2013/02/08 - 2013/02/21
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アースジャーニーさん
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三龍の後は丁さんは尚重、わたしは、龍額に行く予定だったけど、
丁さんが、「私たちこの後も一緒に旅行しない?そのほうが安全だし、節約にもなるし」ってことで、お互い予定のなかった尚重、龍額に一緒に行くことにしました。
[日程]
2/8:香港13:55?桂林15:20、桂林泊
2/9:桂林7:40?三江10:40頃(バス)、三江11:30頃?肇興14:00頃(軽4ワゴン)、肇興泊
2/10:肇興散策、肇興泊
2/11:肇興散策、肇興泊
2/12:堂安、肇興泊
2/13:紀堂、肇興泊
2/14:肇興10:40?黎平11:40(軽4ワゴン)、黎平泊
2/15:黎平8:30?中潮8:50(バス)、中潮9:20?九龍10:40(乗用車)、九龍17:30?中潮18:50(トラック荷台)、
中潮19:00ー黎平19:20(軽4ワゴン)、黎平泊
2/16:黎平9:00?尚重11:00(バス)、尚重?盖保(軽4ワゴン)、盖保?尚重(軽4ワゴン)、尚重泊
2/17:尚重?黎平(バス)、黎平?(バス)、中潮?九龍、九龍?中潮、中潮ー黎平、黎平泊
2/18:黎平?龍額、龍額?六甲、六甲ー龍額、龍額泊
2/19:龍額8:00?地坪8:30、
2/20:龍額8:30?三江10:40、三江11:10?桂林14;10、桂林15:30?陽朔17:00、陽朔泊
2/21:陽朔11:00?桂林空港13:00、桂林空港16:15?香港17:35
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ヒッチハイク 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2月16日(初7)
朝8:00ぐらいのバスで尚重向かう。約3時間で到着。
バスターミナル近くの宿に決めた。RMB60、エアコン、ホットシャワー、そして、デスクトップPC付き。
今日、お祭りがあるであろう村に行こうとするが、かなりの悪路らしくドライバーが行きたがらない。行先を琵琶で有名な蓋保というところに変更し、RMB50で交渉成立。約30分ほどで到着。村人になにか文化活動はないか聞いてみると、あるとのこと。よかった...
その村までは結構遠いらしい。。。帰りを蓋保までにして往復でRMB150で交渉成立。到着すると、みんな準備万端、ちょうどこれから始まるところだった。 -
きれいだけど重そう。
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けっこうカラフルな衣装。
しかも新しそう。村全体で新調した感じ。 -
子供もおめかし。
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この村の衣装の特徴は、化粧回しのようなものをつけてること。
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後ろもきれい。
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全体はこんな感じ
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先頭の人が歌いながら琵琶を弾き、後の人たちはただ付いて回るだけ。
日本の琵琶よりかなり小さい。
琵琶というより三味線って感じ。 -
去年のお祭りの横断幕。
去年は大きなお祭りがあったようだ。
ここは高冷村というらしい。 -
かわいい!
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琵琶を弾きながらぐるぐる回る。
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カメラを向けると笑ってくれた♪
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キリッ!
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寄付金がどんどん集まる。
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2月17日(初8)
朝尚重から黎平へ。前に泊った宿に行くと、「部屋は空いてるけどRMB100だよ。」「えっ!80だったじゃん!」「広州に出稼ぎにいく若者で込んでいるんだ。かきいれ時だから100。ほら、みんな100でしょう?」と宿のおやじがうれしそうに宿帳をみせる。確かに100だ。しょうがない、チェックインして荷物を置き、バスターミナルに戻り三龍行きのバスを探す。今日はおととい仕入れた情報をもとに新しい鼓楼の完成を祝う祭りを見に行くことにした。村には約1時間弱で到着。鼓楼に人はいるけど祭りの気配はない。でも、村人はあるというのであるのだろう。そのなかの村人が昼食をごちそうしてくれた。
これは、餅。丁さんがかなり気に入っている。北京にはないのかと聞くと
「あるけど、おいしくないのよ」とのこと。 -
これは、ひなあられ。
お湯をさして飲む、甘い。
日本とまったく一緒。 -
3時過ぎ、爆竹とともに隣村から人が来た。
赤いボードにはどの村から誰がいくら寄付したか書かれている。 -
結構大勢やってきた。
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この看板は新しい鼓楼に飾るのだろう。
それを隣村が寄付してくれたらしい。 -
みんな楽しそう。
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古い鼓楼で歌い、村を一周して新しい鼓楼にやってきた。
ここで歌っておしましい。 -
みんなリラックス。
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おばあちゃんがいい笑顔をくれた。
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その後、お決まりの長机宴。
ここは長いテーブルではなく、1つ1つ分かれてる。 -
自慢の孫を撮ってくれ!
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私たちもいただきました。Xie、Xie,
帰りは前回の苦い経験から、丁さんがあらかじめ車を手配してくれました。
中潮まで、RMB150。
無事に黎平に戻ったあとは、またあのお茶屋に行き、お茶をごちそうになりました。ここはなんと深夜1:00まで営業している。そんな夜中に誰が行くんだ?
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