13年1月SFC修行その１＠沖縄・宮古・シンガポール～シンガポール編～

2013/01/20 - 2013/01/21

初めてのシンガポール
しかも初めての1人海外旅行

途中で相談する人や頼れる人がいないのは心配だけど
マイペースで気ままに過ごせる気楽さは魅力的
予約したのは11月だから出発まで2ヶ月と計画に余裕あるし
とガイドブックや旅行記をみながらシュミレーションしてワクワク

しかし
ひとつ譲れない条件が計画に大きな壁に

それは「飛行機は預け荷物をしない」ってこと

なんせ羽田発沖縄乗り継ぎのシンガポールに
沖縄⇔宮古2往復を付けたもんで
最短乗換時間35分ってのもあるほどフライトスケジュールがギュウギュウ

荷物待ちで乗り継ぎに焦るのヤダし
コインロッカーあるのか？だし
当日プレミアムシートへのアップグレードの近道はいかに早くカウンターに到着できるかにかかってるし

うーん、じゃ、いっそ「荷物は預けない」だ

となると以下に注意しないといけないな
・機内持ち込みサイズにコンパクト化要
・しかも持ち歩くから軽量化要
・国際線乗るから液体・ジェル類は制限以内

まずは形からのあたし
11月のハワイで旦那に軽くて機内持ち込みサイズのレスポの旅行バックを買ってもらう

化粧品やバス用品はできるだけ小さくでしょ
ヒートテック上下を駆使して薄着を心がけ着替えは最小限でしょ
チャンギ空港で荷物預ける際のコートを入れるスキマが欲しいから
ビーサンも不要でいいや
シープスキンブーツ履きっぱなしでいこう

と詰めてみるとお、結構スカスカ♪

が、持ってみると結構重っ！！

羽田⇔沖縄の娯楽として入れた
ポータブルDVDや文庫本が効いてるようす
ひとつひとつは軽いのにー

は！
重さだけじゃなくてお土産にも影響がでるんだ！
カヤジャム買いたいけど100ml以下のあるかな…
あ、免税での化粧品ダメかー
うーん、いっそもう基本買わないだ！

あとはスケジューリング

絶対汗かくから絶対最後にシャワー浴びたい
空港のシャワーブースの様子がよくわからないから
トランジットホテルに泊まろう

一番安いパジェットルームの最小利用が6時間
出発は0:55だから搭乗開始はきっと0時頃で
NH902は16時からアーリーチェックインできるから
17:00～23:00で予約しよう

観光はB級グルメ食べたり
ビール呑んだり
マーライオンみたりしよう
昼だからリトルインディアの1人歩きも安心だよね

ということでスケジュールは以下に決定

6:20チャンギ着、両替・荷物預け後、ホテルの場所チェック兼ね空港探検
8:00入国、MRTでブギスに移動
├ザムザムでムルタバの朝食後、スルタンモスクとアラブストリート見学
├リトルインディアに移動がてらアブドゥルガッフールモスク見学
├リトルインディアでヘナタトゥして町並みと寺を見学
├MRTでラッフルズホテルに移動し、シンガポールスリングを呑む
├マリーナスクエアの威南記でチキンライスの昼食
├徒歩でマーライオン公園に移動し、マーライオン見学
├水上タクシーでクラークキーに移動しBREWERKZでサンプラーを呑む
├川沿いをMRTラッフルズプレイス駅まで散歩しMRTで空港に戻る
16:30アーリーチェックイン・出国後、荷物受取り
17:00ホテルチェックイン

よし！カンペキ！！ …か？

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

席は2-3-2構成

予約時は左列の通路側にしてたけど
搭乗前日にHPでチェックしたら隣に人が来ちゃって

んで、真ん中に人がいない中央列の通路側に移動したんだけど
果たして…

あー、隣来ちゃったかあ
3人でキツキツ

離陸後1時間程度で軽食が配られ、
着陸2時間前に朝食が配られる

事前にローファットミールをリクエストしといたんだけど
軽食サーブ時、あたしはボックスをもらい
それ以外はオレオやポテチなど町内会でもらうような
お菓子のつめあわせもらってた

写真は朝食
サラダがおいしかったなー
生野菜がシャキシャキでドレッシングの味がいいの

チャンギ空港到着

チャンギはターミナル1〜3まであって
ANAはT2

まだ出国はしないから
イミグレは素通りして

適当なベンチで荷物の整理をしてから
両替した後

手荷物以外をあずける
荷物はS$3.21/24H（\240）

カードが使えたけどVISAだけだった

身軽になったところで
まずは今晩休むトランジットホテルの場所をチェック

ショップが並ぶ賑やかな2Fに比べると
静かな3Fにひっそりあった

空港内をうろうろしてると

ゲームゾーンや
映画ゾーン、
パソコンゾーンなどなどあれば

こういった憩いの場もあり

展望台もある

飛行機内で「到着地の天候は雨」って言ってたから
確認もかねてヒマワリの展望台にきてみたら
だいぶ小雨になってた

いたるところにある看板には
目的のゲートまで徒歩でおおよそ何分かかるか
明記されてて初めての私にすごく便利だった

主に英語だけど
たまに中国語やアラビア語、
そして日本語でも書いてある

でも変な日本語だったりするの

「家族の地帯」て

まだ時間に余裕があったから

2回目のシンガポール時に泊まる予定の
T1のトランジットホテルの場所もチェックすることにした

スカイトレインでT1に向かう

ターミナル間を無料で移動できるスカイトレインは無人運転

ハイテクノロジー

T1の偵察も完了しいよいよ出国

イミグレはガラガラ

ドキドキしたのに
係員同士が雑談しながらというユルさ

今朝着いて、今晩出国するのに
何も聞かれなかった

MRT駅の自販機で画面に表示されてた路線図から
目的のブギス駅をプッシュしてお金を入れてキップを購入

出てきたとき、
あれ？ガイドブックでみたデザインとは違うな
変わったのかな？と思ってたんだけど、、

ちゃんと確認して買わなかったツケがくるのだ
その話はちょっと先で

自販機で使えるのはコインか、札だと$1と$2のみだったかな

MRT車内は日本の地下鉄みたいに
車内の扉上部に路線図が貼ってあって
どの駅にいるかを点灯でお知らせするの

グリーンラインはチャンギの次のエキスポからラベンダー付近まで
外を走ってるから景色見るのが楽しかった

ブギス着
さっそくデポジットしようとMRTの自販機で操作するもうまくいかない

窓口にいるインド系おばさんに訴えるが
真顔で自販機に行けというリアクションをするのみ

デポジットは確か数十日間有効だったし
別の駅でやろうと決めて外に出た

雨が止んでたし
覚悟してた暑さも曇りのせいか緩んでる
ブラブラびより

目的のお店「ザムザム」に到着

入口のおじいさんにチキンムルタバを指差しで注文して
適当に席に着く

しばらくすると無表情なお兄ちゃんが
キュウリとカレーをもってきた

キュウリにかかってるのはケチャップみたいだった

チキンムルタバ
思いのほかパリッとしてないけと
モチモチしておいしい

ちょっとスパイシーであたしにはカレーつけなくてもいいかも

汗出てきたけどちょうど真上に巨大扇風機が回る席で
涼しくてちょうどいい

なんて味わってたら
いきなり目の前に客のおじいさんが座り込む

他にも席空いてるのに、、こういう文化なのか？

ポロリポロリ話しかけてきたけど
おじいさんだしなと相手にしてたけど
最終的にタクシーの勧誘だった

それにティッシュを渡そうとする変な兄ちゃんも現れるし

後半はゆっくり味わえなかったよ

おじいさんのタクシー勧誘を振り切り
スルタンムスクにむかう

ほっとしたのもつかのま
道端でまたティッシュ兄ちゃんにつかまる

もー怖いんですけど

ふりきってムスクの裏口からさっさと入ってしまう

庭をぐるっと回って正面につくと
参拝の注意書きがあった

日本語でも書いてあってわかりやすい

さっそくげたばこでブーツ脱いでると
受付の感じのいい兄ちゃんがこんにちはーと声かけてきた
受付に行くと署名をすることと
カッパ的なものをきることと
入れる範囲を説明してくれる

見学者は誰もいなくてゆっくり見れた

けど、

入れるゾーンが少ないし
知識がほとんどないあたしは
ほー、きれいだなーくらいのそれは浅い感想とともに
5分もせず見終わってしまった

表からでて正面を激写

…してるとー

まさかのティッシュ兄ちゃんにまたつかまる！

もーほんと気持ち悪いんですけどー

本当はこのままアラブストリートをぶらぶらしたかったけど
裏通りに逃げ込むはめになってしまった

しばらく裏通りをうろうろして
ティッシュ兄ちゃんがいないことを確認してから

アラブストリートにやってきた

けど、

まだどのお店も開いてなくて寂しい

ちなみにこのとき9:20
お店が開きだすのは11時くらいみたい

おしゃれなお店が並ぶという
ハジ・レーンにもきてみたけど

やっぱしどこも開いてない

でも空いてなくてもこんなに愛らしい町並みなのね

リトルインディア方面に移動開始

こういったかわいらしい色の建物とかがたくさんで
歩いてても飽きないな

アブドゥ・ガブール・モスクに到着

キレイらしくて見学時間を多めに取ってたけど
小学生や先生と思わしき人たちがわんさかいて
なんか行事っぽかったから

入っていいものかよく分かららず
ブーツを脱いで建物の周りだけをちらり見学だけにした

引き続きリトルインディアに向かってテクテク

面白い町並みもだんだん慣れてきちゃったな

そして辛めのザムザムが効いたのか
ノド乾いてきたぞ

ビール呑みたい

ということで
このあたりから景色を楽しむというよりも
飲み屋を探す目線で歩いてたと思う

でもどこも開いてない

徐々に市場っぽいかんじの風景

このあたりでアラブ人っぽいおじいさんに声かけられる

むむ、また勧誘か
と構えたけど

ただ話し好きなおじいさんだった

ザムザムのおじいさんも、
このおじいさんも、
その後話しかけられるホテルのおばさんからも、
「どこから来たの？」ときかれ
「日本」と答えると
「日本人！？」
みたいなリアクション取られたのが今更気になる。。
何人だと思ってたんだろう

おじいさんと話ながら歩いているうちに
9:50リトルインディアアーケードに到着

写真は目的のヘナタトゥ屋を探しる途中で
こういう人が人気なんだ〜
と思わず目に止まったプロマイド屋さん
あたしの好みだからではありません

八百屋とかでは一切呼び込みされなかったのに
ここにきて初めて呼び込みされた
そういえばチャックで口が閉まるバックにしたのは
ここは店員が強引に商品をバックに押し込む
って口コミを見たからだったなって思い出す

でもまだ開いてない店が多かったから
それほど強い引きはなかったな

無事ヘナタトゥ屋セルビスクリエーションを見つけ
デザイン本から小さ目のを教えてもらい選んで
肩に10cmほどの模様を書いてもらう

お姉さんは朝食なのかパン咥えたまま
1〜2分ですらすらすらーと書き上げてしまった
それでS$10（\750）
ハワイに比べると安い

タトゥは20分は触っちゃダメだからと
Tシャツの右側だけをキャプテン翼の日向君のようにまくり
長い髪を左前にぜんぶ寄せるというあたしのスタイル
しかもこの暑さでムートンブーツ

いろんな人がいるからか旅の恥は掻き捨て精神か
思いのほか恥ずかしくない

時刻は10時過ぎ
町並みも見慣れてきてしまい
相変わらず店がほとんど開いてなくて
飽きてきたなあ

人が沢山いると思ってみると
次の目的地のスリ・ヴィラマカリ・アンマン寺院だった

普通に現れるから見逃すとこだった

Tシャツにデニムのショートパンツのあたし

入っている人をしばらく見てたけど
足でてる人を見なかったし
モスクのようにカッパ的なものを貸してるようすもなく
入るのがためらわれたので写真を撮って退散した

駅に向かう途中に見つけた3つで10ﾄﾞﾙショップ
マーライオンの置物やキーホルダーなどもあるけど
ピアスや指輪もある
クレアーズのようなチープアクセサリが大好きなあたしのテンションは一気にあがる
ピアスと指輪コーナーに20分以上こもってしまった

そういえば駅のそばにホーカーズがあったはず
せっかくだから見てみようと行ってみたら
すごい熱気！
おもしろ〜い！

とにかくノドが乾いてたから
写真のジュースが非常に魅力的だったんだけど
値段がわからないし
混んでるし
このあとラッフルズホテルでカクテルのむし

と思って諦める


って後でここで潤しておくべきだったと
このあとすごく後悔するんだよね

ホーカーズ見たから駅に行こうとするも
出口が見つからず
市場エリアに突入

すごい人
すごい活気

でも観光客向けじゃないから
全然売り込みされなくて
のんびり見学できる

が途中でやっぱし飽きる
ノド乾いてるし早く出たい
けど出口がなかなかみつからないー

やっと着いたリトルインディア駅で
キップを買うと
ガイドブックで見た緑のキップが出てきた

あたしが最初に買ったキップは
6回使うと安くなるけどデポジットなし
ってタイプだったらしい

自販機でキップを買う時は
最初の画面に戻すことが大切だな

乗った電車はめちゃ混み
つかまるところも乗客の立つ位置も方向もランダムで慣れん
1駅で乗換でよかった

エスプラネード駅で降りて
徒歩で5分弱
11時頃ラッフルズホテルに到着

思ってた以上に立派だな
Tシャツ短パンは入りにくい雰囲気

中庭などゆったりした感じが続く

2階以上はゲストルームらしく
ロングバーのある2階になかなか行けない構造

やっと見つけたロングバーの看板を頼りに進むと
一旦道路に出る構造だった

ちょうど階段を下りてくる白人グループに遭遇
すかさず服装を見る
よかったみんなカジュアルだ

内装は重厚ですごくいいかんじ

好きなとこに座っていいそうで
窓際の席に座る

すぐにメニューを持ってきてくれたけど
決めてたシンガポールスリングを注文

他の客は少なく
すべておじさん達で
のんびり過ごしてるかんじ

天井には沢山の団扇が自動で風を送ってて
ほどよくすずしくてここちいい

くつろいでたら
シンガポールスリングがすぐにきた

思いのほか甘いな
アルコールを強く感じない

喉渇いてるからグイグイいっちゃう

は！

やばい！
もっと味わわなければ！

高いんだから！！

なんせ1杯3000円弱だよ

ピーナツで休憩しようとするも
しけり気味でおいしくないー

ゆっくり呑んだつもりだけど
10分持たなかった

すぐにおかわりの注文をとりにきたけど
断ってチェックにする

ちなみにカードはAMEXも使えた

予定ではこのあとマリーナスクエアの威南記で
チキンライスの昼食だったけど
お腹空かないから次回のために場所だけチェックしに行った

この辺は歩行者が横断できない道路がちょいちょいあって
マリーナスクエアは見えるのになかなか近づけなくて苦労したな

写真はフードコートからの眺め
初マリーナベイサンズに感激

12時頃の到着だったけど
威南記は空いてたし
フードコートも空席が結構あった

マリーナスクエアと併設している
マリーナマンダリンホテル

次回ここのセントグレゴリースパに来る予定だから
ここも偵察にきた

すっごいたっかい吹き抜けに
ゆとりのラウンジ

オトナな感じのホテルだった

偵察を終えて
横断できない大通りを
遠回りや地下道を通りながらてくてく歩き
やっとマーライオンパークについた

人がいっぱい

小さい子は水を出してなかった

にしても
愛嬌ある顔

大きい子はというと
でっぱなしでっぱなし

どんな顔してるんだろ

こんな顔

そしてすごい
後ろの高層ビル群

向こう岸に
マリーナベイサンズ

次回のシンガポールで行く予定

しかし蒸し暑い

フラトンホテルからクラークキーまで
一気に水上タクシーで移動してBREWERKZでビール♪
って予定

蒸し暑くてビールを求めて店に入りそうになるも
ガマンガマンでフラトンまで歩き

やっと着いた水上バス乗り場のおじさんに声かけると
昼ごはん時で出払っており、20分は待つという

ええー！？

もう少し先にクルージングがあるというけど
そこまでは求めてないし
時間もあるし

…歩こう

ボートキーにさしかかると
川沿いにテントの食べ物屋がいっぱい

もう耐えられない
ビール呑もう

各店の看板見てたらタイガービール$4.5++と
他より安いところを見つけたから入ってしまう

初めてのタイガービール
あー、おいしい！
でもちょっと甘いんだな
もっと軽くて辛いの想像してた
あとでノド乾きそう

川沿いの店は無風であんまり涼しくはなかった

ちょっと生き返り
川沿いのかわいい建物を楽しむ余裕がでてきた

クラークキーを散歩してみると
食べ物屋ばかりなうえにほとんどまだ開いてなくて
すぐに見終わってしまった

ノド渇いたなあ
でもビールはもういいや
カキ氷とかタピオカジュースがいいな

はっ！
そういえば中華街にカキ氷屋があった気がする！

持参のガイドブックをみると
中華街は歩いていける距離だ
空港に繋がるグリーンラインにも1回の乗換で行けちゃうみたい
あ、でもこの本にカキ氷屋が載ってない

そだそだWIFI
ああ、SG Wifiは飛んでない

ま、いっか
とりあえず中華街に向かってみよう

歩いてたらMRTクラークキー駅近くの
バーガーキングでWIFI電波をキャッチ

やった
ググって店名が味香園ってことが分かった
地図も確認しとく

目的地が分かったから足が軽い
街中にはほんと変わった形のビルがたくさんでおもしろい

いかにも中華街ってな景色が見えてきた

そういや旧正月のお祭りやってるって
シンガポール観光局のページにあったかも

ちょうどいいときに来たのかも
と思ったのもつかのま

すごい人、人、人！

やばい、味香園混んでるかも

14時ころ味香園到着
見渡す限り満席

でも店員は奥を指差す

行くと意外に奥行きが広く、
唯一一番奥の長テーブルのはじっこが空いてた

マンゴーを注文
写真だとおいしそうに見えないんだけど
めちゃうま！
果肉と一緒に食べると一層おいしい！

味香園の前の通りも出店がいっぱい

チャイナタウン駅に行くまで
出店やかわいい建物を見物できておもしろかった

15時少し前に駅に着くと
来る人と帰る人とでいっぱい

キップ自販機も混んでる

ローカルは日本のSUICAみたいの使ってるようだけど
キップ自販機は買いなれてない観光客が並ぶから
1人1人の購入時間がすごく長い

2回目のシンガポールでマリーナベイサンズのショーを見る予定だけど
ショーの前にキップ買っておこう

15:45頃チャンギ空港駅に到着

やっぱし自販機渋滞でデポジットに時間かかったな

MRTのエスカレータは長いとこ多くて速度が日本より若干速い
長いからかな
前の人が降りるの遅いと突っかかりそうになってこわいの

NH902はアーリーチェックイン対象
HPには16時からってある

ちょっと早いけど行ってみたら
16:30からなんだって
他にも待ってる人が5〜6組
17時のホテルのチェックイン間に合うかな

トイレで買ったピアスを全部付けて遊んで
16:05くらいに出てふとカウンタを見たら

あ！
チェックイン始まってる

シンガポール→成田
羽田→沖縄

の2チケット発券されたから
ついでに羽田→沖縄のアップグレードについて聞いてみたら

アーリーチェックインはあくまでチェックインするだけで
お金が発生する手続きはできないとのこと

入国審査も出国同様あっというまで
朝預けてた荷物もお店がすいててすぐに受け取れ
ホテルのチェックイン時間まで30分余ってしまった

まあいっか
とりあえず行ってみよう

とホテルに行ったらチェックインOKだった
しかも30分おまけで17時からのカウントにしてくれた

カウンタのお姉さんはすごくかんじがいい
このあと掃除のおばさん2人にもとても良くしてもらうし
このホテル好印象

部屋はトイレ、シャワーなしのバジェットルーム
最低6時間でS$47.08ne++(\3,500)

部屋のアメニティはバスタオルと水

ANA国内線プレミアムシートに乗った時に
持って帰ってきたスリッパがここで大活躍だった

部屋は清潔で臭くない

ただ
ほぼ寝る目的なんでしょう
部屋の照明は最低限で暗いな

この部屋は室温調整ができず
終始寒かった〜

シャワーの前にまずは鬼充電

コンセントは3つ穴タイプしかないから
日本の製品を充電するには変換機が必要

女性用のシャワー室

シャワー2部屋
トイレ1部屋
洗面所1か所でドライヤーが左右に2台

アメニティはボディ＆ヘアシャンプーとヘアコンディショナーの2つ

少ないから混むのかなと思ったけど
シャワー室ではお掃除のおばさんとしか出会わなかったな

シャワー室の扉を開けるとこんなかんじ

さっぱりしたらお腹が空いたー

ANAの機内で軽食としてもらったボックスを開けると
サンドイッチとフルーツだった！

食べたら満腹だし疲れたし

SG WifiでメールチェックやANA運行状況などを確認したあと
22:30のモーニングコールまでぐっすりだった

快適ホテルをチェックアウトしたら搭乗まであと1時間

バーとか

フードコートとか

こんなゾーンとかブラブラ

うう
しかし肩に荷物が食い込むー

で
今更ながらカートを利用
ラクチン〜〜

カートはいたるところに置き場があって
すぐに入手できるし
搭乗口すぐそばで手放せるの

早くカート使えばよかった



チャンギ空港では搭乗時にセキュリティチェックがあるのと
チェックすぎたらトイレがないから
搭乗口手前で液体など荷物整理をしたりトイレを済ましておく

そだそだこの後の沖縄往復のプレミアムシートの空き見ておこう
とTABをみるも、ここにはSG Wifiが飛んでない
次のシンガポールでは空港Wifiのパスワードをもらおう

でもチェックのあとのフロアにも無料インターネットパソコンが複数台あった
ANAのHPで早く日本に着いた場合を想定して早い便も併せてチェック
いずれもプレミアムシートはまだ7〜8席空いてる

帰りの便は2-3-2の右の2の通路側
直前のチェックでは隣がいなかったはず
と乗り込むと…

あー
すでに座ってる人が
大きい白人の人であたしの席にはみ出てるし
しかもめっちゃくちゃ具合悪そう
赤い顔して咳してる

2-3-2の3の右2つが開いてたから
扉閉まったところでCAさんに断って
通路はさんだ隣に移動しちゃった

行きと違って隣いないって超快適
席ってすっごく大切だな

帰りもローファット
シンプルだけどおいしかったー

でも行きにおいしかったから楽しみにしてたドレッシングがついてなくて
CAさんに聞いたらこのメニューには付いてないんだって
で、塩・コショウ、サウザンなどを代わる代わる持ってきてくれて優しかったー

ホテルで眠ったから超元気
天地明察、彼女が結婚するなんて、ボーン・レガシー
と映画を3本観る勢い

あっという間に成田に着いちゃった

さあ、このあとは羽田に移動して沖縄1往復だ
プレミアムシートにはまだ余裕があったけどどうなるか

続きはコチラ↓
http://4travel.jp/traveler/sugisa9/album/10749465
「13年1月SFC修行その１＠沖縄･宮古･ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ〜国内編〜」