても高い天井で、ここもとても美しい。イスタンブルからバスで3時間ほどで行けるので足をのばして是非訪れて欲しい。
-
エスキ・ジャミィです。エスキとは古いの意味。その名の通り古いジャミィです。無骨なくらい力強くてかっこいいモスクで、とても気に入りました。とくに大きく書かれたアラビア文字。迫力物です。他のモスクと一味違います。
-
ウチュ・シェレフェリ・ジャミィです。3つのバルコニーという意味らしい。4つの塔があって、それぞれの柄が違って面白い。中も美しいし中庭の回廊のドームも美しい。
-
ガラタ塔です。ライトアップがとてもきれいです。中には近代的なエスカレーターがありますが午後8時で終わりのようです。8時に着いたので乗れませんでした。中にみやげ物コーナーもあり、レストランも上にあるようです(行っていない)。街はにぎやかで、夜遅くても観光客であふれているようです。
-
トプカプ宮殿です。広いので急いでも4時間はかかります。宝物館は写真不可でした。面白いものがいっぱいあったのに撮れなくて残念!音声ガイドがあると、なんてことはないモノや場所に見えたところまで、面白い意味や歴史があったりして楽しみが倍増です。奥に特別展会場もあり、今回は中国展をやっていて、兵馬俑を生まれて初めてここで見ました。
-
考古学博物館です。建物が数軒あって、とにかく広いです。トルコの歴史が詰まっています。トルコ通になった気分です。歩き疲れて全部見れなかった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イスタンブール(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20